Misc - KYUNO Daisuke

膵癌患者の予後と癌進展におけるJAM-Aの役割(Junctional Adhesion Molecule-A may play a role in the progression of pancreatic cancer)

及能 大輔, 高澤 啓, 高澤 久美, 真柄 和史, 小山内 誠

日本癌学会総会記事 ( (一社)日本癌学会 )  81回   J - 2053  2022.09

肺多形癌における癌免疫微小環境の組織学的解析(A Histological evaluation of immune microenvironment in pulmonary pleomorphic carcinoma)

多田 聡法, 廣橋 良彦, 高澤 久美, 真柄 和史, 及能 大輔, 長谷川 匡, 小山内 誠, 高澤 啓, 高澤 久美

日本癌学会総会記事 ( (一社)日本癌学会 )  83回   P - 1176  2024.09

膵癌におけるClaudin 1の機能と予後に与える影響(The Role of Claudin 1 in Pancreatic Cancer Progression: A Study of Expression and Prognosis)

及能 大輔, 浅野 日南英, 奥村 礼央菜, 真柄 和史, 小野 佑輔, 今村 将史, 高澤 久美, 竹政 伊知朗, 高澤 啓, 小山内 誠

日本癌学会総会記事 ( (一社)日本癌学会 )  83回   J - 2051  2024.09

MPNSTで異常高発現するPVRはがん悪性化に寄与し,治療標的となりうる

中橋 尚也, 高澤 啓, 江森 誠人, 高澤 久美, 真柄 和史, 小野 佑輔, 及能 大輔, 杉田 真太朗, 長谷川 匡, 小山内 誠, 寺本 篤史

日本整形外科学会雑誌 ( (公社)日本整形外科学会 )  98 ( 8 ) S1750 - S1750  2024.09

膵癌がんで高発現する解糖系酵素ALDOAはがん悪性化に関与する(Glycolytic enzyme ALDOA, highly expressed in pancreatic cancer, is involved in malignant potentials)

高澤 啓, 高澤 久美, 真柄 和史, 及能 大輔, 後藤 正憲, 田中 宏樹, 藤井 裕美子, 小山内 誠

日本癌学会総会記事 ( (一社)日本癌学会 )  83回   P - 2285  2024.09

MPNSTで異常発現するPVRはがん悪性化に寄与し,治療標的となりうる

中橋 尚也, 江森 誠人, 高澤 久美, 太田 未咲, 真柄 和史, 小野 祐輔, 及能 大輔, 杉田 真太朗, 長谷川 匡, 小山内 誠, 高澤 啓

日本整形外科学会雑誌 ( (公社)日本整形外科学会 )  98 ( 2 ) S194 - S194  2024.03

膵癌の進展におけるClaudin-1の機能(The role of Claudin-1 in Pancreatic Cancer)

浅野 日南英, 及能 大輔, 奥村 礼央菜, 真柄 和史, 小野 佑輔, 高澤 久美, 高澤 啓, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  113 ( 1 ) 474 - 474  2024.02

胎盤FFPE組織を用いた比較プロテオーム解析による妊娠高血圧症候群のバイオマーカー探索(Biomarker analysis of hypertensive disorders of pregnancy by proteomics from placental FFPE tissues)

太田 未咲, 高澤 啓, 高澤 久美, 真柄 和史, 小野 佑輔, 及能 大輔, 杉田 真太朗, 長谷川 匡, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  113 ( 1 ) 328 - 328  2024.02

乳癌患者における癌幹細胞マーカーに対する血中自己抗体価と術後予後の相関(Autoantibodies against breast cancer stem cells are associated with a poor prognosis in patients)

奥村 礼央菜, 及能 大輔, 水江 由佳, 廣橋 良彦, 浅野 日南英, 真柄 和史, 小野 佑輔, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  113 ( 1 ) 475 - 475  2024.02

肺多形癌における腫瘍浸潤リンパ球の浸潤態度は悪性化に関与する

黒田 睦喜, 高澤 啓, 桑原 未羽, 廣橋 良彦, 小野 佑輔, 高澤 久美, 真柄 和史, 及能 大輔, 長谷川 匡, 小山内 まこと

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  113 ( 1 ) 467 - 467  2024.02

膵・胆管合流異常関連胆道癌症例の検討

古来 貴寛, 木村 康利, 今村 将史, 永山 稔, 久木田 和晴, 及能 大輔, 村上 武志, 加藤 透, 近藤 裕太, 竹政 伊知朗

日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス ( 日本膵・胆管合流異常研究会 )  46   33 - 34  2023.09

癌幹細胞マーカーに対する自己抗体を利用した乳癌患者の予後予測(Prediction of Prognosis in Breast Cancer Patients Using Autoantibodies to Cancer Stem Cell Markers)

及能 大輔, 廣橋 良彦, 和田 朝香, 島 宏彰, 九冨 五郎, 真柄 和史, 高澤 久美, 高澤 啓, 竹政 伊知朗, 小山内 誠

日本癌学会総会記事 ( (一社)日本癌学会 )  82回   2116 - 2116  2023.09

癌幹細胞マーカーに対する自己抗体を利用した乳癌患者の予後予測(Prediction of Prognosis in Breast Cancer Patients Using Autoantibodies to Cancer Stem Cell Markers)

及能 大輔, 廣橋 良彦, 和田 朝香, 島 宏彰, 九冨 五郎, 真柄 和史, 高澤 久美, 高澤 啓, 竹政 伊知朗, 小山内 誠

日本癌学会総会記事 ( (一社)日本癌学会 )  82回   2116 - 2116  2023.09

MPNSTにおけるPVR発現の意義

中橋 尚也, 高澤 啓, 江森 誠人, 高澤 久美, 太田 未咲, 真柄 和史, 小野 佑輔, 及能 大輔, 杉田 真太朗, 長谷川 匡, 小山内 誠

日本整形外科学会雑誌 ( (公社)日本整形外科学会 )  97 ( 8 ) S1975 - S1975  2023.08

エリブリンはヒト白血球抗原クラスIのアップレギュレーションによる乳癌の免疫増強因子である(Eribulin is an immune potentiator in breast cancer by up-regulation of human leukocyte antigen class I)

和田 朝香, 九冨 五郎, 廣橋 良彦, 島 宏彰, 及能 大輔, 空閑 陽子, 鳥越 俊彦, 竹政 伊知朗

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 ( (一社)日本乳癌学会 )  31回   66 - 66  2023.06

乳がんにおけるタイト結合分子JAM-Aの役割

真柄 和史, 高澤 啓, 高澤 久美, 小野 佑輔, 及能 大輔, 仲盛 優菜, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  112 ( 1 ) 240 - 240  2023.03

膵臓がんで高発現する解糖系酵素ALDOAはがん悪性化に関与する

永井 美佐, 高澤 啓, 永井 佐和, 小野 佑輔, 真柄 和史, 青山 智志, 及能 大輔, 高澤 久美, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  112 ( 1 ) 378 - 378  2023.03

レチノイン酸代謝酵素CYP26A1の異常発現は、舌癌の悪性化に関与する

桑原 未羽, 黒田 睦喜, 小野 佑輔, 高澤 啓, 仲盛 優菜, 及能 大輔, 真柄 和史, 青山 智志, 高澤 久美, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  112 ( 1 ) 386 - 386  2023.03

舌扁平上皮がんで異常高発現するPVRはがん悪性化に寄与する

永井 佐和, 高澤 啓, 永井 美佐, 小野 佑輔, 真柄 和史, 青山 智志, 及能 大輔, 高澤 久美, 村田 雅樹, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  112 ( 1 ) 382 - 383  2023.03

MPNSTにおけるPVR発現の意義

中橋 尚也, 高澤 啓, 高澤 久美, 太田 未咲, 真柄 和史, 小野 祐輔, 及能 大輔, 杉田 真太朗, 長谷川 匡, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  112 ( 1 ) 346 - 346  2023.03

膵臓がんで高発現する解糖系酵素ALDOAはがん悪性化に関与する

永井 美佐, 高澤 啓, 永井 佐和, 小野 佑輔, 真柄 和史, 青山 智志, 及能 大輔, 高澤 久美, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  112 ( 1 ) 378 - 378  2023.03

乳がんにおけるタイト結合関連タンパク質LSRの膜型エストロゲン受容体GPR30を介した発現調節とその意義

太田 未咲, 高澤 啓, 高澤 久美, 青山 智志, 小野 祐輔, 及能 大輔, 小山内 誠, 長谷川 匡

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  112 ( 1 ) 303 - 303  2023.03

レチノイン酸代謝酵素CYP26A1の異常発現は、舌癌の悪性化に関与する

桑原 未羽, 黒田 睦喜, 小野 佑輔, 高澤 啓, 仲盛 優菜, 及能 大輔, 真柄 和史, 青山 智志, 高澤 久美, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  112 ( 1 ) 386 - 386  2023.03

乳がんにおけるタイト結合分子JAM-Aの役割

真柄 和史, 高澤 啓, 高澤 久美, 小野 佑輔, 及能 大輔, 仲盛 優菜, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  112 ( 1 ) 240 - 240  2023.03

子宮頸部腺癌で異所性高発現するclaudin-6はがん悪性化に寄与する

高澤 啓, 伊藤 祐衣, 高澤 久美, 村上 太朗, 太田 未咲, 青山 智志, 小野 祐輔, 及能 大輔, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  112 ( 1 ) 255 - 255  2023.03

MPNSTにおけるPVR発現の意義

中橋 尚也, 高澤 啓, 高澤 久美, 太田 未咲, 真柄 和史, 小野 祐輔, 及能 大輔, 杉田 真太朗, 長谷川 匡, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  112 ( 1 ) 346 - 346  2023.03

子宮頸部腺癌で異所性高発現するclaudin-6はがん悪性化に寄与する

高澤 啓, 伊藤 祐衣, 高澤 久美, 村上 太朗, 太田 未咲, 青山 智志, 小野 祐輔, 及能 大輔, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  112 ( 1 ) 255 - 255  2023.03

乳がんにおけるタイト結合関連タンパク質LSRの膜型エストロゲン受容体GPR30を介した発現調節とその意義

太田 未咲, 高澤 啓, 高澤 久美, 青山 智志, 小野 祐輔, 及能 大輔, 小山内 誠, 長谷川 匡

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  112 ( 1 ) 303 - 303  2023.03

舌扁平上皮がんで異常高発現するPVRはがん悪性化に寄与する

永井 佐和, 高澤 啓, 永井 美佐, 小野 佑輔, 真柄 和史, 青山 智志, 及能 大輔, 高澤 久美, 村田 雅樹, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  112 ( 1 ) 382 - 383  2023.03

子宮頸部腺がんで異所性発現するCLDN6はがん悪性化と薬剤耐性に寄与する(Aberrant expression of claudin-6 contributes to malignant potentials and drug resistance of cervical adenocarcinoma.)

高澤 啓, 秋元 太志, 高澤 久美, 及能 大輔, 小山内 誠

日本癌学会総会記事 ( (一社)日本癌学会 )  81回   P - 2298  2022.09

膵癌患者の予後と癌進展におけるJAM-Aの役割(Junctional Adhesion Molecule-A may play a role in the progression of pancreatic cancer)

及能 大輔, 高澤 啓, 高澤 久美, 真柄 和史, 小山内 誠

日本癌学会総会記事 ( (一社)日本癌学会 )  81回   J - 2053  2022.09

タイト結合分子JAM-Aの異常高発現が乳がんの悪性化に関与する(Elevated expression of JAM-A contributes malignant progression of breast cancer)

真柄 和史, 高澤 啓, 高澤 久美, 及能 大輔, 小山内 誠

日本癌学会総会記事 ( (一社)日本癌学会 )  81回   P - 3247  2022.09

タイト結合分子JAM-Aの異常高発現が乳がんの悪性化に関与する(Elevated expression of JAM-A contributes malignant progression of breast cancer)

真柄 和史, 高澤 啓, 高澤 久美, 及能 大輔, 小山内 誠

日本癌学会総会記事 ( (一社)日本癌学会 )  81回   P - 3247  2022.09

脾彎曲部結腸癌に対する血管解剖およびリンパ流に基づいたCME+CVL

沖田 憲司, 奥谷 浩一, 秋月 恵美, 三代 雅明, 石井 雅之, 三浦 亮, 市原 もも子, 村上 武志, 古来 貴寛, 及能 大輔, 伊東 竜哉, 今村 将史, 永山 稔, 信岡 隆幸, 木村 康利, 竹政 伊知朗

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  75 ( 9 ) A188 - A188  2022.09

当科で経験した膵・胆管合流異常切除症例の検討

古来 貴寛, 木村 康利, 今村 将史, 永山 稔, 久木田 和晴, 及能 大輔, 村上 武志, 加藤 透, 竹政 伊知朗

日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス ( 日本膵・胆管合流異常研究会 )  45   38 - 39  2022.09

脾彎曲部結腸癌に対する血管解剖およびリンパ流に基づいたCME+CVL

沖田 憲司, 奥谷 浩一, 秋月 恵美, 三代 雅明, 石井 雅之, 三浦 亮, 市原 もも子, 村上 武志, 古来 貴寛, 及能 大輔, 伊東 竜哉, 今村 将史, 永山 稔, 信岡 隆幸, 木村 康利, 竹政 伊知朗

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  75 ( 9 ) A188 - A188  2022.09

ICG蛍光リンパ流ナビゲーションを利用した大腸癌リンパ節郭清における病理学的検討

佐藤 雄, 沖田 憲司, 奥谷 浩一, 秋月 恵美, 浜部 敦史, 石井 雅之, 三浦 亮, 古来 貴寛, 及能 大輔, 竹政 伊知朗

日本外科学会定期学術集会抄録集 ( (一社)日本外科学会 )  122回   SF - 7  2022.04

R/BR膵癌術後早期再発の周術期予測因子

今村 将史, 木村 康利, 永山 稔, 村上 武志, 久木田 和晴, 及能 大輔, 加藤 透, 奥谷 浩一, 伊東 竜哉, 秋月 恵美, 沖田 憲司, 信岡 隆幸, 竹政 伊知朗

日本外科学会定期学術集会抄録集 ( (一社)日本外科学会 )  122回   SF - 5  2022.04

膵・胆管合流異常合併乳頭部癌から考えるトランジション、長期フォローアップの重要性

古来 貴寛, 縫 明大, 浜田 弘巳, 西堀 重樹, 横山 新一郎, 橋本 さつき, 石井 生, 木村 康利, 今村 将史, 永山 稔, 山口 洋志, 久木田 和晴, 及能 大輔, 村上 武志, 村松 里沙, 竹政 伊知朗

日本小児外科学会雑誌 ( (一社)日本小児外科学会 )  58 ( 3 ) 646 - 646  2022.04

膵・胆管合流異常合併乳頭部癌から考えるトランジション、長期フォローアップの重要性

古来 貴寛, 縫 明大, 浜田 弘巳, 西堀 重樹, 横山 新一郎, 橋本 さつき, 石井 生, 木村 康利, 今村 将史, 永山 稔, 山口 洋志, 久木田 和晴, 及能 大輔, 村上 武志, 村松 里沙, 竹政 伊知朗

日本小児外科学会雑誌 ( (一社)日本小児外科学会 )  58 ( 3 ) 646 - 646  2022.04

R/BR膵癌術後早期再発の周術期予測因子

今村 将史, 木村 康利, 永山 稔, 村上 武志, 久木田 和晴, 及能 大輔, 加藤 透, 奥谷 浩一, 伊東 竜哉, 秋月 恵美, 沖田 憲司, 信岡 隆幸, 竹政 伊知朗

日本外科学会定期学術集会抄録集 ( (一社)日本外科学会 )  122回   SF - 5  2022.04

ICG蛍光リンパ流ナビゲーションを利用した大腸癌リンパ節郭清における病理学的検討

佐藤 雄, 沖田 憲司, 奥谷 浩一, 秋月 恵美, 浜部 敦史, 石井 雅之, 三浦 亮, 古来 貴寛, 及能 大輔, 竹政 伊知朗

日本外科学会定期学術集会抄録集 ( (一社)日本外科学会 )  122回   SF - 7  2022.04

膵臓癌におけるALDOA発現とその意義

永井 美佐, 小野 佑輔, 高澤 啓, 永井 佐和, 真柄 和史, 青山 智志, 及能 大輔, 高澤 久美, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 352 - 352  2022.03

舌扁平上皮癌におけるPVR発現とその意義

永井 佐和, 高澤 啓, 永井 美佐, 仲盛 優菜, 小野 佑輔, 真柄 和史, 及能 大輔, 高澤 久美, 村田 雅樹, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 354 - 354  2022.03

