所属 |
医学部 病理学第二講座 |
職名 |
助教 |
プロフィール |
癌研究、消化器外科手術に関するトランスレーショナルな研究を積極的に実施したいと考えております。 |
及能 大輔 (キュウノウ ダイスケ)
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学歴 【 表示 / 非表示 】
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2009年-2013年
札幌医科大学 大学院医学研究科 外科腫瘍学・消化器外科治療学
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1999年-2005年
札幌医科大学 医学部 医学科
経歴 【 表示 / 非表示 】
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2020年02月-継続中
札幌医科大学 病理学第二講座 助教
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2019年04月-2020年01月
札幌医科大学 消化器・総合、乳腺・内分泌外科 病院助教
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2018年12月-2019年03月
札幌医科大学 消化器・総合、乳腺・内分泌外科 診療医
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2016年09月-2018年11月
Heidelberg University Hospital General, Visceral and Transplantation Surgery, Section Surgical Research Visiting Research Scholar
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2015年04月-2016年08月
札幌医科大学 消化器・総合、乳腺・内分泌外科 病院助教
研究分野 【 表示 / 非表示 】
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ライフサイエンス 消化器外科学
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ライフサイエンス 腫瘍診断、治療学
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ライフサイエンス 実験病理学
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ライフサイエンス 外科学一般、小児外科学
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ライフサイエンス 分子生物学
論文 【 表示 / 非表示 】
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Multilayered proteomics reveals that JAM-A promotes breast cancer progression via regulation of amino acid transporter LAT1.
Kazufumi Magara, Akira Takasawa, Kumi Takasawa, Tomoyuki Aoyama, Misaki Ota, Daisuke Kyuno, Yusuke Ono, Taro Murakami, Soh Yamamoto, Yuna Nakamori, Naoya Nakahashi, Goro Kutomi, Ichiro Takemasa, Tadashi Hasegawa, Makoto Osanai
Cancer science 2024年06月 [国際誌]
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Vitamin D-metabolizing enzyme CYP24A1 affects oncogenic behaviors of oral squamous cell carcinoma and its prognostic implication.
Yuna Nakamori, Akira Takasawa, Kumi Takasawa, Daisuke Kyuno, Yusuke Ono, Kazufumi Magara, Naoya Nakahashi, Shohei Sekiguchi, Kei Tsuchihashi, Akihiro Miyazaki, Makoto Osanai
Medical molecular morphology 2024年05月 [国内誌]
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A case report of carcinoma of the papilla of Vater associated with a hyperplasia-dysplasia-carcinoma sequence by pancreaticobiliary maljunction.
Takahiro Korai, Yasutoshi Kimura, Kazunori Watanabe, Siew-Kee Low, Masafumi Imamura, Minoru Nagayama, Kazuharu Kukita, Takeshi Murakami, Toru Kato, Yuta Kondo, Daisuke Kyuno, Taro Sugawara, Ayako Murota, Yujiro Kawakami, Yoshiharu Masaki, Hiroshi Nakase, Ichiro Takemasa
World journal of surgical oncology 22 ( 1 ) 63 - 63 2024年02月 [国際誌]
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Eribulin is an immune potentiator in breast cancer that upregulates human leukocyte antigen class I expression via the induction of NOD-like receptor family CARD domain-containing 5.
