Details of a Researcher - OONISHI Hirofumi

日本人高齢者において骨格筋量減少は肥満の有無に関わらずインスリン抵抗性進展に寄与する-端野・壮瞥町研究-

世古俊明, 樋室伸顕, 小山雅之, 小川峻一, 赤坂憲, 森満, 大西浩文

日本サルコペニア・フレイル学会誌 8 ( Supplement ) 2024

脂肪肝指数(FLI)と高血圧発症との関連:日本人における大規模データベースを用いた過去起点コホート研究

親谷佳佑, 親谷佳佑, 小山雅之, 小山雅之, 中田圭, 中田圭, 樋室伸顕, 古橋眞人, 岡山明, 大西浩文, 大西浩文

日本疫学会学術総会講演集(Web) 34th 2024

救急搬送患者の傷病程度と早期警告スコアの関係について

若松淳, 若松淳, 中田圭, 上村修二, 小山雅之, 中山龍一, 原正浩, 大西浩文

日本臨床救急医学会雑誌 27 ( 3 ) 2024

Small dense LDLコレステロールの推定式の検証と臨床的意義の検討

遠藤圭佑, 田中希尚, 田中希尚, 佐藤達也, 佐藤達也, 秋山幸功, 小林亮, 田中真輝人, 保坂到, 古橋眞人, 中田圭, 中田圭, 小山雅之, 小山雅之, 大西浩文, 大西浩文, 高橋聡

日本動脈硬化学会総会・学術集会プログラム・抄録集(Web) 56th 2024

循環器疾患及び糖尿病,COPD等の生活習慣病の個人リスク及び集団リスクの評価ツールの開発と応用のための研究端野・壮瞥町研究

大西浩文, 小山雅之

循環器疾患及び糖尿病、CDPD等の生活習慣病の個人リスク及び集団リスクの評価ツールの開発と応用のための研究令和5年度総括・分担研究報告書(Web) 2024

確定診断に時間を要した間質性肺炎と肺高血圧症を合併する心房中隔欠損症の1例

小山雅之, 小松弘明, 長南新太, 中田圭, 永野伸卓, 神津英至, 矢野俊之, 橋本暁佳, 古橋眞人, 大西浩文

日本老年医学会雑誌(Web) 61 ( 4 ) 2024

登別市における成人・高齢者の慢性疾患保有数と歯の喪失との関連について

中山佳美, 中山佳美, 大西浩文

北海道公衆衛生学雑誌 37 ( 2 ) 2024

脳性麻痺児・者における運動機能と肥満割合・BMIの関係:システマティックレビュー

坂口友康, 坂口友康, 樋室伸顕, 井上孝仁, 井上孝仁, 小山雅之, 大西浩文

小児理学療法学(Web) 3 ( Supplement 1 ) 2024

脳性麻痺児のリハビリテーションと粗大運動能力の量反応関係:仮想コントロール群を用いたメタアナリシス

樋室伸顕, 西部寿人, 阿部広和, 東周平, 井上孝仁, 井上孝仁, 楠本泰士, 小山雅之, 大西浩文

小児理学療法学(Web) 3 ( Supplement 1 ) 2024

循環器疾患及び糖尿病,COPD等の生活習慣病の個人リスク及び集団リスクの評価ツールの開発と応用のための研究個人のリスク因子の変動・変化が循環器疾患,糖尿病の発症等に及ぼす影響の検討

村上義孝, 岡村智教, 二宮利治, 大久保孝義, 山岸良匡, 玉腰暁子, 小久保喜弘, 三浦克之, 原田亜紀子, 大西浩文, 寳澤篤, 櫻井勝, 立川佳美, 丹野高三, 清水悠路, 石川鎮清, 八谷寛, 入江ふじこ, 西連地利己, 筒井杏奈

Association of Snacking Habits with Other Lifestyle Habits: Baseline Survey of Dental Education Activities for Preschool Children in the After-COVID-19

大岩大祐, 大岩大祐, 大浦麻絵, 中田圭, 中田真由, 林二士, 小野智史, 大西浩文

北海道公衆衛生学雑誌 37 ( 2 ) 2024

Machine Learning in Diabetes Care: Current Applications and Future Horizons

大西浩文, 廣田健一

糖尿病(Web) 67 ( 6 ) 2024

一般臨床における未治療の夜間頻尿症例に対する排尿日誌による検討

田中吉則, 田沼康, 舛森直哉, 大西浩文

日本排尿機能学会誌(Web) 35 ( 1 ) 2024

Sampsonの式あるいは人工知能を用いて推定したsmall dense LDLコレステロール値の精度の検証

大久保武志, 遠藤圭佑, 田中希尚, 佐藤達也, 田中希尚, 佐藤達也, 小林亮, 田中真輝人, 秋山幸功, 保坂到, 中田圭, 小山雅之, 大西浩文, 高橋聡, 古橋眞人

糖尿病(Web) 67 ( Suppl ) 2024

The natural course and risk factors of persisting salmon patches in 539 children born in out hospital

水上都, 水上都, 水上都, 小山雅之, 木村理, 櫻井晃洋, 大西浩文

日本小児科学会雑誌 128 ( 2 ) 2024

COVID-19流行前における保護者のインフルエンザワクチン接種に対する意識と予防行動に関する調査

中田真由, 大浦麻絵, 中田圭, 長多好恵, 長谷川準子, 助友裕子, 小山雅之, 大岩大祐, 森満, 大西浩文

北海道公衆衛生学雑誌 37 ( 1 ) 2023

コロナ禍における保育者の抑うつに対するリスク関連要因;幼稚園・保育園における横断研究

牧田靖子, 大浦麻絵, 中田圭, 助友裕子, 手塚崇子, 河村洋子, 林二士, 森満, 大西浩文

北海道公衆衛生学雑誌 37 ( 1 ) 2023

一般住宅と高齢者施設から救急要請された高齢者転倒患者の比較

上村修二, 上村修二, 中山龍一, 小山雅之, 原正浩, 田口裕紀子, 大西浩文, 成松英智, 成松英智

日本転倒予防学会誌(Web) 2023

釧路市における歯の喪失のリスク要因について

中山佳美, 中山佳美, 大西浩文

口腔衛生学会雑誌 73 ( 2 ) 2023

高血圧合併の糖尿病患者における積極的降圧治療は合併症予防に有効か:メタアナリシス研究

阿部真紀子, 佐藤敦, 田中敦史, 錦戸利幸, 大西浩文, 野出孝一, 有馬久富

日本内分泌学会雑誌 99 ( 1 ) 2023

一般臨床における未治療の前立腺肥大症症例に対するタダラフィルの服薬状況,服薬中止の理由,休薬後の推移の調査

田中吉則, 田沼康, 舛森直哉, 大西浩文

日本排尿機能学会誌(Web) 34 ( 1 ) 2023

「生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団リスクの評価ツールの開発及び臨床応用のための研究」端野・壮瞥町研究

大西浩文, 小山雅之

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団リスクの評価ツールの開発及び臨床応用のための研究令和4年度総括・分担研究報告書(Web) 2023

「生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団リスクの評価ツールの開発及び臨床応用のための研究」集団レベルのリスク因子情報の利活用による,地域における中長期的予測(10年以上)の可能性の検討

大久保孝義, 三浦克之, 丹野高三, 石川鎮清, 岡村智教, 二宮利治, 村木功, 大西浩文, 櫻井勝, 立川佳美, 八谷寛, 玉腰暁子, 小久保喜弘, 辻一郎, 木山昌彦, 入江ふじこ, 西連地利己, 鈴木智子, 竹内由則, 村上義孝

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団リスクの評価ツールの開発及び臨床応用のための研究令和4年度総括・分担研究報告書(Web) 2023

代謝異常関連脂肪肝疾患(MAFLD)は収縮期血圧の経時的な上昇と関連する:線形混合効果モデルを用いた解析

遠藤圭佑, 森和真, 森和真, 田中希尚, 佐藤達也, 佐藤達也, 大西浩文, 塙なぎさ, 古橋眞人

糖尿病(Web) 66 ( Suppl ) 2023

18~23か月児における家庭内受動喫煙とう蝕との関連について

中山佳美, 中山佳美, 大西浩文

北海道公衆衛生学雑誌 36 ( 2 ) 2023

全身麻酔下に歯科治療を受けた小児患者のうち障がいの有無と移動距離との関連性に関する検討

大岩大祐, 大岩大祐, 大浦麻絵, 中田圭, 中田真由, 大西浩文

北海道公衆衛生学雑誌 37 ( 1 ) 2023

成人・高齢者の歯の喪失と慢性疾患数との関連について

中山佳美, 大西浩文

北海道公衆衛生学雑誌 37 ( 1 ) 2023

Application of Artificial Intelligence in the Health and Medical Field

大西浩文

薬学図書館 68 ( 2 ) 2023

「生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団リスクの評価ツールの開発及び臨床応用のための研究」個人における経時的なリスク因子の変動を考慮した解析

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団リスクの評価ツールの開発及び臨床応用のための研究令和4年度総括・分担研究報告書(Web) 2023

国民生活基礎調査「日頃健康のために実行している事柄」の65歳以上者の実施割合

鈴木惠三, 飯田恭子, 尚爾華, 大西浩文

日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM) 82nd 2023

断面調査による歯の喪失と骨密度(踵骨Stiffness値)との関連

中山佳美, 中山佳美, 大西浩文, 上林宏次

北海道公衆衛生学雑誌 36 ( 2 ) 2023

「国民生活基礎調査大規模調査1986年(第1回)~2019年(第12回)」に見る,65歳以上の者の健康意識の割合年次推移

鈴木惠三, 飯田恭子, 尚爾華, 大西浩文

東海公衆衛生雑誌 11 ( 1 ) 2023

釧路市における歯の喪失のリスク要因について

中山佳美, 中山佳美, 大西浩文, 上林宏次

口腔衛生学会雑誌 73 ( 2 ) 2023

医療・健診・介護データの統合化による生活習慣病予防システムの開発

大西浩文, 小山雅之, 高塚伸太朗, 山口徳蔵

総合健康推進財団研究報告書 2019 2023

Examination of regional factors affecting the survival rate by prefecture of out-of-hospital cardiogenic cardiopulmonary arrest cases using national Utstein statistical data

原正浩, 原正浩, 上村修二, 大西浩文

日本臨床救急医学会雑誌 ( (一社)日本臨床救急医学会 ) 25 ( 5 ) 827 - 836 2022.10

目的:ウツタイン統計データから,院外心肺機能停止症例の社会復帰率の都道府県間格差に影響を与える地域要因を明らかにする。方法:2006年4月1日〜2015年12月31日の全国ウツタインデータから分析を行った。結果:都道府県における社会復帰率が中央値の6.8%以上と中央値未満の2群で社会復帰率高値群・低値群を従属変数とした多重ロジスティック回帰分析を行い,バイスタンダーによる心肺蘇生法実施率(オッズ比:1.194)および覚知から傷病者接触までの平均時間(オッズ比:0.015)が選択され,ともに有意な結果となった。決定木分析においても,もっとも重要な要因は覚知から傷病者接触までの平均時間(カットオフ値:8.95分)であり,次に重要な要因はバイスタンダーによる心肺蘇生法実施率(カットオフ値:51.05%)となった。結論:覚知から傷病者接触までの時間の短縮とBS-CPR実施率の向上に地域で取り組むことは社会復帰率向上につながる可能性が示唆された。(著者抄録)

一次縫合創に対するNPWTの最適な適応とは SSI予防ガイドラインの次期改定に必要な予防的NPWTに関する有効性の再考

水口徹, 石貫智裕, 張苓, 巽博臣, 久野芳佳, 原田敬介, 大西浩文, 加藤透, 沖田憲司, 川本雅樹, 目黒誠, 秦史壯, 大柳俊夫

日本外科感染症学会雑誌 ( (一社)日本外科感染症学会 ) 19 ( 1 ) 185 - 185 2022.10

肝臓

水口徹, 石貫智裕, 張苓, 巽博臣, 久野芳佳, 原田敬介, 大西浩文, 加藤透, 沖田憲司, 川本雅樹, 永山稔, 竹政伊知朗, 大柳俊夫

日本外科感染症学会雑誌 ( (一社)日本外科感染症学会 ) 19 ( 1 ) 230 - 230 2022.10

一般臨床における未治療女性過活動膀胱症例に対するフェソテロジンの服薬状況、服薬中止の理由、休薬後の推移の調査

田中吉則, 田沼康, 舛森直哉, 大西浩文

日本排尿機能学会誌 ( (一社)日本排尿機能学会 ) 33 ( 1 ) 250 - 250 2022.09

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と健康リテラシー教育—Health literacy education for children during the COVID-19 pandemic

大西浩文, 大浦麻絵, 小山雅之, 長多好恵, 長谷川準子, 助友裕子, 森満

北海道生命倫理研究 / 北海道生命倫理研究会編 10 13 - 19 2022.03

釧路市における成人・高齢者の歯の喪失のリスク要因について

中山佳美, 中山佳美, 大西浩文

北海道公衆衛生学雑誌 35 ( 2 ) 2022

代謝異常関連脂肪肝疾患(MAFLD)とCKD発症リスクの関連についての検討

田中希尚, 高橋聖子, 森和真, 東浦幸村, 大西浩文, 塙なぎさ, 古橋眞人

日本腎臓学会誌(Web) 64 ( 3 ) 2022

Health literacy education for children during the COVID-19 pandemic

大西浩文, 大浦麻絵, 小山雅之, 長多好恵, 長谷川準子, 助友裕子, 森満

北海道生命倫理研究 10 2022

根室・中標津管内養護老人ホームにおける新型コロナウイルス(COVID-19)感染症クラスター事例

伊東則彦, 玉井綾子, 中村宏, 大前利市, 大西浩文

北海道公衆衛生学雑誌 36 ( 1 ) 2022

Fibrosis-4(FIB-4)Indexは新規の虚血性心疾患発症の独立した予測因子である

東浦幸村, 古橋眞人, 田中希尚, 森和真, 高橋聖子, 大西浩文, 塙なぎさ

糖尿病(Web) 65 ( Suppl ) 2022

非糖尿病高齢者における下肢筋量がインスリン抵抗性の進展に及ぼす影響

世古俊明, 世古俊明, 赤坂憲, 樋室伸顕, 小山雅之, 森満, 大西浩文

日本予防理学療法学会学術大会プログラム・抄録集(Web) 8th 2022

The manual of perioperative surgical infection control-the liver

水口徹, 石貫智裕, ZHANG L., 巽博臣, 久野芳佳, 原田敬介, 大西浩文, 加藤透, 沖田憲司, 川本雅樹, 永山稔, 竹政伊知朗, 大柳俊夫

日本外科感染症学会雑誌(Web) 19 ( 1 ) 2022

地域一般住民高齢女性の歯の喪失のリスク要因の検討

中山佳美, 大西浩文, 森満

北海道公衆衛生学雑誌 36 ( 1 ) 2022

Reconsideration of clinical benefit applying prophylactic MPWT for revising the next guidelines to prevent SSI

水口徹, 水口徹, 石貫智裕, ZHANG L., 巽博臣, 久野芳佳, 原田敬介, 大西浩文, 加藤透, 沖田憲司, 川本雅樹, 目黒誠, 秦史壯, 大柳俊夫

日本外科感染症学会雑誌(Web) 19 ( 1 ) 2022

Usability of a Health Observation Application for COVID-19 Patients Treated at Home

中山龍一, 中山龍一, 小山雅之, 高塚伸太朗, 向原強, 谷川琢海, 藤本直樹, 福田潤, 小澤秀弘, 大西浩文, 上村修二

医療情報学連合大会論文集(CD-ROM) 42nd 2022

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団リスクの評価ツールの開発及び臨床応用のための研究 5.端野・壮瞥町研究

大西浩文, 小山雅之

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団のリスク評価ツールの開発及び臨床応用のための研究令和3年度総括・分担研究報告書(Web) 2022

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団リスクの評価ツールの開発及び臨床応用のための研究 2.個人における経時的なリスク因子の変動を考慮した解析

大久保孝義, 三浦克之, 坂田清美, 石川鎮清, 岡村智教, 二宮利治, 磯博康, 大西浩文, 櫻井勝, 山田美智子, 八谷寛, 玉腰暁子, 小久保喜弘, 辻一郎, 木山昌彦, 入江ふじこ, 西連地利己, 鈴木智子, 竹内由則, 村上義孝

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団のリスク評価ツールの開発及び臨床応用のための研究令和3年度総括・分担研究報告書(Web) 2022

COVID-19 Health Observation System Produced through Government-Academia Collaboration; “COVIMARU Light′′

小山雅之, 谷川琢海, 高塚伸太朗, 中山龍一, 中山龍一, 向原強, 藤本直樹, 福田潤, 齋藤彩乃, 石川珠美, 小澤秀弘, 大西浩文

医療情報学連合大会論文集(CD-ROM) 42nd 2022

外国人患者の当院受療時ニーズに関する社会疫学的調査(第5報)

鈴村美和, 鈴村美和, 菅原誠, 鈴村滋生, 森満, 大西浩文

日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM) 81st 2022

国民代表集団のコホート研究によるウィズ・コロナ時代の健康格差・健康寿命の規定要因の解明および健康調査のオンライン化の検討:NIPPON DATA80/90/2010 5.NIPPON DATA2010追跡・分析ワーキンググループ報告

大久保孝義, 門田文, 原田亜紀子, 有馬久富, 高嶋直敬, 中村幸志, 二宮利治, 秦淳, 寳澤篤, 宮本恵宏, 大澤正樹, 鳥居さゆ希, 東山綾, 久松隆史, 浅山敬, 大西浩文, 櫻井勝, 平田匠, 宮澤伊都子, 八谷寛

国民代表集団のコホート研究によるウィズ・コロナ時代の健康格差・健康寿命の規定要因の解明および健康調査のオンライン化の検討:NIPPON DATA80/90/2010 令和3年度総括・分担研究報告書(Web) 2022

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団リスクの評価ツールの開発及び臨床応用のための研究 5.統合リスク因子に基づく心血管疾患による死亡の生涯リスクに与える影響(公表論文要約)

岡村智教, 二宮利治, 宮本恵宏, 大西浩文, 磯博康, 三浦克之, 玉腰暁子, 山田美智子, 木山昌彦, 石川鎮清, 坂田清美, 大久保孝義, 入江ふじこ, 西連地利己, 今井由希子

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団のリスク評価ツールの開発及び臨床応用のための研究令和3年度総括・分担研究報告書(Web) 2022

外国人患者の当院受療時ニーズに関する社会疫学的調査(第4報)

鈴村美和, 菅原誠, 鈴村滋生, 森満, 大西浩文

日本公衆衛生学会総会抄録集 ( 日本公衆衛生学会 ) 80回 489 - 489 2021.11

1歳6ヵ月児における3歳までのう蝕の新規発生のリスク要因に関する前向きコホート研究

中山佳美, 大西浩文

北海道公衆衛生学雑誌 ( 北海道公衆衛生学会 ) 35 ( 1特別付録 ) 19 - 19 2021.11

介護福祉施設における超高齢者の口腔機能と内服薬との関連

藤井瑞恵, 山口摂崇, 大渕一博, 三谷篤史, 村松宰, 越智守生, 大西浩文, 村松真澄

北海道公衆衛生学雑誌 ( 北海道公衆衛生学会 ) 35 ( 1特別付録 ) 24 - 24 2021.11

後期高齢者における基本チェックリストを用いたフレイルの進展および改善に関する要因の検討

世古俊明, 森満, 小川峻一, 赤坂憲, 大西浩文

日本サルコペニア・フレイル学会雑誌 ( (一社)日本サルコペニア・フレイル学会 ) 5 ( Suppl. ) 200 - 200 2021.10

保育従事者における抑うつ状態

大浦麻絵, 大西浩文, 鈴村美和, 時沢亜佐子, 助友裕子, 片山佳代子, 森満, 森満

日本産業衛生学会北海道地方会プログラム・抄録 2021 2021

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団のリスク評価ツールの開発及び臨床応用のための研究 5.統合研究の要約(2)統合リスク因子に基づく心血管疾患による死亡の生涯リスクに与える影響

