Misc - YOSHII Shinji

高齢者時代に向けた大腸検査の課題と工夫 腸管洗浄剤服用時に確認すべきリスクとその対策

亀山 尚弘, 秋田 浩太郎, 一柳 亜貴子, 三宅 高和, 山川 司, 横山 佳浩, 林 優希, 風間 友江, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本大腸検査学会雑誌 ( 日本大腸検査学会 )  40 ( 2 ) 123 - 123  2024.06

当科における大腸ESD後粘膜欠損部に対する内視鏡的手縫い縫合の導入経験

山川 司, 吉井 新二, 秋田 浩太朗, 三宅 高和, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  77 ( 5 ) 326 - 326  2024.05

最新技術を用いた消化器診療 内視鏡用軟性持針器を用いた内視鏡的手縫い縫合の臨床導入への取り組み

山川 司, 吉井 新二, 三宅 高和, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  134回・128回   34 - 34  2024.03

内視鏡的粘膜下層剥離術後にリンパ節再発をきたした早期胃癌(内視鏡的根治度B)の1例

秋田 浩太朗, 三宅 高和, 佐久間 智也, 一柳 亜貴子, 山川 司, 横山 佳浩, 風間 友江, 林 優希, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  134回・128回   51 - 51  2024.03

家族性大腸腺腫症患者における胃腫瘍の検討

佐久間 智也, 山川 司, 室田 文子, 常盤 孝介, 秋田 浩太朗, 一柳 亜貴子, 三宅 高和, 横山 佳浩, 風間 友江, 林 優希, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  134回・128回   64 - 64  2024.03

消化器癌における化学療法と癌関連心不全についての検討

室田 文子, 川上 裕次郎, 柾木 喜晴, 石上 敬介, 阿久津 典之, 吉井 新二, 山野 泰穂, 佐々木 茂, 仲瀬 裕志

日本内科学会雑誌 ( (一社)日本内科学会 )  113 ( 臨増 ) 143 - 143  2024.02

当科における心血管植込み型電子機器を有する患者へのCapsoCam Plusの使用経験

山川 司, 山本 智香, 秋田 浩太朗, 三宅 高和, 横山 佳浩, 風間 友江, 林 優希, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化管学会雑誌 ( (一社)日本消化管学会 )  8 ( Suppl. ) 151 - 151  2024.01

SNADETに対する非穿孔式D-LECSの導入

伊東 竜哉, 小川 宰司, 木村 明菜, 奥谷 浩一, 秋月 恵美, 三代 雅明, 石井 雅之, 三浦 亮, 吉井 新二, 大沼 啓之, 仲瀬 裕志, 加藤 淳二, 竹政 伊知朗

日本消化器外科学会雑誌 ( (一社)日本消化器外科学会 )  56 ( Suppl.2 ) 266 - 266  2023.11

食道気管支瘻に対して気管支ステントを留置の上で化学放射線療法が施行可能であった食道癌の1例

三宅 高和, 世戸 凌太, 横山 佳浩, 林 優希, 風間 友江, 平山 大輔, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

北海道医学雑誌 ( 北海道医学会 )  98 ( 2 ) 140 - 140  2023.11

通常法では治癒切除困難な十二指腸乳頭部腺腫に対するEndoscopic papillectomy with hybrid ESDの有用性

柾木 喜晴, 川上 裕次郎, 我妻 康平, 石上 敬介, 室田 文子, 吉井 新二, 仲瀬 裕志

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  65 ( Suppl.2 ) 1994 - 1994  2023.10

内視鏡診療における大腸腫瘍病理診断の課題と展開 Sessile serrated lesion関連病変における拡大内視鏡診断と病理診断の乖離の問題点

吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  65 ( Suppl.2 ) 1861 - 1861  2023.10

高齢者における表在型食道癌に対する全周性内視鏡的粘膜下層剥離術の長期予後の検討

三宅 高和, 高橋 宏明, 岡原 聡, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  65 ( Suppl.2 ) 1969 - 1969  2023.10

【「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展-考える画像診断が身につく】大腸(Case 2)

吉井 新二, 藤田 昌宏

胃と腸 ( (株)医学書院 )  58 ( 10 ) 1374 - 1377  2023.10

難治性の大腸出血を繰り返し剖検で多発性骨髄腫によるALアミロイドーシスと診断された1例

亀山 尚弘, 林 優希, 川上 裕次郎, 浪岡 万由子, 廣部 洋輔, 山川 司, 室田 文子, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  133回・127回   27 - 27  2023.09

大腸の治療困難病変に対するUnderwater EMR

三宅 高和, 吉井 新二, 山川 司, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  133回・127回   48 - 48  2023.09

Crystal Violet染色とRed Dichromatic Imagingの併用による大腸病変観察の有用性

三宅 高和, 山野 泰穂, 山本 智香, 佐久間 智也, 秋田 浩太郎, 一柳 亜貴子, 山川 司, 横山 佳浩, 林 優希, 風間 友江, 吉井 新二, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  133回・127回   35 - 35  2023.09

軟性内視鏡用回収バッグ(エンドキャリーラージタイプ)を用いて胃巨大隆起性病変の回収に成功した1例

小野寺 優奈, 中村 隼人, 大和田 紗恵, 伊早坂 舞, 吉井 新二, 清水 晴夫

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  133回・127回   53 - 53  2023.09

当科におけるMANTIS Closure Deviseの使用経験

大沼 法永, 三宅 高和, 山本 智香, 秋田 浩太郎, 一柳 亜貴子, 山川 司, 横山 佳浩, 風間 友江, 林 優希, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  133回・127回   53 - 53  2023.09

当科における大腸の困難症例に対するUnderwater EMR

三宅 高和, 山本 智香, 大沼 法永, 山川 司, 横山 佳浩, 林 優希, 風間 友江, 平山 大輔, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  76 ( 9 ) A178 - A178  2023.09

CapsoCam Plusで出血部位を推定し、内視鏡的止血をし得た小腸出血の2例

山本 智香, 山川 司, 佐久間 智也, 秋田 浩太朗, 三宅 高和, 横山 佳浩, 風間 友江, 林 優希, 平山 大輔, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  133回・127回   45 - 45  2023.09

【「胃と腸」式 読影問題集2023 基本と応用-考える画像診断が身につく】大腸(Case 9)

吉井 新二

胃と腸 ( (株)医学書院 )  58 ( 4 ) 558 - 561  2023.04

【「胃と腸」式 読影問題集2023 基本と応用-考える画像診断が身につく】大腸(Case 6)

山野 泰穂, 吉井 新二

胃と腸 ( (株)医学書院 )  58 ( 4 ) 546 - 549  2023.04

COVID-19関連腸炎にCMV感染を合併した1例

三浦 克予志, 林 優希, 浪岡 万由子, 中村 隼人, 三宅 高和, 横山 佳浩, 風間 友江, 平山 大輔, 吉井 新二, 山野 泰穂, 杉田 真太朗, 鉢呂 真太朗, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  132回・126回   61 - 61  2023.03

高齢者に対する内視鏡的胃粘膜下層剥離術の後出血予測の検討

三宅 高和, 吉井 新二, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  120 ( 臨増総会 ) A307 - A307  2023.03

大腸癌診療up to date 当科における大腸腫瘍・早期癌に対する内視鏡診断と治療ストラテジー

三宅 高和, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  132回・126回   34 - 34  2023.03

当科における内視鏡的手縫い縫合専用処置具SutuArtの使用経験

山川 司, 吉井 新二, 世戸 凌太, 浪岡 万由子, 三浦 克予志, 三宅 高和, 横山 佳浩, 風間 友江, 林 優希, 平山 大輔, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  132回・126回   41 - 41  2023.03

静脈侵襲を伴う胃底腺型胃癌の1例

三浦 克予志, 三宅 高和, 浪岡 万由子, 世戸 凌太, 横山 佳浩, 林 優希, 風間 友江, 平山 大輔, 吉井 新二, 山野 泰穂, 杉田 真太朗, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  132回・126回   63 - 63  2023.03

特徴的な大腸内視鏡所見を有した全身性肥満細胞症の1例

世戸 凌太, 風間 友江, 三宅 高和, 平山 大輔, 池田 博, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  132回・126回   61 - 61  2023.03

胃過形成性ポリープの形態を示したIgG4関連消化管病変の1例

廣部 洋輔, 川上 裕次郎, 三宅 高和, 平野 雄大, 山川 司, 柾木 喜晴, 室田 文子, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  132回・126回   64 - 64  2023.03

大腸鋸歯状病変の病態と診断・治療 sessile serrated lesion(SSL)はどこまで切除すべきか 選択的に切除する立場から

吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  120 ( 臨増総会 ) A194 - A194  2023.03

免疫チェックポイント阻害薬関連腸炎における粘膜サイトカインの検討

大和田 紗恵, 三宅 高和, 横山 佳浩, 風間 友江, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  120 ( 臨増総会 ) A373 - A373  2023.03

鋸歯状病変との衝突病変と考えられた微小なS状結腸癌の1例

三宅 高和, 山野 泰穂, 中村 隼人, 廣部 洋輔, 風間 友江, 平山 大輔, 菅野 伸一, 吉井 新二, 仲瀬 裕志

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  76 ( 2 ) 253 - 253  2023.02

【鋸歯状病変関連の早期大腸癌】癌併存大腸SSLの内視鏡診断 色素拡大内視鏡観察の立場から

山野 泰穂, 吉井 新二, 久保 俊之, 山川 司, 三宅 高和, 風間 友江, 柴田 泰洋, 三橋 慧, 須藤 豪太, 赤保内 正和, 瀧澤 歩, 山本 英一郎, 仲瀬 裕志

胃と腸 ( (株)医学書院 )  58 ( 2 ) 135 - 145  2023.02

　View Summary

＜文献概要＞近年,大腸鋸歯状病変,特にSSLは第3の大腸癌への発育進展ルート"serrated neoplastic pathway"として注目されており,癌あるいは癌を疑う所見を伴うSSLに対して的確に内視鏡診断することが重要である.当科にて経験したSSL関連病変115病変の検討で,癌併存SSL病変,SSLD病変とそれ以外の病変群とで拡大内視鏡所見を比較検討した.その結果,癌併存SSL病変では複数のpit patternから構成されており,開II型を背景に軽度から高度異型を示すVI型を必ず伴っていたのに対して,SSLDでは鋸IV型,IIIL型が混在しており,明確なVI型の判断はなされていなかった.なお,大腸鋸歯状病変に対する内視鏡診断では拡大内視鏡診断の考え方,病理組織標本の取り扱いや病理組織学的診断基準などの要因による影響を受けるため注意を要する.

内視鏡処置関連合併症に対するリカバリーショット 消化管腫瘍における内視鏡的粘膜下層剥離術による穿孔への対策

吉井 新二, 三宅 高和, 川上 裕次郎, 柾木 善晴, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本腹部救急医学会雑誌 ( (一社)日本腹部救急医学会 )  43 ( 2 ) 362 - 362  2023.02

COVID-19を合併した重症潰瘍性大腸炎に対してinfliximab+azathioprine併用療法を安全に使用できた1例

山川 司, 中村 隼人, 廣部 洋輔, 三宅 高和, 横山 佳浩, 風間 友江, 林 優希, 平山 大輔, 菅野 伸一, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  76 ( 2 ) 251 - 252  2023.02

貧血を契機に発見された腸重積を発症した悪性胸膜中皮腫小腸転移の1例

三宅 高和, 横山 佳浩, 中村 隼人, 山川 司, 林 優希, 風間 友江, 平山 大輔, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本小腸学会学術集会プログラム・抄録集 ( 日本小腸学会 )  60回   86 - 86  2022.11

クローン病における内瘻の手術を契機に診断された瘻孔癌の1例

中村 隼人, 平山 大輔, 浪岡 万由子, 山川 司, 三宅 高和, 風間 友江, 菅野 伸一, 吉井 新二, 山根 泰穂, 仲瀬 裕志

日本小腸学会学術集会プログラム・抄録集 ( 日本小腸学会 )  60回   80 - 80  2022.11

当施設におけるClostridioides difficile感染症の診断と治療の現状

谷口 正浩, 菅野 伸一, 大和田 紗恵, 三宅 高和, 風間 友江, 平山 大輔, 吉井 新二, 山野 泰穂, 高橋 聡, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  119 ( 臨増大会 ) A729 - A729  2022.10

大腸病変に対する内視鏡的粘膜下層剥離術のための新型デバイスProKnifeの使用経験

三宅 高和, 吉井 新二, 沼田 有斗, 大和田 紗恵, 風間 友江, 平山 大輔, 菅野 伸一, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  64 ( Suppl.2 ) 2149 - 2149  2022.10

小腸腸管気腫症に対して高圧酸素療法が有効であった1例

廣部 洋輔, 我妻 康平, 菅野 伸一, 三宅 高和, 風間 友江, 林 優希, 横山 佳浩, 平山 大輔, 山川 司, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  131回・125回   44 - 44  2022.09

Over-The-Scope Clip(OTSC)を用いて内視鏡的全層切除術を施行した上行結腸憩室内の早期大腸癌の1例

中村 隼人, 三宅 高和, 吉井 新二, 廣部 洋輔, 風間 友江, 平山 大輔, 菅野 伸一, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  131回・125回   31 - 31  2022.09

ESD手技を応用した非乳頭部十二指腸腫瘍に対するD-LECSの導入

伊東 竜哉, 小川 宰司, 木村 明菜, 信岡 隆幸, 三宅 高和, 吉井 新二, 佐藤 昌則, 早坂 尚貴, 大沼 啓之, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志, 加藤 淳二, 竹政 伊知朗

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  131回・125回   54 - 54  2022.09

【大腸腫瘍診療の最前線】人工知能(AI)を用いた大腸内視鏡検査の最前線 内視鏡挿入の補助

池松 弘朗, 新村 健介, 工藤 進英, 三澤 将史, 一政 克朗, 山野 泰穂, 吉井 新二

胃と腸 ( (株)医学書院 )  57 ( 10 ) 1291 - 1297  2022.09

　View Summary

＜文献概要＞大腸内視鏡挿入は,手技の難易度の高さから,盲腸まで到達しない事例も少なくない.しかし,挿入法に関する教育方法は,いまだ確立されていない.そこで,内閣府でのプロジェクトである,戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の課題「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システムの研究開発」の中で,内視鏡AI操作支援システムの開発を行っている.現行使用している内視鏡において,センサーを用い,内視鏡先端の空間認識技術,および,熟練医師の持つ内視鏡操作の高い技能を分析し,AIによって適切な操作を推定する技術を搭載した支援システムの開発を目指している.

粘膜下異所性胃腺より発生した粘膜下腫瘍様の形態を呈した早期胃癌の1例

中村 隼人, 三宅 高和, 吉井 新二, 廣部 洋輔, 風間 友江, 平山 大輔, 菅野 伸一, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  131回・125回   51 - 51  2022.09

腹腔鏡内視鏡合同手術(LECS)における内視鏡的全層切開時の腹腔鏡補助が有効であった胃GISTの2例

甲田 英暁, 木村 明菜, 小川 宰司, 伊東 竜哉, 信岡 隆幸, 吉井 新二, 三宅 高和, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志, 竹政 伊知朗

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  131回・125回   29 - 29  2022.09

側方進展をきたした十二指腸乳頭部腫瘍に対してEP with hybrid ESDにて一括切除した1例

世戸 凌太, 川上 裕次郎, 柾木 喜晴, 室田 文子, 本谷 雅代, 吉井 新二, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  131回・125回   30 - 30  2022.09

内視鏡診療を想定した体外バキューム装置によるエアロゾル減少効果の報告

山野 泰穂, 足立 靖, 吉井 新二, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  131回・125回   32 - 32  2022.09

【大腸鋸歯状病変のすべて】治療 大腸鋸歯状病変はどこまで切除すべきか 選択的に切除する立場から

三宅 高和, 吉井 新二, 山野 泰穂, 柴田 泰弘, 久保 俊之, 仲瀬 裕志

消化器内視鏡 ( (株)東京医学社 )  34 ( 5 ) 974 - 980  2022.05

手術につなげる大腸検査の工夫 当科における大腸癌術前の内視鏡精査

三宅 高和, 吉井 新二, 山野 泰徳, 仲瀬 裕志

日本大腸検査学会雑誌 ( 日本大腸検査学会 )  38 ( 2 ) 130 - 130  2022.04

ESD、EMRと比較した大腸hybrid ESDの位置付け メタアナリシスによる解析

吉井 新二, 菊地 剛史, 林 優希, 三宅 高和, 大和田 紗枝, 平山 大輔, 菅野 伸一, 風間 友江, 野島 正寛, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  64 ( Suppl.1 ) 756 - 756  2022.04

高齢者に対する内視鏡的胃粘膜下層剥離術の偶発症における予後予測因子の検討

三宅 高和, 吉井 新二, 谷口 正浩, 大和田 紗恵, 風間 友江, 平山 大輔, 菅野 伸一, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  119 ( 臨増総会 ) A336 - A336  2022.03

Pembrolizumab投与中に免疫関連有害事象(irAE)による大腸炎および膵炎を発症した1例

大和田 紗恵, 三宅 高和, 風間 友江, 平山 大輔, 菅野 伸一, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  130回・124回   65 - 65  2022.03

Helicobacter heilmannii感染による胃MALTリンパ腫の1例

大和田 紗恵, 吉井 新二, 辻脇 光洋, 三宅 高和, 風間 友江, 平山 大輔, 菅野 伸一, 山野 泰穂, 長谷川 匡, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  130回・124回   50 - 50  2022.03

