Misc - IKEDA Nozomu

グループ回想法が家族に与える影響について 一緒に参加した2家族例の心理的検討から

小笠原 岳洋, 川島 留美, 長谷川 純邦, 向 裕加, 手代木 紘子, 池田 望, 中野 倫仁, 小澤 寛樹, 齋藤 利和

総合病院精神医学 ( (一社)日本総合病院精神医学会 )  14 ( Suppl. ) S93 - S93  2002.11

タバコ依存症とアルコール依存症の認知機能の差異

池田 官司, 池田 望, 三浦 寛高, 富永 英俊, 山田 幸恵, 橋本 恵理, 畠山 佳久, 齋藤 利和

日本神経精神薬理学雑誌 ( (一社)日本神経精神薬理学会 )  22 ( 5 ) 211 - 211  2002.10

CiNii

座談会 第37回作業療法士国家試験を読む

池田 望, 陣内 大輔, 田村 良子

作業療法ジャーナル ( 三輪書店 )  36 ( 8 ) 975 - 980  2002.08

CiNii

当院における慢性疼痛集団療法の有用性

本間 真理, 芦沢 健, 池田 望, 松本 真希, 並木 昭義

日本ペインクリニック学会誌 ( (一社)日本ペインクリニック学会 )  9 ( 3 ) 300 - 300  2002.06

慢性とう痛への森田療法的アプローチ (2)

芦沢健, 池田望, 本間真理

メンタルヘルス岡本記念財団研究助成報告集   ( 13 ) 7 - 11  2002.05

J-GLOBAL

視覚性認知‐奥行き‐と痴呆の関連

山ノ井高洋, 斎藤正明, 村上新治, 池田望, 宮沢仁朗

日本ME学会大会論文集   41st   123  2002.05

J-GLOBAL

慢性疼痛への森田療法的アプローチ(2)

芦沢 健, 池田 望, 本間 真理

メンタルヘルス岡本記念財団研究助成報告集 ( (公財)メンタルヘルス岡本記念財団 )  ( 13 ) 7 - 11  2002.05

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慢性疼痛の集団精神療法を行った54名を対象に(有効回答44名),森田療法的アプローチに対する慢性疼痛の改善,生活上の満足,森田療法的アプローチおよび集団精神療法の有用度,不安・抑鬱症状についてアンケート調査した.精神集団療法の参加者の36.6%は正常で,63.4%が不安か抑鬱症状のどちらかか両方を持っている可能性が示唆された.また,不安,抑鬱どちらも高頻度に慢性疼痛と合併すること,両方の合併が不安や抑鬱のみの症例より多いことがわかった.抑鬱症状の合併で慢性疼痛の改善が有意に低くなり,更にそれに不安症状が合併すると慢性疼痛の改善が更に低くなった.また抑鬱症状の合併により,生活上の満足が有意に低くなり,抑鬱,不安が合併すると,更に生活上の満足度が低くなった.さらに森田療法,集団精神療法の有用性は,ともに不安,抑鬱症状と関連が低いことがわかった

慢性疼痛に対するグループサイコセラピー(第4報) 心理検査の問題点

本間 真理, 松本 真希, 並木 昭義, 飯田 洋子, 岡田 千佐子, 池田 望, 芦沢 健

ペインクリニック ( 真興交易(株)医書出版部 )  23 ( 1 ) 112 - 113  2002.01

慢性疼痛における森田療法的アプローチを用いた集団精神療法の効用

慢性疼痛   21   99 - 103  2002

The effects of group pcychotherapy to chronic pain combined with Morita therapeutic approach

The Journal of the Japanese Society for the Study of Chronic Pain   21   99 - 103  2002

慢性疼痛に対するグループサイコセラピー(第2報)

