Yukiko Taguchi

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Affiliation

School of Health Science, Department of Nursing, Division of Fundamental and Adult Nursing

Job title

Lecturer

Professional Memberships 【 display / non-display

  •  
     
     

    日本救急看護学会

  •  
     
     

    日本臨床救急医学会

  •  
     
     

    日本災害医学会

  •  
     
     

    日本クリティカルケア看護学会

  •  
     
     

    北海道救急医学会

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Affiliation 【 display / non-display

  • Sapporo Medical University   School of Health Sciences, Department of Nursing   講師  

 

Papers 【 display / non-display

  • 保健所での入院調整

    石川 幸司, 上村 修二, 水野 浩利, 田口 裕紀子

    日本集中治療医学会雑誌 ( (一社)日本集中治療医学会 )  29 ( Suppl.1 ) 410 - 410  2022.11

  • 救急外来における看護師に対する患者満足度尺度の開発

    春名 純平, 源本 尚美, 城丸 瑞恵, 田口 裕紀子, 牧野 夏子, 神田 直樹, 内田 裕美

    日本救急看護学会雑誌 ( (一社)日本救急看護学会 )  24 ( Suppl. ) [M7 - 01]  2022.10

  • Emergency Nursing-Care Patient Satisfaction Scale (Enpss): Development and Validation of a Patient Satisfaction Scale with Emergency Room Nursing.

    Junpei Haruna, Naomi Minamoto, Mizue Shiromaru, Yukiko Taguchi, Natsuko Makino, Naoki Kanda, Hiromi Uchida

    Healthcare (Basel, Switzerland)   10 ( 3 )  2022.03  [International journal]

     View Summary

    This study aimed to develop and validate an emergency nursing-care patient satisfaction scale to measure patient satisfaction with emergency room (ER) nursing. Patient satisfaction scales for ER nursing have been validated without considering the perspectives of the healthcare system or cultural background of the country. Moreover, although nursing care is changing with COVID-19, no scale has been specifically designed to assess patient satisfaction with ER nursing. The study population included patients who visited five ERs in Japan (March to December 2021) (n = 135). The rating scales were provided to patients who visited the ER and gave consent, and the patients were asked to reply. In the process of validating the scale, exploratory and confirmatory factor analyses of the construct and criterion validity were conducted. The confirmatory factor analysis results showed a factorial structure consisting of four factors. The domain and summary scores demonstrated good-to-excellent internal reliability (Cronbach's range = 0.81-0.89). This patient satisfaction scale was designed and validated from the perspective of the Japanese healthcare system and cultural backgrounds. This scale may be useful for developing assessments and interventions to improve patient satisfaction with ER nursing.

    DOI PubMed

  • 平成30年北海道胆振東部地震発災当時における病院職員の災害対応の実態 テキストマイニングによる分析

    田口 裕紀子, 新山 紗千, 村中 沙織, 春名 純平, 瀬上 朋宏, 上村 修二, 水野 浩利, 稲村 広敏, 沢本 圭悟, 成松 英智

    札幌保健科学雑誌 ( 札幌医科大学保健医療学部 )  ( 11 ) 75 - 81  2022.03

     View Summary

    本研究の目的は,平成30年北海道胆振東部地震発災当時における病院職員の災害対応の実態を明らかにすることである.対象はA病院70部署の職員(医師,看護師,コメディカル,事務職員)に対して2018年10月に実施された自記式質問紙調査1,239名分のデータである.記述統計およびテキストマイニング分析の結果,登院手段は徒歩が多く(42.8%),登院できなかった人の要因は公共交通機関の運休が多かった(46.2%).各種訓練や災害マニュアルが役に立ったかについては「どちらともいえない」が半数以上を占めた.所属部署において課題と考えられることについては【緊急連絡網の整備・活用不足】がすべての職種で共通しており,その他【事前準備の不足】【停電による診療制限】などが抽出された.患者及び医療者にとって安全な災害対応を行なうためには,得られた教訓を活かした訓練や事前対策の実施,マニュアルの整備,緊急時の連絡体制の確立が重要であると考えられた.(著者抄録)

  • 看護診断を用いた災害急性期での看護ニーズ分析および看護師の役割・機能の検討

    髙田 洋介, 川谷 陽子, 田口 裕紀子, 山田 英子, 恩部 陽弥, 峯田 雅寛, 石井 美恵子

      27 ( 1 ) 4 - 12  2022.01  [Refereed]

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Books and Other Publications 【 display / non-display

  • もしものときにすぐ動ける 応急処置52シーン

    三上剛人, 田口裕紀子

    日本看護協会出版会  2023.01 ISBN: 9784818025448

  • 災害看護学

    小井土, 雄一, 石井, 美惠子

    メヂカルフレンド社  2020.02 ISBN: 9784839233662

  • 救急初療看護に活かすフィジカルアセスメント : e-ラーニングで実践に活かす!