ビタミンD代謝酵素CYP24A1の発現様式は口腔扁平上皮がんにおける予後規定因子である

仲盛 優菜, 紙谷 咲良, 真柄 和史, 小野 佑輔, 及能 大輔, 高澤 久美, 高澤 啓, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 278 - 279  2022.03

乳がんにおいてJAM-Aの異常高発現が悪性化に関与する

真柄 和史, 高澤 啓, 高澤 久美, 小野 佑輔, 及能 大輔, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 284 - 284  2022.03

ビタミンD代謝酵素CYP24A1は乳癌に対する新規治療標的である

紙谷 咲良, 仲盛 優菜, 真柄 和史, 小野 佑輔, 及能 大輔, 高澤 久美, 高澤 啓, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 354 - 354  2022.03

舌扁平上皮癌におけるPVR発現とその意義

永井 佐和, 高澤 啓, 永井 美佐, 仲盛 優菜, 小野 佑輔, 真柄 和史, 及能 大輔, 高澤 久美, 村田 雅樹, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 354 - 354  2022.03

膵癌におけるJAM-Aの機能

及能 大輔, 高澤 啓, 高澤 久美, 小野 佑輔, 真柄 和史, 仲盛 優菜, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 239 - 239  2022.03

膵癌におけるJAM-Aの機能

及能 大輔, 高澤 啓, 高澤 久美, 小野 佑輔, 真柄 和史, 仲盛 優菜, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 239 - 239  2022.03

タイト結合蛋白質Claudin-1は細胞接着、微絨毛形成を制御する

高澤 啓, 高澤 久美, 青山 智志, 村上 太朗, 真柄 和史, 小野 佑輔, 及能 大輔, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 249 - 249  2022.03

膵臓癌におけるALDOA発現とその意義

永井 美佐, 小野 佑輔, 高澤 啓, 永井 佐和, 真柄 和史, 青山 智志, 及能 大輔, 高澤 久美, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 352 - 352  2022.03

レチノイン酸代謝酵素CYP26A1の異常発現は、膵癌細胞の悪性形質の促進に関与する

井上 彩乃, 小野 佑輔, 高澤 啓, 及能 大輔, 真柄 和史, 青山 智志, 高澤 久美, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 351 - 352  2022.03

両側肺の壊死組織周囲への黒色色素、シュウ酸カルシウム結晶の沈着をともなった深在性真菌症の一剖検例

久保田 雄策, 小野 佑輔, 高澤 啓, 多田 聡法, 真柄 和史, 青山 智志, 及能 大輔, 高澤 久美, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 357 - 357  2022.03

免疫チェックポイント阻害薬による偽増悪および免疫関連有害事象を併発した肺多形癌の一剖検例

多田 聡法, 真柄 和史, 高澤 啓, 久保田 雄策, 小野 佑輔, 及能 大輔, 高澤 久美, 廣橋 良彦, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 357 - 358  2022.03

タイト結合蛋白質Claudin-1は細胞接着、微絨毛形成を制御する

高澤 啓, 高澤 久美, 青山 智志, 村上 太朗, 真柄 和史, 小野 佑輔, 及能 大輔, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 249 - 249  2022.03

両側肺の壊死組織周囲への黒色色素、シュウ酸カルシウム結晶の沈着をともなった深在性真菌症の一剖検例

久保田 雄策, 小野 佑輔, 高澤 啓, 多田 聡法, 真柄 和史, 青山 智志, 及能 大輔, 高澤 久美, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 357 - 357  2022.03

レチノイン酸代謝酵素CYP26A1の異常発現は、膵癌細胞の悪性形質の促進に関与する

井上 彩乃, 小野 佑輔, 高澤 啓, 及能 大輔, 真柄 和史, 青山 智志, 高澤 久美, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 351 - 352  2022.03

乳がんにおいてJAM-Aの異常高発現が悪性化に関与する

真柄 和史, 高澤 啓, 高澤 久美, 小野 佑輔, 及能 大輔, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 284 - 284  2022.03

免疫チェックポイント阻害薬による偽増悪および免疫関連有害事象を併発した肺多形癌の一剖検例

多田 聡法, 真柄 和史, 高澤 啓, 久保田 雄策, 小野 佑輔, 及能 大輔, 高澤 久美, 廣橋 良彦, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 357 - 358  2022.03

ビタミンD代謝酵素CYP24A1は乳癌に対する新規治療標的である

紙谷 咲良, 仲盛 優菜, 真柄 和史, 小野 佑輔, 及能 大輔, 高澤 久美, 高澤 啓, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 354 - 354  2022.03

ビタミンD代謝酵素CYP24A1の発現様式は口腔扁平上皮がんにおける予後規定因子である

仲盛 優菜, 紙谷 咲良, 真柄 和史, 小野 佑輔, 及能 大輔, 高澤 久美, 高澤 啓, 小山内 誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  111 ( 1 ) 278 - 279  2022.03

タイト結合分子により促進される膵癌の進展機序の解明

及能 大輔

日本膵臓病研究財団研究報告書 ( (公財)日本膵臓病研究財団 )  30回   31 - 35  2022

　View Summary

膵癌の予後改善には、高い浸潤・転移能と術後再発に寄与する分子機構の解明が重要である。私たちは膵癌のなかに特定のタイト結合(Tight junction:TJ)分子を過剰発現する予後不良なサブタイプを発見した。膵癌におけるTJ分子の機能は明らかになっておらず、私たちは特定のTJ分子が浸潤・転移に関するシグナルを活性化させていると推測した。実験の結果、バイオデータベースと膵癌切除検体による解析により、過剰発現し予後不良因子となりうるTJ分子が複数同定された。また膵癌細胞株に対してCrispr/Cas9によりCLDN1、JAM-Aをノックアウトすることで、癌進展に関わる機能の低下がみられた。現在はTJ分子をノックアウトした細胞株を用いてマルチオミクス解析を行っており、膵癌の予後低下と関連する機構を調査中である。今後は膵癌の予後改善を目指し、本研究結果を利用して治療に活用可能な結果を見出したいと考えている。(著者抄録)

脾彎曲部結腸癌に対する血管解剖およびリンパ流に基づいたCME+CVL

沖田憲司, 奥谷浩一, 秋月恵美, 三代雅明, 石井雅之, 三浦亮, 市原もも子, 村上武志, 古来貴寛, 及能大輔, 伊東竜哉, 今村将史, 永山稔, 信岡隆幸, 木村康利, 竹政伊知朗

日本大腸肛門病学会雑誌(Web)   75 ( 9 )  2022

J-GLOBAL

タイト結合分子により促進される膵癌の進展機序の解明

及能 大輔

日本膵臓病研究財団研究報告書 ( (公財)日本膵臓病研究財団 )  30回   31 - 35  2022

　View Summary

膵癌の予後改善には、高い浸潤・転移能と術後再発に寄与する分子機構の解明が重要である。私たちは膵癌のなかに特定のタイト結合(Tight junction:TJ)分子を過剰発現する予後不良なサブタイプを発見した。膵癌におけるTJ分子の機能は明らかになっておらず、私たちは特定のTJ分子が浸潤・転移に関するシグナルを活性化させていると推測した。実験の結果、バイオデータベースと膵癌切除検体による解析により、過剰発現し予後不良因子となりうるTJ分子が複数同定された。また膵癌細胞株に対してCrispr/Cas9によりCLDN1、JAM-Aをノックアウトすることで、癌進展に関わる機能の低下がみられた。現在はTJ分子をノックアウトした細胞株を用いてマルチオミクス解析を行っており、膵癌の予後低下と関連する機構を調査中である。今後は膵癌の予後改善を目指し、本研究結果を利用して治療に活用可能な結果を見出したいと考えている。(著者抄録)

大腸癌リンパ節郭清の至適化を目指したICG蛍光ナビゲーション手術

佐藤 雄, 及能 大輔, 沖田 憲司, 浜部 敦史, 奥谷 浩一, 石井 雅之, 西舘 敏彦, 秋月 恵美, 古来 貴寛, 三浦 亮, 今村 将史, 信岡 隆幸, 竹政 伊知朗

日本消化器外科学会雑誌 ( (一社)日本消化器外科学会 )  54 ( Suppl.2 ) 252 - 252  2021.11

転移再発乳がんに対するエリブリン及び次治療の有効性

和田 朝香, 九冨 五郎, 島 宏彰, 里見 蕗乃, 空閑 陽子, 及能 大輔, 竹政 伊知朗

日本癌治療学会学術集会抄録集 ( (一社)日本癌治療学会 )  59回   P2 - 2  2021.10

挙上空腸鬱滞が膵頭十二指腸切除術後アウトカムに及ぼす影響に関する検討

久木田 和晴, 木村 康利, 加藤 透, 村上 武志, 及能 大輔, 永山 稔, 今村 将史, 沖田 憲司, 信岡 隆幸, 竹政 伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  82 ( 増刊 ) S821 - S821  2021.10

ナビゲーション手術の現状と今後 大腸癌手術におけるICG蛍光リンパ流ナビゲーションが見ている真実

佐藤 雄, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 奥谷 浩一, 秋月 恵美, 浜部 敦史, 石井 雅之, 三浦 亮, 古来 貴寛, 村松 里沙, 及能 大輔, 今村 将史, 信岡 隆幸, 竹政 伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  82 ( 増刊 ) S96 - S96  2021.10

切除可能膵癌に対する術前補助療法を行う上で解決すべき課題 切除可能膵癌に対する術前化学療法適応後の課題点

今村 将史, 木村 康利, 加藤 透, 村上 武志, 久木田 和晴, 永山 稔, 及能 大輔, 奥谷 浩一, 伊東 竜哉, 秋月 恵美, 沖田 憲司, 信岡 隆幸, 竹政 伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  82 ( 増刊 ) S144 - S144  2021.10

噴門側胃切除後に食道残胃吻合にて再建した巨大胃gastrointestinal stromal tumorの1例

古来 貴寛, 信岡 隆幸, 伊東 竜哉, 及能 大輔, 金澤 あゆみ, 西舘 敏彦, 沖田 憲司, 永山 稔, 今村 将史, 竹政 伊知朗

日本消化器外科学会雑誌 ( (一社)日本消化器外科学会 )  54 ( 9 ) 579 - 586  2021.09

　View Summary

症例は71歳の女性で,主訴は腹部膨隆であった.胃上中部に位置する長径20cmのgastrointestinal stromal tumor(以下,GISTと略記)の診断となり手術を施行した.胃上中部大彎後壁と連続した腫瘍を認め,胃下部は温存可能と判断し噴門側胃切除術を施行した.再建は残胃観察の容易さなどの面から食道残胃吻合として,術後逆流性食道炎予防のため観音開き法による食道残胃吻合を行った.術後経過は良好であり,術後14日目に退院した.Modified Fletcher分類で高リスクであり,imatinibを投与し,術後16ヵ月現在無再発生存中である.吻合部狭窄や逆流性食道炎の症状はなく経過している.自験例のような胃上中部の巨大GIST症例に対し,臓器・機能温存,術後QOLの観点から噴門側胃切除術,観音開き法による食道残胃吻合は有用であると考えられた.(著者抄録)

脾彎曲部結腸癌に対する術前3D-angiographyおよびICGマーキングによるナビゲーションを用いたCME+CVL

沖田 憲司, 西舘 敏彦, 奥谷 浩一, 秋月 恵美, 佐藤 雄, 浜部 敦史, 石井 雅之, 三浦 亮, 村上 武志, 古来 貴寛, 村松 里沙, 及能 大輔, 伊東 竜哉, 今村 将史, 永山 稔, 信岡 隆幸, 木村 康利, 竹政 伊知朗

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  74 ( 9 ) A142 - A142  2021.09

十二指腸乳頭部癌を生じた胆管非拡張型膵・胆管合流異常の1例

古来 貴寛, 木村 康利, 今村 将史, 永山 稔, 山口 洋志, 久木田 和晴, 及能 大輔, 村上 武志, 村松 里沙, 竹政 伊知朗

日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス ( 日本膵・胆管合流異常研究会 )  44   102 - 103  2021.08

ナビゲーションサージェリーの進歩 結腸癌リンパ節郭清におけるICG蛍光ナビゲーションへの期待と限界

佐藤 雄, 及能 大輔, 沖田 憲司, 浜部 敦史, 奥谷 浩一, 西舘 敏彦, 秋月 恵美, 今村 将史, 信岡 隆幸, 竹政 伊知朗

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  76回   O1 - 5  2021.07

胆道癌におけるタイト結合分子claudin18の発現状態を利用した病理学的診断および根治切除後の予後予測への有用性

及能大輔, 木村康利, 高澤啓, 計良淑子, 太田盛道, 永山稔, 今村将史, 西舘敏彦, 沖田憲司, 信岡隆幸, 小山内誠, 竹政伊知朗

日本外科学会定期学術集会(Web) ( (一社)日本外科学会 )  121st   SF - 4  2021

J-GLOBAL

Expression of the CYP26A1 is associated with ER, PgR, and HER2 expression in breast cancer tissue

小野佑輔, 山本夏子, 高澤久美, 真柄和史, 青山智志, 及能大輔, 高澤啓, 小山内誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  110 ( 1 ) 323 - 323  2021

J-GLOBAL

The expression of claudin-6 and its clinicopathological significance in cervical adenocarcinoma

伊藤祐衣, 伊藤祐衣, 高澤啓, 車野晃大, 車野晃大, 桐澤くらら, 桐澤くらら, 高澤久美, 青山智志, 青山智志, 小野祐輔, 及能大輔, 小山内誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  110 ( 2 ) 82 - 82  2021

J-GLOBAL

膵神経内分泌腫瘍との鑑別を要した多血性膵病変に対し十二指腸温存膵頭切除術を施行した一例

古来貴寛, 木村康利, 今村将史, 永山稔, 山口洋志, 及能大輔, 金澤あゆみ, 石上敬介, 本谷雅代, 仲瀬裕志, 竹政伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  82 ( 10 ) 1940 - 1940  2021

J-GLOBAL

Liquid biopsy of biliary tract cancer

久木田和晴, 木村康利, 今村将史, 永山稔, 村松里沙, 村上武志, 及能大輔, 竹政伊知朗

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  66 ( 2 ) 86 - 90  2021

　View Summary

癌患者の末梢血にはcell-free DNA(cfDNA)、circulating tumor cell(CTC)、エクソソームなど、癌の原発巣や転移巣に由来する遊離核酸や細胞成分が存在し、血液を含めた体液サンプルより癌の遺伝子情報などを得る技術はリキッドバイオプシーと呼ばれる。cfDNAの一部であるcirculating tumor DNA(ctDNA)は、局所で分泌あるいは壊死、アポトーシスを起こした癌細胞全体から遊離したDNA断片であり、腫瘍特異的な遺伝的またはエピジェネティックな変化を有している。ctDNAの解析は、ドライバー遺伝子の同定、癌の早期診断、治療効果のモニタリングや早期再発診断、精密医療の実現や耐性メカニズムの検出など、癌治療のあらゆる段階で大きな可能性を秘めている。ここでは、胆道癌患者におけるcfDNA/ctDNAの役割と可能性について、現状と将来の展望に焦点を当てて考察する。(著者抄録)

J-GLOBAL

Visualization of liver segments using the fluorescence-labeled antibody against VEGFR2

及能大輔, 及能大輔, 高澤啓, 真柄和史, 仲盛優菜, 小野佑輔, 高澤久美, 竹政伊知朗, 小山内誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  110 ( 1 ) 220 - 220  2021

J-GLOBAL

JAM-A expression and its significance in breast cancer

真柄和史, 高澤啓, 高澤久美, 青山智志, 小野佑輔, 及能大輔, 小山内誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  110 ( 1 ) 322 - 322  2021

J-GLOBAL

蛍光標識単球を用いた肝区域の可視化技術の開発

及能 大輔, 高澤 啓, 高澤 久美, 小野 佑輔, 真柄 和史, 仲盛 優菜, 竹政 伊知朗, 小山内 誠

日本癌学会総会記事 ( (一社)日本癌学会 )  80th   [P14 - 3]  2021

J-GLOBAL

子宮頸部腺がんで高発現するGPR30/GPER1はがん悪性化に関与する

高澤 啓, 秋元 太志, 高澤 久美, 及能 大輔, 小山内 誠

日本癌学会総会記事 ( (一社)日本癌学会 )  80th   [P14 - 3]  2021

J-GLOBAL

Giant Gastrointestinal Stromal Tumor of the Stomach Treated by Proximal Gastrectomy with Esophagogastrostomy Using the Double-Flap Technique after: A Case Report

古来貴寛, 信岡隆幸, 伊東竜哉, 及能大輔, 金澤あゆみ, 西舘敏彦, 沖田憲司, 永山稔, 今村将史, 竹政伊知朗

日本消化器外科学会雑誌(Web)   54 ( 9 )  2021

J-GLOBAL

肛門温存を企図し,直腸巨大GISTに対し術前化学療法後にロボット支援括約筋間直腸切除術を施行した一例

金澤あゆみ, 西舘敏彦, 沖田憲司, 奥谷浩一, 秋月恵美, 及能大輔, 浜部敦史, 里吉哲太, 石井雅之, 横山新一郎, 曽ヶ端克哉, 川本雅樹, 竹政伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  82 ( 10 ) 1945 - 1945  2021

J-GLOBAL

The expression of ALDOA and its significance in breast cancer

桐澤くらら, 桐澤くらら, 高澤啓, 車野晃大, 車野晃大, 伊藤祐衣, 伊藤祐衣, 高澤久美, 青山智志, 青山智志, 小野祐輔, 及能大輔, 小山内誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  110 ( 2 ) 86 - 86  2021

J-GLOBAL

結腸癌におけるICG蛍光リンパ流観察はリンパ節郭清を変えるか?

