中島 そのみ

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所属

保健医療学部 作業療法学科 作業療法学第二講座

職名

准教授

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会   特別支援教育  

 

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 作業療法

  • 特別支援教育

  • 統合保育

  • 不器用

  • 発達障害

書籍等出版物 【 表示 / 非表示

Misc 【 表示 / 非表示

  • 定型発達児における算数文章題の解決過程の躓き方 文章題の難易度とワーキングメモリ容量に着目して

    池田 千紗, 中島 そのみ, 小野 泰聖, 諫早 悠希, 仙石 泰仁

    日本作業療法学会抄録集 ( (一社)日本作業療法士協会 )  55回   PI - 17  2021年09月

  • 眼球-頭部協調運動における課題特性による違い 眼球運動・頭部運動分担比に着目して

    秋田谷 結奈, 田中 悠希, 中村 裕二, 中島 そのみ, 仙石 泰仁

    日本作業療法学会抄録集 ( (一社)日本作業療法士協会 )  57回   PP - 4  2023年11月

  • 不器用児における拇指-示指タッピングと日常生活上の協調運動との関連

    吉田 彩華, 池田 千紗, 中島 そのみ, 仙石 泰仁

    日本作業療法学会抄録集 ( (一社)日本作業療法士協会 )  57回   OI - 1  2023年11月

  • 不器用さを有する児における紐結び動作の特徴 健常成人との比較

    中島 そのみ, 中黒 麗子, 池田 千紗, 仙石 泰仁

    日本作業療法学会抄録集 ( (一社)日本作業療法士協会 )  57回   PI - 1  2023年11月

  • バーチャルリアリティ(VR)を用いた森林環境の体験によるストレス緩和効果 対話性における視覚・移動の影響

    熊谷 颯人, 中村 裕二, 中島 そのみ, 仙石 泰仁

    日本作業療法学会抄録集 ( (一社)日本作業療法士協会 )  57回   OP - 3  2023年11月

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共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 不器用児における圧力分析を用いた消しゴム操作の特性解析

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2024年04月
    -
    2027年03月
     

    中島 そのみ

  • 保育施設とそこで働く保育者の感染予防の実態から考案する感染予防プログラム

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2022年04月
    -
    2025年03月
     

    鵜野 安希子, 北林 由紀子, 中島 そのみ, 濱田 昌実

  • 胎児期環境の神経発達障害と脳の性分化および肥満への影響解明:出生コーホート研究

    基盤研究(A)

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2023年03月
     

    岸 玲子, 池田 敦子, 小林 澄貴, 齊藤 卓弥, 湊屋 街子, 山崎 圭子, 中島 そのみ, 宮下 ちひろ, 白石 秀明, アイツバマイ ゆふ, 三浦 りゅう

     研究概要を見る

    本研究は、出生コーホート研究で保存された母体血・臍帯血および学童期から思春期に採取した児の尿を用いて、胎児期および生後の環境化学物質曝露が児のアレルギー、神経行動発達、第二次性徴等のアウトカムへ及ぼす影響についてリスク評価を行うことを目的とした。 令和3年度は、出生コーホートの参加者について11歳で第二次性徴に関する調査票1182件、12歳で小学校の学校健診記録から転記する身長体重調査票1236件、15歳で中学校の身長体重調査票1440件、17歳調査1787件を発送した。回収数は11歳812件(回収率68.7.%)、12歳771件(回収率62.4%)、15歳815件(回収率56.5%)、17歳855件(47.8%)であった。生後のアウトカム評価として、これまでの質問票調査によるアレルギー、神経行動発達、第二次性徴の評価を行った。脳波調査では、有機フッ素化合物(PFAS)の胎児期曝露が児の認知機能に関連する可能性を検討した。妊娠初期母体血清中のフタル酸7代謝物と第二次性徴発来のタイミングおよび、成長や肥満などの体格との解析を実施した。

  • 環境化学物質の第二次性徴・神経行動発達・アレルギーへの影響:分子メカニズムの解明

    基盤研究(A)

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

    岸 玲子, 荒木 敦子, 宮下 ちひろ, 中島 そのみ, 花岡 知之, 山崎 圭子, 小林 澄貴, 湊屋 街子, 有賀 正, 齊藤 卓弥, 鈴川 晶夫, 梶原 淳睦, 佐田 文宏, 西條 泰明, 吉岡 英治