大腸ESD後凝固症候群に対する周術期抗生剤投与の有効性の検討 PPAP trial

松本 美桜, 加藤 総介, 吉井 新二, 浅井 哲, 竹内 洋司

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  130回・124回   63 - 63  2022.03

高齢化社会における内視鏡診療の現状と課題～治療からサーベイランスまで～ 高齢者に対する内視鏡的胃粘膜下層剥離術の安全性に関する検討

三宅 高和, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  130回・124回   39 - 39  2022.03

Over-The-Scope Clip(OTSC)での止血が有効であった十二指腸に穿破した胃十二指腸動脈仮性動脈瘤出血の1例

三宅 高和, 吉井 新二, 沼田 有斗, 大和田 紗恵, 風間 友江, 平山 大輔, 菅野 伸一, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  130回・124回   51 - 51  2022.03

Partial submucosal injection併用Underwater EMR(PI-UEMR)が有用であった表在型非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍(SNADET)の1例

沼田 有斗, 吉井 新二, 大和田 紗恵, 三宅 高和, 風間 友江, 平山 大輔, 菅野 伸一, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  130回・124回   44 - 44  2022.03

当科における免疫関連大腸炎の検討

大和田 紗恵, 三宅 高和, 風間 友江, 平山 大輔, 菅野 伸一, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  119 ( 臨増総会 ) A390 - A390  2022.03

当院におけるロイシンリッチα2グリコプロテイン(LRG)の有用性についての検討

風間 友江, 石上 敬介, 大和田 紗恵, 三宅 高和, 横山 佳浩, 平山 大輔, 菅野 伸一, 吉井 新二, 山野 泰穂, 北山 育美, 村井 良精, 高橋 聡, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  119 ( 臨増総会 ) A354 - A354  2022.03

膵管ステントの後腹膜穿通に対しOTSCによる閉鎖を試みた十二指腸乳頭部癌の1例

谷口 正浩, 柾木 喜晴, 越前 栄次朗, 川上 裕次郎, 石上 敬介, 室田 文子, 本谷 雅代, 吉井 新二, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  130回・124回   54 - 54  2022.03

多発小腸狭窄から発見されたプロスタグランジン関連腸症疑いの1例

小野寺 優奈, 風間 友江, 大和田 紗恵, 三宅 高和, 越前 栄次朗, 平山 大輔, 菅野 伸一, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  130回・124回   71 - 71  2022.03

重症COVID-19肺炎患者に併発した広範な消化管粘膜障害

山川 司, 沼田 有斗, 大和田 紗恵, 横山 佳浩, 風間 友江, 平山 大輔, 菅野 伸一, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化管学会雑誌 ( (一社)日本消化管学会 )  6 ( Suppl. ) 83 - 83  2022.01

両側卵巣腫瘍を契機に診断が可能であった原発性小腸癌の1例

沼田 有斗, 大和田 紗恵, 山川 司, 三宅 高和, 風間 友江, 平山 大輔, 菅野 伸一, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本小腸学会学術集会プログラム・抄録集 ( 日本小腸学会 )  59回   64 - 64  2021.11

胃ESDの後出血予測におけるRDWの有用性に関する検討

高田 夢実, 吉井 新二, 大和田 紗恵, 山川 司, 風間 友江, 平山 大輔, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  118 ( 臨増大会 ) A684 - A684  2021.10

家族性大腸ポリポーシスと神経線維腫症1型を合併した稀な1例

大和田 紗恵, 吉井 新二, 三宅 高和, 越前 栄次朗, 風間 友江, 平山 大輔, 菅野 伸一, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  129回・123回   64 - 64  2021.09

EUS-FNAにて確定診断しえた横行結腸癌術後に発症した腹腔内デスモイドの1例

越前 栄次朗, 川上 裕次郎, 大和田 紗恵, 三宅 高和, 風間 友江, 菅野 伸一, 吉井 新二, 山野 泰穂, 竹政 伊知朗, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  129回・123回   63 - 63  2021.09

食道静脈瘤が併存した食道表在癌に対して静脈瘤結紮術後に内視鏡的粘膜下層剥離術を施行した1例

三宅 高和, 吉井 新二, 大和田 紗恵, 越前 栄次朗, 風間 友江, 平山 大輔, 菅野 伸一, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  129回・123回   58 - 58  2021.09

内視鏡診療で目指す大腸腫瘍性病変に対するTranslational researchの確立

三宅 高和, 吉井 新二, 鈴木 拓, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  129回・123回   26 - 26  2021.09

【大腸IIc-症例アトラス】症例アトラス Lynch症候群に認めたIIc症例/多発大腸腺腫の治療経過中に発見したIIc症例

山野 泰穂, 大和田 紗恵, 吉井 新二, 仲瀬 裕志

Intestine ( (株)日本メディカルセンター )  25 ( 2 ) 142 - 145  2021.07

高齢者に対する上部消化管内視鏡治療 高齢者の胃病変に対する内視鏡的粘膜下層剥離術の安全性に関する検討

三宅 高和, 吉井 新二, 大和田 紗恵, 越前 栄次朗, 風間 友江, 平山 大輔, 菅野 伸一, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本高齢消化器病学会誌 ( (NPO)日本高齢消化器病学会 )  24 ( 1 ) 101 - 101  2021.07

【早期大腸癌内視鏡治療の新展開】高齢者に対する早期大腸癌内視鏡治療の適応と限界

菅野 伸一, 山野 泰穂, 吉井 新二, 三宅 高和, 風間 友江, 大和田 紗英, 越前 栄次朗, 仲瀬 裕志

胃と腸 ( (株)医学書院 )  56 ( 8 ) 1107 - 1111  2021.07

　View Summary

＜文献概要＞はじめに 本邦では65歳以上の人口の増加により高齢化率は28.4%となり,75歳以上人口は1,800万人を超え,総人口の14.7%を占める社会となった.医療において高齢者・超高齢者と区分するかの定義はいまだ議論されているが,近年の老年化現象に関する種々のデータの経年的変化の検討から従来の65歳以上ではなく75歳以上を高齢者の新たな定義とすることが提案されている.さて,早期大腸癌に対する内視鏡的粘膜切除術(endoscopic mucosal resection;EMR)や内視鏡的粘膜下層剥離術(endoscopic submucosal dissection;ESD)といった内視鏡治療はさまざまな施設で数多く施行されているが,大腸ESDが超高齢者においても安全に施行できたという報告がなされるように,治療対象者においても高齢者が増加している実感がある.一般的には高齢者ほど循環器疾患を中心とした併存疾患の有病率が高く,また抗血栓薬服薬者の比率も高いが,内視鏡治療の適応の側面から年齢を加味した指針は定まっておらず,現場の内視鏡医が個々の症例において治療の是非を判断している実態がある.このような状況において,高齢者に対する早期大腸癌の治療の検討に関して文献検索を行うと,原著論文での報告は少なく,医学中央雑誌データベースで「高齢者;早期大腸癌」で検索し得たものは5件(会議録を除く)であり,海外での報告はほとんどない.今回は現状で得られた情報の中で文献的考察を行った.

【消化管診断・治療手技のすべて2021】大腸 治療 内視鏡的縫縮術

吉井 新二

胃と腸 ( (株)医学書院 )  56 ( 5 ) 780 - 781  2021.05

Lynch症候群を背景とした多発微小大腸癌症例

柴田 泰洋, 山野 泰穂, 久保 俊之, 吉井 新二, 赤保内 正和, 横山 佳浩, 山川 司, 風間 友江, 山下 健太郎, 能正 勝彦, 須藤 豪太, 山本 英一郎, 鈴木 拓, 杉田 真太郎, 長谷川 匡, 永塚 真, 菅井 有, 仲瀬 裕志

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  74 ( 5 ) 332 - 332  2021.05

大腸観察法を考える Non traumatic tubeを用いた大腸内視鏡観察法の工夫

吉井 新二, 柴田 泰洋, 久保 俊之, 山川 司, 横山 佳浩, 風間 友江, 赤保内 正和, 仲地 耕平, 能正 勝彦, 山下 健太郎, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本大腸検査学会雑誌 ( 日本大腸検査学会 )  37 ( 2 ) 126 - 126  2021.04

十二指腸SNADETに対するUnderwater EMRの有用性

山川 司, 吉井 新二, 高田 夢見, 大和田 紗恵, 風間 友江, 平山 大輔, 能正 勝彦, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  128回・122回   44 - 44  2021.03

【内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス-下部消化管腫瘍】下部消化管腫瘍画像診断において臨床医が病理医に求めるもの

山野 泰穂, 吉井 新二, 松下 弘雄, 吉川 健二郎, 高木 亮, 中岡 宙子, 加藤 文一朗, 東海林 琢男, 辻脇 光洋, 杉田 真太朗, 長谷川 匡, 永塚 真, 田中 義人, 菅井 有, 仲瀬 裕志

胃と腸 ( (株)医学書院 )  56 ( 3 ) 265 - 273  2021.03

　View Summary

＜文献概要＞消化管臨床における画像診断は病理組織診断に一致することを求めて発展してきた.特に内視鏡を用いた画像診断において拡大・超拡大内視鏡,IEEの発達により目覚ましい発展を遂げている.拡大内視鏡により内視鏡医はミクロの変化を捉えることが可能となり,より病理組織像や病態を想起しながら病理組織診断に肉薄する臨床診断を目指している.さらに,近年登場した超拡大内視鏡が一般化されると,この傾向はさらに顕著となると考えられる.このような背景のもと,この環境下で切除された病変に対して内視鏡医が病理組織診断に求めるものも必然的に変化していると筆者は考える.内視鏡医と病理医は対等な立場で,あるいは立場を越えて互いに尊重しながら真理を追究することが求められており,新たに医学を進歩させる原動力でもあると考えられる.

内視鏡で診断しえた腹部アンギーナの1例

風間 友江, 高田 夢実, 大和田 紗恵, 山川 司, 平山 大輔, 能正 勝彦, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  128回・122回   60 - 60  2021.03

メサラジン製剤の効果が示唆された放射線性直腸炎の1例

平山 大輔, 瀧澤 歩, 大和田 紗恵, 山川 司, 風間 友江, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  74 ( 3 ) 190 - 191  2021.03

大腸瘢痕症例に対するUnderwater EMRの有用性

山川 司, 吉井 新二, 瀧澤 歩, 大和田 紗恵, 風間 友江, 平山 大輔, 能正 勝彦, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  74 ( 3 ) 196 - 197  2021.03

多発大腸腺腫の治療経過中に発見された径7mmの陥凹型大腸腫瘍

大和田 紗恵, 山野 泰穂, 辻脇 光洋, 高田 夢実, 山川 司, 風間 友江, 柴田 泰洋, 平山 大輔, 吉井 新二, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  128回・122回   65 - 65  2021.03

COVID-19の経過に悪影響を与える事なくinfliximab biosimilarが有効であったCOVID-19合併重症潰瘍性大腸炎の1例

平山 大輔, 高田 夢見, 瀧澤 歩, 大和田 紗恵, 山川 司, 風間 友江, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  128回・122回   61 - 61  2021.03

RDWと早期胃癌内視鏡治療後の出血に対する検討

高田 夢実, 吉井 新二, 大和田 紗恵, 山川 司, 風間 友江, 平山 大輔, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  128回・122回   40 - 40  2021.03

MEFV遺伝子関連腸炎の1例

柴田 泰洋, 瀧澤 歩, 大和田 紗恵, 山川 司, 風間 友江, 平山 大輔, 久保 俊之, 吉井 新二, 能正 勝彦, 山野 泰穂, 遠藤 高夫, 仲瀬 裕志

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  74 ( 3 ) 190 - 190  2021.03

SSA/P由来の脈管浸潤を来したT1a(SM1)癌の1例

瀧澤 歩, 山野 泰穂, 能正 勝彦, 吉井 新二, 平山 大輔, 風間 友江, 一宮 匡, 山川 司, 大和田 紗絵, 仲瀬 裕志

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  74 ( 3 ) 194 - 194  2021.03

SSA/P由来のT1癌の1例

瀧澤 歩, 山野 泰穂, 大和田 紗絵, 山川 司, 風間 友江, 平山 大輔, 吉井 新二, 能正 勝彦, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  128回・122回   40 - 40  2021.03

ESDにおける新型デバイス(ISSEN)の使用経験

吉井 新二, 瀧澤 歩, 大和田 紗恵, 山川 司, 風間 友江, 平山 大輔, 能正 勝彦, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  74 ( 3 ) 197 - 197  2021.03

ustekinumabが著効した潰瘍性大腸炎の2例

風間 友江, 吉井 新二, 瀧澤 歩, 大和田 紗恵, 山川 司, 平山 大輔, 能正 勝彦, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  74 ( 3 ) 191 - 191  2021.03

Lynch症候群における陥凹型病変

柴田 泰洋, 山野 泰穂, 高田 夢実, 大和田 沙恵, 山川 司, 風間 友江, 平山 大輔, 久保 俊之, 吉井 新二, 能正 勝彦, 杉田 真太郎, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  128回・122回   64 - 64  2021.03

【ここまで治る早期大腸がんの内視鏡治療】EMR、分割EMR、ESDの棲み分け

山野 泰穂, 吉井 新二, 山川 司, 仲瀬 裕志

消化器内科 ( (株)医学出版 )  3 ( 1 ) 36 - 42  2021.01

　View Summary

日本の大腸がん死亡数、罹患数は共に高く、大腸内視鏡による早期診断、治療のニーズが高まっている。表面型大腸腫瘍に対する内視鏡治療にはEMR、分割EMR、ESDがあるが、これらの適応には重複する部分もある。いずれも粘膜内病変から粘膜下層に軽度浸潤した病変が適応となるが、EMRはデバイスの関係より一括切除の限界がおおよそ2cmとされている。また、線維化を伴った病変には不適である。それに対してESDは2cm以上の癌に対して保険適応があり、線維化を伴った病変にも対応可能である。それに対して分割EMRはEMRで対応困難な2cm以上の病変が適応となるが、術前内視鏡診断により悪性度の高い部分を分断しないように切除する計画的分割切除を行うべきである。内視鏡治療は、精度の高い内視鏡診断のうえに成立していることを理解して適切な治療手技を選択すべきであり、これらが実施されることが大腸がんへの抑制効果に繋がると考える。(著者抄録)

【拡大内視鏡を極める】拡大・超拡大内視鏡診断を極める Pit pattern診断を極める

山野 泰穂, 吉井 新二, 久保 俊之, 柴田 泰洋, 齋藤 潤信, 松下 弘雄, 吉川 健二郎, 仲瀬 裕志

Intestine ( (株)日本メディカルセンター )  24 ( 4 ) 337 - 346  2020.11

　View Summary

＜文献概要＞拡大内視鏡,pit pattern診断は近年における内視鏡診断学を大きく発展させた.pit pattern診断は一般的になりつつあるが,単純な分類型に当てはめる診断法では通用しない.その理由はpit pattern分類は大腸上皮性腫瘍性病変(腺腫,癌)において成立しており,それ以外の病変まで網羅していないこと,腺腫・癌においてもpit patternには亜型が存在すること,病理学の概念が変わることで対応しきれないことなどが挙げられる.しかし拡大内視鏡における観察の仕方,pit patternの理論や病態が拡大所見へ及ぼす影響などを理解することで極めることができると考える.