岡村智教, 二宮利治, 宮本恵宏, 大西浩文, 磯博康, 三浦克之, 玉腰暁子, 山田美智子, 木山昌彦, 石川鎮清, 坂田清美, 大久保孝義, 入江ふじこ, 西連地利己, 斎藤重幸, 中川秀昭, 岡山明, 今井由希子

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団リスクの評価ツールの開発及び臨床応用のための研究令和2年度総括・分担研究報告書(Web) 2021

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団のリスク評価ツールの開発及び臨床応用のための研究 6.端野・壮瞥町研究

大西浩文, 小山雅之

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団リスクの評価ツールの開発及び臨床応用のための研究令和2年度総括・分担研究報告書(Web) 2021

新旧(1980-2020年)のライフスタイルからみた国民代表集団大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010/2020 NIPPON DATA2010実行ワーキンググループ報告

大久保孝義, 宮本恵宏, 門田文, 有馬久富, 高嶋直敬, 中村幸志, 二宮利治, 秦淳, 寳澤篤, 宮本恵宏, 大澤正樹, 鳥居さゆ希, 東山綾, 久松隆史, 門田文, 浅山敬, 大西浩文, 櫻井勝, 平田匠, 宮澤伊都子, 八谷寛

新旧(1980-2020年)のライフスタイルからみた国民代表集団大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010/2020 令和2年度総括・分担研究報告書(Web) 2021

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団のリスク評価ツールの開発及び臨床応用のための研究 3.個人における経時的なリスク因子の変動を考慮した解析

村上義孝, 大久保孝義, 三浦克之, 坂田清美, 石川鎮清, 中山健夫, 入江ふじこ, 西連地利己, 岡村智教, 二宮利治, 磯博康, 大西浩文, 櫻井勝, 山田美智子, 八谷寛, 玉腰暁子, 宮本恵宏, 辻一郎, 木山昌彦, 大庭真梨, 鈴木智子

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団リスクの評価ツールの開発及び臨床応用のための研究令和2年度総括・分担研究報告書(Web) 2021

間質性肺疾患例の予後予測における6分間歩行負荷心エコー図検査の有用性

安井謙司, 湯田聡, 阿部記代士, 淺沼康一, 須藤悠太, 池田貴美之, 村中敦子, 永原大五, 大塚満雄, 大西浩文, 三浦哲嗣, 高橋聡

日本循環器学会学術集会(Web) 85th 2021

CKD発症予測におけるfatty liver indexの意義

高橋聖子, 田中希尚, 古橋眞人, 長南新太, 宮森大輔, 後町結, 塙なぎさ, 茂庭仁人, 大西浩文, 三浦哲嗣

日本腎臓学会誌(Web) 63 ( 4 ) 2021

2020新型コロナウイルス(COVID-19)等患者離島(奥尻島)搬送報告

伊東則彦, 伊東則彦, 角谷里佳, 矢元栄司, 菊池学, 一色学, 竹内徳男, 中村宏, 大西浩文

北海道の公衆衛生 ( 47 ) 2021

Development of an artificial intelligence software to detect interstitial pneumonia in the chest X-ray

錦織博貴, 千葉弘文, 廣田健一, 鈴木朋浩, 本田聖和, 山直也, 池田貴美之, 森勇樹, 浅井悠一郎, 大西浩文, 畠中正光, 高橋弘毅, 高橋弘毅

日本呼吸器学会誌(Web) 10 2021

地域一般住民におけるサルコペニア,フレイルの性差:端野・壮瞥町研究

赤坂憲, 世古俊明, 大西浩文, 楽木宏実

日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集 21st 2021

医療・健診・介護のパーソナルヘルスデータの統合化とその利活用の検討

山口徳蔵, 高塚伸太朗, 大西浩文

日本医療・病院管理学会誌 58 2021

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団のリスク評価ツールの開発及び臨床応用のための研究 5.統合研究の要約(3)糖尿病と高血圧が心血管疾患による死亡の生涯リスクに与える影響

二宮利治, 宮本恵宏, 大西浩文, 磯博康, 三浦克之, 玉腰暁子, 山田美智子, 木山昌彦, 石川鎮清, 岡村智教, 斎藤重幸, 今井由希子

生涯にわたる循環器疾患の個人リスクおよび集団リスクの評価ツールの開発及び臨床応用のための研究令和2年度総括・分担研究報告書(Web) 2021

糖尿病の発症と予後の疫学:端野・壮瞥町研究,糖尿病の発症予防は可能か

大西浩文

糖尿病学の進歩 55th 2021

α1遮断薬投与後に過活動膀胱症状が残存するBPH/OAB症例に対するデュタステリド追加併用投与後の長期治療効果の検討

田中吉則, 田沼康, 舛森直哉, 大西浩文

日本排尿機能学会誌(Web) 32 ( 1 ) 2021

地域連携クリティカルパスが適用された急性心筋梗塞患者における予後規定要因の検討

小山雅之, 樋室伸顕, 佐藤琢真, 簑島暁帆, 竹内利治, 橋本暁佳, 齋藤重幸, 三浦哲嗣, 寳金清博, 大西浩文

日本循環器病予防学会誌 ( (一社)日本循環器病予防学会 ) 55 ( 3 ) 224 - 224 2020.11

外来糖尿病患者におけるSGLT2阻害薬の服薬とサルコペニア(可能性)との関連

岡俊文, 奥菜央理, 川上愛, 川原瑞希, 野口倫生, 松山紗奈江, 平田匠, 大西浩文

日本循環器病予防学会誌 55 ( 3 ) 2020

北海道胆振東部地震時におけるHOT・HMV救急搬送の実態調査

小山雅之, 上村修二, 石井安彦, 石井安彦, 樋室伸顕, 齋藤重幸, 大西浩文

日本疫学会学術総会講演集(Web) 30th 2020

Fatty liver indexはCKD発症と関連する

高橋聖子, 田中希尚, 古橋眞人, 長南新太, 小山雅之, 後町結, 塙なぎさ, 茂庭仁人, 大西浩文, 三浦哲嗣

日本腎臓学会誌(Web) 62 ( 4 ) 2020

ICT-based health observation system in residential treatment of COVID-19

小山雅之, 谷川琢海, 福田潤, 氷見山清子, 水野浩利, 上村修二, 石井安彦, 大西浩文

医療情報学連合大会論文集(CD-ROM) 40th 2020

難治性疾患の継続的な疫学データの収集・解析に関する研究「運動失調症の医療基盤に関する調査研究班」への研究協力~J-CATの2019年度進捗状況について~

大西浩文

難治性疾患の継続的な疫学データの収集・解析に関する研究令和元年度総括・分担研究報告書(Web) 2020

医療資源の適正配置化と二次医療圏再編の試み

山口徳蔵, 高塚伸太朗, 大西浩文

日本医療・病院管理学会誌 57 2020

新旧(1980-2020年)のライフスタイルからみた国民代表集団大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010/2020 2.NIPPON DATA2010実行ワーキンググループ報告

新旧(1980-2020年)のライフスタイルからみた国民代表集団大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010/2020 令和元年度総括・分担研究報告書(Web) 2020

高齢者でのアディポネクチン(Adipo),Dehydroepiandrosterone-sulfate(DHEAS)と動脈硬化性疾患との関連

磯部健, 大西浩文, 齋藤重幸, 小村博昭, 佐々木晴樹, 浦信行, 峯廻攻守, 三浦哲嗣

日本老年医学会雑誌 57 2020

メタボリックシンドローム発症予防のためのプログラム開発に向けた医療系大学生の横断的生活習慣調査

蜂谷愛, 大西浩文

日本疫学会学術総会講演集(Web) 30th 2020

北海道南檜山管内における野生大麻撲滅対策について

伊東則彦, 伊東則彦, 伊東則彦, 成澤弘美, 大前利市, 森満, 大西浩文

日本公衆衛生学会総会抄録集 79th 2020

新型コロナウイルス(COVID-19)疑い患者離島(奥尻島)搬送課題

伊東則彦, 伊東則彦, 角谷里佳, 中村宏, 森満, 大西浩文

北海道公衆衛生学雑誌 34 ( 1 ) 2020

The incidence of urinary retention in Japanese male-from the medical examination in Sobetsu town, Hokkaido

福多史昌, 大西浩文, 舛森直哉

日本泌尿器科学会総会(Web) 108th 2020

60歳以上の歯を喪失するリスク要因について

中山佳美, 大西浩文, 中山司, 上林宏次

北海道公衆衛生学雑誌 34 ( 1 ) 2020

新しい栄養リスク指標を用いた単施設における血液透析患者の栄養評価の検討

福島亮, 中野渡悟, 大西浩文, 土田哲人, 菊池健次郎, 工藤靖夫

日本透析医学会雑誌 53 ( Supplement 1 ) 2020

一般住民において血漿ピポキサンチン濃度は肥満度および喫煙と関連する

東浦幸村, 古橋眞人, 松本めぐみ, 酒井晶子, 小山雅之, 村瀬貴代, 中村敬志, 田中希尚, 茂庭仁人, 大西浩文, 斎藤重幸, 三浦哲嗣

肥満研究 ( (一社)日本肥満学会 ) 25 ( Suppl. ) 279 - 279 2019.10

【JSH2019改訂における重要ポイント(3)糖尿病合併高血圧】降圧薬選択に関するシステマティックレビュー

大西浩文, 国村彩子, 樋室伸顕, 瀬川裕佳, 藤吉朗, 斎藤重幸

血圧 ( (株)先端医学社 ) 26 ( 7 ) 397 - 405 2019.07 [Invited]

今回、高血圧治療ガイドライン2019の策定にあたって、「糖尿病合併高血圧の降圧治療では、Ca拮抗薬、サイアザイド系利尿薬よりも、ARB、ACE阻害薬を優先するべきか」を明らかにするためのシステマティックレビューおよびメタアナリシスをおこなった。16件のRCTに基づいて検討をおこなうと、死亡や心血管疾患イベント、腎機能障害リスク低減効果についてレニン・アンジオテンシン(RA)系阻害薬の他の薬剤に対する明らかな優位性は示されなかった。結果の解釈には注意を要するものの、糖尿病合併高血圧患者における第一選択薬としては、ARB、ACE阻害薬のみならず、Ca拮抗薬、サイアザイド系利尿薬も推奨され得ると考えられた。(著者抄録)

キサンチン酸化還元酵素(XOR)活性と各種アディポカインとの関連

日本の大規模コホートによる糖尿病と高血圧が心血管疾患による死亡の生涯リスクに与える影響 The EPOCH-JAPAN study

今井由希子, 平田匠, 斎藤重幸, 二宮利治, 宮本恵宏, 大西浩文, 磯博康, 三浦克之, 玉腰暁子, 山田美智子, 木山昌彦, 石川鎮清, 岡村智教

日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集 ( (一社)日本動脈硬化学会 ) 51回 2 - 5 2019.07

古橋眞人, 松本めぐみ, 東浦幸村, 小山雅之, 田中希尚, 茂庭仁人, 村瀬貴代, 中村敬志, 大西浩文, 斎藤重幸, 島本和明, 三浦哲嗣

痛風と尿酸・核酸 ( (一社)日本痛風・尿酸核酸学会 ) 43 ( 1 ) 70 - 71 2019.07

【診療ガイドラインの読み方ガイダンス】循環器領域での診療ガイドライン作成経験システマティックレビューチームの役割

樋室伸顕, 大西浩文

泌尿器外科 ( 医学図書出版(株) ) 32 ( 7 ) 927 - 931 2019.07 [Invited]

高血圧治療ガイドライン2019の作成において、システマティックレビューチームの一員としてひとつのClinical Question(CQ)に対するシステマティックレビューを担当した。Mindsの「診療ガイドライン作成マニュアル」に従い作業を進めたが、スクリーニングは慎重な作業が求められ、エビデンス評価はその判定基準に悩むことが多い。一方CQに関する論文を網羅的に読むのでその分野の専門家になることができる。(著者抄録)

足趾把持力の性別・年代別特徴および他の筋力指標との際に関する検討

三浦紗世, 大西浩文, 樋室伸顕, 小山雅之, 世古俊明, 隈元庸夫

第70回北海道理学療法士学術大会 70th P9-1 - P9-1 2019.06 [Refereed]

Research paper, summary (national, other academic conference)

健常人においてLDLコレステロール値はCKD新規発症に関連する

長南新太, 田中希尚, 古橋眞人, 茂庭仁人, 小山雅之, 沼田啓太, 久末章史, 塙なぎさ, 大西浩文, 三浦哲嗣

日本腎臓学会誌 ( (一社)日本腎臓学会 ) 61 ( 3 ) 413 - 413 2019.05

血清尿酸レベル低値は女性のCKD発症と関連する

森和真, 古橋眞人, 田中希尚, 塙なぎさ, 東浦幸村, 後町結, 小山雅之, 茂庭仁人, 大西浩文, 三浦哲嗣

日本腎臓学会誌 ( (一社)日本腎臓学会 ) 61 ( 3 ) 411 - 411 2019.05

血液透析患者における心房細動合併と新規脳梗塞発症の関連についての検討

木村歩, 田中希尚, 茂庭仁人, 後町結, 山下智久, 古橋眞人, 長南新太, 小山雅之, 大西浩文, 三浦哲嗣

日本透析医学会雑誌 ( (一社)日本透析医学会 ) 52 ( Suppl.1 ) 475 - 475 2019.05

健常男性においてLDLコレステロール値とHDLコレステロール値はeGFRの経年変化に関連する

長南新太, 田中希尚, 古橋眞人, 茂庭仁人, 小山雅之, 沼田啓太, 久末章史, 塙なぎさ, 大西浩文, 三浦哲嗣

日本腎臓学会誌 ( (一社)日本腎臓学会 ) 61 ( 3 ) 413 - 413 2019.05

血漿キサンチン酸化還元酵素(XOR)活性の経年的変化とその予測因子の検討

古橋眞人, 松本めぐみ, 東浦幸村, 小山雅之, 田中希尚, 茂庭仁人, 村瀬貴代, 中村敬志, 大西浩文, 斎藤重幸, 三浦哲嗣

日本内分泌学会雑誌 ( (一社)日本内分泌学会 ) 95 ( 1 ) 437 - 437 2019.04

北海道都市部健診受診者コホートにおける血清尿酸値と高血圧発症との関連

小山雅之, 樋室伸顕, 田中希尚, 齋藤重幸, 三浦哲嗣, 大西浩文

日本循環器病予防学会誌 ( (一社)日本循環器病予防学会 ) 54 ( 2 ) 118 - 118 2019.04

尿PH値と新規糖尿病発症の関連についての検討

東浦幸村, 田中希尚, 古橋眞人, 茂庭仁人, 小山雅之, 沼田啓太, 久末章史, 塙なぎさ, 大西浩文, 三浦哲嗣

日本内科学会雑誌 ( (一社)日本内科学会 ) 108 ( Suppl. ) 229 - 229 2019.02

キサンチン酸化還元酵素(XOR)活性と各種アディポカインとの関連

古橋眞人, 松本めぐみ, 東浦幸村, 小山雅之, 田中希尚, 茂庭仁人, 村瀬貴代, 中村敬志, 大西浩文, 斎藤重幸, 島本和明, 三浦哲嗣

日本痛風・核酸代謝学会総会プログラム抄録集 ( (一社)日本痛風・尿酸核酸学会 ) 52回 103 - 103 2019.01

道路交通網を基盤とした医療資源の適正配置に係る研究

大西浩文, 辰巳治之, 高塚伸太朗, 樋室伸顕, 小山雅之, 山口徳蔵

助成研究論文集 / 北海道開発協会開発調査総合研究所編 ( 北海道開発協会開発調査総合研究所 ) 15 - 32 2019

保育従事者における抑うつ状態

大浦麻絵, 大西浩文, 鈴村美和, 時沢亜佐子, 助友裕子, 片山佳代子, 森満

日本産業衛生学会北海道地方会プログラム・抄録 2019 2019

北海道における急性心筋梗塞の急性期医療実態調査

小山雅之, 樋室伸顕, 大西浩文, 三浦哲嗣

日本疫学会学術総会講演集(Web) 29th 2019

団体・施設の紹介札幌医科大学医学部公衆衛生学講座の紹介

大西浩文, 園田智子, 樋室伸顕, 大浦麻絵, 小山雅之

北海道の公衆衛生 / 情報・出版専門部会編 ( 北海道公衆衛生協会 ) ( 45 ) 65 - 69 2019

端野・壮瞥町研究

大西浩文, 大西浩文, 斎藤重幸, 斎藤重幸

循環器内科 85 ( 6 ) 2019

NDBレセプト情報を利用した二次医療圏設定の試み

高塚伸太朗, 山口徳蔵, 大西浩文

日本医療・病院管理学会誌 56 2019

2型糖尿病患者の心筋再分極不均一に対するdapagliflozinの経時的効果

佐藤達也, 佐藤達也, 大西浩文, 三木隆幸, 古川慎哉, 松浦文三, 日浅陽一, 三浦哲嗣

糖尿病(Web) 62 ( Suppl ) 2019

血液透析(HD)患者の生命予後に関わる腹部大動脈石灰化(AoC)の意義とAoC寄与因子の検討

福島亮, 菊池健次郎, 大西浩文, 竹内順子, 上野絵里, 居上優香, 永田弘樹, 大谷祐輔, 土田哲人, 工藤靖夫

日本透析医学会雑誌 52 ( Supplement 1 ) 2019

日本人一般住民における教育歴・経済状態と炎症マーカーの関連:NIPPON DATA2010

日本のコホート研究メタ解析による血圧レベル別の脳卒中死・冠動脈疾患死の生涯リスク EPOCH-JAPAN

佐藤倫広, 大久保孝義, 浅山敬, 村上義孝, 斎藤重幸, 坂田清美, 西連地利己, 石川鎮清, 大西浩文, 三浦克之, 今井潤, 上島弘嗣, 岡村智教

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 ( (NPO)日本高血圧学会 ) 41回 OE04 - 02 2018.09

キサンチン酸化還元酵素(XOR)活性とアディポカインとの関連

東浦幸村, 古橋眞人, 松本めぐみ, 小山雅之, 田中希尚, 茂庭仁人, 村瀬貴代, 中村敬志, 大西浩文, 斎藤重幸, 島本和明, 三浦哲嗣

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 ( (NPO)日本高血圧学会 ) 41回 OC02 - 02 2018.09

日本のコホート研究メタ解析による血圧レベル別の脳卒中死・冠動脈疾患死の生涯リスク EPOCH-JAPAN

佐藤倫広, 大久保孝義, 浅山敬, 村上義孝, 斎藤重幸, 坂田清美, 西連地利己, 石川鎮清, 大西浩文, 三浦克之, 今井潤, 上島弘嗣, 岡村智教

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 ( (NPO)日本高血圧学会 ) 41回 OE04 - 02 2018.09

村上慶子, 大久保孝義, 渡邉至, 二宮利治, 大西浩文, 八谷寛, 高嶋直敬, 宮川尚子, 門田文, 奥田奈賀子, 西信雄, 岡村智教, 上島弘嗣, 岡山明, 三浦克之

日本疫学会学術総会講演集(Web) 28th 114 (WEB ONLY) 2018.02

社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010 日本人一般住民における教育歴・経済状態と炎症マーカーの関連:NIPPON DATA2010

村上慶子, 大久保孝義, 渡邉至, 二宮利治, 大西浩文, 八谷寛, 高嶋直敬, 宮川尚子, 門田文, 奥田奈賀子, 西信雄, 岡村智教, 上島弘嗣, 岡山明, 三浦克之

社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010 平成29年度総括・分担研究報告書(Web) 2018