     研究概要を見る

    胎児期および生後の環境化学物質曝露が児の神経行動発達や第二次性徴等へ及ぼす影響を単一および複合曝露によるリスク評価を行い、環境-遺伝交互作用も検討した。児の尿中MEHP濃度は2012-2017年の間で有意な減少を認めた。胎児期フタル酸エステル類およびBPA曝露は、MECPP が5歳の児の問題行動のリスク増加を示し、MnBP, MiBP, MEHPが女児のみで第二次性徴開始月齢の早発を認めた。環境化学物質の複合曝露による性ホルモン値の有意な変動が認められ, MEHPとPFOSの寄与が大きかった。児のエストロゲン受容体1型のXbaI遺伝子型において右手の2D:4D比の低下が見られた。

  • 前向き出生コホート研究による化学物質の次世代影響並びに環境遺伝交互作用の解明

    基盤研究(A)

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2016年03月
     

    岸 玲子, 池野 多美子, 荒木 敦子, 宮下 ちひろ, 中島 そのみ, 佐々木 成子, 花岡 知之, 梶原 淳睦, 松浦 英幸, 室橋 春光, 白石 秀明, 佐田 文宏, 西條 泰明, 吉岡 英治, 安住 薫, 安住 薫

     研究概要を見る

    母児20000組を対象とした北海道内40産院コホートで、妊娠中の化学物質、特に喫煙・ダイオキシン類・有機フッ素化合物に対する曝露と、学童期までの児の発育、神経行動発達および免疫アレルギーとの関連を検討した。妊娠中の化学物質曝露が(1) PPARβ遺伝子多型を介して血清脂質に、(2) 母のDNA修復(XRCC1)遺伝子多型を介して児の出生体重に、(3) 児のIGF2のDNAメチル化に、そして(4) 1.5歳児の神経行動発達に影響することを明らかにした。加えて、学童期のADHDに関するリスク要因が検討され、妊娠中の飲酒や喫煙がリスクとなることが明らかにされた。

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 環境と子どもの健康に関する北海道study PCBダイオキシン類の神経発達への影響

    中島 そのみ, 加藤 静恵, 佐々木 成子, 鵜野 安希子, 西條 泰明, 佐田 文宏, 岸 玲子

    日本公衆衛生学会総会抄録集   日本公衆衛生学会  

    発表年月: 2005年08月

    開催年月日:
    2005年08月
     
     
  • 内分泌かく乱化学物質等の小児への影響を評価するための疫学研究 概要と予備的報告

    西條 泰明, 中島 そのみ, 加藤 静恵, 佐々木 成子, 鵜野 安希子, 近藤 朋子, 佐田 文宏, 岸 玲子

    日本衛生学雑誌   日本衛生学会  

    発表年月: 2005年03月

    開催年月日:
    2005年03月
     
     
  • 胎児期の化学物質曝露による次世代影響に関する前向きコホート研究(3) 血液中ダイオキシン類濃度とマイクロアレイを用いた遺伝子多型の関連

    近藤 朋子, 佐々木 成子, 加藤 静恵, 中島 そのみ, 鵜野 安希子, 金上 宣夫, 飯田 隆雄, 西條 泰明, 佐田 文宏, 岸 玲子

    日本衛生学雑誌   日本衛生学会  

    発表年月: 2005年03月

    開催年月日:
    2005年03月
     
     
  • 胎児期の化学物質曝露による次世代影響に関する前向きコホート研究(2) 6ヵ月児における精神・運動発達への影響

    中島 そのみ, 加藤 静恵, 佐々木 成子, 鵜野 安希子, 近藤 朋子, 西條 泰明, 佐田 文宏, 金上 宣夫, 飯田 隆雄, 岸 玲子

    日本衛生学雑誌   日本衛生学会  

    発表年月: 2005年03月

    開催年月日:
    2005年03月
     
     
  • ベイリー乳幼児発達検査2による6ヵ月児への発達調査(その2) 行動面の評価について

    柳谷 聡子, 中島 そのみ, 中村 裕二, 仙石 泰仁, 舘 延忠, 岸 玲子

    作業療法   (一社)日本作業療法士協会  

    発表年月: 2004年05月

    開催年月日:
    2004年05月
     
     

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