チオプリン製剤投与中のIBD患者における赤血球中6-TGN濃度と白血球分画についての検討

中村 友哉, 横山 佳浩, 高田 夢実, 大和田 紗恵, 山川 司, 風間 友江, 赤保内 正和, 仲地 耕平, 能正 勝彦, 吉井 新二, 山下 健太郎, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  117 ( 臨増大会 ) A754 - A754  2020.10

治療困難症例に対するUnderwater EMRの有用性

山川 司, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  127回・121回   58 - 58  2020.10

Infliximabによる維持療法中に血管炎を発症したCrohn病の1例

横山 涼太, 山下 健太郎, 吉井 新二, 風間 友江, 大和田 紗恵, 山川 司, 平山 大輔, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  127回・121回   37 - 37  2020.10

両側卵巣転移を契機に診断された小腸癌の1例

末武 将平, 大和田 紗恵, 風間 友江, 高田 夢実, 山川 司, 平山 大輔, 能正 勝彦, 吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志, 伊東 竜哉, 竹政 伊知朗

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  127回・121回   59 - 59  2020.10

食道癌化学放射線療法後再発に対し光線力学療法が有効であった1例

風間 友江, 吉井 新二, 大和田 紗恵, 山川 司, 平山 大輔, 能正 勝彦, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  127回・121回   49 - 49  2020.10

家族性大腸ポリポーシス症例に発生した多発胃癌の2例

大和田 紗恵, 吉井 新二, 瀧澤 歩, 山川 司, 風間 友江, 平山 大輔, 能正 勝彦, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志, 山下 健太郎

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  127回・121回   52 - 52  2020.10

体外式膜型人工肺(ECMO)管理下であるCOVID-19重症患者に対し緊急内視鏡診療を施行した1例

奥田 竜, 室田 文子, 高田 夢実, 大和田 紗恵, 山川 司, 風間 友江, 平山 大輔, 吉井 新二, 能正 勝彦, 山野 泰穂, 井上 弘行, 成松 英智, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  127回・121回   30 - 30  2020.10

当院の炎症性腸疾患患者におけるEpstein-Barr virus及びCytomegalovirusの抗体保有率及びIBD治療歴との関連の検討

高田 夢実, 平山 大輔, 大和田 紗恵, 山川 司, 風間 友江, 吉井 新二, 能正 勝彦, 山野 泰穂, 三浦 みき, 久松 理一, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  127回・121回   32 - 32  2020.10

Non traumatic tubeを用いた大腸内視鏡観察法の工夫

吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志, 柴田 泰洋, 久保 俊之, 山下 健太郎, 能正 勝彦

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  62 ( Suppl.1 ) 1279 - 1279  2020.08

Motion capture技術を用いた大腸内視鏡挿入手技の客観的評価の試み

山野 泰穂, 久保 俊之, 仲瀬 裕志, 白田 智洋, 我妻 康平, 風間 友江, 上野 あかり, 中村 友哉, 大和田 紗英, 柴田 泰洋, 山川 司, 赤保内 正和, 仲地 耕平, 吉井 新二, 山下 健太郎

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  62 ( Suppl.1 ) 1230 - 1230  2020.08

【無痛大腸内視鏡挿入法-technique & device】総論 軸保持短縮法の基本

山野 泰穂, 吉井 新二, 仲瀬 裕志

Intestine ( (株)日本メディカルセンター )  24 ( 2 ) 99 - 104  2020.06

　View Summary

＜文献概要＞大腸は柔軟性・伸縮性に富み,かつ複雑であるばかりではなく個人差もあり,多彩な形状を示す管腔臓器である.この大腸にスコープを挿入する方法として軸保持短縮法がある.その内容はストラテジー(戦略)とタクティクス(戦術)に分けて考えると理解しやすい.ストラテジーとは結腸,直腸に5ヶ所の固定点を想定し,これらを直線で結ぶ経路を軸と称し,これになぞらえるように腸管およびスコープを修正し挿入していくことで腸管が過伸展することなく安全,無痛性に挿入できるとした全体構想である.タクティクスとは実際の局面でどのように操作するべきなのかの実践であるが,スコープ軸を保持するように操作することがスコープ動作を掌握するうえで重要である.また腸管はさまざまな形状を示すため,スコープ軸は時に一つとは限らず,これらの軸を最終的には固定点を結んだ軸に一致させることを,机上および実際のUPD画像を通じて解説した.

消化器がん内視鏡診断・治療の最前線 大腸腫瘍性病変に対するTranslational researchの確立を目指した内視鏡診療

赤保内 正和, 吉井 新二, 鈴木 拓, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  126回・120回   34 - 34  2020.03

大腸癌の内視鏡Up-to-date 大腸ESD後潰瘍および穿孔部の縫縮テクニック

吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

大腸がんperspective ( (株)メディカルレビュー社 )  4 ( 4 ) 332 - 334  2020.03

【大腸ESDの工夫】偶発症予防の工夫 Ring-clipによる縫縮

吉井 新二, 山野 泰穂, 仲瀬 裕志

臨床消化器内科 ( (株)日本メディカルセンター )  35 ( 3 ) 318 - 322  2020.02

　View Summary

＜文献概要＞大腸ESDにおける遅発性偶発症[後出血・post-ESD coagulation syndrome(PECS)など]の予防にクリップによる完全縫縮の効果が期待される.しかし,大きな切除後潰瘍を完全縫縮するのは容易ではない.われわれは自作クリップ(Ring-clip)を用いてESD後の切除後潰瘍の縫縮を行っている.すべての症例に完全縫縮は必要ないと考えるが,偶発症が危惧される場合の予防の工夫として切除後潰瘍を完全縫縮する手段を準備しておくべきである.われわれが行っているRing-clipの作製方法・使用方法について概説する.

大腸腫瘍診療の最前線:新しい診断・治療法をめざして 小さな大腸ポリープに対する抗凝固薬継続コールドスネアポリペクトミーの安全性の検討 多施設無作為化比較試験

松本 美桜, 吉井 新二, 田沼 徳真, 佐藤 龍, 間部 克裕, 竹内 洋司

日本消化管学会雑誌 ( (一社)日本消化管学会 )  4 ( Suppl. ) 195 - 195  2020.01

分類不能鋸歯状病変を伴ったtraditional serrated adenoma癌化症例

山川司, 吉井新二, 市原真, 秋田浩太朗, 大和田紗恵, 横山佳浩, 柴田泰洋, 風間友江, 赤保内正和, 久保俊之, 仲地耕平, 能正勝彦, 山下健太郎, 須藤豪太, 山本英一郎, 鈴木拓, 山野泰穂, 仲瀬裕志

Gastroenterological Endoscopy (Web)   62 ( Supplement2 )  2020

J-GLOBAL

【大腸腫瘍の内視鏡治療戦略-攻めるか、引くか?】早期癌の治療方針 内視鏡的にT1bを疑ってもまずは診断的治療を優先する(Ipを除く) Yes「一括完全切除可能なら診断的治療を優先する」

吉井 新二, 奥田 博介, 久須美 貴哉, 塚越 洋元

消化器内視鏡 ( (株)東京医学社 )  31 ( 10 ) 1562 - 1565  2019.10

血液透析患者に対してレンバチニブ内服療法を施行した進行再発肝細胞癌の1例

石田 浩一, 太宰 昌佳, 水島 健, 小野寺 学, 山田 秀久, 小川 浩司, 吉井 新二, 加藤 総介

日本癌治療学会学術集会抄録集 ( (一社)日本癌治療学会 )  57回   P149 - 6  2019.10

10mm以下の大腸ポリープに対する抗凝固薬継続コールドスネアポリペクトミーの安全性の検討 多施設無作為化比較試験

松本 美桜, 吉井 新二, 田沼 徳真, 佐藤 龍, 間部 克裕, 野島 正寛, 竹内 洋司

日本消化器病学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  125回   32 - 32  2019.09

10mm以下の大腸ポリープに対する抗凝固薬継続コールドスネアポリペクトミーの安全性の検討 多施設無作為化比較試験

松本 美桜, 吉井 新二, 田沼 徳真, 佐藤 龍, 間部 克裕, 野島 正寛, 竹内 洋司

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  125回・119回   32 - 32  2019.09

【早期大腸癌内視鏡治療後の転移再発と予後】先行する内視鏡治療は追加手術後の予後に影響するか? 予後に影響させないための注意点

吉井 新二, 奥田 博介, 久須美 貴哉, 塚越 洋元

Intestine ( (株)日本メディカルセンター )  23 ( 3 ) 253 - 256  2019.05

　View Summary

＜文献概要＞転移の可能性のある大腸T1癌に内視鏡治療を行うことが追加手術後の予後に影響を与えないか危惧される.内視鏡治療の熱焼灼によって遺残腫瘍の増殖能が上がるという報告や,切除後検体からは評価できない非連続性脈管侵襲の報告等,慎重な意見がある一方,長期成績,周術期の合併症,死亡例の比較において先行する内視鏡治療は予後に影響しないと考えられている.しかし,SM 浸潤度以外のリスク因子はすべて腫瘍先進部の組織所見であることから,確実に一括完全摘除することがきわめて重要である.また,精度の高い内視鏡診断を行い,適切な切除標本の取り扱いができるように病理側と密接に連携することが重要である.

IBDの超音波によるモニタリング 潰瘍性大腸炎に対する超音波検査の有用性 多施設共同前向き研究

桂田 武彦, 木下 賢治, 西田 睦, 表原 里実, 大西 礼造, 前本 篤男, 江藤 和範, 吉井 新二, 山本 純司, 坂本 直哉

超音波医学 ( (公社)日本超音波医学会 )  46 ( Suppl. ) S309 - S309  2019.04

総胆管結石に対するESWLの治療成績の検討

小野寺 学, 久保 茉理奈, 古川 龍太郎, 太宰 昌佳, 横山 朗子, 工藤 真弓, 吉井 新二

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  116 ( 臨増総会 ) A321 - A321  2019.03

groove膵癌の2例

古川 龍太郎, 久保 茉理奈, 太宰 昌佳, 小野寺 学, 横山 朗子, 工藤 真弓, 吉井 新二

日本消化器病学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  124回   73 - 73  2019.03

消化器癌の内視鏡診断治療における進歩と課題 大腸腫瘍におけるprecutting EMR/hybrid ESDの有用性と安全性の検討

吉井 新二, 久保 茉理奈, 古川 龍太郎, 太宰 昌佳, 小野寺 学

日本消化器病学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  124回   38 - 38  2019.03

診断に難渋し抗EGFR抗体薬により奏効が得られ切除可能であった尿膜管癌の一例

太宰 昌佳, 伊藤 直樹, 西田 幸代, 山田 秀久, 高桑 康成, 久保 茉理奈, 古川 龍太郎, 小野寺 学, 吉井 新二

日本癌治療学会学術集会抄録集 ( (一社)日本癌治療学会 )  56回   P41 - 4  2018.10

大腸内視鏡治療のポイントと工夫 2 in 1スネアSOUTENを用いた大腸腫瘍におけるprecutting EMR/hybrid ESD/conventional ESDの有用性と安全性の検討

吉井 新二

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  71 ( 抄録号 ) A79 - A79  2018.09

選択的胆管挿管困難例に対する膵管口切開による胆管挿管の有用性と安全性

小野寺 学, 江上 大基, 鈴木 茉理奈, 宮本 大輔, 太宰 昌佳, 横山 朗子, 吉井 新二

膵臓 ( 日本膵臓学会 )  33 ( 3 ) 391 - 391  2018.05

2 in 1 スネア SOUTENを用いた大腸腫瘍におけるprecutting EMR/ESDの有用性の検討

鈴木 茉理奈, 吉井 新二, 江上 太基, 宮本 大輔, 太宰 昌佳, 小野寺 学, 横山 朗子

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  60 ( Suppl.1 ) 676 - 676  2018.04

【内視鏡治療の偶発症と対策】偶発症の対応におけるKnack and pitfall 切除後潰瘍と穿孔縫縮法のコツと注意点 c.Ring-clip による縫合法

吉井 新二, 江上 太基, 鈴木 茉理奈, 宮本 大輔, 太宰 昌佳, 小野寺 学, 横山 朗子

Intestine ( (株)日本メディカルセンター )  22 ( 2 ) 193 - 196  2018.03

　View Summary

＜文献概要＞大腸ESDの偶発症対策としてクリップによる切除後潰瘍の縫縮が有用と考えられる.しかし,大きな切除後潰瘍を完全に縫縮するのは容易ではない.われわれは自作クリップ(Ring-clip)を用いてESD後の切除後潰瘍の縫縮を行っている.すべての症例に切除後潰瘍の縫縮は必要ないが,偶発症が危惧される場面に遭遇したときのオプションとして切除後潰瘍を縫縮する手段をもっていると非常に心強い.Ring-clipの作成方法・使用方法について概説する.

消化管神経内分泌腫瘍の最新の知見 胃カルチノイドとH.pylori感染の関連の検討

松本 美桜, 吉井 新二, 重沢 拓, 桜井 健介, 佐々木 塁, 常松 聖司, 多谷 容子, 馬場 麗, 武藤 修一, 木村 宗士

日本消化管学会雑誌 ( (一社)日本消化管学会 )  2 ( Suppl. ) 143 - 143  2018.02

当院における切除不能閉塞大腸癌に対し大腸ステント留置下での抗EGFR抗体薬の使用経験

太宰 昌佳, 江上 太基, 鈴木 茉理奈, 宮本 大輔, 小野寺 学, 吉井 新二

日本癌治療学会学術集会抄録集 ( (一社)日本癌治療学会 )  55回   P137 - 4  2017.10

抗血栓薬ガイドライン その後の検証 抗血栓薬使用下における大腸Cold Snare Polypectomyの安全性の検討

吉井 新二, 松本 美櫻

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  114 ( 臨増大会 ) A582 - A582  2017.09

抗血栓薬ガイドライン その後の検証 抗血栓薬使用下における大腸Cold Snare Polypectomyの安全性の検討

吉井 新二, 松本 美櫻

日本消化器がん検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  55 ( Suppl. ) 960 - 960  2017.09

抗血栓薬ガイドライン その後の検証 抗血栓薬使用下における大腸Cold Snare Polypectomyの安全性の検討

吉井 新二, 松本 美櫻

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  59 ( Suppl.2 ) 2038 - 2038  2017.09

広範囲胆管癌様の進展形式をとった結腸癌胆管転移の一例

重沢 拓, 小野寺 学, 松本 美櫻, 太宰 昌佳, 宮本 大輔, 横山 朗子, 吉井 新二

胆道 ( 日本胆道学会 )  31 ( 3 ) 621 - 621  2017.08

H.pylori感染胃炎の内視鏡診断の進歩 人間ドックにおける京都分類による胃炎の内視鏡的診断能の検討

松本 美櫻, 間部 克裕, 大野 正芳, 吉井 新二, 小野 尚子, 工藤 俊彦, 加藤 元嗣, 野島 正寛

日本ヘリコバクター学会学術集会プログラム・抄録集 ( (一社)日本ヘリコバクター学会 )  23回   106 - 106  2017.06

10mm未満の大腸ポリープに対する内視鏡診療の新展開 Cold PolypectomyとHot Polypectomyの後出血に対する比較検討

松本 美桜, 吉井 新二, 加藤 元嗣

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  59 ( Suppl.1 ) 899 - 899  2017.04

一般市中病院における大動脈周囲リンパ節へのEUS-FNA診断の試み

小野寺 学, 重沢 拓, 宮本 大輔, 松本 美櫻, 太宰 昌佳, 横山 朗子, 吉井 新二

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  59 ( Suppl.1 ) 1110 - 1110  2017.04

大腸鋸歯状病変の発育進展におけるエピジェネティックな異常とmicroRNA-31発現の検討

能正 勝彦, 伊藤 美樹, 栗原 弘義, 菅野 伸一, 五十嵐 央祥, 山本 至, 石上 敬介, 吉井 新二, 丸山 玲緒, 鈴木 拓, 山本 博幸, 篠村 恭久

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  70 ( 2 ) 110 - 110  2017.02

抗血栓薬使用下・透析下におけるCold Snare Polypectomyの安全性の検討

松本 美桜, 吉井 新二, 重沢 拓, 宮本 大輔, 太宰 昌佳, 小野寺 学

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  70 ( 2 ) 93 - 93  2017.02

ABC検診を用いたHelicobacter pylori感染診断の検討

吉井 新二, 間部 克裕, 加藤 元嗣

日本消化器がん検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  54 ( 6 ) 1107 - 1108  2016.11

The endoscopic future of non-Helicobacter pylori helicobacter gastritis

Katsuhiro Mabe, Shinji Yoshii, Mototsugu Kato

JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY ( WILEY-BLACKWELL )  31   73 - 73  2016.11

Research paper, summary (international conference)  

ESD全盛時代における功罪 大腸T1癌に対するESDの適応拡大における功罪

吉井 新二, 野島 正寛, 塚越 洋元

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  58 ( Suppl.2 ) 1828 - 1828  2016.10

内視鏡治療のForefront 大腸ESDにおける創部閉鎖による偶発症対策

吉井 新二, 松本 美櫻

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  69 ( 抄録号 ) A27 - A27  2016.10

初回乳頭への胆管挿管におけるPathcourseの使用経験

小野寺 学, 重沢 拓, 松本 美櫻, 太宰 昌佳, 横山 朗子, 吉井 新二

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  58 ( Suppl.2 ) 1938 - 1938  2016.10

当院における抗血栓療法・透析下における下部消化管治療の検討

松本 美桜, 吉井 新二

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  69 ( 抄録号 ) A62 - A62  2016.10

抗血栓薬使用下・透析下におけるCold Snare Polypectomyの安全性の検討

松本 美桜, 吉井 新二, 重沢 拓, 太宰 昌佳, 横山 朗子, 小野寺 学

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  58 ( Suppl.2 ) 1952 - 1952  2016.10

S-1、シスプラチンに対し不応不耐の切除不能進行胃癌におけるXELOX療法の使用経験

太宰 昌佳, 重沢 拓, 松本 美櫻, 小野寺 学, 吉井 新二

日本癌治療学会学術集会抄録集 ( (一社)日本癌治療学会 )  54回   P32 - 2  2016.10

Helicobacter pylori1次除菌療法におけるボノプラザンとランソプラゾールの比較検討

重沢 拓, 吉田 将大, 松本 美櫻, 太宰 昌佳, 小野寺 学, 横山 朗子, 吉井 新二

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  113 ( 臨増大会 ) A711 - A711  2016.09

J-GLOBAL

胃内視鏡検診受診者におけるABC分類を用いたHelicobacter pylori感染診断の検討

吉井 新二, 間部 克裕, 加藤 元嗣

日本消化器がん検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  54 ( 3 ) 108 - 108  2016.05

filiform polyposisの1例

吉田 将大, 重沢 拓, 松本 美櫻, 太宰 昌佳, 小野寺 学, 吉井 新二

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  69 ( 5 ) 283 - 283  2016.05

Gastric Endoscopic Submucosal Dissection Training for Novice Operators in Centers Without Expertise-Multicenter Prospective Study

Shouko Ono, Kana Matsuda, Nobuyuki Ehira, Satoshi Abiko, Takeshi Mizushima, Keiko Yamamoto, Shinji Yoshii, Kazuhiro Takahashi, Mototsugu Kato, Naoya Sakamoto

GASTROINTESTINAL ENDOSCOPY ( MOSBY-ELSEVIER )  83 ( 5 ) AB265 - AB265  2016.05

Research paper, summary (international conference)  