佐藤雄, 沖田憲司, 西舘敏彦, 奥谷浩一, 秋月恵美, 浜部敦史, 石井雅之, 三浦亮, 古来貴寛, 及能大輔, 今村将史, 信岡隆幸, 竹政伊知朗

日本外科学会定期学術集会(Web) ( (一社)日本外科学会 )  121st   SF - 8  2021

J-GLOBAL

Comparative proteomic analysis of FFPE tissues for biomarker discovery in MPNST

車野晃大, 車野晃大, 高澤啓, 伊藤祐衣, 伊藤祐衣, 桐澤くらら, 桐澤くらら, 青山智志, 青山智志, 小野祐輔, 高澤久美, 及能大輔, 小山内誠

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  110 ( 2 ) 71 - 71  2021

J-GLOBAL

【外科周術期における微生物検査の意義】肝胆膵領域の手術における周術期微生物検査の意義

永山 稔, 今村 将史, 太田 盛道, 木村 明菜, 加藤 透, 及能 大輔, 水口 徹, 木村 康利, 竹政 伊知朗

日本外科感染症学会雑誌 ( (一社)日本外科感染症学会 )  17 ( 6 ) 520 - 526  2020.12

　View Summary

肝胆膵外科領域の手術では,広範囲肝切除や膵頭十二指腸切除などの過大侵襲を伴う手術が多い。さらに背景に障害肝の存在や,胆道再建時の胆汁汚染など,感染性合併症のリスクは総じて高いと考えられる。術後感染症の中でもっとも頻度が高い手術部位感染(surgical site infection:以下,SSI)の発症予防と発症した際に適切な抗菌薬を選択するうえで,周術期培養結果を参考にすることは有用である。術前に得られた各種培養結果を踏まえた予防抗菌薬の選択や,手術時に留置したドレーン排液の培養などから得られる情報を活用した周術期感染管理が,肝胆膵外科手術術後のSSI予防と発症した際の重篤化を回避するために重要である。(著者抄録)

大腸 内視鏡下手術(悪性)

沖田 憲司, 西舘 敏彦, 奥谷 浩一, 秋月 恵美, 浜部 敦史, 石井 雅之, 三浦 亮, 村上 武志, 及能 大輔, 及能 拓朗, 山口 洋志, 伊東 竜哉, 永山 稔, 今村 将史, 信岡 隆幸, 木村 康利, 竹政 伊知朗

日本消化器外科学会雑誌 ( (一社)日本消化器外科学会 )  53 ( Suppl.2 ) 176 - 176  2020.11

膵臓 悪性

山口 洋志, 木村 康利, 今村 将史, 永山 稔, 及能 大輔, 村上 武志, 伊東 竜哉, 信岡 隆幸, 水口 徹, 竹政 伊知朗

日本消化器外科学会雑誌 ( (一社)日本消化器外科学会 )  53 ( Suppl.2 ) 318 - 318  2020.11

大腸 その他

西舘 敏彦, 沖田 憲司, 奥谷 浩一, 秋月 恵美, 浜部 敦史, 石井 雅之, 及能 大輔, 伊東 竜哉, 永山 稔, 今村 将史, 信岡 隆幸, 竹政 伊知朗

日本消化器外科学会雑誌 ( (一社)日本消化器外科学会 )  53 ( Suppl.2 ) 173 - 173  2020.11

Diagnostic Criteria of Pancreaticobiliary Maljunction and Congenital Biliary Dilatation

古来貴寛, 木村康利, 今村将史, 永山稔, 及能大輔, 山口洋志, 金澤あゆみ, 村上武志, 竹政伊知朗

臨床消化器内科 ( (株)日本メディカルセンター )  35 ( 4 ) 349 - 354  2020.03

　View Summary

＜文献概要＞膵・胆管合流異常や先天性胆道拡張症においては,画像診断の進歩により病態の解明が進み,診断基準を見直す必要性が生じた.改訂された「膵・胆管合流異常の診断基準2013」では,長い共通管の存在がMRCP等の非侵襲的なモダリティのみで診断可能となった.しかし,共通管が比較的短い症例では,今もなお診断のために直接胆道造影を要する.一方,「先天性胆道拡張症の診断基準2015」における最大の変更点は,膵・胆管合流異常の合併を必須としたことで,戸谷分類Ia型,Ic型,IV-A型を狭義の先天性胆道拡張症と定義した.しかし,型分類や診断基準は現在も改善の余地があり,今後もさらなる病態解明に沿うこれらの策定に向けた議論を要すると考えられる.

J-GLOBAL

十二指腸温存膵頭切除術(DpPHR)を施行した膵頭部動静脈奇形の一例

古来 貴寛, 木村 康利, 今村 将史, 永山 稔, 山口 洋志, 及能 大輔, 金澤 あゆみ, 石上 敬介, 本谷 雅代, 仲瀬 裕志, 竹政 伊知朗

日本消化器病学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  126回   56 - 56  2020.03

J-GLOBAL

術前診断に苦慮した肝硬化性血管腫の一切除例

金澤 あゆみ, 永山 稔, 木村 康利, 今村 将史, 山口 洋志, 及能 大輔, 古来 貴寛, 阿久津 典之, 佐々木 茂, 仲瀬 裕志, 竹政 伊知朗

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  126回・120回   64 - 64  2020.03

J-GLOBAL

Significance of perioperative microbiological examination in hepatobiliary and pancreatic surgery

永山稔, 今村将史, 太田盛道, 木村明菜, 加藤透, 及能大輔, 水口徹, 木村康利, 竹政伊知朗

日本外科感染症学会雑誌(Web)   17 ( 6 )  2020

J-GLOBAL

先行治療後に根治切除を行った切除可能境界・局所進行切除不能膵癌における予後予測因子

村上武志, 木村康利, 今村将史, 永山稔, 山口洋志, 及能大輔, 信岡隆幸, 沖田憲司, 西舘敏彦, 竹政伊知朗

日本消化器外科学会雑誌(Web) ( (一社)日本消化器外科学会 )  53 ( Supplement1 ) P296 - 5  2020

J-GLOBAL

局所進行非切除膵癌における炎症,栄養関連指標の生存への影響

山口洋志, 山口洋志, 木村康利, 今村将史, 永山稔, 太田盛道, 村上武志, 及能大輔, 本谷雅代, 吉田真誠, 廣川直樹, 水口徹, 竹政伊知朗

日本癌治療学会学術集会(Web)   58th  2020

J-GLOBAL

胆嚢腺扁平上皮癌を合併した膵・胆管合流異常の2例

古来貴寛, 木村康利, 今村将史, 永山稔, 山口洋志, 太田盛道, 及能大輔, 村上武志, 金澤あゆみ, 竹政伊知朗

日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス   43rd  2020

J-GLOBAL

先行治療後に根治切除術を施行した進行胆嚢癌症例の後方視的検討

今村将史, 木村康利, 永山稔, 山口洋志, 及能大輔, 古来貴寛, 西舘敏彦, 沖田憲司, 信岡隆幸, 竹政伊知朗

日本消化器外科学会雑誌(Web) ( (一社)日本消化器外科学会 )  53 ( Supplement1 ) P264 - 3  2020

J-GLOBAL

膵体尾部切除における,ポリグリコール酸シートとフィブリン組織接着剤を用いた断端被覆の有用性の検討

金澤あゆみ, 木村康利, 今村将史, 永山稔, 山口洋志, 及能大輔, 吉田瑛司, 信岡隆幸, 沖田憲司, 竹政伊知朗

日本消化器外科学会雑誌(Web) ( (一社)日本消化器外科学会 )  53 ( Supplement1 ) P305 - 4  2020

J-GLOBAL

切除を企図したボーダーラインと切除不能膵癌に腫瘍学的差異はあるか?

木村康利, 林毅, 今村将史, 永山稔, 山口洋志, 信岡隆幸, 沖田憲司, 西舘敏彦, 及能大輔, 竹政伊知朗

日本消化器外科学会雑誌(Web)   53 ( Supplement1 )  2020

J-GLOBAL

子宮頸部腺癌細胞で高発現するclaudin-1のタイト結合機能に関する役割解析

高澤久美, 高澤啓, 青山智志, 北嶋洋志, 及能大輔, 小野佑輔, 村田雅樹, 小山内誠

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web)   43rd  2020

J-GLOBAL

膵癌幹細胞のエキソソームによる情報伝達と幹細胞マーカーを標的とした分子標的治療

及能大輔, 及能大輔, 木村康利, 渡久山晃, 吉田幸平, 太田盛道, 今村将史, 永山稔, 沖田憲司, 信岡隆幸, 小山内誠, 竹政伊知朗

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集   127th-121st  2020

J-GLOBAL

CMEを意識した横行結腸癌に対する手術手技

沖田憲司, 西舘敏彦, 奥谷浩一, 秋月恵美, 浜部敦史, 石井雅之, 三浦亮, 村上武志, 及能大輔, 太田盛道, 伊東竜哉, 今村将史, 永山稔, 信岡隆幸, 竹政伊知朗

日本臨床外科学会雑誌   81  2020

J-GLOBAL

腹部正中創との交通を伴う小腸縫合不全に対して縫合不全部の腸瘻化と陰圧閉鎖療法が著効した1例

伊東竜哉, 信岡隆幸, 及能大輔, 金澤あゆみ, 古来貴寛, 三浦亮, 西舘敏彦, 沖田憲司, 今村将史, 永山稔, 竹政伊知朗

日本腹部救急医学会雑誌   40 ( 2 )  2020

J-GLOBAL

大腸:その他

西舘敏彦, 沖田憲司, 奥谷浩一, 秋月恵美, 浜部敦史, 石井雅之, 及能大輔, 伊東竜哉, 永山稔, 今村将史, 信岡隆幸, 竹政伊知朗

日本消化器外科学会雑誌(Web)   53 ( Supplement2 )  2020

J-GLOBAL

R・BR膵癌に対する術前/術後治療の効果と課題

今村将史, 木村康利, 永山稔, 山口洋志, 及能大輔, 三浦亮, 及能拓朗, 竹政伊知朗

膵臓(Web)   35 ( 3 )  2020

J-GLOBAL

大腸:内視鏡下手術(悪性)1

沖田憲司, 西舘敏彦, 奥谷浩一, 秋月恵美, 浜部敦史, 石井雅之, 三浦亮, 村上武志, 及能大輔, 及能拓朗, 山口洋志, 伊東竜哉, 永山稔, 今村将史, 信岡隆幸, 木村康利, 竹政伊知朗

日本消化器外科学会雑誌(Web)   53 ( Supplement2 )  2020

J-GLOBAL

膵臓:悪性 3

山口洋志, 木村康利, 今村将史, 永山稔, 及能大輔, 村上武志, 伊東竜哉, 信岡隆幸, 水口徹, 竹政伊知朗

日本消化器外科学会雑誌(Web)   53 ( Supplement2 )  2020

J-GLOBAL

再肝切除症例に対する腹腔鏡下肝切除術-当科における手技の工夫と短期成績-

永山稔, 木村康利, 今村将史, 山口洋志, 及能大輔, 古来貴寛, 金澤あゆみ, 水口徹, 信岡隆幸, 竹政伊知朗

日本消化器外科学会雑誌(Web) ( (一社)日本消化器外科学会 )  53 ( Supplement1 ) P239 - 3  2020

J-GLOBAL

ERCP後膵炎を併発した胆管癌に対する根治術

今村将史, 木村康利, 永山稔, 及能大輔, 古来貴寛, 金澤あゆみ, 山口洋志, 西舘敏彦, 沖田憲司, 信岡隆幸, 竹政伊知朗

日本腹部救急医学会雑誌   40 ( 2 )  2020

J-GLOBAL

当科における膵Solid-Pseudopapillary Neoplasmの臨床病理学的検討

古来貴寛, 木村康利, 今村将史, 信岡隆幸, 永山稔, 沖田憲司, 西舘敏彦, 山口洋志, 及能大輔, 竹政伊知朗

日本消化器外科学会雑誌(Web) ( (一社)日本消化器外科学会 )  53 ( Supplement1 ) P278 - 3  2020

J-GLOBAL

治癒切除20年後に腹腔動脈近傍に再発した副腎褐色細胞腫の一症例

及能大輔, 伊東竜哉, 信岡隆幸, 金澤あゆみ, 沖田憲司, 木村康利, 竹政伊知朗

日本臨床外科学会雑誌   81 ( 4 )  2020

J-GLOBAL

血管内皮細胞を標的とした蛍光法による肝区域可視化技術の開発

及能大輔, 金澤あゆみ, 古来貴寛, 山口洋志, 今村将史, 永山稔, 沖田憲司, 信岡隆幸, 木村康利, 竹政伊知朗

日本消化器外科学会雑誌(Web)   53 ( Supplement1 )  2020

J-GLOBAL

Aberrant expression of ALDOA contributes to malignant potentials of uterine cervical adenocarcinoma.

高澤啓, 高澤久美, 及能大輔, 小山内誠

日本癌学会学術総会抄録集(Web)   79th  2020

J-GLOBAL

EBウイルスに関連したリンパ球浸潤胃癌の12例の手術成績

金澤 あゆみ, 伊東 竜哉, 及能 大輔, 信岡 隆幸, 竹政 伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  80 ( 12 ) 2301 - 2301  2019.12

J-GLOBAL

腹腔鏡下スリーブ状胃切除術の初期成績と課題

信岡 隆幸, 伊東 竜哉, 及能 大輔, 金澤 あゆみ, 村上 武志, 沖田 憲司, 西舘 敏彦

日本内視鏡外科学会雑誌 ( (一社)日本内視鏡外科学会 )  24 ( 7 ) MO233 - 3  2019.12

J-GLOBAL

胃癌術後合併症と長期予後に関する検討

信岡 隆幸, 伊東 竜哉, 石井 雅之, 待木 隆志, 村上 武志, 及能 大輔, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 今村 将史, 木村 康利, 竹政 伊知朗

日本消化器外科学会雑誌 ( (一社)日本消化器外科学会 )  52 ( Suppl.2 ) 168 - 168  2019.11

膵頭部癌における第2空腸動脈を指標とした上部空腸間膜からSMA margin郭清の腫瘍学的成績

山口 洋志, 木村 康利, 今村 将史, 永山 稔, 村上 武志, 及能 大輔, 吉田 瑛司, 藤野 紘貴, 待木 隆志, 竹政 伊知朗

日本消化器外科学会雑誌 ( (一社)日本消化器外科学会 )  52 ( Suppl.2 ) 148 - 148  2019.11

小腸腫瘍性病変局在診断目的の術中小腸内視鏡検査

伊東 竜哉, 信岡 隆幸, 及能 大輔, 石井 雅之, 待木 隆志, 西舘 敏彦, 永山 稔, 沖田 憲司, 今村 将史, 竹政 伊知朗

日本消化器外科学会雑誌 ( (一社)日本消化器外科学会 )  52 ( Suppl.2 ) 124 - 124  2019.11

総肝動脈走行異常を伴う胃癌症例に対する腹腔鏡下胃切除術

金澤 あゆみ, 伊東 竜哉, 信岡 隆幸, 及能 大輔, 西舘 敏彦, 沖田 憲司, 今村 将史, 永山 稔, 竹政 伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  80 ( 増刊 ) 612 - 612  2019.10

J-GLOBAL

消化管外科手術における縫合不全対策について考える1 食道癌術後縫合不全の予防を企図したICG蛍光法を用いた胃管血流評価

伊東 竜哉, 信岡 隆幸, 村上 武志, 及能 大輔, 金澤 あゆみ, 西舘 敏彦, 沖田 憲司, 永山 稔, 今村 将史, 竹政 伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  80 ( 増刊 ) 341 - 341  2019.10