血液透析(HD)患者における腹部大動脈石灰化(AoC)と生命予後,並びにAoCに関わる要因の検討-マグネシウム(Mg)動態を含めて

福島亮, 菊池健次郎, 大西浩文, 居上優香, 竹内順子, 上野絵里, 吉田紀子, 永田弘樹, 大谷祐輔, 村田健

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集(CD-ROM) 41st 2018

インスリン抵抗性は心筋再分極異常の独立した予測因子である

佐藤達也, 松本環, 大西浩文, 赤坂憲, 三木隆幸, 三浦哲嗣

日本内科学会雑誌 107 2018

パーキンソン病患者への食啓発による食形態の変化

松島愛子, 松島愛子, 大西浩文, 松本昭久, 森若文雄, 本間早苗, 藤田賢一, 伊藤和則, 山田恵子, 下濱俊, 松島純一, 森満

日本神経学会学術大会プログラム・抄録集 59th 2018

脂肪酸結合タンパク4(FABP4)濃度は動脈硬化進展度の予測因子である

古橋眞人, 湯田聡, 村中敦子, 川向美奈, 松本めぐみ, 田中希尚, 茂庭仁人, 大西浩文, 斎藤重幸, 三浦哲嗣

糖尿病(Web) 61 ( Suppl ) 2018

生活習慣病における血漿キサンチン酸化還元酵素(XOR)活性の意義

古橋眞人, 松本めぐみ, 大西浩文, 斎藤重幸, 村瀬貴代, 中村敬志, 三浦哲嗣

日本内分泌学会雑誌 94 ( 1 ) 2018

地域一般住民におけるサルコペニアの頻度と表現型端野・壮瞥町研究

An SGLT-2 inhibitor reverses impaired ventricular repolarisation in patients with type 2 diabetes

T. Sato, T. Miki, H. Ohnishi, T. Yamashita, A. Takada, T. Yano, M. Tanno, A. Tsuchida, T. Miura

DIABETOLOGIA ( SPRINGER ) 60 S424 - S425 2017.09

Research paper, summary (international conference)

赤坂憲, 杉本研, 大西浩文, 樋室伸顕, 斎藤重幸, 楽木宏実

日本循環器病予防学会誌 ( (一社)日本循環器病予防学会 ) 52 ( 2 ) 206 - 206 2017.05

社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010 食事中のナトリウムとカリウムの比が高い人で循環器病死亡リスクが増加―国民栄養調査対象者の追跡研究NIPPON DATA80の24年追跡結果より―

岡山明, 奥田奈賀子, 三浦克之, 岡村智教, 早川岳人, 赤坂憲, 大西浩文, 斎藤重幸, 荒井裕介, 清原裕, 高嶋直敬, 由田克士, 藤吉朗, ZAID Maryam, 大久保孝義, 上島弘嗣

社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010 平成28年度総括・分担研究報告書(Web) 97‐99 (WEB ONLY) 2017

社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010 NIPPON DATA2010イベント判定委員会

大久保孝義, 門田文, 清原裕, 寳澤篤, 二宮利治, 中村幸志, 高嶋直敬, 宮本恵宏, 大澤正樹, 東山綾, 長澤晋哉, 久松隆史, 鳥居さゆ希, 八谷寛, 大西浩文, 櫻井勝, 浅山敬, 平田匠, 宮澤伊都子

社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010 平成28年度総括・分担研究報告書(Web) 21‐24 (WEB ONLY) 2017

社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010 健康な日本人代表一般集団における非特異的心電図異常と血清ナトリウム利尿ペプチド(BNP)・高感度CRPの関連―NIPPON DATA2010―

清原裕, 渡邉至, 大西浩文, 八谷寛, 野村恭子, 杉山大典, 高嶋直敬, 神田秀幸, 宮本恵宏, 中村保幸, 二宮利治

社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010 平成28年度総括・分担研究報告書(Web) 88‐90 (WEB ONLY) 2017

高血糖よりもインスリン抵抗性が心筋再分極障害出現に関与する

大島洸人, 松本環, 大西浩文, 赤坂憲, 塙なぎさ, 丹野雅也, 三木隆幸, 齋藤重幸, 齋藤重幸, 三浦哲嗣

糖尿病(Web) 60 ( Suppl ) 2017

糖尿病管理における心電図検査の重要性:致死的不整脈・突然死予防の観点から

佐藤達也, 佐藤達也, 三木隆幸, 松本環, 大西浩文, 大西浩文, 矢野俊之, 丹野雅也, 齋藤重幸, 齋藤重幸, 三浦哲嗣

日本心臓病学会学術集会(Web) 65th 2017

地域一般住民における血漿アディポネクチン濃度が総死亡に及ぼす影響とBNPの関連:端野・壮瞥町研究

Serum FABP5 Concentration, a Novel Determinant of Cholesterol Efflux From Macrophages, is a Potential Biomarker for Residual Risk of Atherosclerosis

Masato Furuhashi, Masatsune Ogura, Megumi Matsumoto, Satoshi Yuda, Atsuko Muranaka, Marenao Tanaka, Norihito Moniwa, Hirofumi Ohnishi, Shigeyuki Saitoh, Mariko Harada-Shiba, Tetsuji Miura

CIRCULATION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 134 2016.11

Research paper, summary (international conference)

赤坂憲, 古川哲章, 大西浩文, 大西浩文, 斎藤重幸, 三浦哲嗣, 楽木宏実

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 39th 386 2016.09

地域一般住民における尿中Na/K比の変化と血圧変化との関連:端野・壮瞥町研究

大西浩文, 大西浩文, 齋藤重幸, 齋藤重幸, 赤坂憲, 古川哲章, 森満, 三浦哲嗣

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 39th 388 2016.09

カリウム摂取強化の食事指導による尿中ナトカリ比を指標とした減塩効果の介入―第27回日本循環器病予防セミナー研究助成初年度報告―

Is Insulin Resistance or Hyperglycemia Responsible for Abnormality of the Ventricular Repolarization in Diabetic Patients?

Tamaki Matsumoto, Hiroshi Akasaka, Nagisa Hanawa, Hirofumi Ohnishi, Takayuki Miki, Shigeyuki Saitoh, Tetsuji Miura

JOURNAL OF CARDIAC FAILURE ( CHURCHILL LIVINGSTONE INC MEDICAL PUBLISHERS ) 22 ( 9 ) S167 - S168 2016.09

Research paper, summary (international conference)

Independent link between levels of PCSK9 and FABP4 in a general population without medication

M. Furuhashi, A. Omori, M. Matsumoto, M. Tanaka, N. Moniwa, H. Ohnishi, H. Yoshida, S. Saitoh, K. Shimamoto, T. Miura

EUROPEAN HEART JOURNAL ( OXFORD UNIV PRESS ) 37 143 - 143 2016.08

Research paper, summary (international conference)

桑原和代, 栗田修司, 栗田修司, 小暮真奈, 小佐見光樹, 中村孝裕, 大西浩文, 岡村智教, 岡山明

日本循環器病予防学会誌 ( (一社)日本循環器病予防学会 ) 51 ( 2 ) 141 - 141 2016.05

心血管疾患危険因子に対する塩分摂取の関与と減塩効果に関する臨床研究

赤坂憲, 館脇清美, 藤原敏子, 大西浩文, 斎藤重幸

日本循環器病予防学会誌 51 ( 2 ) 109 2016.05

喫煙は肺がんのリスクを上昇させ,緑茶と緑黄野菜はリスクを低下させる―北海道民を対象とした症例対照研究の結果より―

鷲尾昌一, 鷲尾昌一, 田中裕士, 田中裕士, 猪股慎一郎, 高橋弘毅, 斎藤重幸, 三浦哲嗣, 島本和明, 大西浩文, 森満

月刊臨床と研究 ( 大道学館出版部 ) 93 ( 1 ) 93‐96 - 96 2016.01

The effectiveness of beauty care on self-rated health among community-dwelling older people.

Hisashi Kawai, Takashi Inomata, Rika Otsuka, Yoichi Sugiyama, Hirohiko Hirano, Shuichi Obuchi

Nihon Ronen Igakkai zasshi. Japanese journal of geriatrics 53 ( 2 ) 123 - 32 2016 [Domestic journal]

AIM: The maintenance and improvement of self-rated health is important for prolonging healthy life expectancy in a well-aged society. In the present study, we examined the effectiveness of beauty care on self-rated health among community-dwelling older people through a quasi- randomized controlled trial by propensity score matching (PSM). METHOD: One hundred twelve community-dwelling older people who were recruited from the local community, participated in a beauty care program that consisted of two training sessions per month for 3 months and daily enforcement of facial skin care (intervention group). Seven hundred fifty-nine participants who received a comprehensive geriatric assessment were treated as a control group. Sex, age, BMI, lifestyle habits, hand grip strength, walking speed, skeletal muscle mass, bone density, medical history and life function (Kihon Checklist) were matched by the PSM method. We compared the subjects' self-rated health, depressive mood status (self-rating depression scale: SDS), and the frequency of going outdoors in the intervention and control groups before and after intervention. RESULTS: The improvements of SDS were significantly greater in the intervention group than in the control group. The self-rated health and the frequency of going outdoors were maintained in the intervention group but were significantly decreased in the control group. CONCLUSION: We conclude that beauty care is effective for maintaining and improving the self-rated health and depression status of community-dwelling older people and that it may help prolong healthy life expectancy.

DOI PubMed J-GLOBAL

難治性疾患の継続的な疫学データの収集・解析に関する研究「運動失調症の医療基盤に関する調査研究班」への研究協力~J‐CATの進捗状況について~

大西浩文, 高橋祐二, 水澤英洋

難治性疾患の継続的な疫学データの収集・解析に関する研究平成27年度総括・分担研究報告書 80‐81 2016

ワクチンの有効性・安全性評価とVPD(vaccine preventable diseases)対策への適用に関する分析疫学研究 2015年版「インフルエンザの予防と対策」の刊行

小笹晃太郎, 入江伸, 福島若葉, 大藤さとこ, 加瀬哲男, 鈴木幹三, 吉田英樹, 原めぐみ, 都留智巳, 葛西健, 前田章子, 石橋元規, 伊藤一弥, 伊藤一弥, 井上恵, 大西浩文, 近藤亨子, 白源正成, 洲崎みどり, 松永一朗, 麦谷歩, 廣田良夫, 廣田良夫

ワクチンの有効性・安全性評価とVPD(Vaccine Preventable Diseases)対策への適用に関する分析疫学研究平成27年度総括・分担研究報告書 153 - 155 2016

難治性疾患の継続的な疫学データの収集・解析に関する研究パーキンソン属患者の摂食嚥下障害の進行に影響する要因についての縦断的研究

森満, 松島愛子, 大西浩文, 松本昭久, 森若文雄, 本間早苗, 伊藤和則, 山田恵子, 下濱俊, 松島純一

難治性疾患の継続的な疫学データの収集・解析に関する研究平成27年度総括・分担研究報告書 75‐79 2016

ノートを使ったうつの検出とケアの可能性―脳卒中・急性心筋梗塞あんしん連携ノートを用いたうつの検出―

齊藤正樹, 板本孝治, 鐙谷武雄, 大西浩文, 浅川直也, 榊原守, 橋本暁佳, 成澤弘美, 下濱俊, 三國信啓, 三浦哲嗣, 寳金清博, 村松公美子, 村松公美子, 伊藤弘人

日本循環器心身医学会抄録集 73rd 44 2016

Does a Reduction in the Glomerular Filtration Rate Increase the Overall Severity of Coronary Artery Stenosis?

Nishida Junichi, Kokubu Nobuaki, Kawamukai Mina, Hashimoto Akiyoshi, Ohnishi Hirofumi, Ohnishi Hirofumi, Kouzu Hidemichi, Ohnuma Yoshito, Hasegawa Tohru, Tsuchida Akihito, Miura Tetsuji

Internal Medicine (Web) 55 ( 8 ) 2016

パーキンソン病患者の摂食・嚥下障害と介護食・配食サービスに関する調査

松島愛子, 松本昭久, 森若文雄, 本間早苗, 伊藤和則, 山田恵子, 下濱俊, 松島純一, 大西浩文, 森満

日本神経学会学術大会プログラム・抄録集 57th 2016

JSH2014―診療の現場から検証する JSH2014理解と応用―実地医家へのアンケート調査より―

SAITO SHIGEYUKI, AKASAKA HIROSHI, ONISHI HIROFUMI, SHIMAMOTO KAZUAKI, KAI HISASHI

血圧 22 ( 12 ) 893 - 897 2015.12

CT像によるα角計測の再現性と信頼性についての統計学的解析

HIROTA RYOSUKE, OTSUBO HIDENORI, KOSUKEGAWA IMA, ONISHI HIROFUMI, NAGOYA SATOSHI, YAMASHITA TOSHIHIKO

整形・災害外科 ( 金原出版 ) 58 ( 13 ) 1751 - 1755 2015.12

北海道における道路交通網に依存した二次医療圏外受診の実態把握

TAKATSUKA SHINTARO, YAMAGUCHI TOKUZO, ONISHI HIROFUMI

日本医療・病院管理学会誌 52 230 2015.10

内側膝蓋大腿靱帯再建術術後成績に影響を及ぼす内因性危険因子の検討

HIROTA RYOSUKE, SUZUKI TOMOYUKI, OKADA YOHEI, WATANABE KOTA, ONISHI HIROFUMI, YAMASHITA TOSHIHIKO

整形・災害外科 ( 金原出版 ) 58 ( 8 ) 1069 - 1074 2015.07

心血管疾患危険因子に対する塩分摂取の関与と減塩効果に関する臨床研究

AKASAKA HIROSHI, TATEWAKI KIYOMI, FUJIWARA TOSHIKO, ONISHI HIROFUMI, SAITO SHIGEYUKI

日本循環器病予防学会誌 50 ( 2 ) 111 2015.06

血液透析患者の心血管疾患死に対するアンギオテンシン受容体拮抗薬の影響

TANAKA MARENAO, YOSHIDA HIDEAKI, YAMASHITA TOMOHISA, KOYAMA MASAYUKI, MITSUMATA KANEHITO, MONIWA KIMIHITO, ONISHI HIROFUMI, FURUHASHI MASATO, MIURA TETSUJI

日本透析医学会雑誌 ( (一社)日本透析医学会 ) 48 ( Supplement 1 ) 563 - 563 2015.05

JSH2014の実地医科へのインパクト:北海道内科医会,神奈川県内科医会,福岡県内科医会へのアンケート調査より

SAITO SHIGEYUKI, ONISHI HIROFUMI, AKASAKA HIROSHI, MIKI TAKAYUKI, MIURA TETSUJI, KAI HISASHI, SHIMAMOTO KAZUAKI

日本高血圧学会臨床高血圧フォーラムプログラム・抄録集 4th 92 2015.05

地域一般住民における1,5‐AG測定の検討:端野・壮瞥町研究

Characteristics of social function, exercise behaviours, health-related outcome and nutrition status in community-dwelling cancer survivours aged 65 years and older

Ihira H, Mizumoto A, Makino K, Ishida T, Shimizu K, Saitoh S, Ohnishi H, Furuna T

World Confederation for Physical Therapy congress 2015.05

AKASAKA HIROSHI, ONISHI HIROFUMI, MIKI TAKAYUKI, SAITO SHIGEYUKI, MIURA TETSUJI

糖尿病 58 ( Supplement 1 ) S.355 2015.04

高齢者の地域ボランティア参加意欲と生命予後及び要介護状態発生との関連

FUSHIKI YASUHIRO, ONISHI HIROFUMI, OURA ASAE, SHOWA SATOKO, SAKAUCHI FUMIO, KITAZAWA KAZUTOSHI, MORI MITSURU

北海道公衆衛生学雑誌 28 ( 2 ) 21 - 22 2015.03

ケルセチン・イソフラボンの生活習慣病予防機能の科学的エビデンス強化と高含有農作物の作出 6 北海道の地域一般住民におけるケルセチン・イソフラボンを含む食品の摂取量とケルセチン・イソフラボン及びその代謝物の血中・尿中レベルに関する疫学的検討

ONISHI HIROFUMI, IDE SHINTARO, AKASAKA HIROSHI, SAITO SHIGEYUKI, SHIMAMOTO KAZUAKI

農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果 ( 529 ) 248 - 257 2015.02

個人に適した効果的な摂取条件等を特定する手法の開発及び摂取条件等 2 壮瞥町住民に適したタマネギの効果的な摂取方法の検討と普及

SATO MIDORI, ABE SHOICHI, ONISHI HIROFUMI, AKASAKA HIROSHI, SAITO SHIGEYUKI, SHIMAMOTO KAZUAKI

農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果 ( 529 ) 497 - 499 2015.02

個人に適した効果的な摂取条件等を特定する手法の開発及び摂取条件等 1 北海道の地域一般住民におけるタマネギの効果的な摂取方法の指導・普及に関する検討

ONISHI HIROFUMI, AKASAKA HIROSHI, SAITO SHIGEYUKI, SHIMAMOTO KAZUAKI

農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果 ( 529 ) 493 - 497 2015.02

心室内再分極異常を示すTpeak-Tendの延長は糖尿病発症に先行して認められる

赤坂憲, 松本環, 矢野俊之, 古橋眞人, 大西浩文, 三木隆幸, 斎藤重幸, 三浦哲嗣

日本心臓病学会学術集会(Web) 63rd 2015

急性心筋梗塞地域連携クリティカルパス「急性心筋梗塞あんしん連携ノート」の試行状況について

大西浩文, 榊原守, 竹内利治, 三浦哲嗣, 寳金清博, 佐藤園子

北海道医報 ( 1153 ) 20 - 24 2014.10

レセプトデータによる北海道の地域医療格差要因に関する調査研究

Possible increase in urinary angiotensin-converting enzyme 2 by olmesartan, an angiotensin II receptor blocker, in hypertensive patients

M. Furuhashi, N. Moniwa, S. Ishimura, T. Mita, T. Fuseya, Y. Watanabe, H. Ohnishi, H. Yoshida, S. Saitoh, T. Miura

EUROPEAN HEART JOURNAL ( OXFORD UNIV PRESS ) 35 66 - 66 2014.09

Research paper, summary (international conference)

山口徳藏, 高塚伸太朗, 大西浩文

日本医療・病院管理学会誌 51 216 2014.08

地域一般住民における口腔内健康状態とインスリン抵抗性の関係

藤井瑞恵, 大西浩文, 赤坂憲, 村松真澄, 齋藤重幸, 三浦哲嗣, 森満

日本循環器病予防学会誌 49 ( 2 ) 165 2014.07

端野・壮瞥町研究からみた地域一般住民における高血圧罹患リスク要因

大西浩文

日本循環器病予防学会誌 49 ( 2 ) 130 2014.07

血液透析患者の予後に対するアンギオテンシン受容体拮抗薬の影響

田中希尚, 吉田英昭, 山下智久, 小山雅之, 大西浩文, 古橋眞人, 土橋和文, 三浦哲嗣

日本透析医学会雑誌 ( (一社)日本透析医学会 ) 47 ( Supplement 1 ) 474 - 474 2014.05

尿中FABP4濃度の臨床的意義の検討

大野紘平, 田中希尚, 古橋眞人, 赤坂憲, 美田知宏, 伏屋敬博, 石村周太郎, 大西浩文, 吉田英昭, 斉藤重幸, 三浦哲嗣

日本腎臓学会誌 ( (一社)日本腎臓学会 ) 56 ( 3 ) 307 - 307 2014.05

各種降圧薬による尿中ACE2排泄量への影響

柴田智, 古橋眞人, 茂庭仁人, 美田知宏, 伏屋敬博, 石村周太郎, 渡邊礼, 赤坂憲, 大西浩文, 吉田英昭, 滝沢英毅, 斎藤重幸, 浦信行, 島本和明, 三浦哲嗣