抗血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドラインの課題 当院における抗血栓療法下におけるCold polypectomyの検討

松本 美桜, 吉井 新二, 重沢 拓

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  58 ( Suppl.1 ) 502 - 502  2016.04

抗血栓薬服用者に対する大腸内視鏡検査におけるcold polypectomyの安全性

間部 克裕, 大野 正芳, 吉井 新二, 加藤 元嗣

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  58 ( Suppl.1 ) 838 - 838  2016.04

大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の現状と限界 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大

吉井 新二, 野島 正寛, 塚越 洋元

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  58 ( Suppl.1 ) 489 - 489  2016.04

薬剤性消化管傷害の現状と対策 食道・胃・小腸・大腸 サンシシ含有漢方製剤と特発性腸間膜静脈硬化症

吉井 新二, 穂刈 格, 塚越 洋元

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  58 ( Suppl.1 ) 519 - 519  2016.04

早期胃癌研究会症例 胃底腺の過形成を背景に発生した高分化管状腺癌の1例

吉井 新二, 間部 克裕, 八尾 隆史, 市原 真, 八木 一芳, 穂刈 格, 塚越 洋元, 藤田 昌宏, 目黒 高志

胃と腸 ( (株)医学書院 )  51 ( 2 ) 246 - 253  2016.02

　View Summary

患者は60歳代,男性.スクリーニング目的に施行された上部消化管内視鏡検査にて,胃体上部小彎後壁に7mm大の隆起性病変を認めた.拡大内視鏡では高分化管状腺癌に矛盾しない所見であったため,内視鏡的粘膜下層剥離術を施行した.病理組織学的所見では,隆起の主体は胃底腺の過形成から成っていたが,その表層上皮の一部は核腫大を認め,高分化管状腺癌であった.同部は免疫染色では胃型の粘液形質で,β-catenin染色では核内発現細胞が散見された.通常のHelicobacter pylori感染に関連した発癌とは異なり,胃底腺の過形成を背景に癌が発生した可能性が示唆された.(著者抄録)

早期胃癌研究会症例 盲腸に発生した神経節細胞腫の1例

吉井 新二, 間部 克裕, 藤田 昌宏, 丹羽 美香子, 松本 美櫻, 羽場 真, 川本 泰之, 横山 朗子, 赤倉 伸亮, 高桑 康成, 佐藤 昌明, 佐藤 利宏

胃と腸 ( (株)医学書院 )  51 ( 1 ) 117 - 123  2016.01

　View Summary

患者は50歳代,男性.便潜血反応陽性のため大腸内視鏡を施行した.盲腸に表面平滑な隆起性病変を認めた.色素撒布像で隆起の周辺に無名溝が消失した領域があり,その境界は不明瞭であった.NBI拡大観察で隆起頂部には深部から表層に向かって走行する拡張・蛇行した血管が観察された.クリスタルバイオレット染色像で同部位はI型pitが観察され,窩間部は開大しており,上皮下腫瘍と考えられた.確定診断を目的としてprecutting EMRを施行した.病理組織学的には主に粘膜固有層内に紡錘形細胞が増殖し,またその中に神経節細胞の混在もみられ,神経節細胞腫と診断された.上皮下腫瘍の形態を呈した神経節細胞腫の1例を経験したので,その内視鏡検査所見を検討し,報告する.(著者抄録)

【胃がん検診・健康診断におけるHelicobacter pylori感染診断】内視鏡検査におけるHelicobacter pylori感染診断法

間部 克裕, 吉井 新二, 小野 尚子, 加藤 元嗣

Helicobacter Research ( (株)先端医学社 )  19 ( 6 ) 560 - 564  2015.12

　View Summary

Helicobacter pyloriが胃がんの原因であり、日本では胃がんのほとんどがH.pylori感染にもとづく。胃がんリスクは内視鏡的胃粘膜萎縮の程度で異なり、除菌治療によって胃がんリスクは低下する。2013年2月に内視鏡検査で胃炎を認めた場合、H.pylori感染検査と除菌治療が保険適用となった。このため、内視鏡検査ではH.pylori感染胃炎の診断をおこなうことが求められる。検診・健診における内視鏡検査においても日常診療と同様にH.pylori感染胃炎の診断をおこない、萎縮の程度などによる胃がんリスク評価をおこなうことが重要となる。(著者抄録)

生涯教育シリーズ 消化器疾患診療の最前線 消化管の最新内視鏡診断と治療 胃 Helicobacter pylori感染胃炎の内視鏡診断

吉井 新二

北海道医報 ( 北海道医師会 )  ( 1165 ) 12 - 15  2015.10

胃炎の京都分類を検証する 人間ドックにおける胃炎の内視鏡的診断能の検討 京都分類を検証する

吉井 新二, 間部 克裕, 加藤 元嗣

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  57 ( Suppl.2 ) 1970 - 1970  2015.09

大腸内視鏡治療 私の工夫 大腸ESDにおける創部閉鎖による偶発症対策

松本 美桜, 吉井 新二

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  68 ( 9 ) 643 - 643  2015.09

H.pylori除菌から10年以上の長期経過後に発症した胃癌の検討

松本 美桜, 吉井 新二, 清水 佐知子, 川本 泰之, 羽場 真, 横山 朗子, 赤倉 伸亮, 加藤 元嗣

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  57 ( Suppl.2 ) 2075 - 2075  2015.09

大腸ESD・ポリペクトミーの新たな展開 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大の可能性

吉井 新二, 野島 正寛, 塚越 洋元

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  57 ( Suppl.2 ) 1994 - 1994  2015.09

内視鏡的摘除後の大腸T1癌における再発予測の検討

吉井 新二, 野島 正寛, 奥田 博介, 塚越 洋元, 久須美 貴哉

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  68 ( 6 ) 471 - 471  2015.06

外科的切除を先行された4例の悪性リンパ腫

西尾 充史, 武田 紫, 高桑 康成, 佐藤 昌明, 山田 秀久, 金井 基錫, 竹本 法弘, 三浦 巧, 赤倉 伸亮, 吉井 新二, 羽場 真

日本リンパ網内系学会会誌 ( (一社)日本リンパ網内系学会 )  55   109 - 109  2015.06

T1大腸癌に対する内視鏡治療の適応拡大

吉井 新二, 野島 正寛, 久須美 貴哉, 塚越 洋元

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  68 ( 5 ) 337 - 337  2015.05

H.pylori未感染および除菌後胃癌の診断治療における課題と対策 H.pylori未感染および除菌後胃癌の診断治療における課題と対策

間部 克裕, 吉井 新二, 加藤 元嗣

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  57 ( Suppl.1 ) 576 - 576  2015.04

胆管結石診療におけるEUSの有用性

羽場 真, 吉井 新二, 川本 泰之, 松本 美桜, 清水 佐知子, 横山 朗子, 赤倉 伸亮

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  57 ( Suppl.1 ) 911 - 911  2015.04

ヘパリンカルシウム皮下注によるヘパリン置換例の検討

松本 美桜, 吉井 新二, 清水 佐知子, 川本 泰之, 羽場 真, 横山 朗子, 赤倉 伸亮, 加藤 元嗣

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  57 ( Suppl.1 ) 950 - 950  2015.04

大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の課題と将来展望 内視鏡的摘除後の大腸T1癌における再発予測の検討

吉井 新二, 野島 正寛, 塚越 洋元

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  57 ( Suppl.1 ) 625 - 625  2015.04

当院の胃内視鏡検診における胃炎の取り扱い

吉井 新二, 間部 克裕, 綿野 敬子, 松本 美櫻, 加藤 元嗣

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  57 ( Suppl.1 ) 999 - 999  2015.04

microRNA-31-5p As a New Biomarker for Anti-EGFR Therapy and a Therapeutic Target in Patients With Colorectal Cancer

Katsuhiko Nosho, Kei Mitsuhashi, Hisayoshi Igarashi, Hiroyuki Okuda, Hiroyoshi Kurihara, Miki Ito, Shinichi Kanno, Yasushi Adachi, Shinji Yoshii, Yasutaka Sukawa, Reo Maruyama, Hiromu Suzuki, Kohzoh Imai, Kenji Okita, Koichi Hirata, Hiroyuki Yamamoto, Yasuhisa Shinomura

GASTROENTEROLOGY ( W B SAUNDERS CO-ELSEVIER INC )  148 ( 4 ) S15 - S15  2015.04

Research paper, summary (international conference)  

Fusobacterium Nucleatum Is Associated With Clinical and Molecular Features in Colorectal Serrated Pathway

Miki Ito, Katsuhiko Nosho, Yasutaka Sukawa, Kei Mitsuhashi, Shinichi Kanno, Hiroyoshi Kurihara, Hisayoshi Igarashi, Mami Tachibana, Shinji Yoshii, Hiromu Suzuki, Kohzoh Imai, Hiroyuki Yamamoto, Yasuhisa Shinomura

GASTROENTEROLOGY ( W B SAUNDERS CO-ELSEVIER INC )  148 ( 4 ) S576 - S576  2015.04

Research paper, summary (international conference)  

リンパ節転移を来たした有茎性大腸T1(SM)癌の1例

松本 美桜, 吉井 新二, 清水 佐智子, 川本 泰之, 羽場 真, 赤倉 伸亮

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  68 ( 3 ) 201 - 201  2015.03

Helicobacter suis胃炎が疑われた2例

間部 克裕, 白鳥 里佳, 吉井 新二, 中村 正彦, 加藤 元嗣

胃病態機能研究会誌 ( (株)勁草書房コミュニケーション事業部 )  47   18 - 18  2015.01

見逃し症例から学ぶ胃癌診断精度向上策 胃内視鏡検診における胃癌偽陰性の検討

吉井 新二, 綿野 敬子

日本消化器がん検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  52 ( 6 ) 750 - 750  2014.11

体外衝撃波結石破砕装置による砕石が有用であった胆管結石の2例

羽場 真, 吉井 新二, 川本 泰之, 清水 佐知子, 林 健児, 横山 朗子, 赤倉 伸亮

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  111 ( 臨増大会 ) A949 - A949  2014.09

通常内視鏡による診断が困難であった十二指腸癌の2例

林 健児, 羽場 真, 吉井 新二, 清水 佐知子, 川本 泰之, 横山 朗子, 山田 秀久, 小西 和哉, 高桑 康成, 赤倉 伸亮

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  111 ( 臨増大会 ) A864 - A864  2014.09

当院での小腸カプセル内視鏡検査150例の検討

清水 佐知子, 吉井 新二, 赤倉 伸亮, 羽場 真, 川本 泰之, 林 健児

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  56 ( Suppl.2 ) 3176 - 3176  2014.09

大腸ポリープ切除後のクリップ止血予防に対する無作為化比較試験

松本 美櫻, 吉井 新二, 中川 宗一, 加藤 元嗣

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  67 ( 9 ) 689 - 689  2014.09

胃がん検診におけるH.pylori感染胃炎の取り扱い 胃がん検診におけるH.pylori感染胃炎の取扱いの現状と今後

吉井 新二, 間部 克裕, 加藤 元嗣

日本消化器がん検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  52 ( 5 ) 166 - 166  2014.09

DOI CiNii

内視鏡的摘除後のT1大腸癌における再発予測の検討

吉井 新二, 奥田 博介, 塚越 洋元, 久須美 貴哉, 鈴木 康弘

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  67 ( 9 ) 665 - 665  2014.09

胆管結石診療におけるEUSの有用性

羽場 真, 吉井 新二, 川本 泰之, 清水 佐知子, 林 健児, 横山 朗子, 赤倉 伸亮

胆道 ( 日本胆道学会 )  28 ( 3 ) 574 - 574  2014.08

大腸SM癌に対する内視鏡的摘除生検の可能性

吉井 新二, 野島 正寛, 久須美 貴哉, 奥田 博介, 塚越 洋元

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  67 ( 7 ) 490 - 490  2014.07

下腸間膜動脈閉塞症の1例

清水 佐知子, 吉井 新二, 川本 泰之, 羽場 真, 横山 朗子, 赤倉 伸亮

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  67 ( 7 ) 489 - 489  2014.07

早期慢性膵炎の現状 早期慢性膵炎のEUS像を呈した患者の臨床的特徴

羽場 真, 吉井 新二, 川本 泰之, 清水 佐知子, 林 健児, 横山 朗子, 赤倉 伸亮

膵臓 ( 日本膵臓学会 )  29 ( 3 ) 485 - 485  2014.06

免疫学的便潜血反応陰性者における大腸ポリープ検出率の検討

吉井 新二, 綿野 敬子, 間部 克裕, 加藤 元嗣

日本消化器がん検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  52 ( 3 ) 76 - 76  2014.05

MicroRNA-31 May Predict Response in Patients With Metastatic Colorectal Cancer Treated With Anti-EGFR Therapy

Kei Mitsuhashi, Katsuhiko Nosho, Hisayoshi Igarashi, Miki Ito, Takafumi Naito, Yasutaka Sukawa, Hiroyuki Okuda, Shinji Yoshii, Takaya Kusumi, Masao Hosokawa, Eiichiro Yamamoto, Hiromu Suzuki, Hiroyuki Yamamoto, Kohzoh Imai, Yasuhisa Shinomura

GASTROENTEROLOGY ( W B SAUNDERS CO-ELSEVIER INC )  146 ( 5 ) S329 - S330  2014.05

Research paper, summary (international conference)  

A Comparison of Immunochemical Fecal Occult Blood Test and Total Colonoscopy in an Asymptomatic Population

Shinji Yoshii, Katsuhiro Mabe, Watano Keiko, Nobuaki Akakura, Mototsugu Kato

GASTROENTEROLOGY ( W B SAUNDERS CO-ELSEVIER INC )  146 ( 5 ) S545 - S545  2014.05

Research paper, summary (international conference)  

Role of MicroRNA-31 Expression and CpG Island Methylator Phenotype in the Progression of Serrated Lesion

Katsuhiko Nosho, Hisayoshi Igarashi, Shinji Yoshii, Miki Ito, Takafumi Naito, Kei Mitsuhashi, Eiichiro Yamamoto, Taiga Takahashi, Yasutaka Sukawa, Masanori Nojima, Reo Maruyama, Hiromu Suzuki, Kohzoh Imai, Hiroyuki Yamamoto, Yasuhisa Shinomura

GASTROENTEROLOGY ( W B SAUNDERS CO-ELSEVIER INC )  146 ( 5 ) S814 - S814  2014.05

Research paper, summary (international conference)  

Cold polypectomyの安全性の検討

吉井 新二, 清水 佐知子, 羽場 真, 川本 泰之, 横山 朗子, 赤倉 伸亮

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  56 ( Suppl.1 ) 1120 - 1120  2014.04

ヘリコバクターピロリ胃炎除菌時代の内視鏡検診とは

間部 克裕, 吉井 新二, 加藤 元嗣

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  56 ( Suppl.1 ) 1384 - 1384  2014.04

大腸癌におけるmicroRNA-31発現とBRAF遺伝子変異・抗EGFR抗体薬感受性との関連性

五十嵐 央祥, 能正 勝彦, 伊藤 美樹, 野島 正寛, 吉井 新二, 丸山 玲緒, 内藤 崇史, 三橋 慧, 山本 英一郎, 足立 靖, 三上 雅史, 高橋 宏明, 奥田 博介, 細川 正夫, 沖田 憲司, 平田 公一, 鈴木 拓, 山本 博幸, 篠村 恭久

日本分子腫瘍マーカー研究会誌 ( 日本分子腫瘍マーカー研究会 )  29   32 - 33  2014.04

DOI CiNii

EUS-FNAにおける19G穿刺針の可能性

羽場 真, 吉井 新二, 川本 泰之, 清水 佐知子, 林 健児, 横山 朗子, 赤倉 伸亮

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  56 ( Suppl.1 ) 1338 - 1338  2014.04

EUS-FNAが術前診断に有用であった胆嚢病変の2例

羽場 真, 吉井 新二, 川本 泰之, 清水 佐知子, 横山 朗子, 三浦 巧, 宮坂 祐司, 赤倉 伸亮

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  111 ( 臨増総会 ) A408 - A408  2014.03

SSA/Pと発癌 診断学の到達点 SSA/P由来の大腸癌症例におけるエピジェネティックな異常とmicroRNA発現の検討

能正 勝彦, 三上 雅史, 吉井 新二

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  111 ( 臨増総会 ) A178 - A178  2014.03

大腸癌の新規バイオマーカー探索を目指したEGFR下流シグナルを制御するマイクロRNAの検討

能正 勝彦, 五十嵐 央祥, 伊藤 美樹, 内藤 崇史, 三橋 慧, 野島 正寛, 山本 英一郎, 吉井 新二, 奥田 博介, 高橋 宏明, 久須美 貴哉, 細川 正夫, 沖田 憲司, 平田 公一, 丸山 玲緒, 鈴木 拓, 山本 博幸, 篠村 恭久

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  67 ( 3 ) 214 - 214  2014.03

大腸SM癌に対する内視鏡的摘除生検の可能性

吉井 新二, 野島 正寛, 久須美 貴哉, 奥田 博介, 塚越 洋元

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  67 ( 2 ) 108 - 108  2014.02

下腸間膜動脈閉塞症の1例

清水 佐知子, 吉井 新二, 川本 泰之, 羽場 真, 横山 朗子, 赤倉 伸亮

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  67 ( 2 ) 107 - 107  2014.02

microRNA-31は大腸癌におけるBRAF遺伝子変異・予後と関連する(Association of MicroRNA-31 with BRAF mutation, Colorectal- Cancer Survival)