J-GLOBAL

腹腔鏡下スリーブ状胃切除術の安全な導入を目指して

信岡 隆幸, 伊東 竜哉, 及能 大輔, 金澤 あゆみ, 古橋 眞人, 河西 千秋, 長尾 智誠, 平田 直之, 高畑 美紀, 中川 尚美, 笠原 裕太朗, 荒川 朋子, 高瀬 彩, 竹政 伊知朗

肥満研究 ( (一社)日本肥満学会 )  25 ( Suppl. ) 315 - 315  2019.10

J-GLOBAL

がん診療ガイドラインのさらなる進歩と今後 推奨医療の提案と検証の新たな体制を考える

平田 公一, 河野 浩二, 弦間 昭彦, 柴田 亜希子, 袴田 健一, 水島 恒和, 竹政 伊知朗, 清家 正博, 石戸 圭之輔, 及能 大輔, 鶴間 哲弘, 及能 依子

日本癌治療学会学術集会抄録集 ( (一社)日本癌治療学会 )  57回   GSY - 8  2019.10

J-GLOBAL

切除不能胃癌に対するConversion surgery後の再発症例の検討

信岡 隆幸, 伊東 竜哉, 及能 大輔, 金澤 あゆみ, 沖田 憲司, 今村 将史, 木村 康利, 竹政 伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  80 ( 増刊 ) 544 - 544  2019.10

J-GLOBAL

他臓器合併切除を要した巨大胃GISTの3症例

金澤 あゆみ, 伊東 竜哉, 信岡 隆幸, 及能 大輔, 竹政 伊知朗

日本消化器病学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  125回   65 - 65  2019.09

J-GLOBAL

Claudin7陽性癌幹細胞から他細胞への情報伝達システムおよびエキソソームを利用したClaudin7抑制による癌細胞への治療的効果(Reprogramming tumor cells by claudin7 and therapeutic efficacy of claudin7 targeting by exosomal microRNAs)

及能 大輔, 小島 隆, 今村 将史, 永山 稔, 沖田 憲司, 信岡 隆幸, 木村 康利, 竹政 伊知朗

日本癌学会総会記事 ( 日本癌学会 )  78回   E - 1097  2019.09

J-GLOBAL

当科におけるStage I膵癌症例の検討

今村 将史, 木村 康利, 村上 武志, 待木 隆志, 及能 大輔, 山口 洋志, 永山 稔, 沖田 憲司, 信岡 隆幸, 竹政 伊知朗

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  74回 ( Supplement1 ) O23 - 4  2019.07

J-GLOBAL

肝外胆管癌におけるリンパ節転移の検討

待木 隆志, 木村 康利, 今村 将史, 永山 稔, 山口 洋志, 及能 大輔, 信岡 隆幸, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 竹政 伊知朗

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  74回 ( Supplement1 ) P203 - 2  2019.07

J-GLOBAL

近赤外蛍光色素で標識した単球による肝区域可視化技術の開発

及能 大輔, Qian Baifeng, Ryschich Eduard, 村上 武志, 山口 洋志, 今村 将史, 永山 稔, 水口 徹, 木村 康利, 竹政 伊知朗

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  74回 ( Supplement1 ) RS20 - 4  2019.07

J-GLOBAL

切除を企図した膵癌患者における潜在性遠隔転移の術前予測因子の検討

村上 武志, 木村 康利, 今村 将史, 永山 稔, 山口 洋志, 及能 大輔, 待木 隆志, 信岡 隆幸, 沖田 憲司, 竹政 伊知朗

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  74回 ( Supplement1 ) P245 - 2  2019.07

J-GLOBAL

MCN疑い病変の取扱い-経過観察可能な病変はあるか? 術前経過に注目したMCN切除症例の検討

山口 洋志, 木村 康利, 今村 将史, 永山 稔, 及能 大輔, 水口 徹, 竹政 伊知朗

膵臓 ( 日本膵臓学会 )  34 ( 3 ) A130 - A130  2019.06

Micro RNAを利用した膵癌幹細胞表面分子claudin 7の発現調節による膵癌の進展抑制

及能 大輔, 小島 隆, 今村 将史, 永山 稔, 村上 武志, 沖田 憲司, 信岡 隆幸, 木村 康利, 竹政 伊知朗

膵臓 ( 日本膵臓学会 )  34 ( 3 ) A220 - A221  2019.06

消化器領域における幹細胞研究とその応用 癌幹細胞表面マーカーを標的としたmicroRNAの抗腫瘍効果

及能 大輔, 木村 康利, 竹政 伊知朗

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  116 ( 臨増総会 ) A86 - A86  2019.03

幽門側胃切除後膵体部非浸潤癌に対して残胃温存尾側膵切除術を施行した1例

待木 隆志, 今村 将史, 永山 稔, 山口 洋志, 及能 大輔, 村上 武志, 木村 康利, 竹政 伊知朗

日本消化器病学会北海道支部例会プログラム・抄録集 ( 日本消化器病学会-北海道支部 )  124回   70 - 70  2019.03

J-GLOBAL

近赤外蛍光標識抗体による血管内皮細胞を標的とした肝区域可視化技術の開発

及能大輔, RYSCHICH Eduard, 今村将史, 山口洋志, 永山稔, 水口徹, 木村康利, 竹政伊知朗

日本外科学会定期学術集会(Web)   119th  2019

J-GLOBAL

消化器疾患に対する機能温存・再建手術 III.肝胆膵領域 12.十二指腸傍乳頭部低悪性度病変に対する臓器・機能温存手術

今村将史, 木村康利, 永山稔, 及能大輔, 村上武志, 待木隆志, 山口洋志, 西舘敏彦, 沖田憲司, 信岡隆幸, 竹政伊知朗

外科   81 ( 5 )  2019

J-GLOBAL

癌幹細胞表面マーカーを標的としたmicro RNAの抗腫瘍効果

及能大輔, 木村康利, 竹政伊知朗

日本消化器病学会雑誌(Web)   116  2019

J-GLOBAL

糖代謝・転写因子FOXM1を標的とした膵癌の新規治療法の基盤的研究

及能拓朗, 及能拓朗, 金野匠, 幸野貴之, 及能大輔, 山口洋志, 今村将史, 木村康利, 竹政伊知朗, 小島隆

日本臨床分子形態学会総会・学術集会講演プログラム・要旨集   51st  2019

J-GLOBAL

噴門側胃切除後に上川法による食道残胃吻合を施行した巨大胃GISTの一例

古来貴寛, 信岡隆幸, 伊東竜哉, 及能大輔, 金澤あゆみ, 竹政伊知朗

胃外科・術後障害研究会プログラム・抄録集   49th  2019

J-GLOBAL

膵頭部癌における第2空腸動脈を指標とした上部空腸間膜からSMA margin郭清の腫瘍学的成績

山口洋志, 木村康利, 今村将史, 永山稔, 村上武志, 及能大輔, 吉田瑛司, 藤野紘貴, 待木隆志, 竹政伊知朗

日本消化器外科学会雑誌(Web)   52 ( Supplement2 )  2019

J-GLOBAL

術前経過に注目したMCN切除症例の検討

山口洋志, 木村康利, 今村将史, 永山稔, 及能大輔, 水口徹, 水口徹, 竹政伊知朗

膵臓(Web)   34 ( 3 )  2019

J-GLOBAL

小腸腫瘍性病変局在診断目的の術中小腸内視鏡検査

伊東竜哉, 信岡隆幸, 及能大輔, 石井雅之, 待木隆志, 西舘敏彦, 永山稔, 沖田憲司, 今村将史, 竹政伊知朗

日本消化器外科学会雑誌(Web)   52 ( Supplement2 )  2019

J-GLOBAL

胃癌術後合併症と長期予後に関する検討

信岡隆幸, 伊東竜哉, 石井雅之, 待木隆志, 村上武志, 及能大輔, 沖田憲司, 西舘敏彦, 今村将史, 木村康利, 竹政伊知朗

日本消化器外科学会雑誌(Web)   52 ( Supplement2 )  2019

J-GLOBAL

Micro RNAを利用した膵癌幹細胞表面分子claudin7の発現調節による膵癌の進展抑制

及能大輔, 小島隆, 今村将史, 永山稔, 村上武志, 沖田憲司, 信岡隆幸, 木村康利, 竹政伊知朗

膵臓(Web)   34 ( 3 )  2019

J-GLOBAL

がん細胞の上皮バリアおよび悪性化における糖代謝の役割

金野 匠, 幸野 貴之, 及能 大輔, 嶋田 浩志, 郷久 晴朗, 角木 拓也, 金子 躍人, 高野 賢一, 齋藤 豪, 小島 隆

日本細胞生物学会大会講演要旨集 ( (一社)日本細胞生物学会 )  69回   95 - 95  2017.05

Propensity解析を用いた胆道癌に対する化学・放射線療法後切除症例の検討

河野 剛, 木村 康利, 今村 将史, 及能 大輔, 山口 洋志, 永山 稔, 信岡 隆幸, 水口 徹, 竹政 伊知朗

日本外科学会定期学術集会抄録集 ( (一社)日本外科学会 )  117回   PS - 214  2017.04

膵癌の悪性化における3細胞間タイト結合分子LSRの役割

金野 匠, 及能 大輔, 河野 剛, 有元 千紘, 畠山 翔翼, 高橋 駿太, 幸野 貴之, 小島 隆

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  106 ( 1 ) 293 - 293  2017.03

右副腎巨大褐色細胞腫摘出において肝脱転前の生食ジェット法が有用であった1例

目黒 誠, 水口 徹, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 植木 知身, 秋月 恵美, 及能 大輔, 信岡 隆幸, 木村 康利, 竹政 伊知朗

IVR: Interventional Radiology ( (一社)日本インターベンショナルラジオロジー学会 )  32 ( 1 ) 79 - 79  2017.03

大腸癌切除後の異時性肝単独転移例に対する術前化学療法の意義についての検討

及能 大輔, 沖田 憲司, 古畑 智久, 西舘 敏彦, 植木 知身, 秋月 恵美, 原田 敬介, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  70 ( 2 ) 136 - 136  2017.02

当初切除不能であった局所進行膵癌に対し、化学放射線療法後に動脈合併切除再建を伴う拡大切除を行った3例

河野 剛, 木村 康利, 今村 将史, 伊東 竜哉, 山口 洋志, 及能 大輔, 目黒 誠, 水口 徹, 竹政 伊知朗

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  61 ( 2 ) 194 - 195  2016.12

CA19-9高値を示した径12cmの脾門部嚢胞性腫瘤に対し、腹腔鏡下尾側膵切除術を施行した一例

河野 剛, 木村 康利, 及能 大輔, 山口 洋志, 今村 将史, 目黒 誠, 水口 徹, 竹政 伊知朗

日本内視鏡外科学会雑誌 ( (一社)日本内視鏡外科学会 )  21 ( 7 ) DP107 - 4  2016.12

肝嚢胞の経時的な増大を認め卵巣顆粒膜細胞腫の転移と診断し切除術を行った1例

山口 洋志, 木村 康利, 及能 大輔, 河野 剛, 今村 将史, 沖田 憲司, 信岡 隆幸, 水口 徹, 竹政 伊知朗

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  61 ( 2 ) 188 - 189  2016.12

診断に苦慮した膵嚢胞性病変の1例

河野 剛, 木村 康利, 及能 大輔, 山口 洋志, 今村 将史, 目黒 誠, 水口 徹, 竹政 伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  77 ( 11 ) 2812 - 2812  2016.11

巨大脾嚢胞に対して腹腔鏡下嚢胞天蓋切除術を施行した2症例

及能 大輔, 水口 徹, 河野 剛, 山口 洋志, 目黒 誠, 今村 将史, 木村 康利, 沖田 憲司, 信岡 隆幸, 竹政 伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  77 ( 11 ) 2813 - 2813  2016.11

局所進行膵癌根治術における動脈合併切除再建の在り方

河野 剛, 木村 康利, 今村 将史, 伊東 竜哉, 山口 洋志, 及能 大輔, 目黒 誠, 信岡 隆幸, 水口 徹, 竹政 伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  77 ( 増刊 ) 770 - 770  2016.10

安全・正確な肝離断のための工夫 肝離断に関する現時点で考えられる理想的方法と工夫

水口 徹, 目黒 誠, 今村 将史, 及能 大輔, 山口 洋志, 河野 剛, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 木村 康利, 竹政 伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  77 ( 増刊 ) 374 - 374  2016.10

当科における散発性非機能性膵神経内分泌腫瘍の特徴と治療成績

山口 洋志, 木村 康利, 今村 将史, 伊東 竜哉, 及能 大輔, 河野 剛, 水口 徹, 竹政 伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  77 ( 増刊 ) 482 - 482  2016.10

DOI

UR膵癌に対するconversion surgeryの現状

今村 将史, 木村 康利, 山口 洋志, 及能 大輔, 河野 剛, 信岡 隆幸, 水口 徹, 竹政 伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  77 ( 増刊 ) 472 - 472  2016.10

腹壁静脈怒張が著明な肝細胞癌症例に対してオプティカル法で腹腔鏡ポート留置を施行した一例

及能 大輔, 目黒 誠, 水口 徹, 植木 知身, 秋月 恵美, 西舘 敏彦, 沖田 憲司, 信岡 隆幸, 木村 康利, 古畑 智久, 竹政 伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  77 ( 9 ) 2332 - 2332  2016.09

成人小腸間膜リンパ管腫の一切除例

渡久山 晃, 及能 大輔, 植木 知身, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 目黒 誠, 秋月 恵美, 水口 徹, 古畑 智久, 信岡 隆幸, 木村 康利, 竹政 伊知朗

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  77 ( 9 ) 2330 - 2331  2016.09

当科における膵・胆管合流異常切除症例の解析

河野 剛, 木村 康利, 今村 将史, 伊東 竜哉, 山口 洋志, 及能 大輔, 目黒 誠, 信岡 隆幸, 水口 徹, 竹政 伊知朗

日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス ( 日本膵・胆管合流異常研究会 )  39   58 - 59  2016.08

腹壁瘢痕ヘルニア、術後合併症からみた当科における術式の変遷

植木 知身, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 秋月 恵美, 及能 大輔, 目黒 誠, 水口 徹, 古畑 智久, 竹政 伊知朗

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  71回   VD8 - 8  2016.07

腹腔鏡下腹壁瘢痕ヘルニア修復術後の慢性疼痛に対し手術を行った一例

渡久山 晃, 植木 知身, 西舘 敏彦, 目黒 誠, 及能 大輔, 秋月 恵美, 水口 徹, 古畑 智久, 沖田 憲司, 竹政 伊知朗

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  61 ( 1 ) 123 - 123  2016.06

腹腔鏡下天蓋切除術を施行した嚢胞内出血を伴う単純性肝嚢胞の一例

及能 大輔, 目黒 誠, 水口 徹, 秋月 恵美, 植木 知身, 西舘 敏彦, 沖田 憲司, 信岡 隆幸, 木村 康利, 古畑 智久, 竹政 伊知朗

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  61 ( 1 ) 117 - 117  2016.06

大腸癌切除後の異時性肝単独転移例に対する術前化学療法の意義についての検討

沖田 憲司, 古畑 智久, 西舘 敏彦, 植木 知身, 秋月 恵美, 及能 大輔, 今村 将史, 目黒 誠, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 秦 史壮, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本外科学会定期学術集会抄録集 ( (一社)日本外科学会 )  116回   PS - 145  2016.04

膵癌細胞の遊走・浸潤へ密接に関係する新規細胞間接着分子LSRの制御機構

及能 大輔, 河野 剛, 伊東 竜哉, 沖田 憲司, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 小島 隆, 平田 公一

日本外科学会定期学術集会抄録集 ( (一社)日本外科学会 )  116回   PS - 029  2016.04

肝細胞癌術前BCAA製剤内服による予後への影響について バイオマーカーとしてのBTR変動の意義

目黒 誠, 水口 徹, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 植木 知身, 秋月 恵美, 及能 大輔, 今村 将史, 信岡 隆幸, 木村 康利, 平田 公一

日本外科学会定期学術集会抄録集 ( (一社)日本外科学会 )  116回   PS - 017  2016.04

肝脱転前の生食ジェット注入法が有用であった右副腎巨大褐色細胞腫の1例

及能 大輔, 目黒 誠, 水口 徹, 植木 知身, 秋月 恵美, 西舘 敏彦, 沖田 憲司, 信岡 隆幸, 木村 康利, 古畑 智久, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  77 ( 3 ) 710 - 710  2016.03

孤立性上腸間膜動脈解離に対して保存的治療にて経過した一例

渡久山 晃, 西舘 敏彦, 沖田 憲司, 植木 知身, 秋月 恵美, 及能 大輔, 目黒 誠, 九冨 五郎, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  77 ( 3 ) 705 - 705  2016.03

