KONNO Miki

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Affiliation

School of Health Science, Department of Nursing, Division of Community Health

Job title

Professor

Professional Memberships 【 display / non-display

  •  
     
     

    日本糖尿病教育・看護学会

  •  
     
     

    日本看護科学学会

  •  
     
     

    千葉看護学会

  •  
     
     

    日本看護学教育学会

  •  
     
     

    日本公衆衛生学会

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Affiliation 【 display / non-display

  • Sapporo Medical University   School of Health Sciences, Department of Nursing  

 

Research Interests 【 display / non-display

  • 小児看護学

Papers 【 display / non-display

  • 幼児の採血場面における看護師・保護者が行う評価の相関 幼児の「がんばった」言動に着目して

    浅利 剛史, 田畑 久江, 今野 美紀

    小児看護 ( (株)へるす出版 )  45 ( 3 ) 376 - 380  2022.03

  • Web会議システムを用いた小児看護実習の実施報告

    浅利 剛史, 田畑 久江, 三上 孝洋, 今野 美紀

    札幌保健科学雑誌 ( 札幌医科大学保健医療学部 )  ( 11 ) 83 - 86  2022.03

     View Summary

    【目的】Web会議システムを用いた小児看護実習の実施報告を行い,今後の課題を検討すること.【実習方法】2020年度の小児看護実習は,対面実習とWeb会議システム(Zoom)を用いた遠隔実習を行った.遠隔実習が能動学習となるよう病院実習の代替では,専任教員が事例(急性期疾患で入院した2歳児)を創作し,実習指導者役と子どもにケアする学生役を担い,Zoom操作等を担った.そして実習指導員が子どもと家族役を担った.学生は,受持ちの看護学生としてケアのロールプレイ,実施後の振り返り(ロールプレイした学生の自己評価,見学した学生と教員からのフィードバック),ディスカッションを行い,実習記録をまとめた.【評価】学生の実習記録から実習目標に適う内容が抽出され,遠隔実習の学修成果が得られた.運営上の課題では,リアリティのある事例と状況の設定・準備,手振れの少ない映像の提供が挙げられた.(著者抄録)

  • Web会議システムを用いた小児看護実習の実施報告

    浅利 剛史, 田畑 久江, 三上 孝洋, 今野 美紀

    札幌保健科学雑誌 ( 札幌医科大学保健医療学部 )  ( 11 ) 83 - 86  2022.03

     View Summary

    【目的】Web会議システムを用いた小児看護実習の実施報告を行い,今後の課題を検討すること.【実習方法】2020年度の小児看護実習は,対面実習とWeb会議システム(Zoom)を用いた遠隔実習を行った.遠隔実習が能動学習となるよう病院実習の代替では,専任教員が事例(急性期疾患で入院した2歳児)を創作し,実習指導者役と子どもにケアする学生役を担い,Zoom操作等を担った.そして実習指導員が子どもと家族役を担った.学生は,受持ちの看護学生としてケアのロールプレイ,実施後の振り返り(ロールプレイした学生の自己評価,見学した学生と教員からのフィードバック),ディスカッションを行い,実習記録をまとめた.【評価】学生の実習記録から実習目標に適う内容が抽出され,遠隔実習の学修成果が得られた.運営上の課題では,リアリティのある事例と状況の設定・準備,手振れの少ない映像の提供が挙げられた.(著者抄録)

  • 幼児の採血場面における看護師・保護者が行う評価の相関 幼児の「がんばった」言動に着目して

    浅利 剛史, 田畑 久江, 今野 美紀

    小児看護 ( (株)へるす出版 )  45 ( 3 ) 376 - 380  2022.03

     View Summary

    採血を受ける幼児の「がんばった」言動について、看護師と保護者の評価に相関があるのかを明らかにすることを目的に、採血を受ける幼児(3〜7歳)とその保護者29組、および幼児の採血を行う看護師12名を対象に、看護師が採血や予防接種を受ける幼児の「がんばった」を示す表出行動を評価するために作成された「がんばったスケール」を用いた質問紙調査を行った。看護師と保護者が質問紙に完全回答した21場面(看護師10名、幼児と保護者21組)を対象に分析した結果、看護師と保護者の評価に弱い正の相関関係が認められ、がんばったスケールの評価者の範囲を、看護師のみならず保護者にも広げられる可能性が示唆された。これらの結果から、看護師は保護者とがんばったスケールを用いて情報共有することで、幼児の「がんばり」を前向きに評価することが可能であると考えられた。

