Research Projects -

パーキンソン病患者における疲労の要因分析と管理下における運動療法の効果

基盤研究(C)

Project Year :

2025.04

-

2030.03

 

安田圭佑, 菅原和広, 井平 光

Authorship： Coinvestigator(s)

随意運動に知覚変動の神経基盤解明と知覚コントロールを目指した運動プログラムの構築

基盤研究(C)

Project Year :

2024.04

-

2027.03

 

佐々木健史,菅原和広

Authorship： Coinvestigator(s)

小脳と運動野のネットワーク活動を促進する交流電気刺激法：滑らかな運動の改善効果

基盤研究(B)

Project Year :

2023.04

-

2028.03

 

鈴木 誠,菅原和広

Authorship： Coinvestigator(s)

膝関節屈筋の部位特異的神経筋機能評価方法の開発

基盤研究(C)

Project Year :

2023.04

-

2026.03

 

青木 信裕, 菅原和広

Authorship： Coinvestigator(s)

感覚入力を用いた錯覚誘導による運動学習効果の検討-知覚の客観的指標に基づく研究-

基盤研究(C)

Project Year :

2022.04

-

2025.03

 

柴田 恵理子, 菅原 和広

Authorship： Coinvestigator(s)

v

Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

Project Year :

2022.04

-

2025.03

 

菅原 和広

Authorship： Principal investigator

類似した対象からの探索に関連する脳活動特性の解明

基盤研究(C)

Project Year :

2021.04

-

2025.03

 

齊藤 秀和, 太田 久晶, 菅原 和広, 澤村 大輔

　View Summary

本研究の目的は、ヒトを対象として、先行研究で作成した課題を元に、選択的注意機能に関連する脳活動および活動特性を解明することである。本研究では、類似した集合から特定の対象を探索して選択する、先行研究の課題を更に発展させ、より簡便に、かつ精度の高い検査課題の開発を目指す。併せて脳活動計測を行い、類似した対象からの探索に関わる選択的注意機能を、どの脳領域がどのような時間推移で活動・制御しているかについて、明らかにすることを目指す。本研究により、注意機能検査のエビデンス向上および、注意機能障害に対する効果的なリハビリテーション介入の方法検討につながる可能性がある。本研究では、以下の２段階に分けて検討を進める。段階１は健常者を対象とし、先行研究で作成した課題を元に、類似した集合からの探索課題を作成・施行し、課題実施時間を計測する。併せて、注意機能評価に用いられてきた検査を含む関連検査を行い、本課題との関連性について検討する。段階２では、段階１にて作成した本研究課題の実施中における脳活動の計測を行い、類似した集合から特定の対象を探索するのに関連する脳機能を解明する。 本年度の成果として、段階１で使用するプログラムを作成し、ボタン押しにより反応時間を計測する課題を作成した。また作成したプログラムを健常被験者に施行し、行動実験のデータ取得が開始することができた。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言、及びまん延防止等重点措置の発令により、ヒトを対象とした研究の実施が大きく制限され、十分に研究を進めることが困難であった。 次年度は、段階１の行動実験のデータ取得を進めるとともに、段階２における課題遂行中の脳波や近赤外光スペクトロスコピー（NIRS）などの生理学的指標の計測に向けた環境設定、及びその計測を進める。

運動による痛みの抑制と脳神経活動の関連性

Project Year :

2018.04

-

2019.03

 

菅原 和広

Authorship： Principal investigator

随意運動による疼痛抑制機構の解明－MEGとfMRIを用いた網羅的研究－

Project Year :

2017.04

-

2020.03

 

SUGAWARA KAZUHIRO

Authorship： Principal investigator

他動運動時における大脳皮質興奮性変動の解明－MEGとTMSを用いた研究－

Project Year :

2014.04

-

2016.03

 

SUGAWARA KAZUHIRO

Authorship： Principal investigator

皮膚への温熱刺激における脳内情報処理過程の解明 -脳磁図を用いた研究-

Project Year :

2013.04

-

2016.03

 

SOMA TOSHIO

運動遂行に伴う感覚情報処理に関する神経基盤の解明－ＭＥＧとＴＭＳを併用した研究－

Project Year :

2013.04

-

2016.03

 

ONISHI HIDEAKI

経頭蓋直流電気刺激が脳機能に及ぼす影響－電気・磁気・光技術の応用－

Project Year :

2012.04

-

2015.03

 

YAMAMOTO NORIAKI

視覚誘導性運動時の運動前野の機能的役割の解明－ＭＥＧとｔＤＣＳを用いた研究－

Project Year :

2012.04

-

2014.03

 

SUGAWARA KAZUHIRO

Authorship： Principal investigator

運動遂行に伴う感覚情報処理機構の解明－脳磁図を用いた研究－

Project Year :

2010.04

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2014.03

 

ONISHI HIDEAKI

Clarification of brain processes in thermal stimulation. -An MEG study-

Grant-in-Aid for Young Scientists (B)

Project Year :

2010

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2012

 

SOMA Toshio, ONISHI Hideaki, OYAMA Mineo, SUGAWARA Kazuhiro, KAMEYAMA Shigeki

　View Summary

The purpose of this study is to clarify the information processingin the cerebral cortex of the receptive field of thermal stimulation after usingMagnetoencepharography (MEG). As we carry out this study, we worked on the production ofthermal stimulation device using a semiconductor laser device. As a result, the removalof noise in the shield room has been improved in thermal stimulation. However, it mustbe modified to set the thermal stimulation of certain became the future.