大腸癌切除後の異時性肝単独転移例に対する術前化学療法の意義についての検討

沖田 憲司, 西舘 敏彦, 植木 知身, 秋月 恵美, 及能 大輔, 目黒 誠, 九冨 五郎, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  77 ( 3 ) 706 - 707  2016.03

生食ジェット法を用いた下大静脈近傍腫瘍へのアプローチ法の工夫について

目黒 誠, 水口 徹, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 植木 知身, 秋月 恵美, 及能 大輔, 今村 将史, 信岡 隆幸, 木村 康利, 平田 公一

日本腹部救急医学会雑誌 ( (一社)日本腹部救急医学会 )  36 ( 2 ) 482 - 482  2016.02

腹部救急疾患に対する内視鏡下手術 下部消化管 憩室炎によるS状結腸膀胱瘻に対する腹腔鏡下手術

及能 大輔, 古畑 智久, 沖田 憲司, 植木 知身, 秋月 恵美, 西舘 敏彦, 伊東 竜哉, 今村 将史, 目黒 誠, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 平田 公一

日本腹部救急医学会雑誌 ( (一社)日本腹部救急医学会 )  36 ( 2 ) 364 - 364  2016.02

腹腔鏡下側方廓清のピットフォールとその対策 腹腔鏡下側方郭清におけるリンパ嚢胞発症のrisk factorに関する検討

沖田 憲司, 古畑 智久, 西舘 敏彦, 植木 知身, 秋月 恵美, 及能 大輔, 伊東 竜哉, 原田 敬介, 今村 将史, 目黒 誠, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本内視鏡外科学会雑誌 ( (一社)日本内視鏡外科学会 )  20 ( 7 ) WS9 - 7  2015.12

S状結腸憩室炎による結腸膀胱瘻に対して腹腔鏡下手術を施行した一例

秋月 恵美, 沖田 憲司, 植木 知身, 西舘 敏彦, 及能 大輔, 古畑 智久, 目黒 誠, 木村 康利, 水口 徹

日本内視鏡外科学会雑誌 ( (一社)日本内視鏡外科学会 )  20 ( 7 ) OS147 - 2  2015.12

グリソン鞘に沿った進展形式をとった転移性肝癌の一切除例

及能 大輔, 目黒 誠, 水口 徹, 植木 知身, 秋月 恵美, 西舘 敏彦, 沖田 憲司, 信岡 隆幸, 木村 康利, 古畑 智久, 平田 公一, 斉藤 正人, 守田 玲菜

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  60 ( 2 ) 198 - 198  2015.12

J-GLOBAL

二期的に腹腔鏡下腹壁瘢痕ヘルニア修復術を施行した一例

植木 知身, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 目黒 誠, 秋月 恵美, 及能 大輔, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久

日本内視鏡外科学会雑誌 ( (一社)日本内視鏡外科学会 )  20 ( 7 ) OS219 - 8  2015.12

当科における腹腔鏡(補助)下肝切除術の現状について

目黒 誠, 水口 徹, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 植木 知身, 秋月 恵美, 及能 大輔, 今村 将史, 信岡 隆幸, 木村 康利, 古畑 智久, 平田 公一

日本内視鏡外科学会雑誌 ( (一社)日本内視鏡外科学会 )  20 ( 7 ) OS37 - 1  2015.12

肝胆膵手術における術後感染症対策 当施設における肝切除術後創感染予防に関する抗菌薬投与法および創管理法の工夫について

目黒 誠, 水口 徹, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 植木 知身, 秋月 恵美, 及能 大輔, 信岡 隆幸, 木村 康利, 古畑 智久, 平田 公一

日本外科感染症学会雑誌 ( (一社)日本外科感染症学会 )  12 ( 5 ) 462 - 462  2015.11

緊急手術後の深部静脈血栓症に起因する敗血症性肺塞栓症の一例

及能 大輔, 目黒 誠, 水口 徹, 植木 知身, 秋月 恵美, 西舘 敏彦, 沖田 憲司, 信岡 隆幸, 木村 康利, 古畑 智久, 平田 公一

日本外科感染症学会雑誌 ( (一社)日本外科感染症学会 )  12 ( 5 ) 555 - 555  2015.11

腹腔鏡下胃全摘術後に内ヘルニアをきたした3例

今野 愛, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 及能 大輔, 村上 武志

日本消化器外科学会雑誌 ( (一社)日本消化器外科学会 )  48 ( Suppl.2 ) 174 - 174  2015.10

遠隔転移を有する大腸癌に対する腹腔鏡下手術症例の検討

西舘 敏彦, 古畑 智久, 沖田 憲司, 植木 知身, 秋月 恵美, 及能 大輔, 目黒 誠, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 秦 史壮, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  76 ( 増刊 ) 709 - 709  2015.10

DOI

【生活習慣病と消化器疾患】 生活習慣と胆のう癌、胆管癌

平田 公一, 信岡 隆幸, 巽 博臣, 荒川 朋子, 秋月 恵美, 今村 将史, 木村 康利, 及能 大輔, 太田 盛道, 小川 宰司, 沖田 憲司, 水口 徹

Modern Physician ( (株)新興医学出版社 )  35 ( 10 ) 1243 - 1249  2015.10

　View Summary

＜ポイント＞わが国では肝外胆道癌(胆のう癌と胆管癌)の発がん症例数は増加しており、死亡症例数も多くなっている。予防医学的見地に立つと、生活習慣の中に何か成因を見い出せる可能性があることから、今後の精密な疫学的研究とその分析が一層望まれる。胆のう癌や胆管癌発生の高リスク因子とされているものに、胆石症、胆のう炎、膵胆管合流異常症などとともに、ウイルス性慢性肝炎、腸チフス、回虫症あるいは炎症性腸疾患、糖尿病などの疾病関与が指摘されてきた。いわゆる生活習慣としての高リスク因子としては、肥満や便秘症、揚げ物、脂性・油性食品、低リスク因子としては、鮮魚などが抽出されている。近年、わが国での印刷労働者における胆管癌多発例が職業病として位置付けられる向きがある。胆道癌の予防対策としては、高リスク群に対するスクリーニング法の確立や日常生活習慣上の注意点を強く勧告していくことが挙げられる。(著者抄録)

CiNii

腹腔鏡下腹壁瘢痕ヘルニア修復術後の慢性疼痛に対する治療経験

植木 知身, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 目黒 誠, 秋月 恵美, 及能 大輔, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  76 ( 増刊 ) 1013 - 1013  2015.10

DOI

肝細胞癌初回肝切除術前の分枝鎖アミノ酸製剤内服の意義について BTR値の術前変動からみた検討

目黒 誠, 水口 徹, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 植木 知身, 秋月 恵美, 及能 大輔, 信岡 隆幸, 木村 康利, 古畑 智久, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  76 ( 増刊 ) 528 - 528  2015.10

What's New in SURGERY FRONTIER(第86回) 常在細菌叢の解析と治療的応用 NASHと腸内細菌叢

目黒 誠, 水口 徹, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 植木 知身, 秋月 恵美, 及能 大輔, 信岡 隆幸, 木村 康利, 平田 公一

Surgery Frontier ( (株)メディカルレビュー社 )  22 ( 3 ) 250 - 254  2015.09

直腸癌同時性肝転移に対して術前全身化学療法後に腹腔鏡下同時切除を施行し得た1例

目黒 誠, 水口 徹, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 植木 知身, 秋月 恵美, 及能 大輔, 信岡 隆幸, 木村 康利, 古畑 智久, 平田 公一

日本癌治療学会誌 ( (一社)日本癌治療学会 )  50 ( 3 ) 2473 - 2473  2015.09

腹腔鏡内視鏡合同手術により切除した胃粘膜下腫瘍の8例

大野 敬祐, 佐々木 一晃, 今野 愛, 及能 大輔, 村上 武志, 信岡 隆幸, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  76 ( 9 ) 2338 - 2338  2015.09

合併切除を要した進行結腸癌の腹腔鏡下手術とその成績

西舘 敏彦, 古畑 智久, 沖田 憲司, 植木 知身, 秋月 恵美, 及能 大輔, 目黒 誠, 木村 康利, 水口 徹, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  68 ( 9 ) 674 - 674  2015.09

直腸癌集学的治療における放射線療法とSSIとの関連とその対策

植木 知身, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 目黒 誠, 秋月 恵美, 及能 大輔, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  68 ( 9 ) 720 - 720  2015.09

直腸肛門内圧検査による直腸術後肛門機能の評価

秋月 恵美, 古畑 智久, 西舘 敏彦, 沖田 憲司, 植木 知身, 及能 大輔, 目黒 誠, 木村 康利, 水口 徹

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  68 ( 9 ) 649 - 649  2015.09

高齢者社会におけるオーダーメイド治療とは 腎機能障害、認知症のある再発乳癌患者への薬物治療経験から

今野 愛, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 及能 大輔, 村上 武志, 九冨 五郎

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 ( (一社)日本乳癌学会 )  23回   757 - 757  2015.07

高齢者大腸癌症例における手術後合併症とその危険因子についての検討

及能 大輔, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 今野 愛, 村上 武志, 平田 公一

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  70回   RS - 15  2015.07

表在性十二指腸腫瘍に対しLECSによる局所切除を施行した2例

大野 敬祐, 佐々木 一晃, 今野 愛, 及能 大輔, 村上 武志, 平田 公一

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  70回   P - 102  2015.07

十二指腸腺腫に対して腹腔鏡内視鏡合同手術(LECS)を施行した一例

及能 大輔, 大野 敬祐, 佐々木 一晃, 今野 愛, 村上 武志, 勝木 伸一, 藤田 朋紀, 高梨 訓博, 和賀 永里子, 北岡 慶介, 小松 悠弥, 平田 公一

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  60 ( 1 ) 71 - 71  2015.06

膵疾患の分子病態 Basics and Applications ヒト正常膵管上皮細胞培養系を利用した膵癌タイト結合の分子解析と臨床応用

伊東 竜哉, 小島 隆, 木村 康利, 山口 洋志, 及能 大輔, 河野 剛, 今村 将史, 澤田 典均, 平田 公一

膵臓 ( 日本膵臓学会 )  30 ( 3 ) 264 - 264  2015.05

Femoral approach combined with laparoscopy for a case of incarcerated femoral hernia

及能 大輔, 大野 敬祐, 今野 愛, 村上 武志, 佐々木 一晃, 平田 公一

臨床外科 ( (株)医学書院 )  70 ( 4 ) 486 - 490  2015.04

　View Summary

症例は63歳,男性.左大腿ヘルニア嵌頓の診断で当科に紹介された.CT検査では左大腿輪に小腸が嵌入し,それより口側の小腸は拡張していた.用手整復を行ったあと腹腔鏡併用大腿法でヘルニア修復術を施行した.嵌頓腸管に壊死はみられず,腸切除は行わなかった.大腿アプローチでは整復後のヘルニア嚢同定が困難であったため,腹腔鏡下にバルーンカテーテルを経腹腔的にヘルニア嚢内へ挿入し,バルーンを拡張させることで脱出状態を再現して,大腿法でヘルニアを修復した.術後経過は良好で第9病日に退院した.腹腔鏡の使用が,確実なヘルニアの診断,嵌頓腸管の状態確認,ヘルニア嚢の同定および修復に有効であった.(著者抄録)

DOI CiNii

肝胆膵 膵癌細胞株におけるclaudin modulater C-CPEによる抗癌剤の増強作用

河野 剛, 小島 隆, 及能 拓朗, 及能 大輔, 伊東 竜哉, 山口 洋志, 今村 将史, 信岡 隆幸, 木村 康利, 平田 公一

日本外科学会定期学術集会抄録集 ( (一社)日本外科学会 )  115回   OP - 058  2015.04

70歳以上のStage IV大腸癌原発巣切除後症例におけるオキサリプラチンの生存期間に与える影響の検討

及能 大輔, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 今野 愛, 村上 武志, 平田 公一

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  68 ( 3 ) 202 - 202  2015.03

腹腔鏡下胆嚢摘出術を試みた急性胆嚢炎110例の検討 術前に開腹移行を予期できるか

大野 敬祐, 佐々木 一晃, 今野 愛, 及能 大輔, 村上 武志, 今村 将史, 木村 康利, 平田 公一

日本腹部救急医学会雑誌 ( (一社)日本腹部救急医学会 )  35 ( 2 ) 445 - 445  2015.02

肝硬変併存肝細胞癌に対して腹腔鏡下肝部分切除術を施行した症例における工夫について

目黒誠, 水口徹, 沖田憲司, 西舘敏彦, 植木知身, 秋月恵美, 及能大輔, 今村将史, 木村康利, 平田公一

肝臓内視鏡外科研究会プログラム・抄録集   9th  2015

J-GLOBAL

膵癌における3細胞間タイト結合分子LSRの役割

有元千絋, 河野剛, 嶋田浩志, 金野匠, 畠山翔翼, 高橋駿太, 及能大輔, 幸野貴之, 小島隆

日本臨床分子形態学会総会・学術集会講演プログラム・要旨集   47th  2015

J-GLOBAL

見逃し症例から学ぶ胃癌診断精度向上策 胃腫瘍性病変における経鼻内視鏡の診断能

藤田 朋紀, 小松 悠弥, 北岡 慶介, 和賀 永里子, 高梨 訓博, 勝木 伸一, 平野 雄士, 村上 武志, 及能 大輔, 今野 愛, 大野 敬祐, 佐々木 一晃, 高田 義人

日本消化器がん検診学会雑誌 ( (一社)日本消化器がん検診学会 )  52 ( 6 ) 749 - 750  2014.11

嵌頓大腿ヘルニアに対する腹腔鏡下手術の有用性

及能 大輔, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 田山 誠, 村上 武志, 平田 公一

日本消化器外科学会雑誌 ( (一社)日本消化器外科学会 )  47 ( Suppl.2 ) 238 - 238  2014.10

当院における90歳以上の高齢者手術の検討

今野 愛, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 及能 大輔, 村上 武志, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  75 ( 増刊 ) 441 - 441  2014.10

LECSにより切除した胃粘膜下腫瘍の8例

大野 敬祐, 佐々木 一晃, 今野 愛, 及能 大輔, 村上 武志, 信岡 隆幸, 平田 公一

日本内視鏡外科学会雑誌 ( (一社)日本内視鏡外科学会 )  19 ( 7 ) 559 - 559  2014.10

嵌頓大腿ヘルニアに対して腹腔鏡併用大腿法で修復した一例

及能 大輔, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 今野 愛, 村上 武志, 平田 公一

日本内視鏡外科学会雑誌 ( (一社)日本内視鏡外科学会 )  19 ( 7 ) 735 - 735  2014.10

急性虫垂炎に対する腹腔鏡下手術と開腹手術の比較検討

村上 武志, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 今野 愛, 及能 大輔, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  75 ( 増刊 ) 593 - 593  2014.10

門脈ガス血症を呈し早期の手術が診断、治療に有効であった1例

及能 大輔, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 田山 誠, 村上 武志, 古畑 智久, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  75 ( 9 ) 2652 - 2652  2014.09

90歳以上の超高齢者手術症例の検討

及能 大輔, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 田山 誠, 村上 武志, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  75 ( 9 ) 2635 - 2636  2014.09

高齢者におけるStage IV大腸癌原発巣切除後の化学療法についての検討

及能 大輔, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 今野 愛, 村上 武志, 古畑 智久, 平田 公一

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  67 ( 9 ) 699 - 699  2014.09

術前AI療法を施行した巨大膵周囲脂肪肉腫の1切除例

石井 雅之, 木村 康利, 高田 弘一, 信岡 隆幸, 今村 将史, 目黒 誠, 西舘 敏彦, 伊東 竜哉, 及能 大輔, 水口 徹, 古畑 智久, 加藤 淳二, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  75 ( 9 ) 2629 - 2630  2014.09

繰り返す消化管出血に対し血管3D-CTが出血部位予測に有用であったストマ静脈瘤の1例

大野 敬祐, 佐々木 一晃, 田山 誠, 及能 大輔, 村上 武志, 西舘 敏彦, 沖田 憲司, 古畑 智久, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  75 ( 9 ) 2635 - 2635  2014.09

高齢者stageIV大腸癌に対する原発巣切除後化学療法におけるオキサリプラチン付加の意義についての検討

及能 大輔, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 田山 誠, 村上 武志, 古畑 智久, 平田 公一

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  69回   P - 60  2014.07

PS-122-4 90歳以上の大腸癌術後合併症についての検討(PS-122 大腸 合併症-2,ポスターセッション,第114回日本外科学会定期学術集会)

及能 大輔, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 田山 誠, 村上 武志, 平田 公一

日本外科学会雑誌 ( 一般社団法人日本外科学会 )  115 ( 2 ) 818 - 818  2014.03

CiNii

90歳以上の大腸癌術後合併症についての検討

及能 大輔, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 田山 誠, 村上 武志, 平田 公一

日本外科学会雑誌 ( (一社)日本外科学会 )  115 ( 臨増2 ) 818 - 818  2014.03

門脈ガスを伴った回腸壊死の1治験例

大野 敬祐, 佐々木 一晃, 田山 誠, 及能 大輔, 村上 武志, 古畑 智久, 平田 公一

日本腹部救急医学会雑誌 ( (一社)日本腹部救急医学会 )  34 ( 2 ) 521 - 521  2014.02

【ロボット手術とハイブリッド手術室】 ハイブリッド手術室での取り組み 消化器外科領域

平田 公一, 木村 康利, 今村 将史, 石井 雅之, 太田 盛道, 及能 大輔, 久木田 和晴, 及能 拓朗, 水口 徹, 樋上 哲哉

消化器外科 ( (株)へるす出版 )  37 ( 1 ) 87 - 94  2014.01

Adjuvant Chemotherapy for Stage II and III Colorectal Cancer

Sasaki Kazuaki, Oono Keisuke, Konno Ai, Kyuno Daisuke, Murakami Takeshi, Okita Kenji, Furuhata Tomohisa, Hirata Koichi

Nippon Daicho Komonbyo Gakkai Zasshi ( The Japan Society of Coloproctology )  67 ( 10 ) 869 - 876  2014

　View Summary

Postoperative adjuvant chemotherapy aims to reduce recurrence and improve overall survival in patients with stage III and high-risk stage II colorectal cancer. Western guidelines recommend oxaliplatin-based adjuvant chemotherapy. However, recent Japanese results reported better overall survival and disease-free survival than in European countries. Among patients receiving oxaliplatin, peripheral sensory neuropathy during and after treatment showed a high frequency. Oxaliplatin-based adjuvant chemotherapy may not be available in Japan. Based on recent Japanese evidence in adjuvant chemotherapy for stage II/III colorectal cancer, we need to determine a suitable regimen for individual cases.