日本高血圧学会臨床高血圧フォーラムプログラム・抄録集 3rd 116 2014.05

地域一般住民における血漿GLP‐1分泌能と高血圧発症の関連:端野・壮瞥町研究

赤坂憲, 大西浩文, 吉原真由美, 三木隆幸, 斎藤重幸, 三浦哲嗣

糖尿病 57 ( Supplement 1 ) S.453 2014.04

高齢者の地域ボランティア参加意欲と生命予後及び要介護状態発生との関連

伏木康弘, 大西浩文, 大浦麻絵, 尚和里子, 坂内文男, 北澤一利, 森満

北海道公衆衛生学雑誌 27 ( 2 ) 75 - 81 2014.03

JAS2012による動脈硬化疾患リスクと頚動脈エコー所見の対比―端野壮瞥町研究―

川向美奈, 湯田聡, 村中敦子, 赤坂憲, 橋本暁佳, 大西浩文, 斎藤重幸, 土橋和文, 三浦哲嗣

超音波医学 41 ( 1 ) 57 - 58 2014.01

社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010 2.ヘモグロビンA1cと総死亡,循環器疾患死亡の関連

SAKURAI MASARU, SAITO SHIGEYUKI, MIURA KATSUYUKI, NAKAGAWA HIDEAKI, ONISHI HIROFUMI, AKASAKA HIROSHI, KADOTA AYA, KITA YOSHIKUNI, HAYAKAWA TAKEHITO, OKUBO TAKAYOSHI, OKAYAMA AKIRA, OKAMURA TOMONORI, UESHIMA HIROTSUGU

社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010 平成25年度総括・分担研究報告書 147 - 148 2014

特定健診・保健指導におけるメタボリックシンドロームの診断・管理のエビデンス創出に関する横断・縦断研究端野・壮瞥町研究

島本和明, 赤坂憲, 斎藤重幸, 大西浩文, 吉原真由美

特定健診・保健指導におけるメタボリックシンドロームの診断・管理のエビデンス創出に関する横断・縦断研究平成25年度総括・分担研究報告書 15 - 20 2014

社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010 3.日本人の血糖値,糖尿病有病率・治療率の30年間の推移の検討

ONISHI HIROFUMI, OKUBO TAKAYOSHI, KADOTA AYA, FUJIYOSHI AKIRA, FURUYA YOSHIMI, TANAKA HIDEO, HIRATA TAKUMI, HISAMATSU TAKASHI, SATO ATSUSHI, SAKURAI MASARU, SAITO SHIGEYUKI, SAKATA KIYOMI, UESHIMA HIROTSUGU, MIURA KATSUYUKI

社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010 平成25年度総括・分担研究報告書 116 - 126 2014

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究 2013年版「インフルエンザの予防と対策」の刊行

小笹晃太郎, 入江伸, 大藤さとこ, 加瀬哲男, 鈴木幹三, 吉田英樹, 原めぐみ, 都留智巳, 葛西健, 福島若葉, 前田章子, 石橋元規, 江藤隆, 大西浩文, 近藤亨子, 白源正成, 洲崎みどり, 松永一朗, 麦谷歩, 井手悠一郎, 廣田良夫

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究平成25年度総括・分担研究報告書 187 - 189 2014

パーキンソン病患者の摂食・嚥下障害と食事の工夫,食事・受療の費用に関する調査

松島愛子, 松本昭久, 森若文雄, 本間早苗, 伊藤和則, 山田恵子, 下濱俊, 松島純一, 大西浩文, 森満

日本神経学会学術大会プログラム・抄録集 55th 730 2014

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究肺炎球菌ワクチンにおける急性中耳炎と肺炎に対する有効性に関する追跡調査研究

長谷川準子, 森満, 大西浩文, 要藤裕孝, 堤裕幸

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究平成25年度総括・分担研究報告書 145 - 149 2014

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究 2012/2013シーズンにおける保育園児に対するインフルエンザワクチン接種のインフルエンザ予防の有効性の評価

森満, 長谷川準子, 大西浩文, 要藤裕孝, 堤裕幸

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究平成25年度総括・分担研究報告書 59 - 64 2014

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究地域在住高齢者のインフルエンザワクチン・肺炎球菌ワクチン接種状況と年間総医療費との関連性(第2報)

尚和里子, 大西浩文, 北澤一利, 森満

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究平成25年度総括・分担研究報告書 178 - 182 2014

社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010 3.日本人一般集団におけるナトリウム利尿ペプチド・高感度CRPの分布の検討

渡邉至, 清原裕, 大西浩文, 八谷寛, 野村恭子, 杉山大典, 宮本恵宏, 中村保幸, 神田秀幸, 高嶋直敬

社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010 平成25年度総括・分担研究報告書 64 - 71 2014

2011/2012シーズン,および,2012/2013シーズンにおける保育所に通う小児に対するインフルエンザワクチン接種のインフルエンザ罹患予防における有効性評価

森満, 長谷川準子, 大西浩文, 要藤裕孝, 堤裕幸

日本ワクチン学会学術集会プログラム・抄録集 18th 2014

一般住民において血中脂肪酸結合タンパク4濃度の上昇は左室肥大ならびに拡張能障害と関連する

伏屋敬博, 古橋眞人, 湯田聡, 村中敦子, 石村周太郎, 美田知宏, 大野紘平, 田中希尚, 赤坂憲, 大西浩文, 吉田英昭, 齋藤重幸, 三浦哲嗣

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 ( (NPO)日本高血圧学会 ) 36th 303 - 303 2013.10

日本の高血圧疫学研究:最新の知見北海道・端野・壮瞥町研究

大西浩文

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 36th 212 2013.10

GLP‐1分泌能は独立した血圧規定因子である:端野・壮瞥町研究

吉原真由美, 赤坂憲, 大西浩文, 三木隆幸, 古川哲章, 湯田聡, 斎藤重幸, 三浦哲嗣

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 36th 322 2013.10

Blood Pressure : Gender-specific Medicine in Diabetes Mellitus

赤坂憲, 大西浩文, 島本和明

糖尿病 ( 日本糖尿病学会 ) 56 ( 8 ) 525 - 527 2013.08

CT画像によるα角計測の信頼性

廣田亮介, 大坪英則, 小助川維摩, 大西浩文, 赤塚吉紘, 高島弘幸, 加谷光規, 佐々木幹人, 名越智, 山下敏彦

JOSKAS 38 ( 4 ) 421 2013.06

JSH2009ガイドラインのリスク層別化の地域一般住民における心血管イベント予測能に関する検討:端野・壮瞥町研究

Characteristic of physical functions and health-related indexes in community-dwelling older aged above 75 years with history of cancer

Ihira H, Mizumoto A, Yasuda K, Maikno K, Miyabe Y, Ohnishi H, Saitoh S, Akanuma T, Yasumura S, Suzuki T, Furuna T

The 20th IAGG World Congress of Gerontology and Geriatrics 2013.06

大西浩文, 斎藤重幸, 赤坂憲, 森満, 島本和明, 三浦哲嗣

医学のあゆみ 245 ( 8 ) 675 - 676 2013.05

地域一般住民における正常高値血糖と血圧高値との組み合わせによる新規糖尿病発症予測に関する検討―端野・壮瞥町研究より―

大西浩文, 斎藤重幸, 赤坂憲, 森満, 三浦哲嗣

糖尿病 56 ( Supplement 1 ) S.126 2013.04

プロゲステロン膣座薬を用いたホルモン補充周期凍結融解胚移植における血中プロゲステロン値が妊娠に与える影響についての検討

逸見博文, 東口篤司, 金澤朋扇, 奥河朱希, 斎藤学, 長澤邦彦, 板橋詠子, 大西浩文, 馬場剛, 木谷保, 遠藤俊明, 斎藤豪

日本受精着床学会雑誌 30 ( 1 ) 60 - 64 2013.03

CT画像によるα角計測の再現性と信頼性についての統計学的解析

廣田亮介, 大坪英則, 小助川維摩, 大西浩文, 赤塚吉紘, 高島弘幸, 佐々木幹人, 加谷光規, 山下敏彦, 名越智

日本整形外科学会雑誌 87 ( 2 ) S14 2013.03

Blood Pressure: Gender-specific Medicine in Diabetes Mellitus

AKASAKA KEN, ONISHI HIROFUMI, SHIMAMOTO KAZUAKI

糖尿病 56 ( 8 ) 525-527 (J-STAGE) 2013

DOI J-GLOBAL

積雪寒冷地域に在住する後期高齢者の冬期間の機能変化(PIPAOI‐study)

MIZUMOTO ATSUSHI, FURUNA TAKETO, IHIRA HIKARU, YASUDA KEISUKE, MAKINO KEITARO, SASAKI TAKESHI, MIYABE YOKO, AKANUMA TOMOMI, YOKOYAMA KAORI, SHIMADA HIROYUKI, SAITO SHIGEYUKI, ONISHI HIROFUMI, YASUMURA SEIJI, SUZUKI TAKAO

日本応用老年学会大会 8th 43 2013

腹部肥満とメタボリックシンドロームに関与する新規分子マーカーの探索

島本和明, 古橋眞人, 石村周太郎, 斎藤重幸, 大西浩文, 赤坂憲

代謝異常治療研究基金研究業績集 40 1 - 9 2013

CT画像によるα角計測の再現性と信頼性についての統計学的解析

廣田亮介, 大坪英則, 小助川維摩, 佐々木幹人, 山下敏彦, 大西浩文, 赤塚吉紘, 高島弘幸, 加谷光規, 名越智

北海道整形災害外科学会 124th 89 2013

CT画像によるα角計測の信頼性

廣田亮介, 大坪英則, 小助川維摩, 大西浩文, 赤塚吉紘, 高島弘幸, 佐々木幹人, 加谷光規, 山下敏彦, 名越智

日本股関節学会学術集会プログラム・抄録集 40th 447 2013

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究 2011/2012シーズンにおける保育園児に対するインフルエンザワクチン接種のインフルエンザ予防の有効性の評価

森満, 長谷川準子, 大西浩文, 堤裕幸

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究平成24年度総括・分担研究報告書 15 - 20 2013

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究 2012年版「インフルエンザの予防と対策」の刊行

小笹晃太郎, 入江伸, 大藤さとこ, 加瀬哲男, 鈴木幹三, 原めぐみ, 都留智巳, 葛西健, 福島若葉, 前田章子, 石橋元規, 江藤隆, 大西浩文, 小林真之, 近藤亨子, 白源正成, 洲崎みどり, 武知茉莉亜, 松永一朗, 麦谷歩, 井手悠一郎, 佐柳有香, 高橋真治

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究平成24年度総括・分担研究報告書 197 - 199 2013

特定健診・保健指導におけるメタボリックシンドロームの診断・管理のエビデンス創出に関する横断・縦断研究端野・壮瞥町研究

島本和明, 赤坂憲, 斎藤重幸, 大西浩文, 三俣兼人, 吉原真由美

特定健診・保健指導におけるメタボリックシンドロームの診断・管理のエビデンス創出に関する横断・縦断研究平成24年度総括・分担研究報告書 16 - 19 2013

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究地域在住高齢者のインフルエンザワクチン・肺炎球菌ワクチン接種状況と年間総医療費との関連性

尚和里子, 大西浩文, 北澤一利, 森満

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究平成24年度総括・分担研究報告書 187 - 192 2013

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究肺炎球菌ワクチンにおける急性中耳炎に対する有効性に関する後向き調査研究

長谷川準子, 森満, 大西浩文, 堤裕幸

予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究平成24年度総括・分担研究報告書 164 - 168 2013

動脈硬化を含めたさまざまな疾患リスクとしての糖尿病-保健指導の視点から-

大西浩文, 大西浩文, 斎藤重幸, 三浦哲嗣, 森満

北方産業衛生 ( 49 ) 2013

メタボリックシンドロームと糖尿病―日本人の健康増進のために―IV.日本人のエビデンス:日本人の疫学研究より IV‐4 端野・壮瞥町研究

赤坂憲, 大西浩文, 吉原真由美, 斎藤重幸

月刊糖尿病 4 ( 12 ) 57 - 63 2012.11

Elevation of Fatty Acid-Binding Protein 4 is Predisposed by Family History of Hypertension and Contributes to Blood Pressure Elevation

Takahiro Fuseya, Masato Furuhashi, Hideki Ota, Shutaro Ishimura, Tomohiro Mita, Hiroshi Akasaka, Hirofumi Ohnishi, Hideaki Yoshida, Shigeyuki Saitoh, Tetsuji Miura

CIRCULATION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 126 ( 21 ) 2012.11

Research paper, summary (international conference)

端野・壮瞥町研究 (特集メタボリックシンドロームと糖尿病 : 日本人の健康増進のために) -- (日本人のエビデンス日本人の疫学研究より)

赤坂憲, 大西浩文, 吉原真由美

糖尿病 ( 医学出版 ) 4 ( 12 ) 57 - 63 2012.11

Determinants of Plasma BNP Level in Apparently Healthy Subjects: A Cross-sectional Analysis in the Tanno-Sobetsu Study

Hiroshi Akasaka, Hirofumi Ohnishi, Masaya Tanno, Tetsuji Miura

JOURNAL OF CARDIAC FAILURE ( CHURCHILL LIVINGSTONE INC MEDICAL PUBLISHERS ) 18 ( 10 ) S154 - S154 2012.10

Research paper, summary (international conference)

端野・壮瞥町研究からみた糖尿病患者の降圧目標

斎藤重幸, 大西浩文, 赤坂憲, 三俣兼人, 三浦哲嗣

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 35th 329 2012.09

地域住民での尿酸値変化と腎機能変化の関連の検討:端野・壮瞥町研究

赤坂憲, 大西浩文, 斎藤重幸, 三俣兼人, 三浦哲嗣

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 35th 491 2012.09

Classification and Regression Treeによる解析からの高血圧発症要因の検討

斎藤重幸, 三俣兼人, 大西浩文, 赤坂憲, 三浦哲嗣

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 35th 273 2012.09

脳梗塞発症者における経時的血圧変化の検討:端野・壮瞥町研究―混合効果モデルを用いた時系列解析―

三俣兼人, 斎藤重幸, 赤坂憲, 大西浩文, 三浦哲嗣

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 35th 401 2012.09

地域一般住民における血清γ‐glutamyltranspeptidaseレベルと高血圧罹患との関連―端野・壮瞥町研究より―

大西浩文, 斎藤重幸, 赤坂憲, 三俣兼人, 古川哲章, 森満, 三浦哲嗣

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 35th 399 2012.09

地域一般住民健診における頚動脈エコー施行の意義:Framingham Risk Scoreとの関連について―端野壮瞥町研究―

川向美奈, 湯田聡, 村中敦子, 赤坂憲, 橋本暁佳, 大西浩文, 斉藤重幸, 土橋和文, 渡邉直樹, 三浦哲嗣

日本心臓病学会誌 7 ( Supplement 1 ) 309 2012.08

糖尿病の疫学とEBM 疫学研究・大規模臨床試験より得られたEBM 端野・壮瞥町研究

Is three-dimensional transthoracic echocardiography advantageous for screening of structural and functional abnormalities in the heart?

A. Muranaka, S. Yuda, M. Kawamukai, H. Kouzu, H. Akasaka, H. Ohnishi, A. Hashimoto, S. Saitoh, K. Tsuchihashi, T. Miura

EUROPEAN HEART JOURNAL ( OXFORD UNIV PRESS ) 33 568 - 568 2012.08

Research paper, summary (international conference)

Evaluation of left ventricular segmental strain by three-dimensional echocardiography

A. Muranaka, S. Yuda, M. Kawamukai, H. Kouzu, H. Akasaka, H. Ohnishi, A. Hashimoto, S. Saitoh, K. Tsuchihashi, T. Miura

EUROPEAN HEART JOURNAL ( OXFORD UNIV PRESS ) 33 722 - 722 2012.08

Research paper, summary (international conference)

大西浩文, 斎藤重幸, 三浦哲嗣

日本臨床 70 260 - 263 2012.05

The Tanno and Sobetsu study

大西浩文, 斎藤重幸, 三浦哲嗣

日本臨床 ( 日本臨床社 ) 70 ( 0 ) 260 - 263 2012.05

高血圧の家族歴が脂質値の経時的変化に及ぼす影響:混合効果モデルを用いた時系列解析

三俣兼人, 赤坂憲, 大西浩文, 斎藤重幸, 三浦哲嗣

日本循環器病予防学会誌 47 ( 2 ) 109 2012.04

地域ボランティア参加意志を持つ高齢者の特性―石狩,空知振興局管内4市3町に在住者への調査―

伏木康弘, 大西浩文, 大浦麻絵, 尚和里子, 坂内文男, 北澤一利, 森満

北海道公衆衛生学雑誌 25 ( 2 ) 139 - 146 2012.03

大規模臨床研究のエビデンス Q8 端野・壮瞥町研究における糖尿病との関連について教えてください

大西浩文, 斎藤重幸, 三浦哲嗣

糖尿病レクチャー 2 ( 4 ) 687 - 692 2012.03

静脈路確保人形を用いた救急救命士と看護師の静脈路確保技術の比較調査~小規模消防本部における静脈路確保技術向上に向けた再教育体制の必要性~

岡村博之, 高柳松郎, 大西浩文, 大友透, 鎌田幸雄, 門脇昭子

プレホスピタル・ケア 25 ( 1 ) 52 - 54 2012.02

地域一般男性住民における飲酒とインスリン抵抗性との関連―端野・壮瞥町研究―

藤井瑞恵, 大西浩文, 赤坂憲, 斉藤重幸, 三浦哲嗣, 森満

J Epidemiol 22 ( Supplement 1 ) 122 2012.01

高齢者におけるインフルエンザワクチン接種と関連する要因の地域別検討

伏木康弘, 大西浩文, 坂内文男, 北澤一利, 大浦麻枝, 尚和里子, 森満

J Epidemiol 22 ( Supplement 1 ) 119 2012.01

特定健診・保健指導におけるメタボリックシンドロームの診断・管理のエビデンス創出に関する横断・縦断研究端野・壮瞥町研究

島本和明, 赤坂憲, 斎藤重幸, 大西浩文, 三俣兼人, 吉原真由美

特定健診・保健指導におけるメタボリックシンドロームの診断・管理のエビデンス創出に関する横断・縦断研究平成23年度総括・分担研究報告書 81 - 84 2012

卵巣がんにおける表層上皮由来とされる各腺がんの血中Isoflavone類,InsulinおよびAdiponectin 濃度を含む症例対照研究

男澤聖子, 田中綾一, 赤坂憲, 大西浩文, 朝倉純代, 伊東英樹, 斉藤重幸, 三浦哲嗣, 斉藤豪, 森満

日本がん疫学・分子疫学研究会総会プログラム・抄録集(Web) 35th WEB ONLY 23 2012

腹部肥満とメタボリックシンドロームに関与する新規分子マーカーの探索:脂肪酸結合タンパク4(FABP4)の可能性を中心に

島本和明, 古橋眞人, 赤坂憲, 石村周太郎, 大西浩文, 斎藤重幸

代謝異常治療研究基金研究業績集 39 1 - 10 2012

地域一般住民におけるITを用いた遠隔在宅血圧管理サポートシステムの試み―壮瞥町在宅血圧管理プロジェクトからの報告―

大西浩文, 斎藤重幸, 赤坂憲, 三俣兼人, 古川哲章, 森満, 三浦哲嗣, 島本和明

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 34th 435 2011.10

酸化ストレスマーカー,推定塩分摂取量と血圧の関連:端野・壮瞥町研究

赤坂憲, 斎藤重幸, 大西浩文, 三俣兼人, 古川哲章, 島本和明, 三浦哲嗣

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 34th 373 2011.10

喫煙及び禁煙に伴う経時的血圧変化の検討:端野・壮瞥町研究

三俣兼人, 三浦哲嗣, 斎藤重幸, 大西浩文, 赤坂憲

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 34th 377 2011.10

地域一般住民検診における頸動脈エコー施行の意義:2Dスペックルトラッキング法を用いた検討(端野壮瞥町研究)

村中敦子, 湯田聡, 川向美奈, 西田絢一, 望月敦史, 神津英至, 赤坂憲, 國分宣明, 大西浩文, 下重晋也, 橋本暁佳, 斎藤重幸, 土橋和文, 渡邉直樹, 三浦哲嗣