  • 小中学生に行った喫煙防止教育の効果 子どもの認識に及ぼす影響を通して考える

    今野 美紀, 田畑 久江, 浅利 剛史, 三瀬 敬治

    日本小児禁煙研究会雑誌 ( (NPO)日本小児禁煙研究会 )  12 ( 1 ) 18 - 18  2022.03

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Books and Other Publications 【 display / non-display

Misc 【 display / non-display

  • 児童生徒に行った喫煙防止授業の家庭への持ち帰りと1か月後の成果

    今野美紀, 田畑久江, 浅利剛史, 三瀬敬治

    日本小児禁煙研究会雑誌(Web)   13 ( 1 )  2023

    J-GLOBAL

  • 熟練看護師の「先天性心疾患をもつ幼児の主体性を育むための看護支援モデル」の活用

    田畑久江, 浅利剛史, 今野美紀

    日本小児看護学会学術集会講演集   33rd (Web)  2023

    J-GLOBAL

  • 採血を受ける幼児の「がんばった」言動を支援するケアの学習プログラム効果 看護師の認識と実践の変化に着目して

    浅利剛史, 篠嶋澪, 田畑久江, 今野美紀

    日本小児看護学会学術集会講演集   33rd (Web)  2023

    J-GLOBAL

  • 小中学生に行った喫煙防止教育の効果-子どもの認識に及ぼす影響を通して考える

    今野美紀, 田畑久江, 浅利剛史, 三瀬敬治

    日本小児禁煙研究会雑誌(Web)   12 ( 1 )  2022

    J-GLOBAL

  • A validation study of the nursing support model to foster autonomy in preschoolers with congenital heart diseases

    田畑久江, 田畑久江, 浅利剛史, 水野芳子, 今野美紀

    小児保健研究(Web)   81 ( 3 )  2022

    J-GLOBAL

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Research Projects 【 display / non-display

  • 外来における先天性心疾患をもつ幼児の主体性を育むための看護支援モデルの実装研究

    基盤研究(C)

    Project Year :

    2023.04
    -
    2028.03
     

    田畑 久江, 今野 美紀, 水野 芳子, 浅利 剛史

  • Development of a child and family tobacco control action plan for pediatric nurses

    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    Project Year :

    2023.04
    -
    2027.03
     

    今野 美紀, 北田 雅子, 浅利 剛史, 田畑 久江

  • 採血後の小児ががんばったと実感できるLMSを利用した看護師向けの学習プログラム開発

    基盤研究(C)

    Project Year :

    2023.04
    -
    2026.03
     

    浅利 剛史, 今野 美紀, 田畑 久江, 山本 武志, 中山 祐一

  • 急性・重症状態の親をもつ子どもに親の病状を説明する支援プログラムの開発

    基盤研究(C)

    Project Year :

    2022.04
    -
    2025.03
     

    横山 佳世, 今野 美紀, 菅原 美保

  • 改訂版初経教育プログラムの構築による知的障害のある女子の母親への継続支援

    基盤研究(C)

    Project Year :

    2020.04
    -
    2024.03
     

    伊織 光恵, 今野 美紀, 田中 さおり

     View Summary

    本研究の目的は改訂版初経教育プログラムの構築による知的障害のある女子の母親への継続支援の効果を明らかにすることである。知的障害のある女子の母親は初経教育を重要であると認識するが、教育内容や方法がわからず初経教育の実施率は低い。しかし母親は集団で自ら初経教育を学び女子に教育し、初経教育の相談ができる相手が欲しいと考え学習の場を求めていた。知的障害のある女子の母親が実施している初経教育は、母親が娘の理解度を評価し、娘に合わせた情報内容、量、方法でタイミングを見ながら実施していた。 これらの状況を踏まえ、前回の科学研究費助成事業として研究した「ダウン症候群のある女子に母親が行う初経教育」を再度評価し、継続的支援につながられるように研究を実施している。コロナのため制限を受けながらも、対象者数名へのインタビューの実施を行った。現在は逐語録の作成から、その分析を行いカテゴリー化を行っている。今年度迄の活動を含め、部分的ではあるが、明らかになった結果を基に論文として学会発表と論文投稿も行っている。

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Presentations 【 display / non-display

 

Committee Memberships 【 display / non-display

  • 2010.06
    -
    Now

      Japanese Society of Child Health Nursing