Research Interests
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オシレーション法
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特発性肺線維症
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間質性肺炎
Research Areas
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Life Science / Respiratory medicine
Education
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Sapporo Medical University
1999.4 - 2005.3
Research History
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Sapporo Medical University Assistant Professor
2018.1
Research Projects
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特発性肺線維症の経過観察・薬剤効果判定における強制オシレーション法の有用性の検討
Grant number:21K16145 2021.4 - 2025.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
森 勇樹
Grant amount:\3900000 ( Direct Cost: \3000000 、 Indirect Cost:\900000 )
本研究の主目的は、特発性肺線維症(IPF)の病態評価・薬剤効果判定において、強制オシレーション法(FOT)が呼吸機能検査(PFT)の代替となり得るかを分析することである。令和5年度には、令和4年度までに行ったIPF患者の検討から、さらに計178症例を対象として検討をすすめた。初回のFOT計測値と生存期間の関係を検討するために、単変量および多変量Cox比例ハザード分析を行った。また、ROC曲線分析により、3年生存予測のためのリアクタンス(Xrs)のカットオフ値を設定した。カプラン・マイヤー法とログランク検定を実施して、生存率に対する Xrs のカットオフ値の識別力を検討した。
①PFT、Xrsの各測定値間の相関について:肺活量(VC)や努力性肺活量(FVCとXrsとの間に良好な相関を認めた。特に、Xrsの吸気成分(In)において相関が強い傾向がみられた(相関係数0.6-0.7前後)。
②多変量解析では、Xrs (吸気成分の 5 Hz のXrs [X5]、共振周波数 [Fres]、低周波面積 [ALX] )のすべてが、単変量解析から得られた年齢・性別・およびその他の予後因子とは独立して生存率に有意な影響を及ぼした (X5 In、p = 0.003 ; Fres In、p = 0.016 ; ALX In、p = 0.003)。
③ROC曲線下面積は、X5 In、Fres In、および ALX In で それぞれ0.765、0.759、および
0.766 であり、cut off値はそれぞれ -0.98、10.67、および 5.32であった。これらのカットオフ値を用いて患者を弁別したところ、生存率に有意な差を認めた。