Asaka Wada, Yoshihiko Hirohashi, Goro Kutomi, Kenji Murata, Sadahiro Iwabuchi, Yuka Mizue, Aiko Murai, Daisuke Kyuno, Hiroaki Shima, Tomoyuki Minowa, Kenta Sasaki, Terufumi Kubo, Takayuki Kanaseki, Tomohide Tsukahara, Munehide Nakatsugawa, Shinichi Hashimoto, Makoto Osanai, Toshihiko Torigoe, Ichiro Takemasa
Cancer science 114 ( 12 ) 4511 - 4520 2023年12月 [国際誌]
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Common pathological findings in the heart in COVID-19-related sudden death cases: An autopsy case series
Daisuke Kyuno, Masatoshi Tateno, Yusuke Ono, Kazufumi Magara, Kumi Takasawa, Akira Takasawa, Makoto Osanai
Heliyon 2023年10月
Misc 【 表示 / 非表示 】
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膵癌患者の予後と癌進展におけるJAM-Aの役割(Junctional Adhesion Molecule-A may play a role in the progression of pancreatic cancer)
及能 大輔, 高澤 啓, 高澤 久美, 真柄 和史, 小山内 誠
日本癌学会総会記事 ( (一社)日本癌学会 ) 81回 J - 2053 2022年09月
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MPNSTで異常発現するPVRはがん悪性化に寄与し,治療標的となりうる
中橋 尚也, 江森 誠人, 高澤 久美, 太田 未咲, 真柄 和史, 小野 祐輔, 及能 大輔, 杉田 真太朗, 長谷川 匡, 小山内 誠, 高澤 啓
日本整形外科学会雑誌 ( (公社)日本整形外科学会 ) 98 ( 2 ) S194 - S194 2024年03月
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膵癌の進展におけるClaudin-1の機能(The role of Claudin-1 in Pancreatic Cancer)
浅野 日南英, 及能 大輔, 奥村 礼央菜, 真柄 和史, 小野 佑輔, 高澤 久美, 高澤 啓, 小山内 誠
日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 ) 113 ( 1 ) 474 - 474 2024年02月
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肺多形癌における腫瘍浸潤リンパ球の浸潤態度は悪性化に関与する
黒田 睦喜, 高澤 啓, 桑原 未羽, 廣橋 良彦, 小野 佑輔, 高澤 久美, 真柄 和史, 及能 大輔, 長谷川 匡, 小山内 まこと
日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 ) 113 ( 1 ) 467 - 467 2024年02月
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乳癌患者における癌幹細胞マーカーに対する血中自己抗体価と術後予後の相関(Autoantibodies against breast cancer stem cells are associated with a poor prognosis in patients)
奥村 礼央菜, 及能 大輔, 水江 由佳, 廣橋 良彦, 浅野 日南英, 真柄 和史, 小野 佑輔, 小山内 誠
日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 ) 113 ( 1 ) 475 - 475 2024年02月
受賞 【 表示 / 非表示 】
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第39回(令和6年度)寿原記念財団研究助成
2024年 寿原記念財団 膵癌の予後不良サブタイプにおけるタイト結合分子の機能解析と新規治療法を開発するための基盤的研究
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膵臓病研究奨励賞
2022年 日本膵臓病研究財団 タイト結合分子により促進される膵癌の進展機序の解明
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若手奨励賞
2019年11月 第27回日本消化器病関連学会週間 Exosomes transfer information of cancer cells; reprogramming of nonmetastasizing tumor cells and therapeutic efficacy
受賞者: 及能大輔 -
Young Investigator Award
2015年 国際外科学会日本部会
受賞者: 及能大輔 -
研究奨励賞
2013年 日本消化器癌発生学会 ヒト正常膵管上皮細胞及び膵癌細胞株を用いたPKCシグナル分子を標的とした膵癌分子標的治療の基礎的研究PKCα阻害作用とタイト結合発現調節機構
受賞者: 及能大輔
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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膵癌の予後不良サブタイプにおけるタイト結合分子の機能解析と新規治療法を開発するための基盤的研究
研究期間:
2025年-2026年担当区分: 研究代表者
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膵癌の予後不良群に過剰発現するタイト結合分子が促進する癌進展機構の解明
基盤研究(C)
研究期間:
2024年04月-2027年03月及能大輔、今村将史、木村康利、髙澤啓
担当区分: 研究代表者
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遺伝子プロファイルとctDNAに基づくサブタイプ別膵癌精密医療実装のための探索的研究
基盤研究(C)
研究期間:
2023年04月-2026年03月木村 康利, 今村 将史, 竹政 伊知朗, 村上 武志, 久木田 和晴, 及能 大輔
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経時的exosomal miRNA解析による膵癌術後早期再発新規バイオマーカーの開発
基盤研究(C)
研究期間:
2023年04月-2026年03月今村 将史, 木村 康利, 永山 稔, 及能 大輔, 久木田 和晴, 村上 武志, 竹政 伊知朗
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IPMN発生機序に基づいた転写共役因子YAPの役割の解明と臨床応用を目指した研究
基盤研究(C)
研究期間:
2022年04月-2025年03月山口 洋志, 今村 将史, 永山 稔, 竹政 伊知朗, 及能 大輔, 木村 康利