五十嵐 央祥, 能正 勝彦, 伊藤 美樹, 内藤 崇史, 三橋 慧, 丸山 玲緒, 野島 正寛, 山本 英一郎, 吉井 新二, 足立 靖, 鈴木 拓, 山本 博幸, 篠村 恭久

日本癌学会総会記事 ( 日本癌学会 )  72回   177 - 177  2013.10

大規模コホートを用いた高齢者大腸癌と大腸鋸歯状病変の分子病理学的検討

沼田 泰尚, 能正 勝彦, 五十嵐 央祥, 伊藤 美樹, 内藤 崇史, 三橋 慧, 三上 雅史, 高橋 大賀, 吉井 新二, 高橋 宏明, 久須美 貴哉, 細川 正夫, 山本 英一郎, 山下 健太郎, 有村 佳昭, 青木 敬則, 野村 昌史, 山本 博幸, 平田 公一, 篠村 恭久

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  55 ( Suppl.2 ) 2853 - 2853  2013.09

胃内視鏡検診における胃癌偽陰性の検討

清水 佐和子, 吉井 新二, 綿野 敬子, 羽場 真, 川本 泰之, 横山 朗子, 赤倉 伸亮, 間部 克裕, 加藤 元嗣, 坂本 直哉

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  55 ( Suppl.2 ) 2798 - 2798  2013.09

大腸SM癌に対する内視鏡治療の適応拡大 長期予後からみた大腸SM癌内視鏡治療の適応拡大の検討

吉井 新二, 野島 正寛, 久須美 貴哉

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  55 ( Suppl.2 ) 2694 - 2694  2013.09

大腸ESDの現状と問題点 Loop clipによる偶発症対策

吉井 新二, 久須美 貴哉, 奥田 博介, 鈴木 康弘, 塚越 洋元

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  66 ( 9 ) 712 - 712  2013.09

免疫学的便潜血陰性大腸腫瘍の検討

吉井 新二, 綿野 敬子, 清水 佐和子, 羽場 真, 川本 泰之, 横山 朗子, 赤倉 伸亮, 間部 克裕, 加藤 元嗣, 坂本 直哉

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  55 ( Suppl.2 ) 2845 - 2845  2013.09

大腸癌におけるmicroRNA-31発現とBRAF遺伝子変異・抗EGFR抗体薬感受性との関連性

五十嵐 央祥, 能正 勝彦, 伊藤 美樹, 野島 正寛, 吉井 新二, 丸山 玲緒, 内藤 崇史, 三橋 慧, 山本 英一郎, 足立 靖, 三上 雅史, 高橋 宏明, 奥田 博介, 細川 正夫, 沖田 憲司, 平田 公一, 鈴木 拓, 山本 博幸, 篠村 恭久

日本分子腫瘍マーカー研究会プログラム・講演抄録 ( 日本分子腫瘍マーカー研究会 )  33回   58 - 59  2013.09

胃病態研究への基礎と臨床からのアプローチ 表在型食道胃接合部癌における分子生物学的異常の解析

伊藤 美樹, 能正 勝彦, 五十嵐 央祥, 内藤 崇史, 三橋 慧, 須河 恭敬, 田沼 徳真, 山本 桂子, 吉井 新二, 高橋 宏明, 細川 正夫, 山本 博幸, 篠村 恭久

胃病態機能研究会誌 ( (株)勁草書房コミュニケーション事業部 )  45   65 - 65  2013.07

大腸癌再発外科手術におけるPET/CT検査の役割

久須美 貴哉, 細川 正夫, 西田 靖仙, 木ノ下 義宏, 蔵前 太郎, 吉川 智宏, 澄川 宗祐, 那須 裕也, 三橋 洋介, 坂下 啓太, 上村 志臣, 山田 広幸, 塚越 洋元, 穂刈 格, 吉井 新二, 武内 利直, 伊藤 和夫, 鐘ヶ江 香久子

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  66 ( 6 ) 473 - 473  2013.06

多症例の大腸鋸歯状病変と鋸歯状病変由来早期癌の遺伝子学的検討

能正 勝彦, 五十嵐 央祥, 伊藤 美樹, 内藤 崇史, 須河 恭敬, 三上 雅史, 川山 真理子, 山本 英一郎, 吉井 新二, 高橋 宏明, 細川 正夫, 沖田 憲司, 黒河 聖, 山下 健太郎, 有村 佳昭, 山本 博幸, 平田 公一, 篠村 恭久

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  66 ( 5 ) 371 - 371  2013.05

Analysis of the Genome-Wide DNA Methylation Level in Colorectal Adenoma for Detecting the Precursor Lesion of Line Extreme Hypomethylated Colorectal Cancer

Katsuhiko Nosho, Hisayoshi Igarashi, Miki Ito, Takafumi Naito, Kei Mitsuhashi, Yasutaka Sukawa, Mayumi Nakazawa, Wakana Sumioka, Shinji Yoshii, Masahiro Fujita, Eiichiro Yamamoto, Yasushi Adachi, Yoshifumi Baba, Masanori Nojima, Reo Maruyama, Hiromu Suzuki, Hiroyuki Yamamoto, Kohzoh Imai, Yasuhisa Shinomura

GASTROENTEROLOGY ( W B SAUNDERS CO-ELSEVIER INC )  144 ( 5 ) S115 - S115  2013.05

Research paper, summary (international conference)  

The Long-Term Efficacy of Subsequent Surgery for T1 Colorectal Cancer After Endoscopic Resection: A Cohort Study With Propensity-Score Adjustment

Shinji Yoshii, Masanori Nojima, Katsuhiko Nosho

GASTROENTEROLOGY ( W B SAUNDERS CO-ELSEVIER INC )  144 ( 5 ) S205 - S205  2013.05

Research paper, summary (international conference)  

Analysis of the Insulin-Like Growth Factor 2 (IGF2) Differentially Methylated Region (DMR) 0 Hypomethylation in Carcinogenesis of Colorectal Serrated Lesions

Katsuhiko Nosho, Shinji Yoshii, Yoshifumi Baba, Hisayoshi Igarashi, Miki Ito, Takafumi Naito, Yasutaka Sukawa, Masashi Mikami, Taiga Takahashi, Mayumi Nakazawa, Wakana Sumioka, Hiroaki Takahashi, Masao Hosokawa, Hiromu Suzuki, Yasushi Adachi, Hiroyuki Yamamoto, Kohzoh Imai, Shuji Ogino, Yasuhisa Shinomura

GASTROENTEROLOGY ( W B SAUNDERS CO-ELSEVIER INC )  144 ( 5 ) S287 - S287  2013.05

Research paper, summary (international conference)  

大腸癌における同時性肝転移の術前化学療法と肝切除の検討

久須美 貴哉, 細川 正夫, 上村 志臣, 山田 広幸, 澄川 宗祐, 田口 大, 蔵前 太郎, 吉川 智宏, 木ノ下 義宏, 西田 靖仙, 塚越 洋元, 奥田 博介, 穂刈 格, 吉井 新二, 山本 桂子, 小平 純一, 伊藤 和夫, 鐘ヶ江 香久子

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  66 ( 4 ) 315 - 315  2013.04

大腸SM癌の取り扱い 大腸SM癌内視鏡的摘除後の追加腸切除の有用性

吉井 新二, 野島 正寛, 塚越 洋元

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  55 ( Suppl.1 ) 973 - 973  2013.04

大腸鋸歯状病変におけるInsulin-like growth factor2(IGF2) differentially methylated region(DMR) 0メチル化レベルの解析 発癌機構の解明を目指して

能正 勝彦, 伊藤 美樹, 五十嵐 央祥, 内藤 崇史, 三橋 慧, 須河 恭敬, 足立 靖, 吉井 新二, 鈴木 拓, 山本 博幸, 荻野 周史, 篠村 恭久

日本臨床分子医学会学術総会プログラム・抄録集 ( 日本臨床分子医学会 )  50回   78 - 78  2013.04

Perineural invasion(PNI)の臨床的意義

吉井 新二, 久須美 貴哉, 塚越 洋元, 鈴木 康弘

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  66 ( 3 ) 200 - 200  2013.03

大腸癌手術における創感染予防目的の洗浄および皮下ドレーンの有用性の前向き検討

久須美 貴哉, 上村 志臣, 山田 広幸, 井上 玲, 澄川 宗祐, 吉川 智宏, 田口 大, 蔵前 太郎, 木ノ下 義宏, 山崎 成夫, 西田 靖仙, 鈴木 康弘, 細川 正夫, 山本 桂子, 岡原 聡, 吉井 新二, 小平 純一, 松本 岳士, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  66 ( 3 ) 202 - 202  2013.03

新規バイオマーカーの探索としての大腸癌のLINE-1メチル化とmicroRNA異常発現の網羅的解析

五十嵐 央祥, 能正 勝彦, 伊藤 美樹, 内藤 崇史, 國本 浩明, 須河 恭敬, 吉井 新二, 山本 英一郎, 鈴木 拓, 山本 博幸, 足立 靖, 篠村 恭久

日本分子腫瘍マーカー研究会誌 ( 日本分子腫瘍マーカー研究会 )  28   62 - 63  2013.03

DOI CiNii

生活習慣と消化器疾患 消化管・膵 本邦における大腸腺腫・大腸鋸歯状病変と喫煙習慣・BRAF遺伝子変異の検討

五十嵐 央祥, 吉井 新二, 能正 勝彦

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  110 ( 臨増総会 ) A97 - A97  2013.02

腹膜転移におけるPET/CTの役割 有用性と限界

久須美 貴哉, 細川 正夫, 西田 靖仙, 木ノ下 義宏, 蔵前 太郎, 田口 大, 吉川 智宏, 澄川 宗祐, 塚越 洋元, 穂刈 格, 高橋 宏明, 松本 岳士, 小平 純一, 奥田 博介, 吉井 新二, 岡原 聡, 伊藤 和夫, 鐘ヶ江 香久子

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  66 ( 2 ) 123 - 123  2013.02

SM浸潤度1,000μmの問題点 内視鏡的摘除後の長期成績から

吉井 新二, 野島 正寛, 久須美 貴哉, 奥田 博介, 山本 桂子, 岡原 聡, 小平 純一, 松本 岳士, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元, 澄川 宗祐, 西田 靖仙, 木ノ下 義宏, 藤田 昌宏, 佐藤 利宏, 細川 正夫

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  66 ( 2 ) 148 - 148  2013.02

多症例の大腸側方発育型腫瘍(LST)を対象にしたLINE-1メチル化レベルと遺伝子異常の検討

内藤 崇史, 能正 勝彦, 五十嵐 央祥, 伊藤 美樹, 須河 恭敬, 三橋 慧, 松永 康孝, 三上 雅史, 高橋 大賀, 吉井 新二, 高橋 宏明, 細川 正夫, 鈴木 拓, 山本 英一郎, 足立 靖, 山本 博幸, 篠村 恭久

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  110 ( 臨増総会 ) A291 - A291  2013.02

本邦における多症例の大腸腫瘍を対象とした分子生物学的異常の検討と生活習慣との関連

五十嵐 央祥, 能正 勝彦, 伊藤 美樹, 内藤 崇史, 須河 恭敬, 鬼原 彰, 吉井 新二, 山本 英一郎, 鈴木 拓, 山本 博幸, 篠村 恭久

日本体質医学会雑誌 ( 日本体質医学会 )  74 ( 3 ) 163 - 163  2012.10

内視鏡的切除を施行した食道胃接合部腺癌の臨床病理学的検討

山本 桂子, 小平 純一, 大橋 広和, 岡原 聡, 吉井 新二, 松本 岳史, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元, 奥田 博介, 西田 靖仙, 木下 義宏, 細川 正夫

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  109 ( 臨増大会 ) A774 - A774  2012.09

内視鏡治療が行われた早期胃管癌の検討

小平 純一, 塚越 洋元, 穂刈 格, 吉井 新二, 山本 桂子

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  54 ( Suppl.2 ) 2881 - 2881  2012.09

大腸癌の術後のPET/CTと血清CEA値の検討

久須美 貴哉, 三橋 洋介, 鈴木 康弘, 吉井 新二, 奥田 博介, 塚越 洋元

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  65 ( 9 ) 762 - 762  2012.09

大腸早期癌治療の最前線 大腸SM癌の内視鏡的摘除後のstrategy

吉井 新二, 久須美 貴哉, 奥田 博介, 鈴木 康弘, 塚越 洋元

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  65 ( 9 ) 517 - 517  2012.09

鋸歯状病変の診断と治療 大腸鋸歯状病変の癌化例の検討

吉井 新二, 久須美 貴哉, 奥田 博介, 鈴木 康弘, 塚越 洋元

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  65 ( 9 ) 559 - 559  2012.09

新規バイオマーカーの探索としての大腸癌のLINE-1メチル化とmicroRNA異常発現の網羅的解析

五十嵐 央祥, 能正 勝彦, 伊藤 美樹, 内藤 崇史, 國本 浩明, 須河 恭敬, 吉井 新二, 山本 英一郎, 鈴木 拓, 山本 博幸, 足立 靖, 篠村 恭久

日本分子腫瘍マーカー研究会プログラム・講演抄録 ( 日本分子腫瘍マーカー研究会 )  32回   81 - 82  2012.09

大腸腺腫・早期大腸癌におけるLINE-1メチル化レベルと肉眼形態の相関(The correlation of LINE-methylation levels and macroscopic types in colorectal adenomas and early invasive carcinomas)

内藤 崇史, 能正 勝彦, 五十嵐 央祥, 伊藤 美樹, 須河 恭敬, 山本 英一郎, 鈴木 拓, 三上 雅史, 高橋 大賀, 吉井 新二, 細川 正夫, 山本 博幸, 篠村 恭久

日本癌学会総会記事 ( 日本癌学会 )  71回   304 - 304  2012.08

本邦における多症例の大腸鋸歯状病変を対象とした分子生物学的検討(Molecular biological analysis using a large number of colorectal serrated lesions among Japanese population)

五十嵐 央祥, 能正 勝彦, 伊藤 美樹, 内藤 崇史, 國本 浩明, 須河 恭敬, 吉井 新二, 山本 英一郎, 丸山 玲緒, 鈴木 拓, 山下 健太郎, 山本 博幸, 篠村 恭久

日本癌学会総会記事 ( 日本癌学会 )  71回   185 - 186  2012.08

早期胃癌研究会症例 直腸早期低分化腺癌(pSM微小浸潤癌)の1例

吉井 新二, 石垣 沙織, 小平 純一, 岡原 聡, 奥田 博介, 松本 岳士, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元, 久須美 貴哉, 細川 正夫, 藤田 昌宏, 佐藤 利宏, 佐藤 忠弘

胃と腸 ( (株)医学書院 )  47 ( 8 ) 1284 - 1292  2012.07

　View Summary

患者は70歳代,女性.スクリーニング目的に大腸内視鏡検査を施行された.通常内視鏡観察で下部直腸にIIa+IIc病変を認め皺襞集中像を伴っていた.拡大観察ではIIa部にIII L型pit patternがみられ,IIc部にはV I型高度不整pit patternや点状模様所見がみられSM深部浸潤癌と診断した.術前生検では小型細胞が胞巣状に増生し低分化腺癌の所見であった.腹会陰式直腸切断術が施行され,病理所見ではIIa部は高分化管状腺癌でIIc部は低分化腺癌であった.深達度は低分化腺癌の領域も含めて大部分がpMでわずかな領域にpSM微小浸潤(350μm)を認めるのみであった.粘膜下層には高度な線維化を認めひだ集中の原因と考えられた.大腸低分化腺癌の初期像,診断において示唆に富む症例と考え報告する.(著者抄録)

大腸SM癌における低分化胞巣の臨床的意義

吉井 新二, 久須美 貴哉, 野島 正寛, 塚越 洋元, 奥田 博介, 鈴木 康弘, 藤田 昌宏

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  65 ( 6 ) 301 - 306  2012.06

　View Summary

リンパ節転移予測因子として先進部組織型の有用性が報告されているがコンセンサスはない.より簡便な指標として低分化胞巣の意義を検討した.【対象】手術を施行した大腸pSM癌478例.【方法】低分化胞巣は5個以上の比較的大型の腺腔形成の乏しい細胞からなる癌胞巣と定義し20×10倍視野の個数を評価した.【結果】簇出と低分化胞巣のκ係数は0.682と十分高い一致度であった.また,ROC(Receiver Operatorating Charasteristic)曲線を検討した結果,AUC(area under the curve)は簇出0.635,低分化胞巣0.694と低分化胞巣の方が診断能も優っていた.低分化胞巣1視野当り0-2個をlow grade,3個以上をhigh gradeと定義すると,リンパ節転移はlow grade4.6%,high grade19.7%と有意に高かった.また,リンパ管侵襲陰性かつ低分化胞巣low gradeの症例はリンパ節転移3.0%と低リスクで全体の70%を占めていた.【結論】大腸SM癌において低分化胞巣は簇出に優るリンパ節転移のリスク因子でありover surgeryを減少させるのに有用である.(著者抄録)

DOI CiNii

大腸鋸歯状病変の診断、癌化ポテンシャルをめぐって 大腸鋸歯状病変の早期癌合併例における遺伝子学的検討

吉井 新二, 能正 勝彦, 山本 博幸

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  109 ( 臨増総会 ) A153 - A153  2012.03

