小山 雅之 (コヤマ マサユキ)

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所属

医学部 公衆衛生学講座

職名

講師

学歴 【 表示 / 非表示

  • 2009年
    -
    2013年

    札幌医科大学大学院医学研究科   地域医療人間総合医学専攻 発生分化・加齢制御医学領域   循環腎機能病態学  

  • 2000年
    -
    2006年

    札幌医科大学   医学部   医学科  

学位 【 表示 / 非表示

  • 2013年03月   札幌医科大学医学部   博士(医学)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2022年12月
    -
    継続中

    札幌医科大学医学部 公衆衛生学講座 兼   循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座   講師

    統合IR部門兼任教員、医療情報部副部長、医療情報企画室副室長

  • 2022年04月
    -
    2022年11月

    札幌医科大学医学部 公衆衛生学講座 兼   循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座   助教

    統合IR部門兼任教員、医療情報部、医療情報企画室副室長

  • 2018年04月
    -
    2022年03月

    札幌医科大学医学部 公衆衛生学講座 兼   循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座   助教

  • 2018年01月
    -
    2018年03月

    北海道立心身障害者総合相談所医務課医長 兼   札幌医科大学医学部 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座   助教

    助教

  • 2013年04月
    -
    2017年12月

    帯広厚生病院   循環器内科   医長

    医長

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2022年05月
    -
    継続中

    日本公衆衛生看護学会

  • 2021年11月
    -
    継続中

    日本透析医会

  • 2021年05月
    -
    継続中

    日本成人先天性心疾患学会

  • 2021年02月
    -
    継続中

    日本医療情報学会

  • 2020年03月
    -
    継続中

    日本高血圧学会

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス   衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない  

  • ライフサイエンス   衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む  

  • ライフサイエンス   循環器内科学  

  • ライフサイエンス   医療管理学、医療系社会学  

  • 人文・社会   ジェンダー  

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researchmapの所属 【 表示 / 非表示

  • 札幌医科大学附属病院   医療情報企画室   副室長  

  • 札幌医科大学附属病院   医療情報部   副部長  

  • 札幌医科大学   医療人育成センター統合IR部門  

  • 札幌医科大学   医学部 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座  

  • 札幌医科大学   医学部 公衆衛生学講座   講師  

 

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 予防医学

  • 公衆衛生学

  • サルコペニア

  • 周産期心筋症

  • メタボリックシンドローム

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論文 【 表示 / 非表示

  • Straightforward and immediate ultrasound-guided kidney biopsy using a guide needle technique to get adequate tissue with reduced procedural time.

    Hiroaki Komatsu, Tomohisa Yamashita, Arata Osanami, Chikako Akazawa, Kota Endo, Shun Tsugawa, Ayumu Kimura, Daisuke Miyamori, Koki Abe, Satoko Takahashi, Yufu Gocho, Masayuki Koyama, Tatsuya Sato, Marenao Tanaka, Norihito Moniwa, Masato Furuhashi

    Clinical and experimental nephrology    2024年08月  [国内誌]

     概要を見る

    BACKGROUND: A streamlined and effective renal biopsy technique is essential for all nephrologists, particularly those who are less experienced, such as residents. Herein, we report the efficacy of a Straightforward and Immediate ultrasound-guided kidney biopsy using a Guide Needle (SIGN) technique, which allows operators to insert a biopsy gun through a guide needle placed into the fascia of the posterior abdominal wall. METHODS: A retrospective cross-sectional study was conducted at a nephrology training institution to compare the time spent on the procedure and the number of glomeruli obtained between a group using the SIGN (n = 81) and a group using the conventional ultrasound-guided kidney biopsy technique with a needle guide device (n = 143). RESULTS: The median procedure time in the SIGN group (2 min, interquartile range [IQR]: 1-3 min) was significantly shorter than that in the conventional group (3 min, IQR: 2-4 min) (P < 0.001). Multivariable linear regression and logistic regression analyses adjusted for covariates, including operators (board-certificated nephrologists or nephrology residents), showed that the use of the SIGN technique was independently associated with a high number of glomeruli obtained and a procedure time above 2 min as the median value (odds ratio: 0.17, 95% confidence interval CI 0.09-0.34). The prevalence of complications was comparable between the two groups (P = 0.681). CONCLUSION: The SIGN technique reduces the procedure time and obtains adequate biopsy tissue regardless of the operator's experience. SIGN can be applied in nephrology training programs and used as a standard biopsy technique.

