菅 裕司 (カン ユウジ)

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所属

医学部 皮膚科学講座

職名

助教

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス   皮膚科学  

researchmapの所属 【 表示 / 非表示

  • 札幌医科大学   医学部   助教  

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Successful treatment of acrodermatitis continua of Hallopeau by TYK2 inhibitor with every other day.

    Yuji Kan, Hisashi Uhara

    The Journal of dermatological treatment   35 ( 1 ) 2316239 - 2316239  2024年12月  [国際誌]

    DOI PubMed

  • Successful treatment of nail psoriasis by switching to a TYK2 inhibitor after cyclosporine.

    Yuji Kan, Kouhei Horimoto, Hisashi Uhara

    The Journal of dermatology    2024年09月  [国際誌]

    DOI PubMed

  • 食物依存性運動誘発性アナフィラキシーとの鑑別を要した汗アレルギーの1例

    織田 美琴, 菅 裕司, 勝賀瀬 なゆは, 畠山 瑞季, 静川 友里恵, 小菅 敦子, 前田 理沙子, 宇原 久

    日本皮膚科学会雑誌 ( (公社)日本皮膚科学会 )  134 ( 9 ) 2306 - 2306  2024年08月

  • 菌状息肉症に対するデニロイキンジフチトクスの治療経験

    阿部 史華, 菅 裕司, 勝賀瀬 なゆは, 前田 理沙子, 松田 宇充, 執行 遥香, 小栗 瑛実, 安食 さえ子, 熊谷 綾子, 宇原 久

    日本皮膚科学会雑誌 ( (公社)日本皮膚科学会 )  134 ( 5 ) 1545 - 1545  2024年05月

  • 周術期アナフィラキシーの疑いで紹介された17例の皮膚テストの結果

    静川 友里恵, 菅 裕司, 熊谷 綾子, 安食 さえ子, 小栗 瑛実, 織田 美琴, 阿部 史華, 畠山 瑞季, 小菅 敦子, 宇原 久

    日本皮膚科学会雑誌 ( (公社)日本皮膚科学会 )  134 ( 6 ) 1657 - 1657  2024年05月

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Misc 【 表示 / 非表示

  • コリン性蕁麻疹における定期的な発汗刺激の有効性に関する後方視的検討

    箕輪 智幸, 澄川 靖之, 菅 裕司, 神谷 崇文, 宇原 久

    日本皮膚科学会雑誌 ( (公社)日本皮膚科学会 )  130 ( 5 ) 1217 - 1217  2020年05月

  • 発汗指導を行ったコリン性蕁麻疹12症例の検討

    箕輪 智幸, 澄川 靖之, 菅 裕司, 兼古 理恵, 宇原 久

    日本皮膚科学会雑誌 ( (公社)日本皮膚科学会 )  130 ( 1 ) 80 - 80  2020年01月

  • 中毒疹様皮疹を契機に診断に至った全身性エリテマトーデス(SLE)の1例

    西田 彩華, 小林 英理, 細川 夕菜, 箕輪 智幸, 熊谷 綾子, 菅 裕司, 神谷 崇文, 宇原 久

    日本皮膚科学会雑誌 ( (公社)日本皮膚科学会 )  130 ( 1 ) 39 - 39  2020年01月

  • 自己免疫性水疱症例における免疫グロブリン大量療法後の血小板減少についての検討

    小林 英理, 菅 裕司, 細川 夕菜, 箕輪 智幸, 米田 大介, 熊谷 綾子, 神谷 崇文, 澄川 靖之, 宇原 久

    日本皮膚科学会雑誌 ( (公社)日本皮膚科学会 )  129 ( 11 ) 2335 - 2335  2019年10月

  • 尋常性天疱瘡の治療中に腸管気腫症をきたした1例

    小林 英理, 菅 裕司, 半田 稔也, 松井 馨之, 細川 夕菜, 箕輪 智幸, 熊谷 綾子, 神谷 崇文, 澄川 靖之, 宇原 久

    日本皮膚科学会雑誌 ( (公社)日本皮膚科学会 )  129 ( 9 ) 1909 - 1909  2019年08月

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共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • AD患者皮膚における皮膚バリアタンパク・シスタチンAの発現解析

    若手研究(B)

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

    菅 裕司, 山下 利春, 澄川 靖之, 横田 伸一

     研究概要を見る

    シスタチンAは皮膚に存在し抗ウイルス作用を有するタンパクとして知られている. 30症例のアトピー性皮膚炎(AD)患者皮膚のシスタチンAを免疫染色したところ, AD皮膚病変部, 健常部ともに, シスタチンAの発現が正常皮膚に比し有意に減弱していた. HaCaT細胞にヘルペスウイルス1,2型, アデノウイルス5型を感染させたところ, シスタチンAがこれらのウイルスDNA量, タンパク合成量を抑制した. バリア機能が低下しているADではその減少の結果, カポジ水痘様発疹症をはじめとするヘルペスウイルス感染症にきたし易くなると考えられた. 将来的にシスタチンAはこれらの感染症の新たな治療法となりうる.