日本心臓病学会誌 ( (一社)日本心臓病学会 ) 6 ( Supplement 1 ) 390 - 390 2011.08

地域住民における高齢者と非高齢者での血圧コントロール状況:端野・壮瞥町研究

古川哲章, 赤坂憲, 大西浩文, 斎藤重幸, 島本和明

日本老年医学会雑誌 48 ( 4 ) 425 2011.07

高齢者,非高齢者における血圧と血漿GLP‐1の関連:端野・壮瞥町研究

赤坂憲, 斎藤重幸, 大西浩文, 古川哲章, 島本和明, 三浦哲嗣

日本老年医学会雑誌 48 99 2011.05

年齢変化による血圧変化の世代間比較:端野・壮瞥研究

三俣兼人, 斎藤重幸, 大西浩文, 赤坂憲, 三浦哲嗣

日本循環器病予防学会誌 46 ( 2 ) 139 2011.04

地域疫学研究と大規模コホート研究:糖尿病と心血管疾患の疫学

斎藤重幸, 大西浩文, 三浦哲嗣, 森満, 島本和明

日本循環器病予防学会誌 46 ( 2 ) 109 2011.04

地域一般住民におけるALT,γ‐GTPの組み合わせによる新規糖尿病発症予測に関する検討―端野・壮瞥町研究より―

大西浩文, 斎藤重幸, 赤坂憲, 三俣兼人, 古川哲章, 森満, 三浦哲嗣

糖尿病 54 ( Supplement 1 ) S.100 2011.04

静脈路確保人形を用いた救急救命士と看護師の静脈路確保技術の比較調査

岡村博之, 田中達也, 大友透, 鎌田幸雄, 門脇昭子, 大西浩文

日本臨床救急医学会雑誌 14 ( 2 ) 238 2011.04

維持血液透析患者のQOLと食事管理の検討;食事内容への注意度の実態調査

杉山由紀子, 長多好恵, 大西浩文, 坂内文男, 森満, 島本和明

北海道公衆衛生学雑誌 24 ( 2 ) 65 - 71 2011.03

牛乳・乳製品摂取量と総死亡および主要死因との関連(NIPPON DATA80)

近藤今子, 尾島俊之, 中村美詠子, 早坂信哉, 寳澤篤, 斎藤重幸, 大西浩文, 赤坂憲, 早川岳人, 村上義孝, 奥田奈賀子, 三浦克之, 岡山明, 上島弘嗣

J Epidemiol 21 ( 1 Supplement ) 197 2011.01

血中レプチン濃度及びインスリン抵抗性と体重増加の関連の検討:端野・壮瞥町研究

三俣兼人, 斎藤重幸, 大西浩文, 赤坂憲, 千葉瑞恵, 三浦哲嗣

J Epidemiol 21 ( 1 Supplement ) 282 2011.01

Comparison of the effect of abdominal obesity on new onset of type 2 diabetes in a general Japanese elderly population with that in a non-elderly population-The Tanno and Sobetsu study

Mizue Fujii, Hirofumi Ohnishi, Shigeyuki Saitho, Mitsuru Mori, Kazuaki Shimamoto

Japanese Journal of Geriatrics ( 日本老年医学会 ) 48 ( 1 ) 71 - 77 2011

Aim: We investigated the effect of abdominal obesity (AO) on new onset of type 2 diabetes (NODM) in a general Japanese elderly population compared with that in a non-elderly population. Methods: The subjects were 827 people aged 29-84 who underwent medical examinations in the towns of Tanno and Sobetsu in Hokkaido, first in 1994 and subsequently in either 2003 or 2004, after the exclusion of individuals with preexisting type 2 diabetes at baseline. The subjects were divided into 2 groups according to waist circumference (WC) at baseline: an AO (WC ≥85 cm for men and ≥90 cm for women) group and a non-AO group. The percentages of subjects with NODM recorded in either in 2003 or 2004 were compared between these 2 groups, and the AO odds ratio in NODM was calculated separately for elderly (≤65 years) and non-elderly (< 65 years) subjects, using multiple logistic regression analysis. Results: The percentage of non-elderly subjects with NODM was significantly higher in the AO group than in the non-AO group (16.9% vs. 5.4%, p< 0.0001), but there was no statistically significant difference in the elderly subjects. Multiple logistic regression analysis showed that there was a significant relationship between AO and NODM (AO odds ratio in NODM= 2.68, 95% confidence interval (CI): 1.05-6.90) in the non-elderly subjects, but not in the elderly subjects. Conclusion: Consideration of the different effects of AO on NODM in elderly and non-elderly people may be important for the prevention of type 2 diabetes.

Comparison of the effect of abdominal obesity on new onset of type 2 diabetes in a general Japanese elderly population with that in a non-elderly population-The Tanno and Sobetsu study

Mizue Fujii, Hirofumi Ohnishi, Shigeyuki Saitho, Mitsuru Mori, Kazuaki Shimamoto

Japanese Journal of Geriatrics 48 ( 1 ) 71 - 77 2011

臨床調査個人票を用いた原発性胆汁性肝硬変症例の検討;抗核抗体を要因とした解析

坂内文男, 大浦麻絵, 野島正寛, 大西浩文, 森満

特定疾患の疫学に関する研究平成22年度総括・分担研究報告書 127 - 134 2011

血中Isoflavone類,Insulin濃度の測定を含む卵巣がんのCase‐Control Study

男澤聖子, 田中綾一, 伊東英樹, 斉藤豪, 赤坂憲, 斉藤重幸, 三浦哲嗣, 朝倉純代, 大西浩文, 森満

がん予防大会プログラム・抄録集 2011 74 2011

北海道における強皮症の地理的分布ならびに疫学的検討

野島正寛, 大西浩文, 坂内文男, 森満, 永井正規

特定疾患の疫学に関する研究平成22年度総括・分担研究報告書 143 - 148 2011

インフルエンザ及び近年流行が問題となっている呼吸器感染症の分析疫学研究高齢者の生活習慣と生命予後に関するコホート研究―死亡や要介護状態のリスクに対する影響。研究結果と文献レビュー―

森満, 伏木康弘, 大西浩文, 大浦麻絵

インフルエンザ及び近年流行が問題となっている呼吸器感染症の分析疫学研究平成22年度総括・分担研究報告書 188 - 193 2011

インフルエンザ及び近年流行が問題となっている呼吸器感染症の分析疫学研究高齢者の生活習慣と生命予後に関するコホート研究―インフルエンザ罹患と関連する要因―

森満, 伏木康弘, 大西浩文, 大浦麻絵

インフルエンザ及び近年流行が問題となっている呼吸器感染症の分析疫学研究平成22年度総括・分担研究報告書 183 - 187 2011

特定健診・保健指導におけるメタボリックシンドロームの診断・管理のエビデンス創出に関する横断・縦断研究保健指導への活用を前提としたメタボリックシンドロームの診断・管理のエビデンス創出のための横断・縦断研究

島本和明, 赤坂憲, 斎藤重幸, 大西浩文, 三俣兼人

特定健診・保健指導におけるメタボリックシンドロームの診断・管理のエビデンス創出に関する横断・縦断研究平成22年度総括・分担研究報告書 15 - 18 2011

パーキンソン病患者の抑うつ症状と摂食・嚥下障害との関連―3年間の結果のまとめ―

大西浩文, 韓萌, 森満, 野中道夫, 千葉進, 山内理香, 保月隆良, 林貴士, 久原真, 今井富裕, 下濱俊

特定疾患の疫学に関する研究平成22年度総括・分担研究報告書 313 - 320 2011

腹部肥満とメタボリックシンドローム発症予防に関する新規分子マーカーを用いた地域住民縦断研究(端野・壮瞥町研究)

島本和明, 古橋眞人, 赤坂憲, 石村周太郎, 大西浩文, 斎藤重幸

代謝異常治療研究基金研究業績集 38 7 - 16 2011

高齢者の地域ボランティア活動参加意欲と死亡及び要介護状態発生との関連についての追跡調査研究

伏木康弘, 大西浩文, 坂内文男, 北澤一利, 尚和里子, 森満

北海道公衆衛生学雑誌 25 ( 1 ) 34 2011

老年内科・循環器内科医のインフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの使用状況

鷲尾昌一, 斎藤重幸, 大西浩文, 島本和明, 森満

月刊臨床と研究 ( 大道学館出版部 ) 87 ( 11 ) 1611 - 1613 2010.11

臨牀指針老年内科・循環器内科医のインフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの使用状況

鷲尾昌一, 斎藤重幸, 大西浩文

臨牀と研究 ( 大道学館出版部 ) 87 ( 11 ) 1611 - 1613 2010.11

メタボリックシンドロームの疫学と病態-端野・壮瞥町研究より

島本和明, 齋藤重幸, 大西浩文

日本循環器病予防学会誌 = Japanese journal of cardiovascular disease prevention 45 ( 3 ) 195 - 201 2010.10

インスリン抵抗性と経時的血圧変化の検討:端野・壮瞥町研究

三俣兼人, 斉藤重幸, 大西浩文, 赤坂憲, 千葉瑞恵, 古川哲明, 森満, 島本和明

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 33rd 239 2010.10

地域一般住民における空腹時血糖高値の高血圧罹患リスクに関する検討―端野・壮瞥町研究より―

大西浩文, 斎藤重幸, 赤坂憲, 三俣兼人, 千葉瑞恵, 古堅真, 古川哲章, 森満, 島本和明

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 33rd 239 2010.10

地域住民での血圧と血漿GLP‐1の関連の検討:端野・壮瞥町研究

赤坂憲, 斎藤重幸, 大西浩文, 古堅真, 横山豊, 三俣兼人, 島本和明

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 33rd 280 2010.10

地域一般住民における心形態・心機能異常の検出頻度に関する検討:端野・壮瞥町研究

村中敦子, 湯田聡, 舟山直宏, 西田絢一, 望月敦史, 土井崇裕, 赤坂憲, 大西浩文, 下重晋也, 橋本暁佳, 斉藤重幸, 土橋和文, 渡邉直樹, 島本和明

日本心臓病学会誌 5 ( Supplement 1 ) 377 2010.08

北海道帯広市における脳卒中発症率の変遷の検討

赤坂憲, 斎藤重幸, 大西浩文, 赤坂里美, 三俣兼人, 古堅真, 島本和明

日本老年医学会雑誌 47 ( 4 ) 345 2010.07

地域一般住民高齢者・非高齢者におけるメタボリックシンドロームの高血圧発症リスクの相違に関する検討―端野・壮瞥町研究―

大西浩文, 斎藤重幸, 赤坂憲, 三俣兼人, 千葉瑞恵, 古堅真, 古川哲章, 森満, 島本和明

日本老年医学会雑誌 47 ( 4 ) 346 2010.07

推定塩分摂取量と心血管疾患危険因子の関連の検討:端野・壮瞥町研究

古堅真, 赤坂憲, 斎藤重幸, 大西浩文, 三俣兼人, 千葉瑞恵, 島本和明

日本老年医学会雑誌 47 ( 4 ) 346 2010.07

Relationship between depressive states and dysphagia in patients with Parkinson's disease

パーキンソン病患者の抑うつ症状と嚥下障害との関連

HAN Meng, 大西浩文, 野中道夫, 山内理香, 保月隆良, 林貴士, 齊藤正樹, 久原真, 今井富裕, 下濱俊, 森満

総合リハビリテーション ( (株)医学書院 ) 38 ( 7 ) 677 - 683 2010.07

パーキンソン病(PD)患者における抑うつと嚥下障害の関連について検討した.札幌医科大学附属病院神経内科に通院するPD患者連続78名を解析対象とし,BDI-IIベック抑うつ質問票と嚥下障害質問票から患者の自記式で得た回答を既定の評価基準に従って点数化した.H&Y重症度分類と抑うつカテゴリーが重症になるほど嚥下障害の頻度が増加した.また,嚥下障害の有無を従属変数とした多重ロジスティック回帰分析では,抑うつカテゴリーが中等症,重症となるほど嚥下障害に対するオッズ比が有意に増大しており,嚥下障害予防の観点からはPD患者の抑うつ状態にも留意することが重要である.(著者抄録)

DOI J-GLOBAL

韓萌, 大西浩文, 野中道夫

総合リハビリテ-ション ( 医学書院 ) 38 ( 7 ) 677 - 683 2010.07

地域一般住民におけるメタボリックシンドロームと既知の危険因子が動脈硬化進展に与える影響―端野・壮瞥町研究―

大西浩文, 斎藤重幸, 赤坂憲, 三俣兼人, 千葉瑞恵, 古堅真, 古川哲章, 森満, 島本和明

Ther Res 31 ( 6 ) 812 - 817 2010.06

地域一般住民高齢者・非高齢者における正常高値血糖からの糖尿病発症リスクに関する検討―端野・壮瞥町研究より―

大西浩文, 斎藤重幸, 赤坂憲, 千葉瑞恵, 古堅真, 古川哲章, 森満, 島本和明

日本老年医学会雑誌 47 73 - 74 2010.05

糖尿病大血管症我が国における糖尿病大血管症発症・進展制御のエビデンス発症・進展予防に対する疫学調査からの知見端野・壮瞥町研究

大西浩文, 斎藤重幸, 島本和明

日本臨床 ( 日本臨床社 ) 68 ( 5 ) 839 - 842 2010.05

The Tanno and Sobetsu study

大西浩文, 斎藤重幸, 島本和明

Japanese journal of clinical medicine ( 日本臨床社 ) 68 ( 5 ) 839 - 842 2010.05

ウエスト周囲径と総死亡・循環器疾患死亡との関連

斉藤功, 小久保喜弘, 清原裕, 土井康文, 斎藤重幸, 大西浩文, 吉政康直

日本循環器病予防学会誌 45 ( 2 ) 114 2010.04

地域住民における経口糖負荷試験中の血漿GLP‐1濃度の検討:端野・壮瞥町研究

赤坂憲, 斎藤重幸, 大西浩文, 横山豊, 古堅真, 千葉瑞恵, 島本和明

糖尿病 53 ( Supplement 1 ) S.157 2010.04

地域一般住民における糖尿病と喫煙のがん死亡に与える影響―端野・壮瞥町研究より―

大西浩文, 斎藤重幸, 赤坂憲, 三俣兼人, 千葉瑞恵, 古堅真, 古川哲章, 森満, 島本和明

糖尿病 53 ( Supplement 1 ) S.179 2010.04

パーキンソン病患者のQOLに対する抑うつの影響

HAN Meng, 大西浩文, 野中道夫, 山内理香, 保月隆良, 林貴士, 齊藤正樹, 久原真, 今井富裕, 矢澤省吾, 坂内文男, 下濱俊, 千葉進, 森満

北海道公衆衛生学雑誌 ( 北海道公衆衛生学会 ) 23 ( 2 ) 96 - 102 2010.03

パーキンソン病(PD)患者における運動症状に対して、薬物療法のみでは必ずしもQOLの改善がみられないことが知られており、QOL低下に影響する運動症状以外の要因を解明することが重要である。そこで今回、PD患者127名(男性57名、女性70名、平均69.1±7.9歳)を対象に、非運動症状として抑うつ症状とQOLの関連について検討した。その結果、抑うつ状態を極軽症・軽症・中等症・重症に分けて比較すると、抑うつが重症になるほどQOL低下者の頻度は増加した。QOL低下を従属変数とした多重ロジスティック回帰分析では、他の要因で調整後も抑うつカテゴリーが有意な説明変数として採択された。以上より、PD患者のQOLの低下予防には、運動症状のみならず抑うつ状態をはじめとする精神・心理的側面にも留意することが重要である可能性が示唆された。

高齢者の趣味活動と生命予後に関するコホート研究―第1回追跡調査結果―

伏木康弘, 大西浩文, 大浦麻絵, 坂内文男, 森満

北海道公衆衛生学雑誌 23 ( 2 ) 111 - 116 2010.03

地域一般住民における睡眠時間と糖尿病との関連―端野・壮瞥町研究より―

大西浩文, 斎藤重幸, 赤坂憲, 三俣兼人, 千葉瑞恵, 古堅真, 古川哲章, 森満, 島本和明

糖尿病 53 ( 3 ) 210 2010.03

循環器と他臓器疾患循環器と肥満

大西浩文, 斎藤重幸, 島本和明

循環器内科 67 ( 3 ) 290 - 298 2010.03

地域在住高齢者における趣味活動と要介護や死亡予後との関連性

伏木康弘, 大西浩文, 大浦麻絵, 坂内文男, 森満

J Epidemiol 20 ( Supplement 1 ) S376 2010.01

パーキンソン病患者の抑うつ症状と摂食・嚥下障害に関する前向き追跡研究

HAN Meng, 大西浩文, 野中道夫, 山内理香, 保月隆良, 林貴士, 斎藤正樹, 久原真, 今井富裕, 下濱俊, 森満

J Epidemiol 20 ( Supplement 1 ) S378 2010.01

Efficacy of tissue plasminogen activator in older patients

Shingo Mitaki, Satoshi Abe, Akira Shirasawa, Ryukichi Matsui, Genya Toyoda, Hirokazu Bokura, Shuhei Yamaguchi

Japanese Journal of Geriatrics ( Japan Geriatrics Society ) 47 ( 1 ) 58 - 62 2010

Aim: To evaluate the efficacy, outcome, and side effects of tissue plasminogen activator for cerebral infarction in patients aged 75 years or older. Methods: Subjects consisted of 30 patients who had been treated with tissue plasminogen activator between October, 2005 and March 2009, in Shimane University Hospital. We divided the patients into two groups: those less than 75 years old and those 75 years old and older, and evaluated the pattern of disease, therapeutic efficacy, side effects of bleeding, and factors affecting the modified Rankin Scale on discharge. Results: There was no significant difference between groups in the improvement level of NIH Stroke Scale (p=0.66), but modified Rankin Scale 2 or lower patients on discharge were significantly fewer (p=0.02). Multivariate analysis found that age was a factor in significant outcome deterioration (p=0.04, OR1.2). In the older patient group, there were significantly more unfavorable outcomes with anterior infarction. However, there was no significant difference between groups in outcome in patients with ASPECTS-DWI (Alberta Stroke Programme Early CT Score-Diffusion Weight Imaging) ≥8. There was no difference in the rate of hemorrhagic side effect between the two groups. Conclusion: We can expect effects similar to those in patients younger than 75 years if the ischemic lesions of older patients are narrow when coming to the hospital.