DOI CiNii

膵癌の上皮間葉移行におけるタイト結合分子claudin‐1に対するPKCα阻害剤の効果

及能大輔, 小島隆, 河野剛, 山口洋志, 伊東竜哉, 今村将史, 木村康利, 澤田典均, 平田公一

日本消化器癌発生学会総会プログラム・抄録集   25th   86  2014

J-GLOBAL

膵中央切除、膵(管)膵(管)吻合にて治療したインスリノーマの一例

石井 雅之, 木村 康利, 今村 将史, 植木 知身, 内山 素伸, 及能 大輔, 本谷 雅代, 水口 徹, 篠村 恭久, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  74 ( 12 ) 3506 - 3506  2013.12

完全内臓逆位をともなう胆管癌の2症例

及能 大輔, 木村 康利, 今村 将史, 植木 知身, 内山 素伸, 石井 雅之, 目黒 誠, 川本 雅樹, 林 毅, 中西 勝也, 藤田 朋紀, 松本 岳, 水口 徹, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  74 ( 12 ) 3505 - 3505  2013.12

Protein Kinase Cα inhibitor protects against downregulation of claudin-1 during epithelial-mesenchymal transition of pancreatic cancer

及能 大輔

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  58 ( 2 ) 58 - 60  2013.12

CiNii

腹腔鏡内視鏡合同手術により切除した管内発育型胃粘膜下腫瘍の3例

大野 敬祐, 佐々木 一晃, 田山 誠, 及能 大輔, 村上 武志, 信岡 隆幸, 平田 公一

日本内視鏡外科学会雑誌 ( (一社)日本内視鏡外科学会 )  18 ( 7 ) 738 - 738  2013.11

高齢者の大腸癌手術症例における術後合併症についての検討

及能 大輔, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 田山 誠, 村上 武志, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  74 ( 増刊 ) 658 - 658  2013.10

DOI

大腸sm癌のリンパ節転移のリスク因子の検討

村上 武志, 佐々木 一晃, 大野 敬祐, 田山 誠, 及能 大輔

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  74 ( 増刊 ) 955 - 955  2013.10

膵管胆道合流異常症に対し、膵管損傷予防を目的としてステントを挿入し分流手術を施行した2例

石井 雅之, 木村 康利, 今村 将史, 及能 大輔, 林 毅, 荻野 次郎, 長谷川 匡, 平田 公一

日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス ( 日本膵・胆管合流異常研究会 )  36   22 - 23  2013.09

超高齢者大腸癌の治療の選択 超高齢大腸癌症例の特徴とその治療

佐々木 一晃, 大野 敬祐, 田山 誠, 及能 大輔, 村上 武志, 柴田 稔人, 原田 敬介, 沖田 憲司, 古畑 智久, 平田 公一

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  66 ( 9 ) 715 - 715  2013.09

【肥満の基礎と臨床】 特集によせて 肥満の疫学と最近のトピックス

平田 公一, 小川 宰司, 河野 剛, 石井 雅之, 及能 大輔, 九冨 五郎, 木村 康利, 水口 徹

Surgery Frontier ( (株)メディカルレビュー社 )  20 ( 3 ) 249 - 254  2013.09

最新のSurgical Site Infection(SSI)予防策と対処法 膵頭十二指腸切除後の膵液瘻と細菌感染の関与 術後早期のIVRの重要性

今村 将史, 木村 康利, 及能 大輔, 石井 雅之, 川本 雅樹, 目黒 誠, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  68回   PD - 2  2013.07

分枝型IPMC22例についての検討

石井 雅之, 木村 康利, 今村 将史, 及能 大輔, 川本 雅樹, 目黒 誠, 水口 徹, 平田 公一, 長谷川 匡

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  68回   P - 112  2013.07

膵癌切除後長期生存例の臨床学的検討

及能 大輔, 木村 康利, 今村 将史, 石井 雅之, 川本 雅樹, 目黒 誠, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  68回   P - 17  2013.07

膵・十二指腸NET症例における術前後病理診断の乖離について

木村 康利, 今村 将史, 及能 大輔, 石井 雅之, 川本 雅樹, 目黒 誠, 水口 徹, 長谷川 匡, 平田 公一

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  68回   O - 18  2013.07

Borderline resectability膵癌の治療方針と成績 Stage IV膵癌に対する放射線・化学療法と救済的根治術による治療成績

木村 康利, 今村 将史, 及能 大輔, 石井 雅之, 目黒 誠, 川本 雅樹, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

日本肝胆膵外科学会・学術集会プログラム・抄録集 ( (一社)日本肝胆膵外科学会 )  25回   265 - 265  2013.06

膵頭十二指腸切除後膵液瘻の危険因子

今村 将史, 木村 康利, 及能 大輔, 石井 雅之, 川本 雅樹, 目黒 誠, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

日本肝胆膵外科学会・学術集会プログラム・抄録集 ( (一社)日本肝胆膵外科学会 )  25回   563 - 563  2013.06

【胆道癌診療の最前線】 胆道癌の外科治療 中・下部胆管癌、Vater乳頭部癌

大野 敬, 向谷 充宏, 三浦 亮, 鬼原 史, 及能 大輔, 今村 将史, 木村 康利, 平田 公一

消化器外科 ( (株)へるす出版 )  36 ( 7 ) 1083 - 1094  2013.06

幽門側胃切除症例に対し尾側膵切除術を施行した3例

石井 雅之, 木村 康利, 今村 将史, 及能 大輔, 川本 雅樹, 目黒 誠, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  58 ( 1 ) 81 - 81  2013.06

膵中央切除、膵膵吻合にて治療したインスリノーマの1例

石井 雅之, 木村 康利, 今村 将史, 内山 素伸, 植木 知身, 及能 大輔, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

日本肝胆膵外科学会・学術集会プログラム・抄録集 ( (一社)日本肝胆膵外科学会 )  25回   439 - 439  2013.06

膵頭部癌における幽門下リンパ節転移陽性症例の検討

及能 大輔, 木村 康利, 今村 将史, 石井 雅之, 目黒 誠, 川本 雅樹, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

日本肝胆膵外科学会・学術集会プログラム・抄録集 ( (一社)日本肝胆膵外科学会 )  25回   497 - 497  2013.06

Stage IV膵癌に対する手術前治療の妥当性

木村 康利, 今村 将史, 及能 大輔, 石井 正之, 目黒 誠, 川本 雅樹, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

膵臓 ( 日本膵臓学会 )  28 ( 3 ) 463 - 463  2013.06

胆道癌におけるclaudin18、maspin、p53の免疫組織化学的検討

計良 淑子, 高澤 啓, 村田 雅樹, 荻野 次郎, 及能 大輔, 中西 勝也, 田中 敏, 小島 隆, 長谷川 匡, 澤田 典均

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  102 ( 1 ) 471 - 471  2013.04

PS-117-3 PKCα阻害剤は膵癌細胞のEMTにおけるタイト結合分子claudin-1の低下を抑制する(PS ポスターセッション,第113回日本外科学会定期学術集会)

及能 大輔, 小島 隆, 山口 洋志, 伊東 竜哉, 信岡 隆幸, 今村 将史, 木村 康利, 澤田 典均, 平田 公一

日本外科学会雑誌 ( 一般社団法人日本外科学会 )  114 ( 2 ) 683 - 683  2013.03

CiNii

PKCα阻害剤は膵癌細胞のEMTにおけるタイト結合分子claudin-1の低下を抑制する

及能 大輔, 小島 隆, 山口 洋志, 伊東 竜哉, 信岡 隆幸, 今村 将史, 木村 康利, 澤田 典均, 平田 公一

日本外科学会雑誌 ( (一社)日本外科学会 )  114 ( 臨増2 ) 683 - 683  2013.03

胆膵外科診療における癌救急

木村 康利, 今村 将史, 及能 大輔, 石井 雅之, 川本 雅樹, 目黒 誠, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

日本腹部救急医学会雑誌 ( (一社)日本腹部救急医学会 )  33 ( 2 ) 379 - 379  2013.02

【消化器神経内分泌腫瘍】 インスリノーマ

伊東 竜哉, 木村 康利, 今村 将史, 山口 洋志, 及能 大輔, 太田 盛道, 平田 公一

臨床消化器内科 ( (株)日本メディカルセンター )  28 ( 1 ) 55 - 61  2012.12

　View Summary

インスリノーマは,膵ランゲルハンス島のβ細胞由来のインスリン産生腫瘍で,代表的な機能性膵神経内分泌腫瘍(膵NET)である.多くは良性・単発性であるが,局所診断困難例や悪性例も存在し,時に治療に難渋することもある.インスリノーマの全身症状としては高インスリン血症に伴う低血糖が特徴的で,病的な低血糖発作に遭遇した際には本疾患を疑う必要がある.インスリノーマに対する治療の主体は外科治療で,多くは腫瘍核出術が選択されるが,多発例や局所診断困難例,悪性が疑われる例には,所見に応じた的確な術式選択が必要となる.また,切除不能例に対してはソマトスタチンアナログや化学療法・分子標的薬などが使用される.(著者抄録)

【がん関連データベース、その特徴と今後の展開】 がん登録を指標とした「がん診療ガイドライン」の普及と評価を目指して

平田 公一, 沖田 憲司, 今村 将史, 太田 盛道, 久木田 和晴, 及能 大輔, 水口 徹, 古畑 智久

Surgery Frontier ( (株)メディカルレビュー社 )  19 ( 4 ) 413 - 420  2012.12

　View Summary

がん診療ガイドラインの作成・公開は、順調になされ、その普及はあらゆる領域で進んでいる。この間の、各種専門系学術団体の努力に敬意を表したい。一方、ガイドラインの目的とする診療内容の向上とその評価のためにしっかりとした「がん登録」によるサーベイランスの実施が望まれている。サーベイランス(surveillance)とは調査監視のことで、医療分野では医療経済や感染症の領域に盛んに使用されてきた。近年、サーベイランスという言葉はがん領域にも頻用されるようになり、がん発生や再発をいかに効率よく見つけ出すか、検診から治療後の経過観察までの多様な要素に対する分析と臨床応用のために重要なこととして注目されている。本稿ではがん診療ガイドラインとがん登録の二大視点から、今後の日本における信頼性の高いサーベイランスのための方策として(1)サーベイランスを担当する人的・機関的な組織体制のあり方(2)データベースの質の確保のための課題(3)検証体制のあり方(4)納得の得られる評価体制 などが必須条件となることを解説させていただいた。わが国の医療サーベイランスの現状の課題とその解決への道を探った。(著者抄録)

【消化器疾患診療のすべて】 消化器疾患の主要症候と鑑別診断 腹部膨満

及能 大輔, 平田 公一

日本医師会雑誌 ( 日本医師会 )  141 ( 特別2 ) S58 - S61  2012.10

Protein Kinase C-alpha Regulates Claudin-1 via Snail-dependent and -independent Pathways in Pancreatic Cancer

D. Kyuno, T. Kojima, H. Yamaguchi, T. Ito, M. Imamura, Y. Kimura, A. Takasawa, M. Murata, M. Murata, K. Hirata

PANCREAS ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS )  41 ( 7 ) 1150 - 1150  2012.10

Research paper, summary (international conference)  

【肛門疾患のすべて】 外痔核の治療

及能 大輔, 及能 達男, 平田 公一

成人病と生活習慣病 ( (株)東京医学社 )  42 ( 9 ) 1081 - 1085,1021  2012.09

　View Summary

・外痔核は歯状線より外側に存在する痔核で、血栓性外痔核・肛門皮垂に大別される。・血栓性外痔核は肛門上皮下に血栓を生じたもので、強い疼痛、腫瘤形成による違和感、灼熱感、そう痒感などの症状が特徴的である。・肛門皮垂は肛門縁から肛囲にかけて皮膚が隆起・延長したもので、肛門清拭の困難、違和感が主訴になることが多く、疼痛・出血を訴えることは少ない。二次的な症状として肛門皮膚炎によるそう痒感や軽度疼痛がみられることがある。・外痔核に対しては基本的に保存的治療を行うが、症状が強い時、長期にわたる時には手術治療を考慮する。特に血栓性外痔核の除痛には早期の血栓除去術が有効である。・血栓性外痔核に対して手術を行う際には、手術のメリットとリスクを説明する。メリットとしては、症状の早期改善・再発率の低下、リスクとしては術後出血などの手術後合併症、があげられる。・肛門皮垂に対しては原則として対症療法を行う。・外痔核は良性疾患であり、保存的治療を行ったとしても数日内に改善すること、手術治療も可能であることを説明し、患者を安心させたうえで、排便習慣を改善させることが重要である。(著者抄録)

CiNii

【EMTのUP DATE】 特集によせて epithelial-mesenchymal transition(EMT)とは

平田 公一, 及能 大輔, 太田 盛道, 島 宏彰, 九冨 五郎, 木村 康利, 水口 徹

Surgery Frontier ( (株)メディカルレビュー社 )  19 ( 3 ) 253 - 259  2012.09

【EMTのUP DATE】 EMTと膵癌

及能 大輔, 小島 隆, 山口 洋志, 伊東 竜哉, 高澤 啓, 村田 雅樹, 今村 将史, 木村 康利, 澤田 典均, 平田 公一

Surgery Frontier ( (株)メディカルレビュー社 )  19 ( 3 ) 305 - 310  2012.09

　View Summary

膵癌では、原発巣において腺腔構造を維持していた癌細胞が低分化な紡錘形細胞となって移動し、再び高分化な転移巣を形成しているかのような像がしばしば観察される。このような形態変化は、膵癌の浸潤・転移における上皮間葉移行(epithelial-mesenchymal transition;EMT)の特徴像とされている。膵癌のEMT誘導因子には、さまざまなサイトカインや増殖因子、癌周囲微小環境などが挙げられているが、なかでもTGF-βが中心的な役割を担っていると考えられている。EMT誘導因子はSnail、Slug、ZEB1、SIP1、E2A、Twistなどの転写因子を活性化し、あるいはmicroRNAなどを制御した結果、E-cadherinなどの上皮系マーカーを転写レベルで抑制し、N-cadherinなどの間葉系マーカーの発現を転写レベルで促進させ、癌細胞が細胞間接着を喪失し、高い運動性や浸潤能を獲得し、局所浸潤や他臓器転移をもたらすとされている。膵癌のEMTについての研究は、癌の浸潤・転移のメカニズムの理解につながり、膵癌の新規診断・治療法に寄与するものと思われる。(著者抄録)

PKCαによるSnailを介した膵癌のタイト結合分子への影響(PKC-alpha regulates claudin-1 via Snail gene in pancreatic cancer)