本間 真理, 松本 真希, 伊藤 徹雄, 関根 利佳, 並木 昭義, 芦沢 健, 池田 望, 横串 算敏

ペインクリニック ( 真興交易(株)医書出版部 )  22 ( 9 ) 1320 - 1320  2001.09

Epidemiological studies of tobacco smoking and dependence in Japan

E Hashimoto, S Sakaguchi, M Shiga, N Ikeda, S Toki, T Saito

ALCOHOL ( PERGAMON-ELSEVIER SCIENCE LTD )  24 ( 2 ) 107 - 110  2001.06

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In this study, we attempted to determine the prevalence of tobacco or nicotine dependence in current smokers in Japan and to assess the relationship between alcoholism and tobacco or nicotine dependence. The subjects consisted of 246 alcohol-dependent and 1,111 non-alcohol-dependent individuals. We used a questionnaire, consisting of items obtained from the World Health Organization's The ICD-10 Classification of Mental and Behavioural Disorders: Clinical Descriptions and Diagnostic Guidelines (ICD-10) and the American Psychiatric Association's Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders (4th ed.; DSM-IV) criteria for tobacco or nicotine dependence. The prevalence of tobacco dependence diagnosed according to the ICD-10 criteria was 23.9% among all subjects. The prevalence of tobacco dependence diagnosed according to the ICD-10 criteria was higher in alcohol-dependent individuals (58.1%) than in nondrinkers or social drinkers (12.8%). Alcohol-dependent subjects consumed significantly more nicotine per day than did nondrinkers or social drinkers. The prevalence of nicotine physical dependence diagnosed by using DSM-IV criteria for nicotine withdrawal was 2.4% in alcohol-dependent individuals, whereas only 0.3% of nondrinkers or social drinkers exhibited nicotine physical dependence. These results indicate to us that the potential for nicotine physical dependence is not much stronger than that reported among current smokers. (C) 2001 Elsevier Science Inc. All rights reserved.

DOI

男性入院症例との7年間の関わりを振り返って

青山宏, 佐保真里, 青山真美, 稲毛義憲, 池田望, 村上新治

日本作業療法学会誌   35th   176 - 176  2001.05

CiNii J-GLOBAL

セルフヘルプ的集団療法の有用性

池田望, 青山宏, 村上新治, 小沢寛樹, 斎藤利和

日本作業療法学会誌   35th   166 - 166  2001.05

CiNii J-GLOBAL

大学病院におけるセルフヘルプ的な集団療法の実践

池田 望, 村上 新治, 小澤 寛樹, 齋藤 利和

精神神経学雑誌 ( (公社)日本精神神経学会 )  103 ( 5 ) 430 - 431  2001.05

慢性疼痛に対する森田療法的アプローチによる集団療法 麻酔科医の立場から

本間 真理, 芦沢 健, 池田 望, 斎藤 利和

日本森田療法学会雑誌 ( 日本森田療法学会 )  12 ( 1 ) 98 - 99  2001.04

慢性疼痛に対する森田療法的アプローチ(その3)

芦沢 健, 本間 真理, 池田 望, 斎藤 利和

日本森田療法学会雑誌 ( 日本森田療法学会 )  12 ( 1 ) 98 - 98  2001.04

慢性疼痛への森田療法的アプローチ

芦沢 健, 池田 望, 本間 真理

メンタルヘルス岡本記念財団研究助成報告集 ( (公財)メンタルヘルス岡本記念財団 )  ( 12 ) 1 - 5  2001.03

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慢性疼痛の集団精神療法(クロパンの会)の活動を概観し,クロパンの会に3回以上参加した17名を対象にアンケート調査を行い慢性疼痛への森田療法の有用性を調査した.会は,テーマを決め全員が意見を述べる形式で始め,不定期で講義形式のものがあり,行事やゲーム,作業を取り入れて行っている.調査の結果,森田理論の有用度とクロパンの会の有用度,クロパンの会の有用度と慢性疼痛の改善,クロパンの会の有用度と生活上の満足,慢性疼痛の改善と生活上の満足との間に各々正の相関を認めた.以上より,クロパンの会における森田療法的アプローチは有用であり,会に参加することにより多少なりとも疼痛に関わらず生活を楽しむことのできる目的本位の生活習慣を見につけることができたと考えられた

Remniscence & life review in Occupational therapy

Reminiscence & life review; A handbook    2001

作業療法における回想法とはどのようなものですか

回想法ハンドブック    2001