DOI J-GLOBAL

インフルエンザ及び近年流行が問題となっている呼吸器感染症の分析疫学研究高齢者の生活習慣と生命予後に関するコホート研究―インフルエンザワクチン接種と関連する要因.2008/09シーズン結果報告2―

森満, 伏木康弘, 大西浩文, 大浦麻絵

インフルエンザ及び近年流行が問題となっている呼吸器感染症の分析疫学研究平成21年度総括・分担研究報告書 23 - 28 2010

特定疾患の疫学に関する研究臨床調査個人票データベースを利用した記述疫学臨床調査個人票による劇症肝炎の臨床疫学像劇症肝炎の臨床調査個人票における項目別記載・入力状況の検討

野島正寛, 森満, 坂内文男, 大西浩文, 永井正規, 坪内博仁

特定疾患の疫学に関する研究平成21年度総括・分担研究報告書 51 - 54 2010

肥満例における高インスリン血症のIntra‐atrial Electromechanical Delayへの影響

村中敦子, 湯田聡, 山本均美, 神津英至, 土井崇裕, 赤坂憲, 大西浩文, 下重晋也, 橋本暁佳, 斉藤重幸, 土橋和文, 渡邉直樹, 島本和明

日本心エコー図学会学術集会抄録集 21st 141 2010

食生活・栄養素摂取状況が高齢者の健康寿命に与える影響に関する研究:NIPPON DATA80・90の追跡調査 NIPPON DATA80ならびにNIPPON DATA90における総摂取エネルギー量および3大栄養素摂取量等に関する検討―性・年齢階級・Body Mass Indexを考慮して―

由田克士, 齋藤重幸, 大西浩文, 三浦克之, 荒井裕介, 野末みほ, 小松久美

食生活・栄養素摂取状況が高齢者の健康寿命に与える影響に関する研究:NIPPON DATA80・90の追跡調査平成21年度総括・分担研究報告書 130 - 140 2010

インフルエンザ及び近年流行が問題となっている呼吸器感染症の分析疫学研究高齢者の生活習慣と生命予後に関するコホート研究―インフルエンザ罹患と関連する要因2008/09シーズン結果報告1―

森満, 大西浩文, 大浦麻絵, 伏木康弘

インフルエンザ及び近年流行が問題となっている呼吸器感染症の分析疫学研究平成21年度総括・分担研究報告書 17 - 22 2010

保健指導への活用を前提としたメタボリックシンドロームの診断・管理のエビデンス創出のための横断・縦断研究端野・壮瞥町研究

島本和明, 赤坂憲, 斎藤重幸, 大西浩文, 三俣兼人, 古堅真

保健指導への活用を前提としたメタボリックシンドロームの診断・管理のエビデンス創出のための横断・縦断研究平成21年度総括・分担研究報告書 25 - 29 2010

大規模コホート共同研究による生活習慣病発症予防データベース構築とその高度利用に関する研究北海道における疫学研究

斎藤重幸, 大西浩文, 赤坂憲, 古堅真, 三俣兼人, 千葉瑞恵, 島本和明

大規模コホート共同研究による生活習慣病発症予防データベース構築とその高度利用に関する研究平成21年度総括・分担研究報告書 99 - 109 2010

食生活・栄養素摂取状況が高齢者の健康寿命に与える影響に関する研究:NIPPON DATA80・90の追跡調査牛乳・乳製品摂取量と総死亡および主要死因との関連

尾島俊之, 近藤今子, 船橋香緒里, 中村美詠子, 早坂信哉, 寳澤篤, 斎藤重幸, 大西浩文, 赤坂憲, 早川岳人, 村上義孝

食生活・栄養素摂取状況が高齢者の健康寿命に与える影響に関する研究:NIPPON DATA80・90の追跡調査平成21年度総括・分担研究報告書 89 - 94 2010

特定疾患の疫学に関する研究患者フォローアップ調査パーキンソン病患者の抑うつ症状と摂食・嚥下障害に関する前向き追跡研究の中間報告

韓萌, 大西浩文, 森満, 野中道夫, 千葉進, 山内理香, 林貴士, 久原真, 今井富裕, 下濱俊

特定疾患の疫学に関する研究平成21年度総括・分担研究報告書 210 - 214 2010

運動症状の重症度とは独立して,抑うつ症状の重症度がパーキンソン病患者の嚥下障害と関連した

韓萌, 大西浩文, 野中道夫, 山内理香, 保月隆良, 林貴士, 久原真, 今井富裕, 下濱俊, 森満

日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌 13 ( 3 ) 332 - 333 2009.12

Effectiveness of Influenza vaccines in reducing risk of acute febrile illness among community-dwelling elderly, 2006-07 seasons: Population-based cohort study in Japan

Asae Oura, Asae Oura, Hirofumi Ohnishi, Megumi Hara, Fumio Sakauchi, Yasuhiro Fushiki, Mitsuru Mori

Sapporo Medical journal ( 札幌医科大学 ) 78 ( 1 ) 31 - 37 2009.12

Background: Annual vaccinations are recommended for groups with high-risk medical conditions, as well as the residents of nursing homes. In general, little is known about the vaccine effectiveness of vaccines for Influenza-like illness (ILI) in community-dwelling elderly. Methods: A population based cohort study was conducted during the 2006-2007 (06/07) influenza season to examine the effectiveness of an influenza vaccine among community-dwelling elderly. We selected 1,000 elderly citizens ranging from 65 to 74 years old randomly from a population registry of Sapporo in September 2006. Baseline survey for them was conducted in October or November 2006, and 542 (54.2%) subjects responded with an informed consent. We excluded one person because he passed away before the follow-up survey. Thus, we analyzed 541 subjects. We followed-up the participants concerning acute febrile illnesses, hospitalizations, and so on every prior month from December 2006 to April 2007 though telephone interviews. The Chi-square test and Mann-Whitney U-test were used to compare vaccinated group to non-vaccinated group, and Cox's hazard model was conducted to control for potential confounding factors. Resu

パーキンソン病患者の抑うつ症状と摂食・嚥下障害について―札幌医大神経内科外来連続症例での検討―

韓萌, 大西浩文, 森満, 野中道夫, 山内理香, 保月隆良, 林貴士, 久原真, 斉藤正樹, 今井富裕, 下濱俊

北海道公衆衛生学雑誌 23 ( 1 ) 99 2009.11

高齢者の趣味活動と生命予後に関するコホート研究―第1回追跡調査結果―

伏木康弘, 大西浩文, 大浦麻絵, 坂内文男, 森満

北海道公衆衛生学雑誌 23 ( 1 ) 57 2009.11

維持血液透析者の生活の質に関する調査~生活背景とSF‐8,KDQOLとの関連性~

杉山由紀子, 伊藤洋輔, 長多好恵, 大西浩文, 坂内文男, 森満, 島本和明

北海道公衆衛生学雑誌 23 ( 1 ) 92 2009.11

地域一般住民における糖尿病と喫煙が総死亡および心血管疾患イベントに与える影響―端野・壮瞥町研究より―

大西浩文, 斎藤重幸, 赤坂憲, 三俣兼人, 千葉瑞恵, 古堅真, 古川哲章, 島本和明, 森満

北海道公衆衛生学雑誌 23 ( 1 ) 93 2009.11

高齢者にみられる主要症候―その特徴から診断まで―浮腫

大西浩文, 島本和明

日本医師会雑誌 138 ( 2 ) S91-S93 - S87 2009.10

女性のメタボリックシンドロームが心血管疾患発症に及ぼす影響の検討:端野・壮瞥町研究

赤坂憲, 斎藤重幸, 大西浩文, 三俣兼人, 古堅真, 千葉瑞恵, 古川哲章, 島本和明

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 32nd 213 2009.10

地域一般住民における食塩感受性と脈拍との関連:端野・壮瞥町研究

三俣兼人, 斉藤重幸, 大西浩文, 赤坂憲, 古堅真, 古川哲明, 千葉瑞恵, 島本和明

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 32nd 268 2009.10

JSH2009ガイドラインのリスク層別化の地域一般住民における心血管イベント予測能に関する検討‐端野・壮瞥町研究より‐

大西浩文, 斎藤重幸, 赤坂憲, 三俣兼人, 千葉瑞恵, 古堅真, 古川哲章, 森満, 島本和明

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 32nd 209 2009.10

Edema

大西浩文, 島本和明

The Journal of the Japan Medical Association ( 日本医師会 ) 138 ( 0 ) S91 - 93 2009.10

北毎道における肥満・メタボリックシンドロームの実態―端野・壮瞥町研究より―

斎藤重幸, 島本和明, 大西浩文

肥満研究 15 ( Supplement ) 127 2009.09

北海道地域住民における血清Retinol Binding Protein4(RBP4)の検討:端野・壮瞥町研究

千葉瑞恵, 赤坂憲, 斎藤重幸, 大西浩文, 三俣兼人, 古堅真, 古川哲章, 島本和明

肥満研究 15 ( Supplement ) 257 2009.09

メタボリックシンドローム,高感度CRPと尿中微量アルブミンとの関連:端野・壮瞥町研究

大西浩文, 斎藤重幸, 赤坂憲, 三俣兼人, 千葉瑞恵, 古堅真, 古川哲章, 森満, 島本和明

肥満研究 15 ( Supplement ) 199 2009.09

生活機能の観点からみた動脈硬化の予防 : 生活習慣改善の重要性

大西浩文, 斎藤重幸, 島本和明

臨床スポーツ医学 = The journal of clinical sports medicine ( 文光堂 ) 26 ( 9 ) 1181 - 1187 2009.09

運動による中高齢者の生活機能向上支援の実際第9回生活機能の観点からみた動脈硬化の予防 ―生活習慣改善の重要性―

大西浩文, 斎藤重幸, 島本和明

臨床スポーツ医学 ( 文光堂 ) 26 ( 9 ) 1181 - 1187 2009.09

わが国の動脈硬化と心臓病の疫学

斎藤重幸, 大西浩文, 島本和明

日本心臓病学会誌 4 ( Supplement 1 ) 138 2009.08

高齢者・非高齢者における正常高値血圧と腎機能低下の心血管イベント発生リスクに関する検討―端野・壮瞥町研究より―

大西浩文, 斎藤重幸, 赤坂憲, 三俣兼人, 千葉瑞恵, 古堅真, 古川哲章, 森満, 島本和明

日本老年医学会雑誌 46 107 2009.05

高齢者,非高齢者における降圧治療と血圧コントロールの状況:端野・壮瞥町研究

赤坂憲, 斎藤重幸, 大西浩文, 三俣兼人, 古堅真, 千葉瑞恵, 古川哲章, 島本和明

日本老年医学会雑誌 46 105 2009.05

Classification and Regression Treeを使用した高血圧発症予測の検討:端野・壮瞥町研究

三俣兼人, 千葉瑞恵, 古堅真, 古川哲章, 赤坂憲, 大西浩文, 斉藤重幸, 島本和明

日本循環器病予防学会誌 44 ( 2 ) 100 2009.04

PJ-623 Alterations in Intra-atrial Electromechanical Delay and Left Atrial Function in Healthy Overweight Subjects : A Study of Two-dimensional Speckle Tracking Imaging(PJ105,Echo/Doppler (Others) 2 (I),Poster Session (Japanese),The 73rd Annual Scientific Meeting of The Japanese Circulation Society)

Muranaka Atsuko, Yuda Satoshi, Funayama Maki, Yamamoto Hitomi, Kohzu Hidemichi, Doi Takahiro, Kaneko Naofumi, Akasaka Hiroshi, Ohnishi Hirofumi, Shimoshige Shinya, Hashimoto Akiyoshi, Saitoh Shigeyuki, Nakata Tomoaki, Tsuchihashi Kazufumi, Watanabe Naoki, Shimamoto Kazuaki

Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society ( Japanese Circulation Society ) 73 702 - 702 2009.03

唾液中アミラーゼ測定器と身体活動記録機を活用したアジア2カ国(中国,日本)におけるストレスや身体活動と精神的健康度との関連性の研究

大西浩文, 長多好恵, 尚爾華, 尚爾麗, 周勇, 和泉比佐子, 坂内文男, 森満

医科学応用研究財団研究報告 26 66 - 75 2009.02

高齢者でのアディポネクチン、DHEASと動脈硬化性疾患との関連

磯部健, 斎藤重幸, 大西浩文

研究結果報告書集 ( 三井住友海上福祉財団 ) 15 87 - 90 2009

地域一般住民において肥満が心形態および心機能に及ぼす影響:正常血圧例と高血圧例での検討-端野・壮瞥町研究-

村中敦子, 湯田聡, 一村真希, 土井崇裕, 山本均美, 神津英至, 赤坂憲, 大西浩文, 下重晋也, 橋本暁佳, 斉藤重幸, 土橋和文, 渡辺直樹, 島本和明

日本心エコー図学会学術集会抄録集 20th 2009

Relationship of metabolic syndrome and accumulation of risk factors with microalbuminuria in rural communities in Japan : The Tanno and Sobetsu Study

OHNISHI Hirofumi, SAITOH Shigeyuki, AKASAKA Hiroshi, MITSUMATA Kaneto, CHIBA Mizue, FURUGEN Makoto, FURUKAWA Tetsuaki, MORI Mitsuru, SHIMAMOTO Kazuaki

日本循環器病予防学会誌 = Japanese journal of cardiovascular disease prevention 43 ( 2 ) 132 - 138 2008.10

The relationship between hypertension and insulin resistance based on HOMA-R and Matsuda-DeFronzo index: The Tanno and Sobetsu study

M. Furugen, H. Akasaka, S. Saitoh, Y. Miyazaki, H. Ohnishi, K. Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 26 S122 - S122 2008.06

Research paper, summary (international conference)

Impact of both chronic kidney disease and hypertension on cardiovascular events in rural communities in Japan - The Tanno and Sobetsu study

H. Ohnishi, S. Saitoh, H. Akasaka, K. Mitsumata, M. Chiba, M. Furugen, T. Furukawa, M. Mori, K. Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 26 S116 - S116 2008.06

Research paper, summary (international conference)

An epidemiological study on abdominal obesity and metabolic syndrome in two rural communities in Japan: the Tanno and Sobetsu study

大西浩文, 斎藤重幸, 三俣兼人

札幌医学雑誌 ( 札幌医科大学 ) 76 ( 4 ) 23 - 28[含英語文要旨] 2008.06

Relationship of metabolic syndrome and insulin resistance with microalbuminuria in senior citizens of rural communities in Japan : The Tanno and Sobetsu Study

TABEYA Tetsuya, OHNISHI Hirofumi, SAITOH Shigeyuki, AKASAKA Hiroshi, MITSUMATA Kaneto, CHIBA Mizue, FURUGEN Makoto, MORI Mitsuru, SHIMAMOTO Kazuaki

Japanese journal of geriatrics ( 日本老年医学会 ) 45 ( 3 ) 302 - 307 2008.05

FRS-094 Difference in the Cut-off Point of Extibated GFR as a Predictor of Cardiovascular Event between Elderly and Non-elderly People(Renal Dysfunction and Cardiovascular Disease(H),Featured Research Session,The 72nd Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society)

Ohnishi Hirofumi, Saitoh Shigeyuki, Akasaka Hiroshi, Mitsumata Kaneto, Chiba Mizue, Furugen Makoto, Furukawa Tetsuaki, Ura Nobuyuki, Mori Mitsuru, Shimamoto Kazuaki

Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society ( Japanese Circulation Society ) 72 168 - 168 2008.03

Relationship of metabolic syndrome and insulin resistance with microalbuminuria in senior citizens of rural communities in Japan -The Tanno and Sobetsu Study-

TABEYA TETSUYA, ONISHI HIROFUMI, ONISHI HIROFUMI, SAITO SHIGEYUKI, AKASAKA HIROSHI, MITSUMATA KANETO, CHIBA MIZUE, FURUGEN MAKOTO, MORI MITSURU, SHIMAMOTO KAZUAKI

日本老年医学会雑誌 ( 日本老年医学会 ) 45 ( 3 ) 302 - 307 2008

Association between daily physical activity and stress in college students of Harbin China

尚爾華, 長多好恵, 大西浩文

Bulletin of the Koen Gakuen Women's Junior College ( 光塩学園女子短期大学 ) ( 10 ) 49 - 53 2008

中国・ハルビン市大学生における加速度センサー装置での身体活動量測定と唾液中アミラーゼ活性測定値との関係

尚爾華, 尚爾麗, 周勇, 長多好恵, 大西浩文, 坂内文男, 森満

北海道公衆衛生学雑誌 21 ( 1 ) 66 2007.11

地域疫学研究からみた生活習慣病,メタボリックシンドローム--端野・壮瞥研究より (特集 40歳からの生活習慣病健診--平成20年の開始に備えて)

斎藤重幸, 大西浩文, 赤坂憲

成人病と生活習慣病 ( 東京医学社 ) 37 ( 10 ) 1133 - 1138 2007.10

メタボリックシンドロームにおける血清アポ蛋白B48濃度の意義

木下誠, 大西浩文, 斎藤重幸, 島本和明

Ther Res 28 ( 8 ) 1532 - 1536 2007.08

端野・壮瞥町研究からみた腹部肥満とメタボリックシンドローム

大西浩文, 斎藤重幸, 三俣兼人, 野島正寛, 園田智子, 坂内文男, 森満, 島本和明

札幌医学雑誌 = The Sapporo medical journal ( 札幌医科大学 ) 76 ( 4 ) 23 - 28 2007.06

We have been carrying out a cohort study in two towns in Hokkaido, called "The Tanno and Sobetsu study", for 30 years or more and have reported many data on relationships between various lifestyle-related diseases and occurrence of cardiovascular disease. In this paper, we present data obtained from an epidemiological study on abdominal obesity and metabolic syndrome (MetS) in the Japanese general population. We investigated the prevalence of MetS in the towns of Tanno and Sobetsu. Prevalence of MetS was 26.4% for men and 8.8% for women. These results are supported by the results of a national health and nutrition survey in Japan. Risks of abdominal obesity for occurrence of type 2 diabetes and hypertension (HT) were investigated using our cohort data. The incidences of type 2 diabetes and HT were significantly higher in the abdominal obesity group than in the non-abdominal obesity group. The relative risk of occurrence of type 2 diabetes adjusted for age, sex, SBP, TC and smoking was 2.06 for abdominal obesity, and the relative risk of occurrence of HT adjusted for some confounding factors was 2.33 for abdominal obesity. We investigated the risk of MetS for occurrence of cardiac disease. Cumulative survival rate in individuals with MetS tended to be lower than that in individuals without MetS. Hazards ratio in the individuals with MetS was 1.87 (95% CI: 0.87-4.00, p=0.108). We also investigated the risk of MetS for occurrence of type 2 diabetes. The relative risk of MetS for occurrence of type 2 diabetes was 2.2 after adjustment for age, sex, smoking, total cholesterol and high fasting plasma glucose (fasting plasma glucose ? 110 mg/dl). We investigated the relationship between MetS and health-related quality of life (QOL). The participants were divided into two groups according to age, a non-elderly group (<65 years old) and an elderly group (3 65 years old) and each of these groups was further divided into two groups, a non-MetS group and a MetS group. The percentages of individuals having decreased QOL summary score were compared among these groups. In the non-elderly group, there was no difference between percentages of individuals with decreased QOL summary score in the non-MetS group and MetS group. On the other hand, in the elderly group, the percentage of individuals with decreased QOL summary score was significantly higher in the MetS group than in the non-MetS group. In conclusion, the results presented in this paper suggest that management of abdominal obesity and MetS is important for prevention of CVD events and decrease of health-related QOL.

Insulin action and secretion, plasma lipids and blood pressure (BP) in Japanese subjects with impaired fasting glucose (IFG) and/or impaired glucose tolerance (IGT)

Yoshinori Miyazaki, Shigeyuki Saitoh, Hiroshi Akasaka, Hirofumi Ohnishi, Ralph A. Defronzo, Kazuaki Shimamoto

DIABETES ( AMER DIABETES ASSOC ) 56 A241 - A241 2007.06

Research paper, summary (international conference)

Cross-sectional study on the relationship between participation in basic health check-ups and cost of medical expenditure in the National health insurance of Sapporo, Japan

森満, 坂内文男, 園田智子, 大西浩文, 大浦麻絵, 尚爾華, 長多好恵, 朝倉純代, 和泉比佐子

札幌医学雑誌 ( 札幌医科大学 ) 76 ( 1 ) 13 - 18 2007.06

We assessed the relationship between participation in basic health check-ups and the cost of medical expenditure (CME) in the National Health Insurance (NHI) of Sapporo, Japan. The CME in fiscal year 2004, was calculated for each of the 115,966 participants in the basic health check-ups the same year, which as 37.2% of the citizens aged 40 years or over who were covered with the NHI. Moreover, the CME in fiscal year 2004 was also calculated for each of the 28,105 non-participants in the basic health check-ups of the same year who were randomly selected from the residual 62.8% of citizens aged 40 years or over covered with the NHI. Then, through record linkage using identification numbers of the NHI, the CME was calculated according to results of blood chemical tests or other measurements among the participants in the basic health check-up. An analysis of covariance was performed to compare age-adjusted means among the different groups by sex. As a result, the mean CME in the participant group was twice as high as that in the non-participant group. The proportion of experience in attending medical institutions as an outpatient and/or inpatient in the same year was significantly lower in the participant group than that in the non-participant group. The mean CME in ex-smokers was significantly higher than that in non-smokers. The mean CME in lean or obese citizens was significantly higher than that in citizens with normal obesity. Likewise, the mean CMEs in citizens with abnormally high blood sugar as well as abnormally low HDL-cholesterol were significantly higher than those in citizens within normal range of these results. However, a part of the mean CMEs in citizens with either abnormally high blood pressure or abnormally high triglyceride levels were not significantly different with those in citizens within normal range of these results. In conclusion, participation in the health check-up may be associated with low CME through a direct and/or indirect pathway, although it is difficult to infer a causal association with a cross-sectional study.

