戸田 創 (トダ ハジメ)

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所属

保健医療学部 理学療法学科 理学療法学第二講座

職名

講師

学位 【 表示 / 非表示

  • 札幌医科大学   博士(理学療法学)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2022年07月
    -
    継続中

    札幌医科大学   保健医療学部 理学療法学第二講座   講師

  • 2021年04月
    -
    継続中

    苫小牧同樹会病院   スポーツ外来診療   非常勤理学療法士

  • 2019年07月
    -
    継続中

    帯広協会病院スポーツ医学センター   非常勤理学療法士

    非常勤理学療法士

  • 2018年04月
    -
    2022年06月

    札幌医科大学   保健医療学部理学療法学第二講座   助教

  • 2016年04月
    -
    2018年03月

    札幌医科大学   保健医療学部理学療法学科   学部外講師

    学部外講師

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2021年
    -
    継続中

    日本整形外科超音波学会

  • 2021年
    -
    継続中

    日本スポーツ理学療法学会

  • 2018年
    -
    継続中

    日本整形外科スポーツ医学会

  • 2016年
    -
    継続中

    日本肩関節学会

  • 2015年
    -
    継続中

    日本アスレティックトレーニング学会

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス   リハビリテーション科学  

  • ライフサイエンス   整形外科学  

  • ライフサイエンス   スポーツ科学  

researchmapの所属 【 表示 / 非表示

  • 札幌医科大学   保健医療学部理学療法学第二講座   講師  

 

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 肩関節

  • 理学療法

  • スポーツ医学

  • リハビリテーション

論文 【 表示 / 非表示

  • 最大等尺性肩屈曲運動時と投球動作時における肩甲骨位置の関連性

    野村 勇輝, 戸田 創, 才崎 和哉, 浅野 柊, 山下 泰功, 飯田 尚哉, 小出所 大樹, 渡部 峻, 吉田 昌弘, 吉田 真, 山本 敬三, 片寄 正樹

    スポーツ理学療法学 ( 一般社団法人 日本スポーツ理学療法学会 )  3 ( 1 ) 6 - 12  2025年

     概要を見る

    【目的】本研究では,最大等尺性肩屈曲運動(以下,MVIC肩屈曲)と投球動作における肩甲骨位置の関連性を明らかにすることを目的とした。 【方法】大学野球選手15名を対象に,3次元動作解析装置を用いて肩甲骨位置を定量評価した。肩関節90°屈曲位でMVIC肩屈曲時の肩甲骨位置の変化量と投球動作時の足部接地(以下,FC)・肩関節最大外旋位(以下,MER)・ボールリリースにおける肩甲骨位置を計測した。MVIC肩屈曲の肩甲骨位置の変化量と投球動作時の肩甲骨位置との関連性を検討するために,ピアソンの相関係数を算出した。 【結果】MVIC肩屈曲の肩甲骨内旋角度の変化量は,FC(r=0.55, p=0.033)とMER(r=0.52, p=0.047)の肩甲骨内旋角度と有意な正の相関関係を認めた。 【結論】MVIC肩屈曲の肩甲骨内旋の変化量は,投球動作時の肩甲骨内旋角度を推測する評価指標として有用となる可能性がある。

    DOI

  • Relationship between glenohumeral horizontal abduction angle and scapular internal rotation angle at maximum shoulder external rotation during baseball pitching

    Yuki Nomura, Hajime Toda, Masaki Katayose, Shun Watanabe, Masahiro Yoshida, Makoto Yoshida, Keizo Yamamoto

    JSES International ( Elsevier BV )   2024年08月

    DOI

  • 月経周期中の女性ホルモン濃度の変動が静的足部アライメントに及ぼす影響について

    佐々木 翔平, 戸田 創, 片寄 正樹

    日本臨床スポーツ医学会誌 ( (一社)日本臨床スポーツ医学会 )  30 ( 4 ) S228 - S228  2022年10月

  • 初期腰椎分離症における第5腰椎の形状はスポーツ動作特性によって異なるのか?-相同モデルを用いた三次元解析

    山根 裕司, 戸田 創, 片寄 正樹

    日本臨床スポーツ医学会誌 ( (一社)日本臨床スポーツ医学会 )  30 ( 4 ) S295 - S295  2022年10月

  • 最大等尺性肩屈曲運動時と投球動作時における肩甲骨位置の関連性

    野村 勇輝, 戸田 創, 才崎 和哉, 浅野 柊, 山下 泰功, 飯田 尚哉, 小出所 大樹, 渡部 峻, 吉田 昌弘, 吉田 真, 山本 敬三, 片寄 正樹

    日本臨床スポーツ医学会誌 ( (一社)日本臨床スポーツ医学会 )  30 ( 4 ) S234 - S234  2022年10月

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 軟部組織損傷・障害の病態とリハビリテーション : 組織特性に基づくアプローチ法の構築

    戸田創( 担当: 分担執筆,  担当範囲: Ⅳ筋_3-2 腱板断裂の評価・治療)

    メジカルビュー社  2021年03月 ISBN: 9784758320115

  • PT・OTのための画像のみかた : 国試・現場で役立つ

    戸田創( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第3章 運動器疾患_リハ介入のポイント)

    金原出版  2019年12月 ISBN: 9784307750578

  • 上肢運動器疾患の画像リハビリテーション―評価・戦略・アプローチのすべて

    戸田創( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第4章: 肩関節の正常像、人工肩関節、野球肘)

    ヒューマン・プレス  2018年09月 ISBN: 4908933154

    ASIN

  • 骨盤・股関節・鼠径部のスポーツ疾患治療の科学的基礎

    戸田 創( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第3章股関節病変 - 股関節病変の疫学・病態)