    DOI PubMed

  • Prediction of the future number of fall-related emergency medical services calls in older individuals.

    Shuji Uemura, Ryuichi Nakayama, Masayuki Koyama, Yukiko Taguchi, Naofumi Bunya, Keigo Sawamoto, Hirofumi Ohnishi, Eichi Narimatsu

    International journal of emergency medicine   17 ( 1 ) 72 - 72  2024年06月  [国際誌]

     概要を見る

    BACKGROUND: Falls among older individuals contribute significantly to the rise in ambulance transport use. To recognize the importance of future countermeasures, we estimated the projected number and percentage of fall-related emergency medical service (EMS) calls. METHODS: We examined the sex, age group, and location of falls among patients aged ≥ 65 years who contacted emergency services in Sapporo City from 2013 to 2021. Annual fall-related calls per population subgroup were calculated, and trends were analyzed. Four models were used to estimate the future number of fall-related calls from the 2025-2060 projected population: (1) based on the 2022 data, estimates from the 2013-2022 data using (2) Poisson progression, (3) neural network, (4) estimates from the 2013-2019 data using neural network. The number of all EMS calls was also determined using the same method to obtain the ratio of all EMS calls. RESULTS: During 2013-2022, 70,262 fall-related calls were made for those aged ≥ 65 years. The rate was higher indoors among females and outdoor among males in most age groups and generally increased with age. After adjusting for age, the rate increased by year. Future estimates of the number of fall calls are approximately double the number in 2022 in 2040 and three times in 2060, with falls accounting for approximately 11% and 13% of all EMS calls in 2040 and 2060, respectively. CONCLUSION: The number of fall-related EMS calls among older people is expected to increase in the future, and the percentage of EMS calls will also increase; therefore, countermeasures are urgently needed.

    DOI PubMed

  • Sampsonの式あるいは人工知能を用いて推定したsmall dense LDLコレステロール値の精度の検証

    大久保 武志, 遠藤 圭佑, 田中 希尚, 佐藤 達也, 小林 亮, 田中 真輝人, 秋山 幸功, 保坂 到, 中田 圭, 小山 雅之, 大西 浩文, 高橋 聡, 古橋 眞人

    糖尿病 ( (一社)日本糖尿病学会 )  67 ( Suppl.1 ) S - 251  2024年04月

  • 児童の手洗いを科学するアクションリサーチ ATPを用いた可視化の検討

    大浦 麻絵, 中田 圭, 内藤 由紀子, 大岩 大祐, 小山 雅之, 長多 好恵, 助友 裕子, 大西 浩文

    北海道公衆衛生学雑誌 ( 北海道公衆衛生学会 )  37 ( 2 ) 65 - 69  2024年03月

     概要を見る

    目的:小学校教育において実践している手洗い健康教育プログラムに新たにATP(アデノシン三リン酸)検査を導入した.科学的な指標を用い,児童の手の汚れを可視化させた.汚れの可視化を導入した手洗い教育プログラムの有効性に関する資料とすることを目的とした.方法:北海道札幌市公立小学校の放課後教室でpilot studyを実施した.16人の児童に対し,IDで連結した無記名自記式アンケート調査と手洗い前後のATP検査を実施した.結果:全体における手洗い後のATP値は(中央値(四分位範囲)=4968.5(3589.0,7481.8)であり手洗い前(67738.0(56702.5,85732.5))と比べて減少していた(p<0.05).3~5年生に限定しても,手洗い後のATP値(4739.0[3249.0,7481.8])は手洗い前(67738.0[58527.3,85732.5])に比べて減少していた(p<0.05).1,2年生においては,差は認められなかった(p=0.07).活動評価:発達がより一律となる高学年の方がより深い理解や応用的な考え方が出来ることで,手洗いが上手であった可能性が考えられた.ATP検査は客観的指標として手洗い力などとして教育効果を測る新たな視点として有効であることが示唆された.(著者抄録)