PJ-778 Accumulation of risk Factors in Individuals with Abdominal Obesity in a Rural Japanese Population : The Tanno and Sobetsu Study(Diabetes/Obesity/Metabolic syndrome-13, The 71st Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society)

Ohnishi Hirofumi, Saitoh Shigeyuki, Katoh Nobuo, Akasaka Hiroshi, Nakamura Yosuke, Mitsumata Kaneto, Okabe Mizue, Mori Mitsuru, Shimamoto Kazuaki

Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society ( Japanese Circulation Society ) 71 667 - 667 2007.03

PJ-642 A Polymorphism in Promoter Region of CYP4A11 Gene is Associated with a New Onset of Hypertension : the Tanno-Sobetsu Study(Hypertension, basic-3, The 71st Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society)

Akasaka Hiroshi, Sugimoto Ken, Katsuya Tomohiro, Saitoh Shigeyuki, Ohnishi Hirofumi, Rakugi Hiromi, Ura Nobuyuki, Ogihara Toshio, Shimamoto Kazuaki

Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society ( Japanese Circulation Society ) 71 632 - 632 2007.03

地域一般住民における腹部肥満およびメタボリックシンドロームからの2型糖尿病発症リスクに関する検討-端野壮瞥町研究より

A polymorphism in promoter region of cytochrome P450 4A11 gene is associated with a new onset of hypertension: the Tanno and Sobetsu study

Hiroshi Akasaka, Ken Sugimoto, Tomohiro Katsuya, Shigeyuki Saitch, Hirofumi Ohnishi, Toshio Ogihara, Kazuaki Shimamoto

JOURNAL OF THE AMERICAN COLLEGE OF CARDIOLOGY ( ELSEVIER SCIENCE INC ) 49 ( 9 ) 414A - 414A 2007.03

Research paper, summary (international conference)

大西浩文

糖尿病 49 ( 1 ) s - 50 2007

Accumulation of risk factors in individuals with abdominal obesity in a rural Japanese population: The Tanno and Sobetsu study

Hirofumi Ohnishi, Shigeyuki Saitoh, Satoru Takagi, Nobuo Katoh, Hiroshi Akasaka, Yosuke Nakamura, Kaneto Mitsumata, Mizue Okabe, Kazuaki Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 24 386 - 386 2006.12

Research paper, summary (international conference)

Metabolic syndrome is a significant risk factor for atherosclerosis beyond cholesterol in Japanese

Satoru Takagi, Shigeyuki Saitoh, Hirofumi Ohnishi, Hiroshi Akasaka, Kazuaki Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 24 385 - 385 2006.12

Research paper, summary (international conference)

Post-challenge hyperglycemia causes arteriosclerosis if fasting glucose level is normal.

Satoru Takagi, Shigeyuki Saitoh, Hirofumi Ohnishi, Hiroshi Akasaka, Kazuaki Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 24 223 - 223 2006.12

Research paper, summary (international conference)

Incidence of hypertension in individuals with abdominal obesity in a rural Japanese population: The tanno and sobetsu study

Hirofumi Ohnishi, Shigeyuki Saitoh, Satoru Takagi, Nobuo Katoh, Hiroshi Akasaka, Yosuke Nakamura, Kaneto Mitsumata, Mizue Okabe, Kazuaki Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 24 63 - 63 2006.12

Research paper, summary (international conference)

Relationship between gene polymorphisms in beta-2 and beta-3 adrenergic receptors and metabolic syndrome: The tanno and sobetsu study

Hiroshi Akasaka, Tomohiro Katsuya, Ken Sugimoto, Shigeyuki Saitoh, Hirofumi Ohnishi, Nobuyuki Ura, Hiromi Rakugi, Toshio Ogihara, Kazuaki Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 24 174 - 174 2006.12

Research paper, summary (international conference)

心血管疾患危険因子からみた腹部超音波法による内臓脂肪量評価の試み : 端野・壮瞥町研究

千葉雄, 斉藤重幸, 高木覚, 大西浩文, 加藤伸郎, 赤坂憲, 中村陽介, 島本和明

肥満研究 : 日本肥満学会誌 = Journal of Japan Society for the Study of Obesity ( 日本肥満学会 ) 12 ( 2 ) 142 - 146 2006.08

FRS-107 Incidence of Diabetes Mellitus in Subjects with Metabolic Syndrome in a Rural Japanese Population : The Tanno and Sobetsu Study(Progress in Preventive Medicine-2 (H) FRS22,Featured Research Session (English),The 70th Anniversary Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society)

Ohnishi Hirofumi, Saitoh Shigeyuki, Takagi Satoru, Katoh Nobuo, Chiba Yu, Akasaka Hiroshi, Nakamura Yosuke, Shimamoto Kazuaki

Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society ( Japanese Circulation Society ) 70 140 - 140 2006.03

Study of visceral fat measurement using ultrasonography and cardiovascular disease risk factors: the Tanno and Sobetu study

斎藤重幸, 高木覚, 大西浩文

研究助成論文集 ( 健康管理事業団 ) ( 22 ) 29 - 36 2006

Relation of hypertension and glucose tolerance impairment in elderly people to the development of arteriosclerosis : Investigation using pulse wave velocity

臨床・医薬品情報データベースシステムの将来像形態学的解析に基づくコンテキスト指向データベース技術の医療・医学への応用

新見隆彦, 辰巳治之, 明石浩史, 大西浩文, 戸倉一, 中村正弘, 岡崎光洋, 三浦光貴, 若狭敏樹

医療情報学連合大会論文集 ( (一社)日本医療情報学会 ) 25回 471 - 474 2005.11

ISOBE Takeshi, SAITOH Shigeyuki, TAKAGI Satoru, OHNISHI Hirofumi, OHHATA Junichi, TAKEUCHI Hiroshi, CHIBA Yu, KATOH Nobuo, FUJIWARA Tadashi, AKASAKA Hiroshi, SHIMAMOTO Kazuaki

Geriatrics & gerontology international 5 ( 1 ) 10 - 16 2005.03

Risk factors for heavy burden among family caregivers in a rural town in Hokkaido

Incidence of insulin resistance in obese subjects in a rural Japanese population: The Tanno and Sobetsu study

H Ohnishi, S Saitoh, S Takagi, J Ohata, H Takeuchi, T Isobe, N Katoh, Y Chiba, T Fujiwara, H Akasaka, K Shimamoto

DIABETES OBESITY & METABOLISM ( BLACKWELL PUBLISHING LTD ) 7 ( 1 ) 83 - 87 2005.01

Objectives: Although it is well known that obesity is closely related to insulin resistance, the incidence of the development of insulin resistance in people with obesity is not known. In this study, we investigated the incidence of insulin resistance in citizens of two rural communities in Japan. Subjects and methods: The subjects were 102 men and 126 women over the age of 30 years selected from 1035 citizens who had undergone medical examinations in the towns of Tanno and Sobetsu, Hokkaido, in 1991 and 1998. Those who were on medication for hypertension, diabetes, hyperlipidaemia, coronary heart disease and cerebral vessel disease were excluded. The simple index to determine insulin resistance [i.e. homeostasis model assessment (HOMA-R) greater than or equal to 1.73] was used, and subjects who were determined to be positive for insulin resistance according to this index in 1991 were also excluded in order to determine the incidence of insulin resistance in subjects who had no abnormalities other than obesity. The systolic blood pressure (SBP), diastolic blood pressure, body mass index (BMI), triglyceride level, high-density lipoprotein level, blood sugar level, serum insulin value and HOMA-R were measured in all subjects in 1991 and in 1998. Moreover, the subjects were divided into two groups according to BMI, a normal group consisting of subjects with BMI < 25 and an obesity group consisting of subjects with BMI greater than or equal to 25. We also compared the incidences of insulin resistance in normal and obesity groups of subjects who were newly determined to be positive for insulin resistance on the basis of data obtained from medical examinations conducted in 1998. Results: The incidence of insulin resistance was significantly higher in the obesity group than in the normal group (25.0 vs. 4.5%). The results of logistic regression analysis showed that obesity was closely related to insulin resistance and that the relative risk of development of insulin resistance adjusted for age, sex, SBP, FPG and HDL was 3.193 (95% CI 1.085-9.401). Conclusions: The incidence of insulin resistance was significantly higher in the obesity group than in the normal group in this study, suggesting that improvement in obesity is important for prevention of the occurrence of type 2 diabetes or atherosclerotic disease based on insulin resistance.

DOI

Masakazu Washio, Shigeyuki Saitoh, Yumiko Arai, Satoru Takagi, Hirofumi Oonishi, Takeshi Isobe, Hiroshi Takeuchi, Junichi Oohata, Mitsuru Mori, Kazuaki Shimamoto

Japanese Journal of Geriatrics ( Japan Geriatrics Society ) 42 ( 2 ) 221 - 228 2005

Objective: The present study was conducted in order to investigate risk factors for heavy burden of family caregivers. Study design: Cross-sectional study. Participants: 51 pairs of the frail elderly and their family caregivers in one town in Hokkaido. Results: Compared to those with a lighter burden, family caregivers with heavier burden looked after the frail elderly with more behavior disturbances due to dementia. They cared for the elderly longer and had less time to go out without accompanying their charges than less burdened caregivers. On the other hand, the elderly had similar activities of daily living and degree of need of care between the two groups. In addition, physical caring time did not differ between the two groups. These findings suggest that the psychological burden may be more important than the physical burden. In addition, caregivers used only 30-40% of services they had the right to use with long-term care insurance. These findings suggest that more convenient services for users should be provided.

Risk factors for heavy burden among family caregivers in a rural town in Hokkaido

Masakazu Washio, Shigeyuki Saitoh, Yumiko Arai, Satoru Takagi, Hirofumi Oonishi, Takeshi Isobe, Hiroshi Takeuchi, Junichi Oohata, Mitsuru Mori, Kazuaki Shimamoto

Japanese Journal of Geriatrics ( Japan Geriatrics Society ) 42 ( 2 ) 221 - 228 2005

一般住民における高齢糖尿病者の生命予後：NIPPON DATA90より

齋藤重行, 大西浩文, 高木覚, 島本和明, 上島弘嗣, 岡村智教, 岡山明, 小野田敏行, 坂田清美, NIPPON DATA解析グループ

日本老年医学会雑誌 42 85 - 85 2005

Research paper, summary (national, other academic conference)

すぐに役立つ臨床医のためのIT情報(11)遠隔医療のIT利活用の展望--十勝プロジェクトから

戸倉一, 大西浩文, 明石浩史

クリニカルプラクティス ( エルゼビア・ジャパン ) 23 ( 12 ) 1246 - 1249 2004.12

Adiponectin levels and coronary risk factors in the elderly

ISOBE Takeshi, SAITOH Shigeyuki, TAKAGI Satoru, OHNISHI Hirofumi, OHHATA Junichi, TAKEUCHI Hiroshi, FUJIWARA Tadashi, HIGASHIURA Katsuhiro, URA Nobuyuki, SHIMAMOTO Kazuaki

Japanese journal of geriatrics ( 日本老年医学会 ) 41 ( 3 ) 328 - 333 2004.05

Post-challenge hyperglycemia results in accumulation of risk factors and acceleration of cardiovascular morbidity

S Takagi, S Saitoh, J Ohata, H Ohnishi, H Takeuchi, T Isobe, N Katoh, Y Chiba, T Fujiwara, H Akasaka, Y Nakamura, K Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 22 S107 - S107 2004.02

Research paper, summary (international conference)

Correlations of adiponectin with insulin resistance, lipid metabolism and atherosclerosis in general male populations

H Higashiura, N Ura, J Ohata, H Ohnishi, S Takagi, S Saitoh, Y Takagawa, K Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 22 S47 - S47 2004.02

Research paper, summary (international conference)

Contribution of interleukin-6 to insulin resistance and atherosclerosis - Association with age

N Moniwa, Y Takagawa, N Ura, S Saitoh, K Higashiura, S Takagi, H Ohnishi, J Ohata, D Yoshida, K Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 22 S169 - S169 2004.02

Research paper, summary (international conference)

Adiponectin levels and coronary risk factors in the elderly

Isobe Takeshi, Saitoh Shigeyuki, Takagi Satoru, Ohnishi Hirofumi, Ohhata Junichi, Takeuchi Hiroshi, Fujiwara Tadashi, Higashiura Katsuhiro, Ura Nobuyuki, Shimamoto Kazuaki

Nippon Ronen Igakkai Zasshi. Japanese Journal of Geriatrics ( The Japan Geriatrics Society ) 41 ( 3 ) 328 - 333 2004

[Aim] To determine the relationship between adiponectin level and coronary risk factors in men.[Methods] The subjects were 395 elderly men in two rural communities (Tanno, Sobetsu) in Japan. Blood pressure in the sitting position (SBP/DBP), after overnight fasting, plasma glucose level (FPG), total cholesterol (TC), triglyceride (TG), HDL cholesterol (HDL) and serum adiponectin were measured. The subjects were divided into two adiponectin level groups, a high adiponectin level (≥7.94μg/ml) group (H-Adipo group) and a normal adiponectin level (<7.94μg/ml) group (N-Adipo group), and into two age groups, 70 years of age or older (70 or older group) and less than 70 years of age (under 70 group).[Results] Adiponectin showed negative correlations with BMI, FPG, TC and TG and positive correlations with age, SBP and HDL. In multiple regression analysis using adiponectin as a dependent variable, BMI, SBP, FPG, TG and HDL were selected as independent variables. Age and HDL in the H-Adipo group were significantly higher than those in the N-Adipo group, and BMI, FPG, TC and TG in the H-Adipo group were significantly lower than those in the N-Adipo group. In the 70 or older group, SBP and adiponectin were significantly higher and BMI, DBP, FPG, TC and TG were significantly lower than those in the under 70 group. The mean number of total coronary risk factors in the 70 or older group (1.71) was significantly lower than that in the under 70 group (2.06).[Conclusions] Coronary risk factors other than systolic blood pressure were significantly reduced in the older subjects.

Metabolic Syndrome and Insulin Resistance in Japanese Males-Tanno-Soubestu Study

TAKEUCHI Hiroshi, SAITOH Shigeyuki, TAKAGI Satoru, OHNISHI Hirofumi, OHHATA Jyunichi, ISOBE Takeshi, FUJIWARA TADASHI, AKASAKA Hirohi, SHIMAMOTO Kazuaki

糖尿病 ( 日本糖尿病学会 ) 46 ( 9 ) 739 - 744 2003.09

基調講演 IT技術を用いた北海道における僻地遠隔医療支援

明石浩史, 大西浩文, 戸倉一

へき地・離島救急医療研究会誌 ( へき地・離島救急医療研究会 ) 4 8 - 15 2003.09

Insulin Resistance and Cardiac Disease in Japanese Males : Usefulness of Metabolic Syndrome Proposed by NCEP-ATP3, Tanno-Soubetsu Study

Takeuchi Hiroshi, Saitoh Shigeyuki, Takagi Satoru, Ohnishi Hirofumi, Ohhata Junichi, Isobe Takeshi, Fujiwara Tadashi, Shimamoto Kazuaki

Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society ( Japanese Circulation Society ) 67 120 - 120 2003.03

Relationship between Pulse Wave Velosity and Risk Factors in Community Based Epidemiological Study

Ohhata Junichi, Saitoh Shigeyuki, Takagi Satoru, Ohnishi Hirofumi, Takeuchi Hiroshi, Isobe Takeshi, Fujiwara Tadashi, Shimamoto Kazuaki

Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society ( Japanese Circulation Society ) 67 560 - 560 2003.03

Diabetic complications from the viewpoint of hypertension

OHNISHI Hirofumi

ホルモンと臨牀 51 ( 1 ) 7 - 13 2003.01

Relation of hypertension and glucose tolerance impairment in elderly people to the development of arteriosclerosis-investigation using pulse wave velocity

Takeshi Isobe, Shigeyuki Saitoh, Satoru Takagi, Hirofumi Ohnishi, Junichi Ohhata, Hiroshi Takeuti, Tadashi Fujiwara, Hirosi Akasaka, Kazuaki Shimamoto

Japanese Journal of Geriatrics ( 日本老年医学会 ) 40 ( 6 ) 610 - 614 2003

Hypertension and diabetes are risk factors for arteriosclerosis and have a synergistic effect on the progression of arteriosclerosis. The aim of this study was to determine the correlation between complications of hypertension and diabetes and arteriosclerosis as assessed by pulse wave velocity (PWV) in elderly subjects. The subjects of this study were 186 people aged 60 years or older (mean age: 68.8 ± 5.8 years) who were scheduled to undergo health examinations. PWV, systolic blood pressure (SBP), diastolic blood pressure (DBP), body mass index (BMI), fasting blood sugar (FBS), total cholesterol (TC), triglyceride (TG) and HDL cholesterol (HDL) were measured in each subject. The patients were divided according to the American Diabetes Association (ADA) diagnostic criteria for diabetes based on fasting blood sugar level into the following three groups: a normal (NGT) group (FBS< 110mg/dl), an impaired fasting glucose (IFG) group (110≤FBS< 126mg/dl) and a diabetes mellitus (DM) group (FBS≥126mg/dl or receiving treatment for diabetes). Based on the JNC-VI and WHO/ISH diagnostic criteria, subjects who had a SBP of 140mmHg or higher or a DBP of 90mmHg or higher or who had been taking hypotensive drugs were assigned to the hypertension (HT) group, and the other subjects were assigned to the normotenskm (NT) group. PWV showed significant positive correlations with SBP and FBS (r = 0.499 and r = 0.300, respectively). The effects of hypertension on PWV were significantly higher in subjects with HT than in subjects with NT in all of the glucose tolerance groups (all p< 0.01). Moreover, in the subjects with HT, PWV started to increase from the IFG stage, and PWV was significantly higher in the DM groups than in the NGT group (p< 0.01). In multiple regression analysis using PWV as an objective variable, SBP and FBS were selected as significant explanatory variables. The results of this study indicate the need for stricter management of elderly people with slight glucose tolerance impairment and hypertension in order to prevent the occurrence of arteriosclerosis.

Metabolic Syndrome and Insulin Resistance in Japanese Males-Tanno-Soubestu Study

Takeuchi Hiroshi, Saitoh Shigeyuki, Takagi Satoru, Ohnishi Hirofumi, Ohhata Jyunichi, Isobe Takeshi, Fujiwara Tadashi, Akasaka Hirohi, Shimamoto Kazuaki

Journal of the Japan Diabetes Society ( THE JAPAN DIABETES SOCIETY ) 46 ( 9 ) 739 - 744 2003

According to the American NCEP-ATP III (National Cholesterol Education Program-Adult Treatment Panel III) criteria, metabolic syndrome is characterized by an abnormal abdominal circumference (AO), high blood pressure (HT), high fasting glucose (HFPG), high triglyceride level (HTG) and low HDL cholesterol level (LHDL). The present study investigated the concept of metabolic syndome with regand to insulin resistance in Japanese males. The subjects consisted of 808 males (60±12years) living in two rural communities in Hokkaido, Japan, who had undergone health screening examinations and a 75g oral glucose tolerance test. The subjects were divided into a metabolic syndrome (MS) group (24.4%) and a non-MS group (75.6%) based on the NCEP-ATP III criteria (but with the criterion for AO being 85cm). The overall percentages of patients with an AO, HTG, LHDL, HT and HFPG were each 42.7%, 34.1%, 16.7%, 59.1% and 13.5%, respectively. As the number of risk factors increased from 0 to 5, the level of 120-IRI, HOMAR increased significantly. A multiple regression analysis showed that 120-IRI and HOMA-R were significantrisk factors in a model that included BMI and age. The presence of metabolic syndrome may be useful for predicting insulin resistance in Japanese males.

