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• 札幌医科大学   医学博士

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• Life sciences   Tumor diagnostics and therapeutics  

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• 消化器・総合、乳腺・内分泌外科   助教  

• Sapporo Medical University   医学部   助教  

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• 乳房部分切除後の温存乳房内再発時の手術術式選択に関する患者意向について

  瀬戸 友希子, 石飛 真人, 枝園 忠彦, 大城 智弥, 井上 寛章, 島 宏彰, 久芳 さやか, 渡邉 法之, 岩谷 胤生, 中山 貴寛

  日本乳癌学会総会プログラム抄録集 ( (一社)日本乳癌学会 )  32回   261 - 261  2024.07

• ASO Visual Abstract: Patient Preference for Surgical Methods for Ipsilateral Breast Tumor Recurrence.

  Yukiko Seto, Makoto Ishitobi, Tadahiko Shien, Chiya Oshiro, Hiroaki Inoue, Hiroaki Shima, Sayaka Kuba, Noriyuki Watanabe, Tsuguo Iwatani, Takahiro Nakayama

  Annals of surgical oncology    2024.05  [International journal]

  DOI PubMed

• ロボット手術用drop-in probeを用いた乳房部分切除における切除範囲最適化の模索

  島 宏彰, 九冨 五郎, 和田 朝香, 里見 蕗乃, 野田 愛, 竹政 伊知朗

  北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  68 ( 2 ) 177 - 177  2023.12

• パルボシクリブにより左乳癌胸壁再発の局所制御を5年以上維持できた1例

  館山 紋奈, 島 宏彰, 和田 朝香, 里見 蕗乃, 野田 愛, 九冨 五郎, 竹政 伊知朗

  北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  68 ( 2 ) 172 - 172  2023.12

• オンラインPRO情報システムによるがん手術患者の術創部感染症の危険因子と予後の検証

  石貫 智裕, 久冨 五郎, 島 宏彰, 和田 朝香, 青木 武士, 吉田 寛, 渡邉 学, 長田 拓哉, 横尾 英樹, 問山 裕二, 大西 浩文, 林 宏至, 森脇 健介, 大柳 俊夫, 水口 徹

  日本癌治療学会学術集会抄録集 ( (一社)日本癌治療学会 )  61回   P61 - 5  2023.10

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Misc 【 display / non-display 】

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• 上皮間葉系細胞転換(EMT)促進因子を標的とする新規乳癌治療

  和田朝香, 九冨五郎, 廣橋良彦, 田村保明, 島宏彰, 空閑陽子, 鳥越俊彦, 竹政伊知朗

  日本外科学会定期学術集会(Web)   123rd  2023

  J-GLOBAL

• 乳癌原発巣と転移を伴うリンパ節,転移を伴わないリンパ節におけるT-cellの分化と分布

  島宏彰, 九冨五郎, 空閑陽子, 和田朝香, 里見蕗乃, 廣橋良彦, 鳥越俊彦, 竹政伊知朗

  日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集   30th (CD-ROM)  2022

  J-GLOBAL

• 乳癌原発巣と転移巣における腫瘍免疫微小環境の病理学的比較検討

  和田朝香, 九冨五郎, 島宏彰, 空閑陽子, 竹政伊知朗, 和田朝香, 廣橋良彦, 鳥越俊彦

  北海道外科雑誌   67 ( 2 )  2022

  J-GLOBAL

• hERO1-Lαを標的としたトリプルネガティブ乳癌の新規治療戦略

  和田朝香, 和田朝香, 廣橋良彦, 田村保明, 九冨五郎, 島宏彰, 空閑陽子, 竹政伊知朗, 鳥越俊彦

  日本臨床ストレス応答学会大会抄録集   16th  2022

  J-GLOBAL

• hERO1-Lαを標的としたトリプルネガティブ乳癌の新規治療戦略

  和田朝香, 和田朝香, 九冨五郎, 廣橋良彦, 島宏彰, 空閑陽子, 里見蕗乃, 鳥越俊彦, 竹政伊知朗

  日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集   30th (CD-ROM)  2022

  J-GLOBAL

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Research Projects 【 display / non-display 】

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• development of combined immunotherapy targeting ero1 in triple negative breast cancer

  Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

  Project Year :

  2020.04

  -

  2023.03

   

  九冨 五郎, 島 宏彰, 和田 朝香, 鳥越 俊彦, 廣橋 良彦, 竹政 伊知朗

  　View Summary

  現在Step1は終了し、Step2も概ね終了している。 Step3のSurvivinクローンを用いて、マウスを用いた治療実験の準備中である。マウスをプラセボ群、抗VEGF抗体投与群、抗PD-L1投与群、ERO1阻害剤（ERODOXIN）投与群の5群に分けて実験準備を進めている。 薬剤投与後に腫瘍を摘出して免疫染色を行い、HIF1-α、VEGFーA、PD-L1、ERO1の発現量を調べる。上記治療が腫瘍増殖に与える影響について、腫瘍周囲微小環境に関して評価する。 組織レベルでのCTLの浸潤や血管新生などをそれぞれCD8およびCD31を用いて評価する。また、CD8+ T cellをフローサイトメーターで分離し、エリスポットアッセイにてペプチド特異的CTLが誘導されているかを評価する。ERO1阻害剤に関しては我々が以前使用していたEN460も同時に用いて研究を進めている。