Misc - 小山　雅之

心房細動を合併する血液透析患者の観察研究

小山 雅之, 山下 智久, 吉田 英昭, 岡崎 雄介, 石村 周太郎, 太田 英喜, 田中 希尚, 富樫 信彦, 古橋 眞人, 伊藤 洋輔, 土橋 和文, 三浦 哲嗣

日本透析医学会雑誌 ( (一社)日本透析医学会 )  44 ( Suppl.1 ) 520 - 520  2011年05月

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選択的膵流入動脈カルシウム注入法が確定診断および局在診断に有用であったインスリノーマの一例

山本 諭, 古橋 眞人, 田中 希尚, 小山 雅之, 山下 智久, 赤坂 憲, 下重 晋也, 橋本 暁佳, 吉田 英昭, 三浦 哲嗣, 木村 康利, 今村 将史, 平田 公一

日本内分泌学会雑誌 ( (一社)日本内分泌学会 )  87 ( 1 ) 388 - 388  2011年04月

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エンドトキシン吸着と持続的血液透析濾過が奏効した特発性胃破裂後敗血症性ショックの6歳小児例

長谷川 浩一, 小山 雅之, 小原 史生, 岩井 崇, 秋山 有史, 池田 健, 雲母 公貴, 鈴木 勝雄

日本透析医学会雑誌 ( (一社)日本透析医学会 )  44 ( 1 ) 73 - 78  2011年01月

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症例は6歳、男児。平成19年6月26日、昼食後から上腹部痛と嘔吐が出現。翌27日には腹部膨満も現れたため近医を受診後、当院小児科を紹介となり精査・加療目的に入院となった。高熱と頻呼吸を伴うショック状態であったためICUへ入室となった。腹部CTにおいて多量のfree airと腹水、胃・十二指腸・小腸の拡張を認めたため上部消化管の穿孔と考え緊急開腹手術となった。胃上部大彎後壁側の破裂と食物残渣を伴った腹水が認められたため胃破裂による腹膜炎と診断し、破裂部を含む部分胃切除を行った。術後はdopamine(DOA)8μg/kg/min投与下でも収縮期血圧が60mmHg台と敗血症性ショックの状態であったことからエンドトキシン吸着(PMX)を施行した。PMX開始後より血圧は速やかに上昇し2時間後には136/70mmHgまで改善した。PMX終了後、持続的血液透析濾過(CHDF)に移行し十分な利尿も得られるようになり、3日後にはDOA、CHDFともに離脱。7月27日にはICUを退室し、12月22日に退院となった。特発性胃破裂の学童期での発症は稀であり、さらに敗血症性ショックに至り血液浄化を行った症例はわれわれが検索した限り本邦では3例目であった。小児例であっても重篤な敗血症性ショックからの早期離脱・全身状態の早期改善をはかるためにPMXを含めた血液浄化療法の施行を検討すべきであると考えられた。(著者抄録)

DOI CiNii J-GLOBAL

肺高血圧症を合併したCombined pulmonary fibrosis and emphysema(CPFE)症例の検討

小山雅之, 神津英至, 村中敦子, 古橋眞人, 湯田聡, 吉田英昭, 橋本暁佳, 土橋和文, 三浦哲嗣

日本循環器学会北海道地方会(Web)   106th  2011年

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院内CPC記録 第2回 Advanced CPC

小山雅之, 菊地慶介

帯広厚生病院医誌   14 ( 1 )  2011年

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院内CPC記録 第1回 Advanced CPC

小山雅之, 菊地慶介

帯広厚生病院医誌   14 ( 1 )  2011年

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植込み型心電用データレコーダー(REVEAL DX)にて診断し得た神経調節性失神の1例

小山 雅之, 野村 和史, 寺島 慶明, 進士 靖幸, 永原 大五, 高橋 亨, 林 学, 鹿野 泰邦

帯広厚生病院医誌 ( 帯広厚生病院 )  13 ( 1 ) 74 - 78  2010年10月

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失神は一過性意識障害の原因の1つとされ、日常診療で比較的よく遭遇する病態である。その原因は多岐にわたるとされるが、種々の検査を施行しても鑑別に難渋する症例が少なくない。今回我々は、植込み型心電用データレコーダー(REVEAL DX)の留置により、神経調節性失神の診断に至った症例を経験したのでここに報告する。(著者抄録)

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血液透析患者における脂肪細胞型脂肪酸結合タンパク(A-FABP/FABP4/aP2)の意義

古橋 眞人, 石村 周太郎, 太田 英喜, 小山 雅之, 山下 智久, 岡崎 雄介, 田中 希尚, 茂庭 仁人, 富樫 信彦, 萩原 誠, 吉田 英昭, 島本 和明

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 ( (NPO)日本高血圧学会 )  33回   358 - 358  2010年10月

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心房細動を合併する血液透析患者の観察研究 血栓塞栓症の発症リスクならびに出血性合併症の頻度と高危険群の解析

山下 智久, 山本 諭, 小山 雅之, 岡崎 雄介, 石村 周太郎, 太田 英喜, 田中 希尚, 百石 雅哉, 富樫 信彦, 伊藤 洋輔, 古橋 眞人, 吉田 英昭, 土橋 和文, 島本 和明

日本透析医学会雑誌 ( (一社)日本透析医学会 )  43 ( Suppl.1 ) 654 - 654  2010年05月

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強皮症合併SLEの肺高血圧症にミゾリビンが有効であった一例

清水悠以, 猪子和穂, 渡邊俊之, 神田直, 竹田剛, 菊池英明, 小山雅之

日本臨床リウマチ学会プログラム・抄録集   25th  2010年

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AAアミロイドーシスによるネフローゼ症候群を合併した乾癬性関節炎の一例