当院におけるStageIV大腸癌の検討

久須美 貴哉, 井上 玲, 澄川 宗祐, 吉川 智宏, 田口 大, 蔵前 太郎, 木ノ下 義宏, 西田 靖仙, 細川 正夫, 山本 桂子, 岡原 聡, 吉井 新二, 奥田 博介, 小平 純一, 松本 岳士, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  65 ( 3 ) 180 - 180  2012.03

内視鏡的摘除後の大腸SM癌における低分化胞巣の臨床的意義

吉井 新二, 久須美 貴哉, 藤田 昌宏, 山本 桂子, 岡原 聡, 小平 純一, 奥田 博介, 松本 岳士, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元, 澄川 宗祐, 田口 大, 蔵前 太郎, 西田 靖仙, 木ノ下 義宏, 佐藤 利宏, 細川 正夫

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  65 ( 3 ) 163 - 163  2012.03

大腸SM癌の内視鏡的摘除後経過観察例の予後

吉井 新二, 石垣 沙織, 塚越 洋元, 山本 桂子, 岡原 聡, 小平 純一, 松本 岳士, 奥田 博介, 高橋 宏明, 穂刈 格, 藤田 昌宏, 佐藤 利宏, 野島 正寛

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  54 ( 2 ) 244 - 252  2012.02

　View Summary

【背景・目的】外科切除例でのリンパ節転移の検討に基づいてガイドラインの内視鏡的摘除後追加治療の適応基準が示されているが、その長期予後は充分検討されていない。われわれは大腸SM癌内視鏡摘除例の予後解析を行いガイドラインの妥当性を検証した。【対象・方法】内視鏡的摘除後に追加治療を行わなかった大腸SM癌192例を対象とした。適応基準に基づいて根治群、非根治群にわけて検討した。【結果】根治群では局所粘膜内再発1.3%のみであったが、非根治群では20.0%(局所粘膜内再発2例、局所SM以深再発8例、遠隔転移4例)に再発し、非根治群のみに原癌死4例を認めた。再発までの平均期間は22.1ヵ月であった。【結論】根治群はpM癌に準じた取扱いでよい可能性が示唆された。また、非根治群を追加治療しない場合、3-5年は再発・転移のサーベイランスを考慮し、その際には特に粘膜下再発に留意すべきである。(著者抄録)

DOI CiNii

内視鏡下摘除後の大腸SM癌に対する対応 内視鏡下摘除後の大腸pSM癌に対する追加腸切除の意義 Propensity scoreによる検討

吉井 新二, 野島 正寛, 塚越 洋元

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  53 ( Suppl.2 ) 2504 - 2504  2011.09

NBI拡大観察による分化型胃癌進展範囲診断の検討 観察方法を弱・中等度拡大中心から強拡大中心に変更して

小平 純一, 塚越 洋元, 山本 桂子, 岡原 聡, 吉井 新二, 奥田 博介, 松本 岳士, 高橋 宏明, 穂刈 格, 佐藤 利宏, 藤田 昌宏

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  53 ( Suppl.2 ) 2615 - 2615  2011.09

組織混在型m・sm1胃癌の臨床病理学的検討

小平 純一, 岡原 聡, 吉井 新二, 松本 岳士, 奥田 博介, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元, 久須美 貴哉, 西田 靖仙, 細川 正夫, 佐藤 利宏, 藤田 昌宏

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  53 ( Suppl.2 ) 2614 - 2614  2011.09

早期大腸癌に対する内視鏡治療の新たな展開 内視鏡的摘除後の大腸SM癌における再発予測の検討

吉井 新二, 久須美 貴哉, 鈴木 康弘, 塚越 洋元

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  64 ( 9 ) 615 - 615  2011.09

大腸癌の画像診断におけるPET/CTのはたす役割

久須美 貴哉, 鈴木 康弘, 吉井 新二, 塚越 洋元

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  64 ( 9 ) 694 - 694  2011.09

大腸鋸歯状病変の早期癌合併例における免疫組織学的・遺伝子学的検討

吉井 新二, 鈴木 拓, 久須美 貴哉, 岡原 聡, 小平 純一, 奥田 博介, 松本 岳士, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元, 松永 明宏, 青木 貴徳, 西田 靖仙, 藤田 昌宏, 佐藤 利宏, 豊田 実, 篠村 恭久, 細川 正夫

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  64 ( 8 ) 539 - 539  2011.08

直腸癌の局所再発とPET/CT検査 再発切除例の検討

久須美 貴哉, 細川 正夫, 澄川 宗祐, 田口 大, 蔵前 太郎, 松永 明宏, 青木 貴徳, 西田 靖仙, 塚越 洋元, 高橋 宏明, 松本 岳士, 小平 純一, 吉井 新二, 岡原 聡, 奥田 博介, 穂刈 格

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  64 ( 8 ) 546 - 546  2011.08

乳癌胃転移の1例

石垣 沙織, 吉井 新二, 内田 志野, 岡原 聡, 小平 純一, 松本 岳士, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元, 西田 靖仙, 細川 正夫, 藤田 昌宏, 佐藤 利宏, 岡崎 亮

胃と腸 ( (株)医学書院 )  46 ( 8 ) 1138 - 1141  2011.07

　View Summary

30歳代女。2004年に左浸潤性乳管癌に対して胸筋温存乳房切除術を受けた。2009年、近医で貧血を契機に胃体中部大彎側に異常を指摘された。上部消化管X造影検査所見と上部消化管内視鏡で、胃体中部大彎側に3cm大の粘膜下腫瘍様隆起性病変を認めた。周囲には壁硬化像も認めた。中心に陥凹を認めたが、蚕食像はなく、粘膜面には原発性胃癌と診断できる所見は明らかでなかった。陥凹からの生検で低分化腺癌と診断された。乳癌については転移・再発は認めず、原発性4型癌の可能性も否定できなかった。幽門側胃切除術を施行し、病理組織学的所見では腺癌が粘膜下層に広く浸潤しており、深部では漿膜まで腫瘍細胞を認めた。組織像は既往の乳癌のものと類似しており、免疫染色を含めて乳癌からの転移性胃腫瘍と診断した。

KRAS遺伝子野生型の大腸癌患者に対するセツキシマブの治療成績

吉井 新二, 奥田 博介, 久須美 貴哉, 岡原 聡, 小平 純一, 松本 岳士, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元, 蔵前 太郎, 松永 明宏, 西森 英史, 西田 靖仙, 藤田 昌宏, 佐藤 利宏, 細川 正夫

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  64 ( 4 ) 265 - 265  2011.04

大腸癌肝転移の外科治療における化学療法とPET/CTの有用性と問題点

久須美 貴哉, 細川 正夫, 澄川 宗祐, 田口 大, 蔵前 太郎, 松永 明宏, 西森 英史, 西田 靖仙, 塚越 洋元, 高橋 宏明, 松本 岳士, 小平 純一, 吉井 新二, 岡原 聡, 奥田 博介, 穂刈 格, 藤田 昌宏, 佐藤 利宏

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  64 ( 4 ) 262 - 262  2011.04

大腸鋸歯状病変の癌化を考える 大腸鋸歯状病変の癌化例の臨床病理学的特徴

吉井 新二, 鈴木 拓, 塚越 洋元

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  53 ( Suppl.1 ) 739 - 739  2011.03

KRAS遺伝子野生型の大腸癌患者に対するセツキシマブの治療成績

吉井 新二, 奥田 博介, 久須美 貴哉, 岡原 聡, 小平 純一, 松本 岳士, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元, 蔵前 太郎, 松永 明宏, 西森 英史, 西田 靖仙, 細川 正夫

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  64 ( 2 ) 97 - 97  2011.02

結腸単口式ストーマ造設法について

久須美 貴哉, 鈴木 康弘, 塚越 洋元, 吉井 新二

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  63 ( 9 ) 704 - 704  2010.09

線維化合併例の粘膜下層の剥離操作におけるナイフの使い分け

吉井 新二, 久須美 貴哉, 鈴木 康弘, 塚越 洋元

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  63 ( 9 ) 604 - 604  2010.09

大腸sm癌の内視鏡治療後経過観察例の検討

吉井 新二, 久須美 貴哉, 藤田 昌宏, 石垣 沙織, 内田 志野, 岡原 聡, 小平 純一, 松本 岳士, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元, 蔵前 太郎, 松永 明宏, 西森 英史, 西田 靖仙, 佐藤 利宏, 細川 正夫

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  63 ( 7 ) 452 - 452  2010.07

有茎性大腸SM癌の予後の検討

石垣 沙織, 穂刈 格, 内田 志野, 岡原 聡, 吉井 新二, 小平 純一, 松本 岳士, 高橋 宏明, 塚越 洋元, 蔵前 太郎, 松永 明宏, 西森 英史, 久須美 貴哉, 西田 靖仙, 細川 正夫, 藤田 昌宏, 佐藤 利宏

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  63 ( 7 ) 453 - 453  2010.07

進行大腸癌におけるリンパ節転移個数と再発についての検討

久須美 貴哉, 細川 正夫, 澄川 宗祐, 田口 大, 蔵前 太郎, 松永 明宏, 西森 英史, 西田 靖仙, 塚越 洋元, 高橋 宏明, 松本 岳士, 吉井 新二, 小平 純一, 内田 志野, 石垣 沙織, 穂刈 格, 藤田 昌宏, 佐藤 利宏

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  63 ( 7 ) 446 - 446  2010.07

漢方薬の長期服用歴を認めた腸間膜静脈硬化症の4例

吉井 新二, 塚越 洋元, 久須美 貴哉, 鈴木 康弘

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  63 ( 6 ) 389 - 395  2010.06

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特発性腸間膜静脈硬化症は,稀な疾患であるが,近年報告が増加してきている.病因は不明とされているが,我々は漢方薬の長期服用歴を認めた4例を経験した.症例1:58歳,男性.黄連解毒湯を17年間内服.主訴は便潜血陽性.右半結腸粘膜は暗青色,浮腫状であったがCTで石灰化を認めず,IMPの初期像と考えられた.症例2:69歳,女性.五淋散を内服.腹痛を主訴に受診.大腸内視鏡,CTにて異常なく経過観察となったが,8年後,典型的なIMPに進展した.症例3:53歳,女性.加味逍遙散,十味敗毒湯を19年間内服.主訴は右下腹部違和感.右半結腸の粘膜は暗青色,浮腫状で,管腔狭小化,潰瘍形成とCTにて石灰化を認めた.症例4:48歳,女性.加味逍遙散,安中散内服.便潜血陽性で大腸内視鏡を施行し異常を認めなかったが,9年後に右側腹部痛が出現しIMPに進展したため右半結腸切除術を施行した.IMPの病因の一つとして漢方薬が考えられるため,詳細な薬剤投与歴の聴取が重要である.(著者抄録)

CiNii

【知っておくべき炎症性腸疾患】特発性腸間膜静脈硬化症

吉井 新二, 塚越 洋元, 久須美 貴哉, 細川 正夫

消化器内科 ( (有)科学評論社 )  50 ( 6 ) 526 - 534  2010.06

CiNii

Stage II大腸癌の検討

久須美 貴哉, 細川 正夫, 浅井 英嗣, 澄川 宗祐, 田口 大, 蔵前 太郎, 松永 明宏, 西森 英史, 西田 靖仙, 鈴木 康弘, 塚越 洋元, 高橋 宏明, 松本 岳士, 吉井 新二, 小平 純一, 穂刈 格, 藤田 昌宏, 佐藤 利宏

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  63 ( 5 ) 314 - 314  2010.05

リンパ節構造のない壁外非連続性癌進展病巣の臨床的意義

吉井 新二, 久須美 貴哉, 藤田 昌宏, 石垣 沙織, 内田 志野, 岡原 聡, 小平 純一, 松本 岳士, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元, 蔵前 太郎, 松永 明宏, 西森 英史, 中野 敢友, 西田 靖仙, 佐藤 利宏, 細川 正夫

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  63 ( 5 ) 327 - 327  2010.05

大腸癌におけるリンパ節構造のない壁外非連続性癌進展病巣(EX)の臨床的意義

吉井 新二, 久須美 貴哉, 藤田 昌宏, 石垣 沙織, 内田 志野, 岡原 聡, 小平 純一, 松本 岳士, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元, 蔵前 太郎, 松永 明宏, 西森 英史, 西田 靖仙, 鈴木 康弘, 佐藤 利宏, 細川 正夫

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  63 ( 3 ) 186 - 187  2010.03

遠隔転移をともなう進行食道癌の治療成績

岡原 聡, 石垣 沙織, 吉井 新二, 小平 純一, 松本 岳士, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元, 中野 敢友, 久須美 貴哉, 西田 靖仙, 細川 正夫, 藤野 賢治, 七戸 俊明, 清水 伸一

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  54 ( 2 ) 179 - 180  2009.12

知っておくべき大腸炎症性疾患 特発性腸間膜静脈硬化症の検討

吉井 新二, 塚越 洋元, 久須美 貴哉, 鈴木 康弘

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  62 ( 9 ) 593 - 593  2009.09

直腸肛門部悪性黒色腫の3例の検討

久須美 貴哉, 鈴木 康弘, 吉井 新二, 塚越 洋元

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  62 ( 9 ) 705 - 705  2009.09

TS-1が有効であった胆管原発腺内分泌細胞癌の一例

松本 岳士, 内田 志野, 石垣 沙織, 岡原 聡, 吉井 新二, 小平 純一, 高橋 宏明, 穂刈 格, 塚越 洋元, 藤田 昌宏, 佐藤 利宏

胆道 ( 日本胆道学会 )  23 ( 3 ) 511 - 511  2009.08

CiNii

病変全体が発赤を呈する早期胃癌に関する検討

小平 純一, 穂刈 格, 石垣 沙織, 岡林 聡, 吉井 新二, 松本 岳士, 高橋 宏明, 塚越 洋元, 佐藤 利宏, 藤田 昌宏

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  106 ( 臨増総会 ) A184 - A184  2009.03

術前に診断困難であった早期胃癌2症例

石垣 沙織, 穂刈 格, 岡原 聡, 吉井 新二, 小平 純一, 松本 岳士, 高橋 宏明, 塚越 洋元, 小野 尚子, 佐藤 利宏, 藤田 昌宏

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  106 ( 臨増総会 ) A392 - A392  2009.03

【食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際】食道ESD切除症例の病理学的検索成績

藤田 昌宏, 佐藤 利宏, 藤田 裕美, 吉井 新二, 高橋 宏明, 細川 正夫

胃と腸 ( (株)医学書院 )  44 ( 3 ) 345 - 358  2009.03

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食道扁平上皮癌のESD切除171病変を臨床病理学的に検討し,切除断端陽性例と局所再発ないしリンパ節転移再発例についての特徴を調べた.171病変はすべて一括切除が行われたが,腫瘍病変の大きさは長径3mm大から90mm大であった.切除断端陽性ないし疑陽性例は11病変で認められた.深部断端陽性例は2例でSM癌が認められ,うち局所再発は1例にみられた.側方断端陽性と考えられた9例中,局所再発は2例であり,T1a-LPM,T1a-EPの深達度であったが,側方断端に上皮異型像が認められ判定保留されていた.病理組職学的に切除断端判定に苦慮した症例では,切除時の熱変化による変性や挫滅(平均1,000μm),伸展固定時の組織崩壊と低異型度の腫瘍病変の良悪判断,非腫瘍性上皮異型などが存在する.リンパ節転移再発例は2例みられたが,ESD試料においてはly因子陽性例は少なかった.詳細な再検索でリンパ管侵襲が見い出された例もあった.再発例やリンパ節転移例のEMR組織において,腫瘍先進部のINFcを示す傾向がみられた.また,EMR症例309病変を比較検討した結果,局所再発率は3.5%であったが分割切除が33例あり,この分割切除例では局所再発が11例(33%)にみられた.一括切除が可能なESDはEMRに比べ再発率は低く(1.7%),ESDによる切除は良好な成績であった.ESD実施時の正確な診断と範囲や,切除時ないし固定時の変性,挫滅などを考慮して切除断端を考え,病理診断において組織像,リンパ管侵襲,断端における低異型度の病変を見落とさないことが大切である.(著者抄録)

早期胃癌研究会症例 びまん浸潤型を呈した直腸分化型腺癌の1例

吉井 新二, 藤田 昌宏, 佐藤 利宏, 福田 一寿, 藤永 陽介, 四十坊 克也, 佐藤 康永, 阪本 真司, 吉崎 秀夫, 斉藤 琢巳, 井上 和秋, 岡村 毅与志

胃と腸 ( (株)医学書院 )  43 ( 10 ) 1543 - 1550  2008.09

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患者は62歳,男性.便秘を主訴に受診.注腸造影検査では直腸S状結腸部に全周性の高度狭窄があり,内視鏡検査では狭窄部に敷石状変化を認めた.びまん浸潤型癌を疑い低位前方切除術を施行した.病理組織学的所見では,固有筋層の一部に浸潤しているが大部分は粘膜下層にとどまる高分化型腺癌を認めた.粘膜表層に腫瘍の一部が露出していたがほとんどは正常粘膜で覆われ,腫瘍の先進部や近傍にはCrohn病に類似した著明な炎症細胞浸潤や線維化,類上皮性細胞肉芽腫を認め,それによりびまん浸潤型の肉眼形態を呈していた.(著者抄録)

