所属 |
保健医療学部 理学療法学科 理学療法学第一講座 |
職名 |
教授 |
ホームページ |
|
プロフィール |
脳波,脳磁図を中心とした非侵襲的脳計測装置を用いて,随意運動中の脳活動と感覚入力時の脳活動について研究しています.また,最近では神経障害(特に脳卒中)罹患者のリハビリテーション,運動療法の介入効果についての臨床研究・症例報告を行っています. |
菅原 和広 (スガワラ カズヒロ)
|
|
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
-
2023年06月-継続中
日本小児理学療法学会
-
2022年06月-継続中
日本神経理学療法学会
-
2022年06月-継続中
日本高次脳機能障害学会
-
2021年06月-継続中
日本基礎理学療法学会
-
2013年11月-継続中
日本臨床神経生理学会
論文 【 表示 / 非表示 】
-
Tokikuni Y, Watanabe A, Nakazono H, Miura H, Saito R, Miaowen D, Fuyama K, Takahashi K, Okada K, Sugawara K, Tohyama H, Yoshida S, Fong K, Sawamura D
Journal of NeuroEngineering and Rehabilitation ( Springer Science and Business Media LLC ) 21 ( 1 ) 2024年10月
-
及川裕唯, 田中大地, 坂尻かんな, 古田亮一, 菅原和広
The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine ( Japanese Association of Rehabilitation Medicine ) 61 655 - 661 2024年07月 [査読有り]
担当区分: 最終著者 , 責任著者
-
脳卒中後アパシーによる身体活動量の減少が病棟歩行自立時期に及ぼす影響 -アパシー症例と非アパシー症例の比較による検討-
小菅 凜, 工藤哲史, 赤岩眞悠, 佐々木健史, 古田亮一, 菅原和広
総合リハビリテーション 52 ( 3 ) 2024年03月 [査読有り]
担当区分: 最終著者 , 責任著者
-
Does 20-Hz Transcranial Alternating Current Stimulation Over Human Primary Motor Cortex Modulate Beta Rebound Following Voluntary Movement?
Akaiwa M, Matsuda Y, Kurokawa R, Sugawara Y, Kosuge R, Saito H, Shibata E, Sasaki T, Sugawara K, Kozuka N
Brain Sciences 14 ( 1 ) 74 2024年01月 [査読有り]
-
Event-related brain potentials N140 and P300 during somatosensory Go/NoGo tasks are modulated by movement preparation
Matsuda Y, Sugawara Y, Akaiwa M, Saito H, Shibata E, Sasaki T, Sugawara K
Brain Sciences 14 ( 1 ) 38 2024年01月 [査読有り]
担当区分: 最終著者 , 責任著者
Misc 【 表示 / 非表示 】
-
短下肢装具への移行段階にある脳卒中片麻痺者における下肢装具の検討-動画および筋電図を用いた検討-
松田裕弥, 佐々木健史, 工藤哲史, 鈴木陸大, 赤岩眞悠, 菅原和広, 古田亮一
第75回北海道理学療法学会学術大会 2024年11月
-
一次運動野への経頭蓋ランダムノイズ刺激はgatingを変化させない
工藤哲史, 松田裕弥, 赤岩眞悠, 黒川凌, 菅原靖, 小菅凜, 齊藤秀和, 柴田恵理子, 佐々木健史, 菅原和広
第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024年10月
担当区分: 最終著者
-
一次体性感覚野への経頭蓋直流電気刺激の刺激強度が正中神経刺激時の体性感覚誘発電位に及ぼす影響
黒川凌, 松田裕弥, 赤岩眞悠, 菅原靖, 小菅凜, 工藤哲史, 齊藤秀和, 柴田恵理子, 佐々木健史, 菅原和広
第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024年10月
担当区分: 最終著者
-
運動様式の違いが筋収縮後のβERSに及ぼす影響―脳波と脳磁場による検討―
小菅凜, 赤岩眞悠, 齊藤秀和, 松田裕弥, 黒川凌, 菅原靖, 工藤哲史, 柴田恵理子, 佐々木健史, 菅原和広
第54回日本臨床神経生理学会学術大会 2024年10月
担当区分: 最終著者
-
個人の脳律動を標的とした経頭蓋交流電気刺激はβ帯域の事象関連同期を増大させる
赤岩眞悠, 松田裕弥, 黒川凌, 菅原靖, 小菅凜, 工藤哲史, 齊藤秀和, 柴田恵理子, 佐々木健史, 菅原和広
第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024年10月
担当区分: 最終著者
受賞 【 表示 / 非表示 】
-
優秀演題賞
2019年11月 第49回日本臨床神経生理学会学術大会 自己ペースの右示指伸展運動時における運動準備は6秒前から始まる
受賞者: 菅原 和広
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
-
随意運動に知覚変動の神経基盤解明と知覚コントロールを目指した運動プログラムの構築
基盤研究(C)
研究期間:
2024年04月-2027年03月佐々木健史,菅原和広
担当区分: 研究分担者
-
小脳と運動野のネットワーク活動を促進する交流電気刺激法:滑らかな運動の改善効果
基盤研究(B)
研究期間:
2023年04月-2028年03月鈴木 誠, 平田 晃正, 田中 悟志, 菅原 和広
-
小脳と運動野のネットワーク活動を促進する交流電気刺激法:滑らかな運動の改善効果
基盤研究(B)
研究期間:
2023年04月-2028年03月鈴木 誠,菅原和広
担当区分: 研究分担者
-
膝関節屈筋の部位特異的神経筋機能評価方法の開発
基盤研究(C)
研究期間:
2023年04月-2026年03月青木 信裕, 菅原和広
担当区分: 研究分担者
-
随意運動が疼痛抑制を生じさせる神経メカニズムの時空間的解析
基盤研究(C)
研究期間:
2022年04月-2025年03月菅原 和広
担当区分: 研究代表者
担当経験のある科目(授業) 【 表示 / 非表示 】
-
運動生理学
札幌医科大学
-
神経障害理学療法学演習
札幌医科大学
-
神経障害理学療法評価学
札幌医科大学
-
物理療法学
札幌医科大学
-
理学療法研究法
札幌医科大学
学術貢献活動 【 表示 / 非表示 】
-
Review Editor
査読等
Frontiers in Human Neuroscience, Brain Imaging and Stimulation
2022年08月-継続中 -
Review
査読等
Frontiers in Human Neuroscience, Neuroscience Research, J Neurological Science, Brain Research, Somatosensory and motor research, Experimental Brain Research, Cerebral Cortex, Scientific Reports