IT技術を用いた北海道における僻地遠隔医療支援

へき地、離島救急医療研究会誌 4 16 - 23 2003

Relationship between insulin resistance and accumulation of coronary risk factors

H Ohnishi, S Saitoh, N Ura, S Takagi, F Obara, H Akasaka, H Oimatsu, K Shimamoto

DIABETES OBESITY & METABOLISM ( BLACKWELL PUBLISHING LTD ) 4 ( 6 ) 388 - 393 2002.11

We examined correlations between the frequency of insulin resistance and the accumulation of coronary risk factors in residents of rural comities in Japanese, using simple criteria for determination of insulin resistance based on evaluation by the euglycaemic-hyperinsulinaemic glucose clamp [GC) method. The subjects were 376 men and 589 women living in two rural communities in Japan. We measured body mass index (BMI), systolic blood pressure (SBP), diastolic blood pressure (DBP), triglyceride (TG), HDL cholesterol (HDL), and homeostasis model assessment (HOMA-R). Correlations between HOMA-R and those parameters were examined. To assess the existence of insulin resistance in these subjects, we used a practical index based on the GC method. The subjects with value of HOMA-R greater than or equal to 1.73 have insulin resistance. In addition, the HOMA-R was divided into five quantiles based on the frequency distribution (0.60 or below, from 0.61 to 0.82, from 0.83 to 1.18, from 1.19 to 1.69, and 1.70 or higher), to examine the concentration of risk factors in each group. In total, 74 (19.6%) of the men and 119 (20.3%) of the women had insulin resistance (HOMA-R greater than or equal to 1.73). It was found that the higher the HOMA-R, the higher was the number of coronary risk factors, such as hypertension, obesity, hypertriglyceridaemia and hypo HDL cholesterolaemia. The number of coronary risk factors was particular high in subjects with HOMA-R greater than or equal to 1.70. HOMA-R in the case of no glucose loading is a useful and practical index for evaluation of insulin resistance and coronary risk factors in the epidemiological study.

DOI

Changes in the incidence of acute myocardial infarction in Obihiro City, Hokkaido, Japan, compared with 10 years ago

TAKEUCHI Hiroshi, SAITOH Shigeyuki, TAKAGI Satoru, ONISHI Hirofumi, OHATA Jyunichi, ISOBE Takeshi, FUJIWARA Tadashi, SHIMAMOTO Kazuaki

日本循環器病予防学会誌 = Japanese journal of cardiovascular disease prevention 37 ( 3 ) 181 - 185 2002.10

Is measurement of pulse wave velocity useful for management of atherosclerotic risk factors? The Tanno-Soubetsu study

Relationship between insulin-resistance and remnant-like particle cholesterol

H Ohnishi, S Saitoh, S Takagi, J Ohata, T Isobe, Y Kikuchi, H Takeuchi, K Shimamoto

ATHEROSCLEROSIS ( ELSEVIER SCI IRELAND LTD ) 164 ( 1 ) 167 - 170 2002.09

We investigated the relationship between insulin-resistance (IR) and remnant-like particle cholesterol (RLP-C) using 472 subjects (174 men and 298 women) randomly selected from inhabitants of two rural communities in Japan, Tanno and Sobetsu. The level of fasting immunoreactive insulin (FIRI), fasting blood glucose (FBS), total cholesterol (TC), triglyceride (TG), HDL cholesterol, LDL cholesterol, and RLP-C were measured in each subject. Homeostasis model assessment (HOMA-R) was used as an indicator of IR. The subjects were divided into two groups according to the value of HOMA-R: an IR group of subjects with HOMA-R greater than or equal to 1.73 and a normal (NR) group of subjects with HOMA-R < 1.73. There was a significant positive correlation between HOMA-R and RLP-C. The value of RLP-C was higher in the IR group than in the NR group (7.1 vs. 3.9 mg/dl in men and 5.3 vs. 3.6 mg/dl in women). The frequency of hyper RLP cholesterolemia (RLP-C &GE; 7.5 mg/dl) was higher in the IR than in the NR group (23.7 vs. 6.6% in men and 20.3 vs. 6.6% in women). The results of multiple regression analysis showed that HOMA-R was closely related to RLP-C. The results of this study suggest that RLP-C is closely associated with IR syndrome. (C) 2002 Elsevier Science Ireland Ltd. All rights reserved.

Relationship between insulin resistance and atherosclerotic cardiovascular disease

S Takagi, S Saitoh, H Onishi, J Ohata, K Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 20 S316 - S316 2002.06

Research paper, summary (international conference)

An epidemiological cross-sectional study on the relationships between atherosclerosis pulse pressure and the high-sensitivity C-reactive protein

S Saitoh, S Takagi, J Ohata, H Onishi, Y Kikuchi, H Takeuchi, K Ishobe, K Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 20 S139 - S139 2002.06

Research paper, summary (international conference)

Effect of hypertension on the development of atherosclerosis due to impaired fasting glucose: Tanno and Sobetsu study

H Ohnishi, S Saitoh, S Takagi, J Ohata, T Isobe, Y Kikuchi, H Takeuchi, K Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 20 S138 - S138 2002.06

Research paper, summary (international conference)

Takagi Satoru, Saitoh Shigeyuki, Ohnishi Hirofumi, Ohhata Junichi, Takeuchi Hiroshi, Kikuchi Yuka, Isobe Takeshi, Shimamoto Kazuaki

Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society ( Japanese Circulation Society ) 66 823 - 823 2002.03

Relationship between insulin resistance and remnant-like particle cholesterol (RLP-C)

OHNISHI Hirofumi, SAITOH Sigeyuki, TAKAGI Satoru, OHATA Jun-ichi, ISOBE Takeshi, KIKUCHI Yuka, TAKEUCHI Hiroshi, SHIMAMOTO Kazuaki

日本循環器病予防学会誌 = Japanese journal of cardiovascular disease prevention 37 ( 1 ) 19 - 23 2002.01

地域集団における動脈硬化の検出 : 高感度C反応性蛋白(CRP)と大動脈脈派伝播速度(PWV)の可能性-端野・壮瞥町研究より

大畑純一, 斎藤重幸, 高木覚, 大西浩文, 菊池由佳, 磯部健, 竹内宏, 藤原禎, 赤坂憲, 島本和明

Journal of epidemiology 12 ( 1 ) 190 - 190 2002.01

Usefulness of Pulse Wave Velocity as an Indicator of Early-stage Atherosclerosis in Impaired Fasting Glucose

Hirofumi Ohnishi, Shigeyuki Saitoh, Satoru Takagi, Junichi Ohhata, Takeshi Isobe, Yuka Kikuchi, Hiroshi Takeuchi, Kazuaki Shimamoto

Journal of the Japan Diabetes Society ( 日本糖尿病学会 ) 45 ( 3 ) 195 - 198 2002

The usefulness of pulse wave velocity (baPWV) as an indicator of early-stage atherosclerosis in impaired fasting glucose was studied in 232 subjects randomly selected from a rural community in Japan. Body mass index (BMI), systolic blood pressure (SBP), fasting blood sugar (FBS), lipid parameters, ankle brachial pressure index (API), and baPWV were measured in each subject. API and baPWV were measured by ABI-form(BP-203 RPE Nihon Colin). Subjects were divided into 3 groups based on FBS : a healthy group of subjects with FBS< 110 mg/dl, an impaired fasting glucose (IFG) group of subjects with FBS of 110-125 mg/dl, and a diabetes mellitus(DM) group of subjects with FBS ≧ 126 mg/dl and subjects taking hypoglycemic agents. Parameters were compared among groups. We found that the higher the plasma glucose, the higher the baPWV. Significant differences were found between baPWV in the healthy and IFG groups (1518 cm/s vs. 1673 cm/s p = 0.01) and in the healthy and DM groups (1518 cm/s vs. 1771 cm/s p < 0.0001). Multiple regression analysis showed that FBS was closely related to baPWV, age, and SBP, suggesting that IFG be strictly controlled to prevent the progression of atherosclerosis. © 2002, THE JAPAN DIABETES SOCIETY. All rights reserved.

Usefulness of Pulse Wave Velocity as an Indicator of Early-stage Atherosclerosis in Impaired Fasting Glucose

Hirofumi Ohnishi, Shigeyuki Saitoh, Satoru Takagi, Junichi Ohhata, Takeshi Isobe, Yuka Kikuchi, Hiroshi Takeuchi, Kazuaki Shimamoto

Journal of the Japan Diabetes Society ( THE JAPAN DIABETES SOCIETY ) 45 ( 3 ) 195 - 198 2002

Usefulness of Pulse Wave Velocity as an Indicator of Early-stage Atherosclerosis in Impaired Fasting Glucose

Hirofumi Ohnishi, Shigeyuki Saitoh, Satoru Takagi, Junichi Ohhata, Takeshi Isobe, Yuka Kikuchi, Hiroshi Takeuchi, Kazuaki Shimamoto

Journal of the Japan Diabetes Society 45 ( 3 ) 195 - 198 2002

Changes in the incidence of acute myocardial infarction in Obihiro City, Hokkaido, Japan, compared with 10 years ago

TAKEUCHI Hiroshi, SAITOH Shigeyuki, TAKAGI Satoru, ONISHI Hirofumi, OHATA Jyunichi, ISOBE Takeshi, FUJIWARA Tadashi, SHIMAMOTO Kazuaki

日本循環器病予防学会誌 37 ( 3 ) 181 - 185 2002

Relationship between insulin resistance and remnant-like particle cholesterol(RLP-C).

Ohnishi Hirofumi, Saitoh Sigeyuki, Takagr Satoru, Ohata Jun-ichi, Isobe Takeshi, Kikuchi Yuka, Takeuchi Hiroshi, Shimamoto Kazuaki

Japanese Journal of Cardiovascular Disease Prevention ( The Japanese Association for Cerebro-cardiovascular Disease Control ) 37 ( 1 ) 19 - 23 2002

We investigated the relationship between insulin resistance and remnant-like particle cholesterol (RLP-C) using 472 subjects (174 men and 298 women) randomly selected from inhabitants of two rural communities in Japan, Tanno and Sobetsu. Fasting immunoreactive insulin (FIRI), fasting blood glucose (FBS), total cholesterol (TC), triglyceride (TG), HDL cholesterol, LDL cholesterol, and RLP-C were measured in each subject. HOMA-R was used as an indicator of insulin resistance. The subjects were divided into two groups according to the value of HOMA-R : an insulin-resistance (IR) group consisting of subjects with HOMA-R≥ 1.73 and a normal (NR) group consisting of subjects with HOMA-R < 1.73. There was a significant positive correlation between HOMA-R and RLP-C. The value of RLP-C was higher in the IR group than in the NR group (5.9 mg/dl vs. 3.6 mg/dl). The frequency of hyper RLP cholesterolemia (RLP-C ≥7.5mg/dl) was higher in the IR group than in the NR group (21.7% vs. 4.8%). The results of multiple regressionanalysis showed that HOMA-R was closely related to RLP-C. The results of this study suggest that RLP-C is closely associated with atherosclerosis in insulin-resistance syndrome.

Relationship between insulin resistance and remnant-like particle cholesterol (RLP-C)

OHNISHI Hirofumi, SAITOH Sigeyuki, TAKAGI Satoru, OHATA Jun-ichi, ISOBE Takeshi, KIKUCHI Yuka, TAKEUCHI Hiroshi, SHIMAMOTO Kazuaki

日本循環器病予防学会誌 37 ( 1 ) 19 - 23 2002

Changes in the incidence of acute myocardial infarction in Obihiro City, Hokkaido, Japan, compared with 10 years ago.

Takeuchi Hiroshi, Saitoh Shigeyuki, Takagi Satoru, Onishi Hirofumi, Ohata Jyunichi, Isobe Takeshi, Fujiwara Tadashi, Shimamoto Kazuaki

Japanese Journal of Cardiovascular Disease Prevention ( The Japanese Association for Cerebro-cardiovascular Disease Control ) 37 ( 3 ) 181 - 185 2002

A survey was conducted to determine the incidence of acute myocardial infarction (AMI) during the period from January 1999 to December 2000 in Obihiro City, Hokkaido, Japan. A total of 137 new cases of AMI were registered over the 2-year period. The incidences of AMI were determined to be 51.5 cases per 100, 000 men per year and 13.7 cases per 100, 000 women per year. It was found that incidence of AMI has increased in men over 70 years of age compared to the incidence determined in a survey conducted for the period from Octber 1990 to September 1992. Considering the aging population structure in Japan, the results of the survey indicate the need for measures to reduce the incidence of AMI in elderly men.

Epidemiology of Cardiovascular Disease in Japanese

SAITOH Shigeyuki, OHATA Junichi, ONISHI Hirohumi, SHIMAMOTO Kazuaki

Japanese journal of geriatrics ( 日本老年医学会 ) 38 ( 5 ) 631 - 633 2001.09

北海道における循環器疾患の変遷を通して

北海道公衆衛生学雑誌 14 116 - 119 2001

循環器疾患死亡における高血圧及び高脂血症合併糖尿病の意義：1980年循環器疾患基礎調査追跡研究(NIPPON DATA 80)解析成績より

斎藤重幸, 高木覚, 小原史生, 大西浩文, 島本和明, 岡山明, 上島弘嗣

糖尿病 44・Suppl S-130-S-130 2001

Research paper, summary (national, other academic conference)

糖尿病における早期の動脈硬化の指標としてのpulse wave velocity (PWV)の有用性に関する検討

Arterial Stiffness 動脈壁の硬化と老化 1 49 - 49 2001

肥満を伴った高血圧の心血管合併症

血圧 0 634 - 638 2001

わが国における高血圧治療のガイドライン

分子心血管病 0 221 - 225 2001

Severe thrombocytopenia caused by digitoxin intoxication in a patient with heart failure associated with Sjogren's syndrome

Takashi Haro, Eimei Shimoike, Takahiko Horiuchi, Toru Maruyama, Yoshiyuki Niho

Japanese Circulation Journal ( 社団法人日本循環器学会 ) 64 ( 4 ) 309 - 311 2000.04

Congestive heart failure (CHF) related to Sjogren's syndrome is extremely rare. This report concerns a patient who presented with CHF and severe thrombocytopenia (5,000/μl). Serum concentrations of K, Mg and digitoxin were 3.2 mmol/L, 1.4 mg/L and 57.2 ng/ml, respectively. Digitoxin intoxication was evident, seemingly evoked by hypokalemia, hypomagnesemia hepatorenal dysfunction and hypothyroidism. The severe thrombocytopenia was considered to have been caused by this intoxication, as it disappeared soon after the digitoxin was discontinued and potassium was supplemented.

Relationship between blood pressure level and mortality rate: an 18-year study conducted in two rural communities in Japan

S Takagi, S Saitoh, M Nakano, Y Hayashi, F Obara, H Onishi, K Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 18 ( 2 ) 139 - 144 2000.02

Background There have been very few studies on life prognosis of cardiovascular disease according to blood pressure stratification in the Japanese, Therefore, in Japan, although treatment of hypertension is possible, albeit at times difficult, due to the availability of various antihypertensive medications, the appropriate time at which treatment should be started remains a problem. Objective To investigate the long-term prognosis of cardiovascular disease in the Japanese general population according to blood pressure stratification in the Japanese. Design A community-based prospective cohort study of 1996 men and women between the ages of 40 and 64 years at the baseline examination was conducted over an 18-year period. Information on death was obtained from local public health nurses and death certificates, The causes of death were clarified by questionnaires sent to doctors in the hospital in which the deceased was hospitalized, and the causes of death were analysed in each blood pressure category at baseline examination. Results Mortality from cardiovascular disease increased with increases in the level of blood pressure and was significantly higher in greater than or equal to 140 mmHg group in systolic blood pressure and greater than or equal to 90 mmHg group in diastolic blood pressure, adjusted for age, sex and other cardiovascular risk factors in the Japanese general population. However, mortality risk from cardiovascular disease did not have a J-shaped relationship with systolic and diastolic blood pressure, Conclusion We conclude that the optimum time for starting treatment in Japanese people is when blood pressure is 140/90 mmHg or less. J Hypertens 2000, 18:139-144 (C) Lippincott Williams & Wilkins.

本態性高血圧症−臨床疫学日本人の場合

日本臨床 58 593 - 6 2000

Is hyperleptinemia a predictor of future hypertension?: 6-year follow-up study in Tanno-Sobetsu

S Takagi, S Saitoh, H Takizawa, F Obara, H Onishi, N Ura, K Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 18 S143 - S143 2000

Research paper, summary (international conference)

[Epidemiology of hypertension in Japanese]

Nippon Rinsho. 58 593 - 6 2000

動脈硬化性疾患発症・進展とインスリン抵抗性/高インスリン血症−端野・壮瞥研究より

公益信託日本動脈硬化予防研究基金平成12年度研究報告集 2000

北海道における高血圧の疫学：端野・壮瞥研究

血圧 0 433 - 439 2000

Cardiovascular mortality in elderly patients with hypertension in Japanese

S Takagi, S Saitoh, Y Hayashi, M Nakano, F Obara, H Onishi, K Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 18 S153 - S153 2000

Research paper, summary (international conference)

Waist/hip ratio is a risk factor for progression to hypertension in Japanese males

S Saitoh, S Takagi, F Obara, H Ohnishi, H Akasaka, K Shimamoto

JOURNAL OF HYPERTENSION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 18 S142 - S142 2000

Research paper, summary (international conference)

The Optimal Time for Starting Treatment of Hypertension in the Elderly

TAKAGI S, SAITO S, HAYASHI Y, NAKANO M, OBARA F, ONISHI H, SHIMAMOTO K

日本老年医学会雑誌 36 ( 10 ) 747 - 748 1999.10

[The optimal time for starting treatment of hypertension in the elderly]

TAKAGI S.

Nippon Ronen Igakkai Zasshi. 36 ( 10 ) 747 - 748 1999

The Optimal Time for Starting Treatment of Hypertension in the Elderly

TAKAGI S., SAITO S., HAYASHI Y., NAKANO M., OBARA F., ONISHI H., SHIMAMOTO K.

日本老年医学会雑誌 36 ( 10 ) 747 - 748 1999

The Optimal Time for Starting Treatment of Hypertension in the Elderly.

Takagi S, Saito S, Hayashi Y, Nakano M, Obara F, Onishi H, Shimamoto K

Nippon Ronen Igakkai Zasshi. Japanese Journal of Geriatrics ( The Japan Geriatrics Society ) 36 ( 10 ) 747 - 748 1999

A case of quadricuspid aortic valve diagnosed by transesophageal echocardiography

経食道心エコー検査が診断に有用であった大動脈四尖弁の1例

心臓 0 351 - 356 1999

Ohnishi Hirofumi, Satoh Shin-ichiro, Nozawa Yukinaga, Ohtomo Tohru, Nishimiya Takatoshi

Shinzo ( Japan Heart Foundation ) 31 ( 5 ) 351 - 356 1999

症例46歳男性.健診にて心雑音を指摘され,経胸壁心エコー法(TTE)にて高度の大動脈弁閉鎖不全(AR)を認めたため,精査目的に入院TTE,大動脈造影にて大動脈四尖弁が疑われたが,弁の形態的変化までは評価できなかった.一方,経食道心エコー法(TEE)にて大動脈弁は収縮期,拡張期ともに四尖を認め,過剰弁尖を左冠尖と右冠尖との間に認めただけでなく,冠動脈起始部の観察も可能であった.冠動脈起始異常の合併率の高い大動脈四尖弁症例において,弁置換術を行うため術前にTEEにて起始部を確認しておくことは重要であり,また過剰弁尖が大きいほどARを合併しやすいとの報告もあるため,TEEにて弁の詳細な観察を行うことも重要であると考えられた. 以上,TTE,大動脈造影法によって確診を得なかったARを呈した大動脈四尖弁症例をTEEによって診断し,文献的考察を加えて報告した.

合併症を伴う高血圧治療のすすめかたと実際

実験治療 654 86 - 89 1999

糖尿病における虚血性心疾患−疫学

Heart View 0 456 - 461 1999

インスリン抵抗性と高血圧

最新医学 0 1042 - 1048 1999

19)経食道心エコーが診断に有用であった大動脈四尖弁の一例

大西浩文, 佐藤慎一郎, 野沢幸永, 大友透, 西宮孝敏

Japanese circulation journal ( 社団法人日本循環器学会 ) 61 ( 0 ) 773 - 773 1998.03