びまん浸潤型を呈した直腸分化型腺癌の1例

吉井 新二, 吉崎 秀夫, 福田 一寿, 今井 実, 藤永 陽介, 四十坊 克也, 佐藤 康永, 阪本 真司, 岡村 毅與志

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  61 ( 5 ) 277 - 277  2008.05

劇症型アメーバ性大腸炎の1例

藤永 陽介, 吉崎 秀夫, 今井 実, 四十坊 克也, 吉井 新二, 福田 一寿, 佐藤 康永, 阪本 真司, 岡村 毅與志

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  50 ( Suppl.1 ) 887 - 887  2008.04

シングルバルーン内視鏡で小腸ポリープを切除したPeutz-Jeghers症候群の1例

吉井 新二, 吉崎 秀夫, 今井 実, 藤永 陽介, 四十坊 克也, 福田 一寿, 佐藤 康永, 阪本 真司, 岡村 毅與志

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  50 ( Suppl.1 ) 879 - 879  2008.04

早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の治療成績

吉井 新二, 吉崎 秀夫, 藤永 陽介, 四十坊 克也, 福田 一寿, 佐藤 康永, 阪本 真司, 小林 久倫, 水谷 彰吾, 岡村 毅与志

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  105 ( 臨増総会 ) A351 - A351  2008.03

石灰化を伴った直腸カルチノイド腫瘍の1例

吉井 新二, 黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 前田 聡, 小澤 広, 萩原 武, 西岡 均, 後藤田 裕子, 村岡 俊二, 須賀 俊博

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  49 ( 12 ) 2978 - 2983  2007.12

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56歳女、便潜血反応陽性を主訴とした。精査目的で受診し、大腸内視鏡検査では下部直腸に径10mmの粘膜下腫瘍を認め、生検にてカルチノイド腫瘍と診断された。注腸X線検査所見では背臥位正面像にて下部直腸右側壁に隆起性病変を、右側臥位にて表面平滑な10mm大の粘膜下腫瘍を認めた。超音波内視鏡検査所見では第2〜3層に主座を置く低エコー性病変と、その中心部に石灰化を疑うストロングエコー像を認めた。内視鏡的切除術を施行し、切除標本割面では腫瘍組織内にカルシウム沈着病巣が白色調の強い領域として認められた。病理組織学的に腫瘍中心部の硝子化した腫瘍間質結合織内に石灰化を認め、腫瘍細胞はリボン状に増生し、Elastica van Gieson染色にて静脈侵襲を認めた。直腸カルチノイド腫瘍、sm、ly0、v1と診断した。追加手術の同意が得られず、厳重に経過観察中であった。

平成17年度上部消化管内視鏡検査成績

今井 実, 吉井 新二, 阪本 真司, 四十坊 克也, 佐藤 康永, 福田 一寿, 藤永 陽介, 水谷 彰吾, 吉崎 秀夫, 金城 和寿, 城田 誠, 斉藤 琢己, 小沼 由治, 村上 正道, 清水 徹郎, 小谷 裕美, 熊谷 明史, 伊藤 喜代春, 岡村 毅与志, 江端 英隆, 佐々木 英制, 井上 和秋

日本消化器がん検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  45 ( 6 ) 650 - 650  2007.11

J-GLOBAL

平成18年度下部消化管内視鏡検査成績

阪本 真司, 今井 実, 吉井 新二, 四十坊 克也, 佐藤 康永, 福田 一寿, 藤永 陽介, 水谷 彰吾, 吉崎 秀夫, 金城 和寿, 城田 誠, 斉藤 琢巳, 小沼 由冶, 村上 正道, 清水 徹郎, 小谷 裕美, 熊谷 明史, 伊藤 喜代春, 岡村 毅与志, 江端 英隆, 佐々木 英制, 井上 和秋

日本消化器がん検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  45 ( 6 ) 650 - 651  2007.11

早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の治療成績

吉井 新二, 吉崎 秀夫, 藤永 陽介, 四十坊 克也, 福田 一寿, 佐藤 康永, 阪本 真司, 岡村 毅與志, 小林 久倫

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  49 ( Suppl.2 ) 2288 - 2288  2007.09

食道壁内血腫の二例

藤永 陽介, 吉崎 秀夫, 四十坊 克也, 吉井 新二, 福田 一寿, 麻生 佳裕, 佐藤 康永, 阪本 真司, 岡村 毅與志

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  104 ( 臨増大会 ) A583 - A583  2007.09

当院における早期胃癌治療における超音波内視鏡検査の有用性についての検討

小澤 広, 吉井 新二, 中野渡 正行, 西岡 均, 萩原 武, 前田 聡, 黒河 聖, 本谷 聡, 安保 智典, 今村 哲理

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  49 ( Suppl.2 ) 2312 - 2312  2007.09

大腸IIc+IIa病変の1例

黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 吉井 新二, 西岡 均, 中垣 卓

早期大腸癌 ( (株)日本メディカルセンター )  11 ( 4 ) 367 - 367  2007.07

大腸内視鏡にて除去した糞石症の1例

萩原 武, 長沢 紗也香, 寺門 洋平, 中垣 卓, 西岡 均, 吉井 新二, 小沢 広, 前田 聡, 中野渡 正行, 本谷 聡, 安保 智典, 今村 哲理

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  60 ( 4 ) 242 - 242  2007.04

拡大内視鏡にて深達度診断しえた直腸腫瘍の一例

寺門 洋平, 黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 吉井 新二, 西岡 均, 中垣 卓

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  60 ( 4 ) 243 - 243  2007.04

出血性放射線直腸炎に対してargon plasma coagulation(APC)が有効であった1例

西岡 均, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 黒河 聖, 前田 聡, 小澤 広, 吉井 新二, 萩原 武, 中野渡 正行, 中垣 卓, 寺門 洋平

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  60 ( 4 ) 242 - 242  2007.04

Infliximabの長期計画的維持投与にもかかわらず手術を要した小腸型クローン病の検討

本谷 聡, 中垣 卓, 田中 浩紀, 津谷 亮介, 西岡 均, 萩原 武, 吉井 新二, 前田 聡, 小澤 広, 中野渡 正行, 黒河 聖, 安保 智典, 益子 博幸, 近藤 征文, 今村 哲理

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  60 ( 4 ) 249 - 250  2007.04

大量の消化管出血をきたしたクローン病はinfliximabの適応か

中垣 卓, 本谷 聡, 西岡 均, 吉井 新二, 萩原 武, 前田 聡, 小澤 広, 黒河 聖, 中野渡 正行, 安保 智典, 今村 哲理

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  60 ( 4 ) 249 - 249  2007.04

超音波内視鏡による内視鏡的粘膜下層剥離術困難例の検討

吉井 新二, 小澤 広, 前田 聡, 西岡 均, 中垣 卓, 中野渡 正行, 萩原 武, 黒河 聖, 本谷 聡, 安保 智典, 今村 哲理

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  49 ( Suppl.1 ) 889 - 889  2007.04

【胃分化型SM1癌の診断 垂直浸潤500μm】胃分化型SM1癌(垂直浸潤500μm未満)の診断 500μm以上と対比して 隆起型早期胃癌におけるX線・内視鏡診断

安保 智典, 萩原 武, 西岡 均, 吉井 新二, 小澤 広, 前田 聡, 黒河 聖, 本谷 聡, 今村 哲理

胃と腸 ( (株)医学書院 )  42 ( 1 ) 69 - 78  2007.01

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分化型SM癌9例(男7例・女2例・48〜80歳)を提示し、SM浸潤所見についてまとめた。病変の最大径は1.5〜4.7cmで、0 IIaを基本形とする表面隆起型がほとんどであった。病理標本との対比でSM浸潤部の肉眼所見を検討したところ、SM浸潤が比較的浅い1000μm未満の場合は陥凹が、1000μm以上では粗大顆粒や表面の粗大模様、submucosal tumor様隆起がSM浸潤の指標となっていた。ただし、病理標本の検討では1000μm未満で癌のSM浸潤と表面のわずかな陥凹を結びつける所見は得られなかった。SM浸潤500μmの鑑別については、500〜1000μmが1例のみであったため、所見の比較検討は不可能であった。1000μm以上の例では高さに関する所見を多く認めたが、SM層内に粘液癌として浸潤していた1例では、SM2癌であったにもかかわらず術前に部位を指摘できなかった。

【下部消化管疾患に対する最新の診断と治療】炎症性腸疾患の診断と治療 クローン病に対する抗TNF-αモノクローナル抗体(infliximab)の長期治療成績 計画的維持投与(scheduled maintenance)成績を中心に

本谷 聡, 田中 浩紀, 矢花 崇, 中垣 卓, 須河 恭敬, 津谷 亮祐, 西岡 均, 萩原 武, 吉井 新二, 前田 聡, 小澤 広, 黒河 聖, 安保 智典, 今村 哲理, 須賀 俊博

消化器医学 ( (株)アークメディア )  4   49 - 55  2006.10

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infliximabにより緩解導入され計画的再投与により緩解維持が試みられた難治性クローン病症例での再燃・増悪因子と緩解維持期間を検討し、infliximabによる長期間の緩解維持にはいかなる併用療法が有用か検討した。infliximabを投与した難治性クローン病患者で、CDAIによる評価可能でかつ10週以上経過観察し得た67例を緩解導入時の短期成績の解析対象とした。infliximabによって難治性クローン病の長期間の緩解維持を得るためには、azathioprine/6-mercaptopurineを併用し、infliximabをscheduled maintenanceで投与することが最も重要であった。しかし、大腸の縦走潰瘍は高率にhealingに至るが、回腸病変の活動性を的確にコントロールするためには、検討を要するさらなる課題が多いことも明らかになった。

CiNii

難治性潰瘍性大腸炎に対する抗TNF-α抗体(infliximab)の有効性についての検討

津谷 亮佑, 本谷 聡, 須河 恭敬, 田中 浩紀, 西岡 均, 吉井 新二, 萩原 武, 前田 聡, 小澤 広, 黒河 聖, 安保 智典, 今村 哲理

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  103 ( 臨増大会 ) A861 - A861  2006.09

Infliximabが著効したステロイド抵抗性難治性潰瘍性大腸炎の一例

中垣 卓, 本谷 聡, 西岡 均, 吉井 新二, 萩原 武, 黒河 聖, 安保 智典, 今村 哲理

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  59 ( 9 ) 620 - 620  2006.09

【UC10万人時代の大腸内視鏡】高齢者潰瘍性大腸炎の特徴と合併症対策 Adenomaへの対応を含めて

今村 哲理, 黒河 聖, 本谷 聡, 安保 智典, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 吉井 新二, 西岡 均, 中野渡 正行, 中垣 卓, 寺門 洋平

消化器内視鏡 ( (株)東京医学社 )  18 ( 8 ) 1289 - 1295  2006.08

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高齢者UCは、高齢発症者群と長期経過を経て高齢に達した群に分けられる。高齢発症者の頻度は、高齢年齢を何歳に設定するかで異なるが、自経験例で5.2%、文献的には1.7〜16%である。重症度は軽症のものが多いとされているが、異なる意見もあり一定していない。高齢者では心肺循環器系疾患や代謝性疾患などの合併症を有する機会が増し、CMV感染を含めたきめ細かい対応が重要である。長期経過を経て高齢に達した群では、時にsporadic adenomaが発生し、大腸癌/DALMとsporadic adenomaの鑑別が問題となる。的確に両者を鑑別し、過剰な手術を避けるようにしなければならない。両者の診断学的鑑別点は、1)sporadic adenomaはUC関連癌患者に比し20歳以上高齢なものに多い。2)UC病変範囲外は、sporadic adenomaである。sporadic adenomaは単発ないし孤在性にみられることが多い。3)DALMは直腸・S状結腸に好発するが、sporadic adenomaの分布は一定しない。4)Ip・Isp型は、ほとんどがsporadic adenomaである。5)病変周囲から生検しdysplasiaの有無を確認する。6)病理組織検査補助診断として、p53免疫染色が有用である。(著者抄録)

CiNii

NBIで観察しえた大腸II c病変

黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 吉井 新二, 西岡 均, 田中 浩紀

早期大腸癌 ( (株)日本メディカルセンター )  10 ( 4 ) 362 - 362  2006.07

クローン病における抗TNF-α抗体(Infliximab)と成分栄養療法併用の臨床的意義

本谷 聡, 田中 浩紀, 須河 恭敬, 西岡 均, 萩原 武, 吉井 新二, 前田 聡, 小澤 広, 黒河 聖, 安保 智典, 今村 哲理

消化と吸収 ( (NPO)日本消化吸収学会 )  28 ( 2 ) 9 - 13  2006.06

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活動性クローン病におけるinfliximabと成分栄養療法併用の臨床的意義について検討した.既存治療抵抗性の活動性クローン病患者67名を対象とした.infliximab初回投与から10週後の緩解率は,成分栄養療法非併用群(非併用群:14名)64.3%,成分栄養療法併用群(併用群:53名)67.9%であった.非併用群は78週時点で全例が再燃したが,併用群は緩解維持期間が延長し,特に1200kcal以上の症例は,更に緩解維持期間が延長した.成分栄養療法と免疫抑制剤(AZA/6MP)併用における緩解維持期間は,AZA/6MP非併用群よりも長かった.短期緩解導入率に成分栄養療法併用の有無による明らかな差はみられず,infliximab緩解後の緩解維持にはAZA/6MP投与が効果的であることが示された

CiNii

経過を追えた直腸LST顆粒型の1例

吉井 新二, 黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 前田 聡, 小澤 広, 萩原 武, 西岡 均, 田中 浩紀, 吉田 武史

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  59 ( 6 ) 365 - 365  2006.06

陥凹型早期癌の頻度と2cm以下の進行癌

黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 吉井 新二, 西岡 均, 田中 浩紀

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  48 ( Suppl.1 ) 889 - 889  2006.04

小腸ダブルバルーン内視鏡にて確認し得た濾胞性B cellリンパ腫の3例

小澤 広, 吉井 新二, 田中 浩紀, 西岡 均, 萩原 武, 前田 聡, 黒川 望, 本谷 聡, 安保 智典, 今村 哲理

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  48 ( Suppl.1 ) 824 - 824  2006.04

アフタ様病変の出現から11年後に回腸癌・上行結腸癌を発症したいわゆるアフタ様大腸炎の1例

田中 浩紀, 本谷 聡, 津谷 亮佑, 須河 恭敬, 西岡 均, 吉井 新二, 萩原 武, 小澤 広, 前田 聡, 黒河 聖, 安保 智典, 今村 哲理, 後藤田 裕子, 村岡 俊二, 能正 勝彦

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  48 ( Suppl.1 ) 837 - 837  2006.04

遺伝子再構成を認めHelicobacter pylori除菌療法にて消失した直腸良性リンパ濾胞性ポリポーシスの1例

黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 吉井 新二, 西岡 均, 田中 浩紀, 佐藤 利宏, 夏井 清人

胃と腸 ( (株)医学書院 )  41 ( 3 ) 409 - 414  2006.03

　View Summary

60歳代女.検診にて免疫学的便潜血反応陽性を指摘され,大腸内視鏡検査にて直腸に多発性の隆起性病変を認め,生検にてリンパ腫が疑われたことから紹介受診となった.下部直腸に微小なものから径6mmまでの半球状の表面平滑な隆起性病変の多発を認め,内視鏡的切除標本からIgH遺伝子再構成を認めた.しかし,組織学的検索では良性リンパ濾胞性ポリポーシスと診断した.H.pylori感染は陰性であったものの,除菌療法を1週間施行したところ,病変はその1ヵ月後には消退し,半年後にはほぼ消失したことが内視鏡により確認できた.本症例は何らかの細菌感染が慢性炎症を惹起し,病変を形成したことが推測された

陳旧性日本住血吸虫症に合併した大腸癌の1例

吉井 新二, 黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典

消化器内視鏡 ( (株)東京医学社 )  18 ( 3 ) 373 - 377  2006.03

　View Summary

症例は66歳,女性.18歳まで山梨県に在住.大腸内視鏡検査にて,上行結腸に潰瘍限局型進行癌を認め,右半結腸切除術を施行した.病理組織学的所見は,深達度ssの進行癌で,大腸粘膜下に日本住血吸虫卵を多数認めた.本邦では,急性期の日本住血吸虫症の報告はみられなくなったが,陳旧症例に合併した大腸癌の報告はみられる.陳旧性日本住血吸虫症に合併した大腸癌の1例を経験したので報告した(著者抄録)

CiNii

当院にて経験したcolitic cancer6例の検討

田中 浩紀, 本谷 聡, 須河 恭敬, 西岡 均, 吉井 新二, 萩原 武, 小澤 広, 前田 聡, 黒河 聖, 安保 智典, 今村 哲理, 益子 博幸, 後藤田 裕子, 村岡 俊二, 能正 勝彦

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  103 ( 臨増総会 ) A214 - A214  2006.03

クローン病に合併した小腸癌の一例

黒河 聖, 安保 智典, 本谷 聡, 小澤 広, 萩原 武, 吉井 新二, 西岡 均, 田中 浩紀

日本内科学会雑誌 ( (一社)日本内科学会 )  95 ( Suppl. ) 126 - 126  2006.02

増大傾向を観察しえた胃神経鞘腫の1例

吉井 新二, 黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 西岡 均, 田中 浩紀, 長川 達哉

超音波医学 ( (公社)日本超音波医学会 )  33 ( 1 ) 94 - 94  2006.01

当院における過去3年間の直接X線・ペプシノゲン併用法による胃癌検診成績

萩原 武, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 黒河 聖, 小澤 広, 前田 聡, 吉井 新二, 西岡 均, 田中 浩紀