及能 大輔, 小島 隆, 山口 洋志, 伊東 竜哉, 今村 将史, 木村 康利, 高澤 啓, 村田 雅樹, 平田 公一, 澤田 典均

日本癌学会総会記事 ( (一社)日本癌学会 )  71回   295 - 295  2012.08

【癌化学療法のエビデンス】 膵癌

平田 公一, 木村 康利, 今村 将史, 川本 雅樹, 中村 幸雄, 及能 大輔, 久木田 和晴, 太田 盛道, 水口 徹

消化器外科 ( (株)へるす出版 )  35 ( 6 ) 987 - 996  2012.05

　View Summary

切除不能・再発進行膵癌に対する化学療法において、ゲムシタビン(GEM)が唯一第一選択の薬剤であったが、近年、S-1の効果が証明され選択の幅が広がったとはいえ、十分ではない。「切除不能・再発進行膵癌に対する化学療法(単剤使用による治療、GEMと他剤の併用法)」「術後補助化学療法(これまでの臨床試験、進行中の臨床試験)」「術前補助化学(放射線)療法」について、今日迄の臨床研究を紹介し、有意な延命効果と有害事象に関する知見を述べた。

Acute pancreatitis : practice and strategy for clinical treatment

平田 公一, 及能 大輔, 久木田 和晴, 中村 幸雄, 太田 盛道, 巽 博臣, 今村 将史, 木村 康利

外科 ( (株)南江堂 )  74 ( 4 ) 396 - 401  2012.04

　View Summary

急性膵炎の多くは軽症であるが、発症初期に重症化の予後予知および重症化予防対策法の選択とその適用時期決定はむずかしいのが実情である。なすべきは、重症度変化の把握と適切な治療のために経時的な評価を厳密に行い、適時適切な管理をすることに尽きる。そのよりどころとなるのが、『エビデンスに基づいた急性膵炎の診療ガイドライン』で、参照すべき重要ポイントは「重症度判定基準」、「専門施設への搬送基準」、「診療内容と方針の推奨度」などである。ガイドラインでは次のエビデンス確立の糸口のためにpancreatitis bundlesを設定しており、その課題を意識した臨床研究へと発展させることが責務でもある。(著者抄録)

CiNii

膵の縮小手術 その適応と問題点 膵頭部縮小手術の手技と問題点

木村 康利, 今村 将史, 目黒 誠, 三浦 亮, 及能 大輔, 伊東 竜哉, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

日本外科学会雑誌 ( (一社)日本外科学会 )  113 ( 2 ) 172 - 172  2012.03

CiNii

膵癌に対するCPEを用いた分子標的治療におけるCL-4細胞内局在の重要性

伊東 竜哉, 及能 大輔, 山口 洋志, 木村 康利, 今村 将史, 信岡 隆幸, 古畑 智久, 小島 隆, 澤田 典均, 平田 公一

日本外科学会雑誌 ( (一社)日本外科学会 )  113 ( 2 ) 388 - 388  2012.03

CiNii

PKCα阻害剤によるタイト結合分子を介した膵癌分子標的治療の基礎的研究

及能 大輔, 小島 隆, 山口 洋志, 伊東 竜哉, 信岡 隆幸, 目黒 誠, 今村 将史, 木村 康利, 澤田 典均, 平田 公一

日本外科学会雑誌 ( (一社)日本外科学会 )  113 ( 2 ) 387 - 387  2012.03

CiNii

胆道癌におけるclaudin-18、maspinの免疫組織化学的検討

高澤 啓, 計良 淑子, 村田 雅樹, 荻野 次郎, 及能 大輔, 田中 敏, 小島 隆, 長谷川 匡, 澤田 典均

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  101 ( 1 ) 288 - 288  2012.03

PKCα阻害剤による膵癌細胞株および正常ヒト膵管上皮細胞のタイト結合分子への影響

及能 大輔, 小島 隆, 伊東 竜哉, 山口 洋志, 高澤 啓, 澤田 典均

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  101 ( 1 ) 264 - 264  2012.03

ヒト膵管上皮細胞株におけるJun N-terminal kinase阻害剤によるバリア機能の亢進

金野 匠, 小島 隆, 及能 大輔, 村田 雅樹, 高澤 啓, 田中 敏, 澤田 典均

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  101 ( 1 ) 438 - 438  2012.03

Transcriptional regulation of tight junction molecules via Protein Kinase C signaling pathways in human pancreatic duct epithelial cells and human pancreatic cancer cells

及能 大輔, 今村 将史, 木村 康利, 信岡 隆幸, 平田 公一

胆膵の病態生理 ( 日本胆膵病態・生理研究会 )  28 ( 1 ) 35 - 39  2012

　View Summary

膵癌の進行にはTGF-βによる上皮間葉移行(EMT)の機序が強く関与するとされる。EMTの過程ではSnailやSlugなどの転写因子がTGF-βにより誘導され、タイトジャンクションタンパクなどの上皮系マーカーが減少し、癌細胞の浸潤や転移が引き起こされる。その過程においてプロテインキナーゼC(PKC)シグナル、特にPKCαに関与が考えられる。膵癌におけるタイトジャンクションタンパクおよびPKCシグナル伝達について研究結果を報告した。膵癌細胞と正常膵管上皮細胞を比較することにより、膵癌に対する新たな知見を得ることができ、研究成果は膵癌の病態メカニズム解明ならびに新規治療の礎に成り得ると思われた。

CiNii

Treatment for external hemorrhoids

及能 達男, 及能 大輔, 平田 公一

臨床外科 ( (株)医学書院 )  66 ( 12 ) 1429 - 1434  2011.11

　View Summary

＜ポイント＞◆外痔核は歯状線より外側に存在する痔核であり,血栓性外痔核・肛門皮垂に大別される.◆血栓性外痔核の除痛には早期の血栓除去術が有効である.◆血栓除去術の1つにデルマパンチを用いる方法があり,手術操作・創治癒の点で有効である.(著者抄録)

DOI CiNii

【緊急手術の適応と手術手技の実際】 急性胆嚢炎・急性胆管炎

目黒 誠, 木村 康利, 今村 将史, 及能 大輔, 山口 洋志, 秋月 恵美, 伊東 竜哉, 川本 雅樹, 信岡 隆幸, 水口 徹, 平田 公一

消化器外科 ( (株)へるす出版 )  34 ( 11 ) 1589 - 1603  2011.10

膵癌におけるタイト結合分子Claudin-18のPKC経路およびDNAメチル化を介した発現調節機構

伊東 竜哉, 及能 大輔, 山口 洋志, 小島 隆, 目黒 誠, 今村 将史, 木村 康利, 高澤 啓, 村田 雅樹, 澤田 典均, 平田 公一

日本消化器病学会雑誌 ( (一財)日本消化器病学会 )  108 ( 臨増大会 ) A902 - A902  2011.09

IPMNを併存した通常型膵管癌の臨床像と病理組織学的特徴

木村 康利, 今村 将史, 奥谷 浩一, 伊東 竜哉, 及能 大輔, 川本 雅樹, 目黒 誠, 水口 徹, 平田 公一

膵臓 ( 日本膵臓学会 )  26 ( 3 ) 395 - 395  2011.06

SF-083-1 Stage IV胃癌に対するDocetaxel/CDDP/S-1(DCS)療法後adjuvant surgeryの有用性(サージカルフォーラム(83)胃:化学療法,第111回日本外科学会定期学術集会)

信岡 隆幸, 原田 敬介, 秋月 恵美, 及能 大輔, 宇野 智子, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 佐藤 康史, 加藤 淳二, 平田 公一

日本外科学会雑誌 ( 一般社団法人日本外科学会 )  112 ( 1 ) 439 - 439  2011.05

CiNii

膵切除標本を利用したヒト膵管上皮細胞培養系の確立と膵管上皮タイト結合蛋白解析

山口 洋志, 小島 隆, 伊東 竜哉, 及能 大輔, 木村 康利, 今村 将史, 永山 稔, 澤田 典均, 平田 公一

日本外科学会雑誌 ( (一社)日本外科学会 )  112 ( 1 ) 350 - 350  2011.05

CiNii

Stage IV胃癌に対するDocetaxel/CDDP/S-1(DCS)療法後adjuvant surgeryの有用性

信岡 隆幸, 原田 敬介, 秋月 恵美, 及能 大輔, 宇野 智子, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 佐藤 康史, 加藤 淳二, 平田 公一

日本外科学会雑誌 ( (一社)日本外科学会 )  112 ( 臨増1-2 ) 439 - 439  2011.05

【StageIV胃癌治療への挑戦】 StageIV胃癌に対する積極的化学療法後の胃切除の安全性

信岡 隆幸, 原田 敬介, 及能 大輔, 三浦 亮, 木村 康利, 水口 徹, 佐藤 康史, 加藤 淳二, 平田 公一

消化器外科 ( (株)へるす出版 )  34 ( 5 ) 559 - 567  2011.05

培養ヒト膵管上皮細胞におけるtricellulin発現調節機構の解明 Caスイッチによる発現・局在変化を中心に

高澤 啓, 小島 隆, 及能 大輔, 辻脇 光洋, 村田 雅樹, 田中 敏, 澤田 典均

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  100 ( 1 ) 318 - 318  2011.03

膵癌細胞株及び正常膵管上皮細胞におけるタイト結合とPKCαとの関係

及能 大輔, 小島 隆, 伊東 竜哉, 山田 洋志, 辻脇 光洋, 高澤 啓, 村田 雅樹, 田中 敏, 澤田 典均

日本病理学会会誌 ( (一社)日本病理学会 )  100 ( 1 ) 319 - 319  2011.03

Docetaxel+Cisplatin+S-1併用術前補助化学療法が著効した進行胃癌の1例

信岡 隆幸, 原田 敬介, 秋月 恵美, 及能 大輔, 宇野 智子, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 佐藤 康史, 加藤 淳二, 平田 公一

日本胃癌学会総会記事 ( (一社)日本胃癌学会 )  83回   287 - 287  2011.03

What's New in SURGERY FRONTIER(第68回) 癌領域で注目されるPKCの新知見 膵癌におけるPKC

山口 洋志, 伊東 竜哉, 及能 大輔, 平田 公一

Surgery Frontier ( (株)メディカルレビュー社 )  18 ( 1 ) 70 - 74  2011.03

進行胃癌術前化学療法施行症例に対する周術期管理の実際

信岡 隆幸, 原田 敬介, 巽 博臣, 秋月 恵美, 宇野 智子, 及能 大輔, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 川崎 喜恵子, 山口 浩司, 平田 公一

静脈経腸栄養 ( (株)ジェフコーポレーション )  26 ( 1 ) 377 - 377  2011.01

ヒト正常膵管上皮細胞および膵癌細胞株を用いたPKCシグナル分子を標的とした膵癌分子標的治療の基礎的研究 PKCα阻害作用とタイト結合発現調節機構

及能 大輔

日本膵臓病研究財団研究報告書 ( (公財)日本膵臓病研究財団 )  19   63 - 70  2011

CiNii

遺伝性出血性血管拡張症(Osler病)を合併した悪性黒色腫胃転移に対しLECSを施行した1例

宇野 智子, 信岡 隆幸, 原田 敬介, 秋月 恵美, 及能 大輔, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  55 ( 2 ) 166 - 166  2010.12

【エキスパートに学ぶ胃切除後の再建法】 噴門側胃切除術 空腸嚢間置術

信岡 隆幸, 原田 敬介, 宇野 智子, 及能 大輔, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 川崎 喜恵子, 平田 公一

消化器外科 ( (株)へるす出版 )  33 ( 11 ) 1739 - 1746  2010.10

胸腔鏡下核出術を行った食道平滑筋腫の1例

宇野 智子, 信岡 隆幸, 原田 敬介, 秋月 恵美, 及能 大輔, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  71 ( 10 ) 2733 - 2733  2010.10

遺伝性出血性血管拡張症(Osler病)を合併した悪性黒色腫胃転移に対しLECSを施行した1例

宇野 智子, 信岡 隆幸, 原田 敬介, 秋月 恵美, 及能 大輔, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  71 ( 増刊 ) 832 - 832  2010.10

胸腔鏡下手術により切除した食道平滑筋腫の1例

信岡 隆幸, 原田 敬介, 秋月 恵美, 及能 大輔, 宇野 智子, 西舘 敏彦, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

日本内視鏡外科学会雑誌 ( (一社)日本内視鏡外科学会 )  15 ( 7 ) 564 - 564  2010.10

mFOLFOX6+ベバシズマブによる術前化学療法が著効した進行大腸癌の1例

山口 洋志, 古畑 智久, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 久木田 和晴, 及能 大輔, 川本 雅樹, 目黒 誠, 水口 徹, 平田 公一

日本癌治療学会誌 ( (一社)日本癌治療学会 )  45 ( 2 ) 562 - 562  2010.09

診断に苦慮した胃癌と乳癌の同時性重複癌の1例

宇野 智子, 信岡 隆幸, 原田 敬介, 及能 大輔, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 佐藤 康史, 加藤 淳二, 平田 公一

日本癌治療学会誌 ( (一社)日本癌治療学会 )  45 ( 2 ) 782 - 782  2010.09

腹腔鏡下直腸切断術施行時の腹膜外経路人工肛門造設法

西舘 敏彦, 古畑 智久, 沖田 憲司, 山口 洋志, 及能 大輔, 久木田 和晴, 原田 敬介, 川本 雅樹, 目黒 誠, 今村 将史, 永山 稔, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 秦 史壮, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  63 ( 9 ) 611 - 611  2010.09

大腸癌肝転移に対する計画的術前化学療法の安全性と効果の検討

西舘 敏彦, 古畑 智久, 沖田 憲司, 久木田 和晴, 及能 大輔, 目黒 誠, 川本 雅樹, 木村 康利, 水口 徹, 平田 公一

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  65回   178 - 178  2010.07

切除不能大腸癌に対する3次治療以降でのセツキシマブの使用経験

河野 剛, 古畑 智久, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 及能 大輔, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  65回   53 - 53  2010.07

大動脈周囲リンパ節転移陽性胃癌に対する術前Docetaxel/CDDP/S-1(DCS)療法の治療成績

原田 敬介, 信岡 隆幸, 山口 浩司, 及能 大輔, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一, 佐藤 康史, 加藤 淳二

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  65回   666 - 666  2010.07

進行胃癌に対する術前Docetaxel+Cisplatin+S-1(DCS)併用化学療法

信岡 隆幸, 原田 敬介, 及能 大輔, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 佐藤 康史, 加藤 淳二, 山口 浩司, 平田 公一

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  65回   22 - 22  2010.07

当科における人工肛門閉鎖術の術後表層SSIの危険因子に関する検討

及能 大輔, 古畑 智久, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 秦 史壮, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本消化器外科学会総会 ( (一社)日本消化器外科学会 )  65回   412 - 412  2010.07

胃GISTに対してLECSを施行した1例

及能 大輔, 信岡 隆幸, 原田 敬介, 里見 蕗乃, 古畑 智久, 水口 徹, 木村 康利, 平田 公一, 山下 健太郎, 有村 佳明, 篠村 恭久

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  55 ( 1 ) 59 - 59  2010.06

Clinical experience of laparoscopic (-assisted) resection for gastric submucosal tumors

及能 大輔, 信岡 隆幸, 原田 敬介, 里見 蕗乃, 山口 浩司, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  55 ( 1 ) 22 - 26  2010.06

　View Summary

胃粘膜下腫瘍に対して腹腔鏡(補助)下手術を施行した7症例を報告する。腫瘍占拠部位は体上部5例、前庭部2例、発育形式は胃内発育型3例、胃外発育型2例、胃壁内発育型2例であった。病理診断としてgastrointestinal stromal tumor(GIST)5例、迷入膵2例であった。全例で胃内視鏡を併用し、漿膜面から腫瘍が認識可能であった5例については胃局所切除術を行った。他の2例に対しては内腔より切離線を決定し、うち1例には腹腔鏡・内視鏡合同胃局所切除術(laparoscopy endoscopy cooperative surgery:LECS)を施行した。全例で重篤な合併症を認めなかった。胃GISTに対する腹腔鏡下手術では、腫瘍の局在や発育形態で切除術式が選択されるが、狭窄をきたさぬよう胃粘膜の過剰な切除を避けることが最も重要なポイントと思われる。(著者抄録)

CiNii

FOLFOX+アバスチンが有効であった進行大腸癌の一例

久木田 和晴, 古畑 智久, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 及能 大輔, 川本 正樹, 目黒 誠, 原田 敬介, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  71 ( 5 ) 1364 - 1365  2010.05

DOI

Stage 2結腸癌に対する至適な術後補助化学療法に関する検討

沖田 憲司, 古畑 智久, 西舘 敏彦, 及能 大輔, 目黒 誠, 秦 史壮, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  63 ( 5 ) 323 - 323  2010.05