田邉谷徹也, 田邉谷徹也, 山本元久, 矢島秀教, 小原美琴子, 鈴木知佐子, 苗代康司, 山本博幸, 菅谷壽晃, 高橋裕樹, 篠村恭久, 小山雅之

日本臨床リウマチ学会プログラム・抄録集   25th  2010年

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本態性高血圧における心腎合併症発症の早期マーカーの検討

茂庭 仁人, 小山 雅之, 山下 智久, 太田 英喜, 石村 周太郎, 横山 豊, 田中 希尚, 百石 雅哉, 伊藤 洋輔, 富樫 信彦, 吉田 英昭, 宮崎 義則, 島本 和明

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 ( (NPO)日本高血圧学会 )  32回   289 - 289  2009年10月

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Libman-Sacks心内膜炎による大動脈弁閉鎖不全症が疑われた抗リン脂質抗体症候群合併SLEの1例

伊藤 孝仁, 小山 雅之, 前田 卓人, 田中 希尚, 矢野 俊之, 下重 晋也, 湯田 聡, 橋本 暁佳, 島本 和明

Circulation Journal ( (一社)日本循環器学会 )  73 ( Suppl.II ) 901 - 901  2009年04月

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僧帽弁輪起源のATP感受性心房頻拍の1例

永原大五, 小山雅之, 寺島慶明, 進士靖幸, 高橋亨, 林学, 佐藤直利, 鹿野泰邦

日本循環器学会北海道地方会(Web)   101st  2009年

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門脈圧亢進症に伴う肺高血圧症の一例

福岡聖大, 高橋亨, 小山雅之, 寺島慶明, 進士靖幸, 永原大五, 林学, 佐藤直利, 鹿野泰邦

日本循環器学会北海道地方会(Web)   101st  2009年

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PMXとCHDFが奏効した特発性胃破裂後敗血症性ショックの6歳小児例

長谷川 浩一, 小原 史生, 鈴木 勝雄, 岩井 崇, 秋山 有史, 小山 雅之

日本透析医学会雑誌 ( (一社)日本透析医学会 )  41 ( Suppl.1 ) 746 - 746  2008年05月

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ワーファリン治療中に頸椎・胸椎硬膜外血腫を発症した1症例

小山 雅之, 伊藤 孝仁, 現田 聡, 福眞 隆行, 北 宏之, 老松 寛, 高田 竹人, 横尾 慶紀, 小堺 豊

函館五稜郭病院医誌 ( 函館五稜郭病院 )  16   17 - 19  2008年04月

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症例は肺血栓塞栓後でワーファリンを使用中の85歳女性で、突然の後頸部〜上背部痛から受診した。ワーファリン開始後のINRは2.0前後のコントロールであり、受診時には頭部CTで頭蓋内出血を認めないものの、INRは3.44に延長していた。翌日には下肢の脱力と感覚障害が出現した。MRI T2W1で、C5〜Th3に及ぶ低信号〜比較的高信号の混在した占拠性病変を認めた。急性硬膜外血腫と診断し、麻痺の出現から約8時間で緊急血腫除去術を行った。血腫除去と術後のリハビリテーションにより両側上肢運動は回復したが、両下肢は自動運動不能であり、車椅子全介助レベルで転院となった。

CiNii J-GLOBAL

IVUSで観察しえた自然冠動脈解離による急性心筋梗塞の1例

伊藤 孝仁, 村瀬 弘通, 小山 雅之, 現田 聡, 福眞 隆行, 北 宏之, 老松 寛, 高田 竹人

道南医学会大会並びに総会プログラム・抄録集 ( 道南医学会 )  60回   41 - 41  2007年11月

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アトルバスタチン使用後に著明な高血糖を示した2型糖尿病の1例

三木 隆幸, 小山 雅之, 本江 環, 石村 周太郎, 宮崎 義則, 東浦 勝浩, 斎藤 重幸, 島本 和明

交通医学 ( 日本交通医学会 )  61 ( 5-6 ) 115 - 119  2007年11月

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症例は52歳、女性。平成17年5月初旬より頭重感のため当科初診し、体重73kg,HbA1c 6.4%,TC 270mg/dl、血圧152/94mmHgで、食事・運動療法を開始した。約半年で2kg減量し、血圧は130/80mmHgと安定、頭重感も軽快したが、平成18年1月の採血にてTC 292mg/dl,LDL-C 205mg/dlと上昇し(HbA1cは7.0%)、アトルバスタチン10mg開始した。2ヵ月後にはTC 182mg/dlと低下したが、HbA1cは9.5%と悪化し口渇が出現した。アトルバスタチンを中止しインスリン療法を開始、2ヵ月後には血糖は改善した。現在は食事・運動療法のみでHbA1c 5.5%,TC 229mg/dlと良好にコントロールされている。本症例では、感染、暴飲暴食、膵腫瘍などの血糖上昇の誘因はなく、アトルバスタチン投与との関連が強く示唆された。糖尿病の脂質管理にスタチンが多く用いられているが、スタチン投与による血糖悪化も報告されており十分な注意が必要と考えられた。(著者抄録)

CiNii J-GLOBAL

アトルバスタチン使用後に著明な高血糖を示した2型糖尿病の1例

小山 雅之, 河野 剛, 石村 周太郎, 本江 環, 三木 隆幸, 宮崎 義則, 東浦 勝浩, 斎藤 重幸, 島本 和明

糖尿病 ( (一社)日本糖尿病学会 )  50 ( 2 ) 175 - 175  2007年02月

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