    ナップ  2013年

  • スポーツにおける肘関節疾患のメカニズムとリハビリテーション

    戸田 創( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第2章野球肘 - 投球動作のバイオメカニクス)

    ナップ  2011年

Misc 【 表示 / 非表示

  • 投球動作の足部接地時と肩関節最大外旋時における肩甲骨内旋角度の関連性

    野村勇輝, 野村勇輝, 戸田創, 片寄正樹, 渡部峻, 吉田昌弘, 吉田真, 山本敬三

    スポーツ理学療法学(Web)   1 ( Supplement )  2021年

    J-GLOBAL

  • 肩関節等尺性伸展時の肩甲骨安定性と投球動作時の肩甲骨運動との関連性

    野村勇輝, 戸田創, 渡部峻, 山本敬三, 吉田昌弘, 吉田真, 片寄正樹

    日本理学療法学術大会(Web)   54th  2020年

    J-GLOBAL

  • 冬季オリンピックメディカルサポート(平昌に向けて) スキージャンプにおけるメディカルサポート

    吉田 真, 池田 祐真, 渡邉 耕太, 本村 遼介, 加藤 拓也, 廣田 健斗, 野村 勇輝, 千葉 弘文, 寺本 篤史, 戸田 創, 河合 誠

    日本整形外科スポーツ医学会雑誌 ( (一社)日本整形外科スポーツ医学会 )  36 ( 4 ) 296 - 296  2016年08月

  • 利き手と非利き手における水平面の肩甲上腕リズムの相違について

    野村勇輝, 戸田創, 戸田創, 片寄正樹

    日本臨床スポーツ医学会誌   22 ( 4 )  2014年

    J-GLOBAL

  • 外転,屈曲および肩甲骨面挙上運動における肩甲骨後傾角度とその変化量の比較

    野村勇輝, 戸田創, 市川智士, 片寄正樹

    JOSKAS   39 ( 4 )  2014年

    J-GLOBAL

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 優秀論文賞

    2015年   日本臨床バイオメカニクス学会   健常成人における関節窩面に対する棘上筋筋内腱の走行に加齢変化が及ぼす影響  

    受賞者: 戸田 創

  • Best Poster Award (The 7th Biennial Meeting)

    2010年07月   Asia-Pacific Orthopaedic Society for Sports Medicine   Influence of scapular resting alignment on scapular kinematics during shoulder abduction.  

    受賞者: 戸田 創

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 女性アスリートの足アーチ構造とジャンプ着地動作に与えるエストロゲン濃度の影響

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2024年03月
     

    片寄 正樹, 寒川 美奈, 谷口 圭吾, 岩本 えりか, 戸田 創, 青木 信裕

     研究概要を見る

    本研究の目的は、エストロゲン濃度が足内側縦アーチ高に及ぼす影響を検証し、さらに月経周期中の足内側縦アーチ高の変化がジャンプ着地動作時の下肢アライメントに及ぼす影響を検証することである。 2021年度は、研究計画の通り実験環境の準備を整え、月経周期中の血液データ採取および三次元動作解析の実験を開始することができた。結果的に31名の被験者を対象に、月経期・卵胞期後期・黄体期中期の3つのフェーズで安静立位および片脚ジャンプ着地時の足内側縦アーチ高と下肢アライメントの計測を実施した。 現在得られたデータの解析を実施中で、2022年度中の学会発表・論文執筆に向けた作業を進めている。

  • 骨形態は腱板筋群の作用方向に影響を与え投球障害肩発症のリスク因子となるか?

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2022年03月
     

    戸田 創

    担当区分: 研究代表者

  • 投球障害肩に関わる肩甲骨位置の解明と予防プログラムの考案

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

    片寄 正樹, 吉田 真, 青木 信裕, 吉田 昌弘, 戸田 創

    担当区分: 研究分担者

     研究概要を見る

    本研究目的は、第一に、大学野球選手を対象として、「プレシーズンに定量評価した肩甲骨位置」が「シーズン中に生じた投球障害肩」と関係するのかどうかを調べることである。第二に、投球障害肩の予防プログラムを実施することによって、プレシーズンとシーズン終了後に肩甲骨位置が改善して、シーズン中における投球障害肩の発生率が減少するのかどうかを調べることである。 1年目である2018年度は、投球動作中の肩甲骨位置および肩関節屈曲・伸展・水平内転・水平外転方向の等尺性収縮運動時の肩甲骨位置を計測する実験環境を整え、2019年度のプレシーズン計測に向けた予備実験を実施した。行った予備実験では、野球選手15名を対象に、投球動作中の肩甲骨位置と等尺性収縮運動時の肩甲骨位置との関係性を検討した。その結果、いくつかの運動方向で、投球動作中の肩甲骨位置と等尺性収縮運動時の肩甲骨位置との間に相関関係を認めた。この結果より、「定量評価した肩甲骨位置」が「投球動作中に発生する肩関節へのメカニカルストレス」に関連する可能性を推察できる。そのため、今後検討する「プレシーズンに定量評価した肩甲骨位置」と「シーズン中に生じた投球障害肩」との関係を解釈する際の参考となるデータを得られたと考えている。

 

担当経験のある科目(授業) 【 表示 / 非表示

  • 理学療法治療学1  

    札幌医科大学  

  • アスレティックリハビリテーション演習1  

    北翔大学  

  • 理学療法治療学4  

    札幌医科大学  

  • 理学療法治療学5  

    札幌医科大学  

  • 義肢装具学  

    札幌医科大学  

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2021年04月
    -
    継続中

      広報委員会 委員

  • 2008年
    -
    継続中

      理学療法士