スニチニブ投与中の肝・肺転移を伴う胃GISTに対する手術経験

及能 大輔, 信岡 隆幸, 原田 敬介, 里見 蕗乃, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 奥田 博介, 山下 健太郎, 有村 佳明, 篠村 恭久, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  71 ( 5 ) 1369 - 1369  2010.05

消化管に対する鏡視下手術の工夫 腹腔鏡下直腸癌手術を安全に行うための我々の工夫 助手の役割

西舘 敏彦, 古畑 智久, 沖田 憲司, 久木田 和磨, 及能 大輔, 原田 敬介, 川本 雅樹, 目黒 誠, 今村 将史, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 秦 史壮, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本外科系連合学会誌 ( 日本外科系連合学会 )  35 ( 3 ) 460 - 460  2010.05

肝・肺転移を伴うSunitinib投与胃GISTに対する手術経験

原田 敬介, 信岡 隆幸, 及能 大輔, 里見 蕗乃, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 奥田 博介, 山下 健太郎, 有村 佳昭, 篠村 恭久, 平田 公一

日本胃癌学会総会記事 ( (一社)日本胃癌学会 )  82回   367 - 367  2010.03

当科におけるセツキシマブ使用6症例の使用経験

及能 大輔, 古畑 智久, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 目黒 誠, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 秦 史壮, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  63 ( 3 ) 188 - 188  2010.03

当科における大腸癌肺転移症例の予後に関する検討

及能 大輔, 古畑 智久, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 目黒 誠, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 平田 公一, 秦 史壮, 佐々木 一晃

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  71 ( 3 ) 865 - 865  2010.03

胃粘膜下腫瘍に対する腹腔鏡下胃局所切除術 laparoscopy endoscopy cooperative surgeryの導入

信岡 隆幸, 原田 敬介, 及能 大輔, 里見 蕗乃, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 山口 浩司, 平田 公一

日本胃癌学会総会記事 ( (一社)日本胃癌学会 )  82回   321 - 321  2010.03

腹腔鏡下修復術を行なった横隔膜ヘルニアの1例

原田 敬介, 信岡 隆幸, 及能 大輔, 里見 蕗乃, 木村 康利, 水口 徹, 古畑 智久, 平田 公一

日本腹部救急医学会雑誌 ( (一社)日本腹部救急医学会 )  30 ( 2 ) 379 - 379  2010.02

新規培養ヒト正常膵管上皮細胞を用いたタイト結合蛋白claudin‐4を標的とした膵癌分子標的治療の基礎的研究

小島隆, 山口洋志, 伊東竜哉, 及能大輔, 平田公一, 澤田典均

日本臨床分子形態学会総会・学術集会講演プログラム・要旨集   42nd   42  2010

J-GLOBAL

AN ADULT CASE OF BOCHDALEK HERNIA WISH SUCCESSFUL COMPOSITE-MESH REPAIR

HARADA Keisuke, NOBUOKA Takayuki, KYUUNO Daisuke, SATOMI Fukino, FURUHATA Tomohisa, HIRATA Koichi

Nihon Rinsho Geka Gakkai Zasshi (Journal of Japan Surgical Association) ( Japan Surgical Association )  71 ( 6 ) 1451 - 1456  2010

　View Summary

An adult Bochdalek hernia is a rare clinical condition. A 74-year-old woman was admitted to our hospital because of left chest pain and appetite loss. A chest x-ray revealed elevation of the left diaphragm and a gastrointestinal gas image in the left lower thorax. Computed tomography (CT) revealed incarceration of the stomach, greater omentum, and spleen into the left lower thorax. The patient was diagnosed as having a Bochdalek hernia. She was treated by laparoscopic surgery. The hernial contents were reduced into the abdominal cavity, and the adhesions between the hernia hilus and the incarcerated organs were detached. Finally, the diaphragmatic defect was covered with a composite mesh. The patient was discharged on the 19^th postoperative day without any complications. At 8 months after the operation, the patient remained asymptomatic. Laparoscopic composite-mesh repair is a safe and less-invasive treatment method for diaphragmatic hernia.

DOI CiNii

膵癌細胞株のタイト結合におけるPKCalphaの役割

及能大輔, 小島隆, 伊東竜哉, 山口洋志, 平田公一, 澤田典均

日本臨床分子形態学会総会・学術集会講演プログラム・要旨集   42nd   102  2010

J-GLOBAL

人工肛門閉鎖術における環状皮膚縫合法の有用性

沖田 憲司, 古畑 智久, 西舘 敏彦, 及能 大輔, 目黒 誠, 原田 敬介, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 平田 公一

日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌 ( 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 )  25 ( 3 ) 220 - 220  2009.12

腹腔鏡補助下低位前方切除後に発生した内ヘルニアの1例

西舘 敏彦, 古畑 智久, 沖田 憲司, 及能 大輔, 目黒 誠, 原田 敬介, 川本 正樹, 今村 将史, 永山 稔, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 平田 公一

日本内視鏡外科学会雑誌 ( (一社)日本内視鏡外科学会 )  14 ( 7 ) 487 - 487  2009.12

膀胱浸潤大腸癌切除症例の臨床病理学的検討と治療成績

及能 大輔, 古畑 智久, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 目黒 誠, 原田 敬介, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 平田 公一, 秦 史壮, 佐々木 一晃

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  54 ( 2 ) 156 - 156  2009.12

直腸癌手術における腹腔鏡下側方リンパ節郭清術

古畑 智久, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 及能 大輔, 信岡 隆幸, 原田 敬介, 目黒 誠, 木村 康利, 水口 徹, 秦 史壮, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本内視鏡外科学会雑誌 ( (一社)日本内視鏡外科学会 )  14 ( 7 ) 309 - 309  2009.12

当科における腹腔鏡下直腸手術症例の検討

沖田 憲司, 古畑 智久, 西舘 敏彦, 及能 大輔, 原田 敬介, 目黒 誠, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 秦 史壮, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本内視鏡外科学会雑誌 ( (一社)日本内視鏡外科学会 )  14 ( 7 ) 306 - 306  2009.12

一時的人工肛門閉鎖術の皮膚縫合法の検討

西舘 敏彦, 古畑 智久, 沖田 憲司, 及能 大輔, 河野 剛, 目黒 誠, 永山 稔, 木村 康利, 水口 徹, 平田 公一

日本外科感染症学会雑誌 ( (一社)日本外科感染症学会 )  6 ( 5 ) 540 - 540  2009.11

下部消化管術後手術創感染における危険因子の検討

及能 大輔, 古畑 智久, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 目黒 誠, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 秦 史壮, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  70 ( 増刊 ) 999 - 999  2009.10

化学療法のための上腕部留置ポートの導入

沖田 憲司, 古畑 智久, 西舘 敏彦, 及能 大輔, 河野 剛, 川本 雅樹, 目黒 誠, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 秦 史壮, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  70 ( 増刊 ) 418 - 418  2009.10

術者と助手の協調操作による安全な腹腔鏡下大腸切除術

西舘 敏彦, 古畑 智久, 沖田 憲司, 及能 大輔, 目黒 誠, 川本 正樹, 今村 将史, 永山 稔, 信岡 隆幸, 原田 敬介, 木村 康利, 水口 徹, 秦 史壮, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  70 ( 増刊 ) 462 - 462  2009.10

腹腔鏡補助下低位前方切除術における手技上の工夫

古畑 智久, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 及能 大輔, 信岡 隆幸, 原田 敬介, 川本 雅樹, 永山 稔, 今村 将史, 木村 康利, 目黒 誠, 水口 徹, 秦 史壮, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  70 ( 増刊 ) 480 - 480  2009.10

切除可能な大腸癌肝転移症例に対しての肝切除術前後化学療法の治療成績

西舘 敏彦, 古畑 智久, 沖田 憲司, 及能 大輔, 川本 雅樹, 目黒 誠, 今村 将史, 永山 稔, 信岡 隆幸, 木村 康利, 水口 徹, 平田 公一

日本癌治療学会誌 ( (一社)日本癌治療学会 )  44 ( 2 ) 894 - 894  2009.09

進行直腸癌に対する腹腔鏡補助下手術の取り組み

古畑 智久, 沖田 憲司, 西舘 敏彦, 及能 大輔, 河野 剛, 原田 敬介, 信岡 隆幸, 川本 雅樹, 今村 将史, 永山 稔, 木村 康利, 水口 徹, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本癌治療学会誌 ( (一社)日本癌治療学会 )  44 ( 2 ) 834 - 834  2009.09

大腸癌再発時血清CEA値と再発後の予後の関連に関する検討

沖田 憲司, 古畑 智久, 西舘 敏彦, 及能 大輔, 目黒 誠, 木村 康利, 水口 徹, 秦 史壮, 佐々木 一晃, 平田 公一

日本癌治療学会誌 ( (一社)日本癌治療学会 )  44 ( 2 ) 443 - 443  2009.09

膵管内乳頭粘液性腺腫術後、残膵に発生した通常型膵癌に対して手術を施行した一例

及能 大輔, 鬼原 史, 向谷 充宏, 田山 誠, 清水 研吾, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  70 ( 8 ) 2573 - 2574  2009.08

SMA狭窄に対して経皮的治療を施行した2例

及能 大輔, 鬼原 史, 向谷 充宏, 田山 誠, 清水 研吾, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  70 ( 6 ) 1910 - 1910  2009.06

原発巣切除後、Bevacizumab併用FOLFOX4施行中に吻合部に穿孔を生じた上行結腸癌の1例

及能 大輔, 鬼原 史, 向谷 充宏, 田山 誠, 清水 研吾, 平田 公一

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  54 ( 1 ) 61 - 62  2009.06

膨張性進展をきたした巨大結腸粘液癌の一例

田山 誠, 鬼原 史, 向谷 充宏, 及能 大輔, 清水 研吾, 平田 公一

日本大腸肛門病学会雑誌 ( (一社)日本大腸肛門病学会 )  62 ( 3 ) 201 - 202  2009.03

総肝管内に腫瘍栓を形成した肝細胞癌の1例

及能 大輔, 鬼原 史, 向谷 充宏, 田山 誠, 清水 研吾, 平田 公一

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  53 ( 2 ) 218 - 219  2008.12

膵管内乳頭粘液性腺腫術後、残膵に発生した通常型膵癌に対して手術を施行した1例

及能 大輔, 田山 誠, 鬼原 史, 羽廣 敦也, 潘 紀良, 榮浪 克也, 大平 基之, 清水 研吾, 向谷 充宏

道南医学会大会並びに総会プログラム・抄録集 ( 道南医学会 )  61回   53 - 53  2008.11

TS1膵癌の1切除例

田山 誠, 及能 大輔, 鬼原 史, 羽廣 敦也, 潘 紀良, 榮浪 克也, 大平 基之, 清水 研吾, 向谷 充宏

道南医学会大会並びに総会プログラム・抄録集 ( 道南医学会 )  61回   52 - 52  2008.11

CVカテーテル血栓症により敗血症に発展した食道癌術後の一例

及能 大輔, 鬼原 史, 向谷 充宏, 田山 誠, 清水 研吾, 平田 公一

日本外科感染症学会雑誌 ( (一社)日本外科感染症学会 )  5 ( 5 ) 590 - 590  2008.10

自己調節鎮痛の導入

井上 卓也, 鬼原 史, 及能 大輔, 中村 誠志, 清水 研吾, 向谷 充宏

麻酔 ( 克誠堂出版(株) )  57 ( 7 ) 911 - 912  2008.07

上腸間膜動脈根部狭窄に対して、経皮的血管形成を施行した1例

及能 大輔, 鬼原 史, 中村 誠志, 清水 研吾, 向谷 充宏, 平田 公一

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  53 ( 1 ) 100 - 100  2008.06

TS1膵癌の一例

及能 大輔, 向谷 充宏, 鬼原 史, 木村 康利, 平田 公一

膵臓 ( 日本膵臓学会 )  23 ( 3 ) 447 - 447  2008.06

大腸多発癌の臨床病理学的検討

渋谷 均, 佐々木 賢一, 山本 雅明, 桧垣 長斗, 中村 幸雄, 大野 敬, 久木田 和晴, 及能 大輔, 今 信一郎, 小西 康宏

市立室蘭総合病院医誌 ( 市立室蘭総合病院 )  32 ( 1 ) 21 - 24  2007.12

　View Summary

根治度A、Bの大腸多発癌症例44例(同時性33例、異時性11例;A群)について、臨床病理学的検討を行った。なお、単発癌563例(B群)を対照とした。その結果、発生頻度は7.2%で、性別は多発癌は単発癌より男性の割合が多い傾向であった。腫瘍占拠部位は同時性、異時性、単発癌とも左側が多く、異時性が有意に多かった。隣接区域率は同時性48.5%、異時性45.5%であった。進行度の組合せで多かったのは、同時性では進行-早期17例(51.5%)、異時性では進行-進行9例(81.8%)であった。異時性は2次癌発現までの期間は平均5年半で、5年生存率は同時性79.5%、異時性90.9%、単発癌79.4%で有意差は認めなかった。

CiNii

胃乳頭腺癌の臨床病理学的検討

渋谷 均, 佐々木 賢一, 山本 雅明, 桧垣 長斗, 中村 幸雄, 大野 敬, 久木田 和晴, 及能 大輔, 今 信一郎, 小西 康宏

市立室蘭総合病院医誌 ( 市立室蘭総合病院 )  32 ( 1 ) 18 - 20  2007.12

　View Summary

胃乳頭腺癌(pap)116例を対象に臨床病理学的検討を行い、管状腺癌(tub)388例と比較した。その結果、腫瘍占拠部位はpapの方がU領域で有意に多かった。腫瘍肉眼型は早期型は有意に少なく、1型、2型、3型が有意に多かった。胃深達度はpapはpT1が有意に少なく、pT2で有意に多かった。pT2以上の症例はpapが有意に多かった。脈管侵襲陽性率はv因子で有意に高く、リンパ節転移率は有意に高かった。進行度分類はStage III以上の症例が多く、根治度はCが有意に多かった。5年生存率、10年生存率は有意に不良であった。以上より、papは悪性度の高い癌であり、確実なリンパ節郭清及び進行例に対する術後の適切な補助化学療法が必要であると考えられた。

CiNii

膵頭十二指腸切除術後経口摂取困難例に対し、胆汁外瘻チューブを利用した経管栄養が有用であった2例

及能 大輔, 鬼原 史, 中村 誠志, 清水 研吾, 向谷 充宏, 平田 公一

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  52 ( 2 ) 194 - 195  2007.12

当センターにおける通常型膵管癌治療例の検討

鬼原 史, 及能 大輔, 富永 素矢, 富永 三千代, 中村 誠志, 清水 研吾, 潘 紀良, 榮浪 克也, 向谷 充宏

道南医学会大会並びに総会プログラム・抄録集 ( 道南医学会 )  60回   47 - 47  2007.11

当センターにおける膵頭十二指腸切除術(PD)施行例の検討

及能 大輔, 鬼原 史, 富永 素矢, 富永 三千代, 中村 誠志, 清水 研吾, 潘 紀良, 榮浪 克也, 向谷 充宏

道南医学会大会並びに総会プログラム・抄録集 ( 道南医学会 )  60回   47 - 47  2007.11

門脈腫瘍栓、下大静脈血栓の診断にMD-CTが有効であった一例

及能 大輔, 鬼原 史, 中村 誠志, 清水 研吾, 清水 理恵, 向谷 充宏, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  68 ( 9 ) 2424 - 2424  2007.09

同時性両側乳癌症例の検討

久木田 和晴, 及能 大輔, 平田 公一, 渋谷 均, 佐々木 賢一, 山本 雅明, 桧垣 長斗, 中村 幸雄

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  52 ( 1 ) 70 - 70  2007.06

破裂出血にて緊急手術となった巨大乳腺葉状腫瘍の1例

久木田 和晴, 渋谷 均, 佐々木 賢一, 山本 雅明, 桧垣 長斗, 中村 幸雄, 及能 大輔, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  68 ( 3 ) 755 - 755  2007.03

CiNii

HALSにより切除した膵内副脾に発生した皮様嚢腫の1例

及能 大輔, 原田 敬介, 平田 公一, 中村 幸雄, 桧垣 長斗, 山本 雅明, 佐々木 賢一, 渋谷 均

北海道外科雑誌 ( 北海道外科学会 )  51 ( 2 ) 50 - 51  2006.12

特発性胃破裂の一例

及能 大輔, 中村 幸雄, 桧垣 長斗, 山本 雅明, 佐々木 賢一, 渋谷 均, 平田 公一

日本臨床外科学会雑誌 ( 日本臨床外科学会 )  67 ( 9 ) 2245 - 2245  2006.09

CiNii