日本消化器集団検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  43 ( 6 ) 640 - 641  2005.11

北海道厚生連における平成15年度胃集検成績

西岡 均, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 黒河 聖, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 吉井 新二, 宮川 宏之, 大村 卓味, 須賀 俊博, 村上 雅則, 岡本 美穂, 木村 英司, 吉川 隆志, 野村 昭嘉, 栗田 政一, 櫻庭 光夫, 千葉 篤, 近藤 規央, 内田 多久實, 前田 淳一, 川崎 君王, 久保田 和郎, 八百坂 透

日本消化器集団検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  43 ( 6 ) 638 - 638  2005.11

【胃癌EMR後の異時性多発を考える】26ヵ月間で6個の早期胃癌を内視鏡的粘膜切除術により切除した1例

安保 智典, 萩原 武, 今村 哲理, 村岡 俊二, 本谷 聡, 黒河 聖, 小澤 広, 前田 聡, 吉井 新二, 西岡 均, 田中 浩紀

胃と腸 ( (株)医学書院 )  40 ( 12 ) 1655 - 1659  2005.11

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72歳,男.胃癌検診で異常を指摘され,精査目的で当科を受診した.上部消化管内視鏡検査にて胃前庭部前壁の0'IIa(径2cm)と胃角部後壁の0'IIc(径0.7cm)を認め,内視鏡的粘膜切除術(EMR)を行った.病理組織診断は高分化型管状腺癌(tub1),深達度mであった.その後は上部消化管内視鏡検査を行い,EMR後17ヵ月から26ヵ月に0'IIc 3個と0'IIa 1個を発見した.再度EMRを施行し,病理診断はいずれもtub1,深達度mであった.初回EMR後26ヵ月の迅速ウレアーゼ試験は陽性であったため,amoxicillin,clarithromycin,lansoprazoleによるHelicobacter pylori除菌治療を行った.1年後の尿素呼気試験でH.pylori陰性を確認し,初回EMR後83ヵ月,局所遺残や新たな胃癌は認めていない

胃直接X検査とペプシノゲン法同時併用発見胃癌症例の検討 直接X検査陰性症例とペプシノゲン法陰性症例を中心に

萩原 武, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 黒河 聖, 小澤 広, 前田 聡, 吉井 新二, 西岡 均, 矢花 崇

日本消化器集団検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  43 ( 5 ) 246 - 246  2005.09

大腸形質細胞腫の1例

吉井 新二, 黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 前田 聡, 小澤 広, 萩原 武, 西岡 均

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  102 ( 臨増大会 ) A795 - A795  2005.09

EUS-FNAが診断に有用であった胃神経鞘腫の1例

吉井 新二, 黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 西岡 均, 田中 浩紀, 長川 達哉

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  47 ( Suppl.2 ) 2101 - 2101  2005.09

当院における超音波内視鏡を施行した十二指腸カルチノイド5症例の検討

小澤 広, 矢花 崇, 西岡 均, 萩原 武, 吉井 新二, 前田 聡, 黒川 聖, 本谷 聡, 安保 智典, 今村 哲理

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  47 ( Suppl.2 ) 2010 - 2010  2005.09

多発病変を認めたLST-NG pseudo-depressed typeの一例

黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 吉井 新二, 西岡 均, 田中 浩紀

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  47 ( Suppl.2 ) 2094 - 2094  2005.09

経過をおえた直腸LST顆粒型の1例

吉井 新二, 黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 西岡 均, 中野渡 正行, 矢花 崇, 吉田 武史

早期大腸癌 ( (株)日本メディカルセンター )  9 ( 4 ) 389 - 389  2005.07

直腸カルチノイド手術例の臨床病理学的検討

三木 敏嗣, 近藤 征文, 益子 博幸, 岡田 邦明, 石津 寛之, 田中 浩一, 秦 庸壮, 川村 秀樹, 小原 啓, 横田 良一, 戸井 博史, 久慈 麻里子, 横田 健太郎, 中木村 繁, 吉井 新二, 黒河 聖, 今村 哲理

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  58 ( 6 ) 345 - 345  2005.06

10mm以下のsm大腸癌の臨床病理学的検討

前田 聡, 黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 萩原 武, 吉井 新二, 西岡 仁, 矢花 崇

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  47 ( Suppl.1 ) 881 - 881  2005.04

小腸ダブルバルーン内視鏡にて確認し得た消化管悪性リンパ腫に合併した十二指腸多発カルチノイドの1例

小澤 広, 矢花 崇, 西岡 均, 萩原 武, 吉井 新二, 前田 聡, 黒河 聖, 本谷 聡, 安保 智典, 今村 哲理

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  47 ( Suppl.1 ) 843 - 843  2005.04

内瘻を有するクローン病に対するinfliximabの効果

矢花 崇, 本谷 聡, 今村 哲理, 安保 智典, 黒河 聖, 前田 聡, 奥田 博介, 小澤 広, 萩原 武, 吉井 新二, 西岡 均, 中野渡 正行

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  58 ( 4 ) 236 - 236  2005.04

4型大腸癌の1例

吉井 新二, 黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 西岡 均, 中野渡 正行, 矢花 崇, 後藤田 裕子, 村岡 俊二

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  58 ( 4 ) 237 - 237  2005.04

選択的IgA欠損症を合併したCrohn病の一例

本谷 聡, 矢花 崇, 西岡 均, 吉井 新二, 萩原 武, 前田 聡, 小澤 広, 黒河 聖, 安保 智典, 今村 哲理, 須賀 俊博

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  47 ( Suppl.1 ) 781 - 781  2005.04

大腸カルチノイド腫瘍の悪性度に関する検討

吉井 新二, 黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 西岡 均, 矢花 崇

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  47 ( Suppl.1 ) 835 - 835  2005.04

隆起型直腸悪性リンパ腫の1例

萩原 武, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 黒河 聖, 小澤 広, 前田 聡, 吉井 新二, 西岡 均, 中野渡 正行, 益子 博之, 近藤 征文, 村岡 俊二, 後藤田 裕子, 樽見 研

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  58 ( 4 ) 234 - 234  2005.04

【消化管の出血性疾患2005】疾患各論 急性胃十二指腸粘膜病変

今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 黒河 聖, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 吉井 新二, 西岡 均, 矢花 崇

胃と腸 ( (株)医学書院 )  40 ( 4 ) 558 - 562  2005.04

抗TNF-αモノクローナル抗体(infliximab)によるクローン病長期緩解維持例の臨床的再燃因子の検討

本谷 聡, 矢花 崇, 奥田 博介, 西岡 均, 吉井 新二, 萩原 武, 前田 聡, 小澤 広, 黒河 聖, 安保 智典, 今村 哲理, 須賀 俊博

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  102 ( 臨増総会 ) A201 - A201  2005.03

IIc+IIa型直腸内分泌細胞癌(m癌)の1例

黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 森本 一朗, 奥田 博介, 萩原 武, 吉井 新二, 西岡 均, 山崎 健太郎, 村岡 俊二, 益子 博幸, 近藤 征文

胃と腸 ( (株)医学書院 )  39 ( 11 ) 1547 - 1554  2004.10

　View Summary

62歳男.検診にて便潜血反応陽性を指摘され来院し,外来での大腸内視鏡検査にて下部直腸Rbに陥凹性病変を認め精査加療目的で入院となった.注腸造影検査・大腸内視鏡検査所見では陥凹面の大部分は再生上皮粘膜で一部に腫瘍性病変を認め,生検所見から内分泌細胞癌の術前診断で低位前方切除術を施行した.切除標本の病理組織学的所見では腫瘍は直腸(Rb),左壁の0-IIc+IIa,癌部は2.5×2.0mm大(非癌部を含めると11×9mm)で,m,ly1,v0,n0,Stage 0,内分泌細胞癌のみにより形成される粘膜内癌で,病変部において腺癌の合併は認めず,p53・Ki-67染色においても高異型度を呈していた.本症例では拡大内視鏡検査において残存病変部の無構造様所見から深達度が粘膜下層以深と診断したが,内分泌細胞癌の場合はその組織学的構造と発生から極めて稀ではあった

CiNii

胃癌に対する内視鏡的粘膜剥離術の現状と問題

安保 智典, 黒河 聖, 今村 哲理, 萩原 武, 本谷 聡, 小澤 広, 前田 聡, 吉井 新二, 西岡 均, 矢花 崇

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  46 ( Suppl.2 ) 1935 - 1935  2004.09

クローン病における抗TNF-αモノクローナル抗体(infliximab)投与後の抗二重鎖DNA抗体出現に関する臨床的検討

本谷 聡, 矢花 崇, 奥田 博介, 西岡 均, 吉井 新二, 萩原 武, 小澤 広, 前田 聡, 黒河 聖, 安保 智典, 今村 哲理

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  101 ( 臨増大会 ) A755 - A755  2004.09

大腸カルチノイド腫瘍の悪性度についての検討

吉井 新二, 黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 西岡 均

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  46 ( Suppl.2 ) 1987 - 1987  2004.09

消化管腫瘍に対する切開・剥離法の検討

前田 聡, 山野 泰穂, 矢花 崇, 中野渡 正行, 西岡 均, 吉井 新二, 萩原 武, 黒河 聖, 本谷 聡, 安保 智典, 今村 哲理

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  46 ( Suppl.2 ) 1970 - 1970  2004.09

陥凹病変を伴ったLST非顆粒型に対する粘膜下層切開剥離術を施行した1例

黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 小澤 広, 前田 聡, 萩原 武, 吉井 新二, 西岡 均, 中野渡 正行, 矢花 崇

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  46 ( Suppl.2 ) 2037 - 2037  2004.09

径7mmの大腸進行癌の一例

黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 奥田 博介, 萩原 武, 吉井 新二, 西岡 均, 山崎 健太郎

早期大腸癌 ( (株)日本メディカルセンター )  8 ( 4 ) 341 - 342  2004.07

若年者重症潰瘍性大腸炎に対するazathiopurine/cyclosporineを併用した顆粒球除去療法の治療経験

本谷 聡, 奥田 博介, 萩原 武, 山崎 健太郎, 西岡 均, 吉井 新二, 森本 一郎, 黒河 聖, 安保 智典, 今村 哲理, 今野 武津子

日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌 ( 日本小児栄養消化器肝臓学会 )  18 ( 1 ) 34 - 34  2004.06

免疫調節剤併用顆粒球除去療法(GCAP)が有効であった深掘れ潰瘍を呈した潰瘍性大腸炎の一例

奥田 博介, 本谷 聡, 山崎 健太郎, 西岡 均, 吉井 新二, 萩原 武, 森本 一郎, 黒河 聖, 安保 智典, 今村 哲理

日本アフェレシス学会雑誌 ( (一社)日本アフェレシス学会 )  23 ( 2 ) 203 - 203  2004.05

CiNii

顆粒球除去療法(GCAP)を施行した活動期クローン病の2症例

本谷 聡, 今村 哲理, 安保 智典, 黒河 聖, 奥田 博介, 森本 一郎, 萩原 武, 吉井 新二, 西岡 均, 山崎 健太郎

日本アフェレシス学会雑誌 ( (一社)日本アフェレシス学会 )  23 ( 2 ) 201 - 201  2004.05

CiNii

消化管カルチノイドの診断と治療 3)大腸

今村 哲理, 黒河 聖, 吉井 新二, 安保 智典, 本谷 聡, 奥田 博介, 森本 一郎, 萩原 武, 西岡 均, 山崎 健太郎

胃と腸 ( (株)医学書院 )  39 ( 4 ) 592 - 600  2004.04

CiNii

診断に超音波内視鏡が有用であった虫垂粘液嚢胞腺腫の1例

萩原 武, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 黒河 聖, 奥田 博介, 森本 一郎, 吉井 新二, 西岡 均, 山崎 健太郎, 益子 博幸, 近藤 征文

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  57 ( 3 ) 180 - 180  2004.03

腸管外合併症を有する難治性潰瘍性大腸炎/クローン病として長期間加療された5ASA製剤(mesalazine)不寛容症例の検討

本谷 聡, 奥田 博介, 今村 哲理, 安保 智典, 黒河 聖, 森本 一郎, 萩原 武, 西岡 均, 吉井 新二, 山崎 健太郎

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  101 ( 臨増総会 ) A170 - A170  2004.03

【粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌】遡及的に5年間の形態変化が確認できた異所性胃粘膜腺管より発生した胃癌の1例

安保 智典, 佐藤 利宏, 今村 哲理, 黒河 聖, 萩原 武, 西岡 均, 山崎 健太郎, 吉井 新二, 森本 一郎, 奥田 博介, 本谷 聡

胃と腸 ( (株)医学書院 )  38 ( 11 ) 1551 - 1556  2003.10

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66歳男性.患者は上部消化管内視鏡検査で胃体下部大彎に縦ひだの融合と,これを中断する赤色調の溝を有する1cmの粘膜下腫瘍様病変を認め,遡及的には1994年の所見と同様であった.その後,病変肛門側のひだの融合,隆起中央の発赤した陥凹境界部に不整を認め,深達度smのIIa+IIc癌を疑い診断的内視鏡的粘膜切除術を施行した.病理所見では病巣部の粘膜下層に異型のない拡張した異所性胃粘膜腺管と近傍に腺癌とみなせる上皮細胞の増殖を認め,腫瘍細胞は胃腺窩上皮型の粘液を有し,間質には線維化とリンパ嚢胞形成を伴う炎症性細胞浸潤を認めて,粘膜下層の異所性胃粘膜腺管の癌化と診断した.現在,胃全摘術を施行し,術後6年経過にて再発は認められていない

CiNii

大腸腫瘍の診断におけるMDCTの有用性の検討

萩原 武, 安保 智典, 今村 哲理, 本谷 聡, 黒河 聖, 奥田 博介, 吉井 新二, 西岡 均, 山崎 健太郎

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  45 ( Suppl.2 ) 1750 - 1750  2003.09

IIIs型pitを呈した径5mmの大腸IIc型sm癌の一例

吉井 新二, 黒河 聖, 今村 哲理, 安保 智典, 本谷 聡, 奥田 博介, 萩原 武, 西岡 均, 山崎 健太郎

Gastroenterological Endoscopy ( (一社)日本消化器内視鏡学会 )  45 ( Suppl.2 ) 1824 - 1824  2003.09

平成13年度上部消化管内視鏡検査成績

山浦 英樹, 岡村 毅与志, 吉崎 秀夫, 小林 久倫, 坂本 真司, 廣瀬 雅樹, 福田 一寿, 吉井 新二, 四十坊 克也, 田面木 友久, 伊藤 喜代春, 数馬 尚之, 城田 誠, 斉藤 啄巳, 小沼 由治, 村上 正道, 清水 徹郎, 熊谷 明史, 江端 英隆, 佐々木 英制

日本消化器集団検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  41 ( 1 ) 58 - 59  2003.01

平成13年度下部消化管内視鏡検査成績

吉井 新二, 岡村 毅与志, 吉崎 秀夫, 小林 久倫, 坂本 真司, 廣瀬 雅樹, 福田 一寿, 四十坊 克也, 田面木 友久, 数馬 尚之, 城田 誠, 斉藤 啄巳, 小沼 由治, 村上 正道, 清水 徹郎, 熊谷 明史, 江端 英隆, 佐々木 英制

日本消化器集団検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  41 ( 1 ) 59 - 59  2003.01

平成13年度超音波スクリーニング検査成績

三森 太樹, 岡村 毅与志, 吉崎 秀夫, 村下 智康, 田辺 裕, 川端 珠美, 斉藤 和司, 清野 ますみ, 岡部 俊彦, 木村 慶太, 稲熊 良仁, 吉野 光晴, 藤永 陽介, 小林 雅郎, 下島 秀和, 数馬 尚之, 四十坊 克也, 片田 竜司, 樋詰 貴登士, 真野 勉, 吉井 新二, 福田 一寿, 廣瀬 雅樹, 坂本 真司, 小林 久倫, 横山 隆, 伊藤 喜代春, 佐藤 俊也, 小野 欧美, 本田 亮一, 山口 文信, 宇野 真一, 小野寺 康博, 大島 美保, 岡 敏明, 喜屋武 元, 関 敏雄, 野呂 紀子, 川上 敬人, 森 利光, 斉藤 成樹, 城田 誠, 小沼 由治, 斉藤 啄巳, 村上 正道, 清水 徹郎, 熊谷 明史, 江端 英隆, 佐々木 英制, 鈴木 清繁

日本消化器集団検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  41 ( 1 ) 61 - 61  2003.01

平成11年度上部消化管内視鏡検査成績

吉井 新二, 吉崎 秀夫, 小林 久倫, 田面木 友久, 佐々木 暁, 福田 一寿, 水上 周二, 桑原 稔, 浅井 慶子, 四十坊 克也

日本消化器集団検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  39 ( 1 ) 67 - 67  2001.01

虫垂憩室炎の1例

吉井 新二, 岡田 昌生, 村上 正道, 有山 悌三, 清水 徹郎, 熊谷 明史, 江端 英隆

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  45 ( 1 ) 66 - 66  2000.06

激しい下血を伴った直腸GISTの1例

佐々木 暁, 吉井 新二, 岡田 昌生, 村上 正道, 有山 悌三, 清水 徹郎, 熊谷 明史, 江端 英隆

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  61 ( 4 ) 1095 - 1095  2000.04