    J-GLOBAL

  • 子ども達から子ども達へ伝えるピア健康教育の実践 病気の予防プロジェクト2022

    大浦 麻絵, 大西 浩文, 中田 真由, 小山 雅之, 中田 圭, 長多 好恵, 長谷川 準子, 助友 裕子, 森 満

    北海道公衆衛生学雑誌 ( 北海道公衆衛生学会 )  37 ( 2 ) 137 - 141  2024年03月

     概要を見る

    本稿では札幌市内小中学校を中心として取り組んでいる「病気の予防プロジェクト」より2022年度に実施した札幌市立小学校2校での活動を紹介する.病気の予防プロジェクトは,子ども達が主体的にエビデンス(科学的根拠)に基づいた知識を学び,学びを深化させ,他者に情報発信するActive Learningプログラムである.N小学校では6年生は他校の生徒や札幌市民へ,F小学校では3年生が1,2年生を中心に全校へ向け情報発信を行った."コロナ禍において,自分達にも何かできることはないだろうか?"子ども達の素直な気持ちを活かした健康教育活動とするため,学校と学校を取り巻く地域資源の一つである大学の研究班とが連携して実施した.本活動は健康教育が目指すセルフエスティームを基盤としており,活動状況から子ども達の社会性,自己肯定感を自然な形で育むことが出来る可能性が考えられた.(著者抄録)

    J-GLOBAL

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Misc 【 表示 / 非表示

  • 脂肪肝指数(FLI)と高血圧発症との関連:日本人における大規模データベースを用いた過去起点コホート研究

    親谷佳佑, 親谷佳佑, 小山雅之, 小山雅之, 中田圭, 中田圭, 樋室伸顕, 古橋眞人, 岡山明, 大西浩文, 大西浩文

    日本疫学会学術総会講演集(Web)   34th  2024年

    J-GLOBAL

  • 身近に潜む心筋症を診る-進歩する診断と治療[Chapter3]心筋症各論 拘束型心筋症

    戸田皓二郎, 小山雅之

    内科   134 ( 2 )  2024年

    J-GLOBAL

  • Small dense LDLコレステロールの推定式の検証と臨床的意義の検討

    遠藤圭佑, 田中希尚, 田中希尚, 佐藤達也, 佐藤達也, 秋山幸功, 小林亮, 田中真輝人, 保坂到, 古橋眞人, 中田圭, 中田圭, 小山雅之, 小山雅之, 大西浩文, 大西浩文, 高橋聡

    日本動脈硬化学会総会・学術集会プログラム・抄録集(Web)   56th  2024年

    J-GLOBAL

  • 救急搬送患者の傷病程度と早期警告スコアの関係について

    若松淳, 若松淳, 中田圭, 上村修二, 小山雅之, 中山龍一, 原正浩, 大西浩文

    日本臨床救急医学会雑誌   27 ( 3 )  2024年

    J-GLOBAL

  • HIF-PH阻害薬の中止因子の検討

    宮尾 舞, 石郷 友之, 相神 智宏, 野々山 雅俊, 山下 智久, 小山 雅之, 藤居 賢, 矢野 俊之, 古橋 眞人, 福土 将秀

    日本腎臓病薬物療法学会誌 ( 日本腎臓病薬物療法学会 )  12 ( 特別号 ) S200 - S200  2023年10月

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 令和5年度 北海道科学技術奨励賞

    2023年12月   北海道  

    受賞者: 小山 雅之

  • 2022年会長表彰

    2022年06月   北海道テレコム懇談会  

  • 若手研究奨励賞

    2016年11月   第38回心筋生検研究会  

    受賞者: 小山 雅之

  • 若手研究奨励賞

    2014年11月   第36回心筋生検研究会  

    受賞者: 小山 雅之

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 高齢者の転倒外傷を減らすための消防・介護予防・地域協働モデルの構築

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2022年04月
    -
    2025年03月
     

    上村 修二, 大西 浩文, 小山 雅之, 田口 裕紀子, 中山 龍一

  • 新型コロナウイルス感染症の時間的および空間的な流行動態に関する研究

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2022年04月
    -
    2025年03月
     

    鷲見 紋子, 小山 雅之

  • 生徒児童が発信する健康情報を社会への伝達モデルとして検証する研究

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2022年04月
    -
    2025年03月
     

    大浦 麻絵, 小山 雅之, 大西 浩文, 助友 裕子

  • IoTを活用したポストコロナ時代の次世代感染症健康観察ツールの開発

    研究期間:

    2021年09月
    -
    2022年03月
     

    入澤拓也, 小山雅之, 中山龍一, 高塚伸太朗, 谷川琢海, 向原強, 藤本直樹

    担当区分: 研究分担者

  • 重症患者と遠方に在住する家族を対象としたオンライン面会システムの構築

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2024年03月
     

    田口 裕紀子, 小山 雅之, 城丸 瑞恵, 村中 沙織, 井上 弘行, 葛西 毅彦

     研究概要を見る

    本研究は「重症患者」と「遠方に在住する家族」を対象としたオンライン面会の有用性を明らかにし、医療機関が提供し得るオンライン面会システムを構築することを目的としている。 2021年度は、COVID-19による面会制限下における「重症患者」とその「家族」を対象とした家族看護に焦点を当て、面会制限下での重症患者の家族のニーズの充足度と、重症患者の家族に対応する看護師の家族看護の実施状況(面会制限前後の実施状況の差など)の調査を計画し、そのなかで家族看護の一環として行われているオンライン面会の現状(実施状況やその効果と課題)を明らかにすることとした。 この調査に向け、COVID-19の感染拡大の影響による2020年3月の面会制限開始~2022年3月31日までの期間、研究対象施設に入院した重症患者のうち、自ら家族に連絡を取ることができない重症患者という要件を満たした患者数とそのうちキーパーソンとなる家族が存在しオンライン面会の実施対象となり得る患者の件数を明らかにした。 調査対象となる重症患者の家族に対するオンライン面会の実施件数はそれほど多くはない状況であるが、家族看護の充足度やオンライン面会の実施状況と課題、要望等を明らかにするため、調査対象となる家族およびその家族に対応した看護師を対象に、質問紙調査(WEB調査を含む)を計画し、倫理委員会の承認を得た。現在、WEB調査フォームの整備を行なっており、調査開始に向け準備を進めている状況である。

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 尿酸とCOVID-19の原因ウイルスSARS-CoV-2の宿主側受容体ACE2との関連についての検討

    古橋 眞人, 田中 希尚, 東浦 幸村, 森 和真, 小山 雅之, 大西 浩文, 齋藤 重幸, 島本 和明

    日本痛風・尿酸核酸学会総会プログラム・抄録集   (一社)日本痛風・尿酸核酸学会  

    発表年月: 2022年01月

    開催年月日:
    2022年01月
     
     
  • 血清尿酸値は女性において収縮期血圧の経時的な上昇と関連する 線形混合効果モデルでの解析

    森 和真, 田中 希尚, 東浦 幸村, 小山 雅之, 塙 なぎさ, 大西 浩文, 古橋 眞人

    日本痛風・尿酸核酸学会総会プログラム・抄録集   (一社)日本痛風・尿酸核酸学会  

    発表年月: 2022年01月

    開催年月日:
    2022年01月
     
     
  • Cardiac iodine-123 metaiodbenzylguanidine imaging predicts frequent hypotension

    小山 雅之

    ESC Congress 2018 (Munich)  

    発表年月: 2018年08月

 

担当経験のある科目(授業) 【 表示 / 非表示

  • 公衆衛生学  

    札幌医科大学医学部  

    2022年09月
     
     
     

  • 臨床疫学  

    札幌医科大学医学部  

    2020年09月
     
     
     

  • 医療行動科学  

    札幌医科大学医学部  

    2020年01月
     
     
     

  • 腎臓病学  

    札幌医科大学医学部  

    2018年04月
     
     
     

  • 循環器内科  

    札幌医科大学附属病院, 帯広厚生病院, JR札幌病院  

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2021年06月
    -
    継続中

      評議員

  • 2020年09月
    -
    継続中

      ダイバーシティー推進委員

  • 2023年11月
     
     

      広報委員会

  • 2021年06月
    -
    2022年03月

      委員

  • 2017年
    -
    継続中

      幹事