    日本救急看護学会, 日本救急看護学会『フィジカルアセスメント』編集委員会

    へるす出版  2018.10 ISBN: 9784892699634

  • いまさら聞けない!急変対応Q&A

    道又, 元裕, 露木, 菜緒

    照林社  2018.09 ISBN: 9784796524445

  • 精神科ならではのファーストエイド : 搬送時サマリー実例付

    中村, 創, 三上, 剛人

    医学書院  2018.06 ISBN: 9784260035897

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Misc 【 display / non-display

Research Projects 【 display / non-display

  • 高齢者の転倒外傷を減らすための消防・介護予防・地域協働モデルの構築

    基盤研究(C)

    Project Year :

    2022.04
    -
    2025.03
     

    上村 修二, 大西 浩文, 小山 雅之, 田口 裕紀子, 中山 龍一

  • Construction of an online visitation system for a severely affected patient and families living in the distant place

    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    Project Year :

    2021.04
    -
    2024.03
     

    田口 裕紀子, 小山 雅之, 城丸 瑞恵, 村中 沙織, 井上 弘行, 葛西 毅彦

     View Summary

    本研究は「重症患者」と「遠方に在住する家族」を対象としたオンライン面会の有用性を明らかにし、医療機関が提供し得るオンライン面会システムを構築することを目的としている。 2021年度は、COVID-19による面会制限下における「重症患者」とその「家族」を対象とした家族看護に焦点を当て、面会制限下での重症患者の家族のニーズの充足度と、重症患者の家族に対応する看護師の家族看護の実施状況(面会制限前後の実施状況の差など)の調査を計画し、そのなかで家族看護の一環として行われているオンライン面会の現状(実施状況やその効果と課題)を明らかにすることとした。 この調査に向け、COVID-19の感染拡大の影響による2020年3月の面会制限開始~2022年3月31日までの期間、研究対象施設に入院した重症患者のうち、自ら家族に連絡を取ることができない重症患者という要件を満たした患者数とそのうちキーパーソンとなる家族が存在しオンライン面会の実施対象となり得る患者の件数を明らかにした。 調査対象となる重症患者の家族に対するオンライン面会の実施件数はそれほど多くはない状況であるが、家族看護の充足度やオンライン面会の実施状況と課題、要望等を明らかにするため、調査対象となる家族およびその家族に対応した看護師を対象に、質問紙調査(WEB調査を含む)を計画し、倫理委員会の承認を得た。現在、WEB調査フォームの整備を行なっており、調査開始に向け準備を進めている状況である。

Presentations 【 display / non-display

  • 勇の探求:2020東京オリンピック・パラリンピック開催時の救急医療の実際 オリンピック・マラソン競技医療救護の経験から得たレガシー

    上村 修二, 沢本 圭悟, 田口 裕紀子, 大西 昌亮

    日本臨床救急医学会雑誌  (一社)日本臨床救急医学会

    Presentation date: 2022.05

    Event date:
    2022.05
     
     
  • 道南ドクターヘリ・フライトナースに対する研修会の効果の検討

    井下田 恵, 笠谷 亜沙子, 田口 裕紀子, 内田 裕美, 神田 直樹, 牧野 夏子, 源本 尚美, 城丸 瑞恵

    日本救急看護学会雑誌  (一社)日本救急看護学会

    Presentation date: 2021.10

    Event date:
    2021.10
     
     
  • 東京オリンピック・パラリンピックにおける救急医療体制の構築と今後の課題 東京2020オリンピック競技大会 地方会場の対応 札幌会場

    田口 裕紀子

    日本救急看護学会雑誌  (一社)日本救急看護学会

    Presentation date: 2021.10

    Event date:
    2021.10
     
     
  • コロナ禍における救急対応と今後の課題-臨床現場と保健所の協働による挑戦- 臨床と保健所が手をつないだ札幌の医療提供体制の確保

    水野 浩利, 石川 幸司, 田口 裕紀子, 上村 修二, 成松 英智

    日本救急看護学会雑誌  (一社)日本救急看護学会

    Presentation date: 2021.10

    Event date:
    2021.10
     
     
  • 医療過疎地域に隣接する2次救急医療機関の救急外来看護師が抱える困難に対する介入課題の検討

    神田 直樹, 牧野 夏子, 田口 裕紀子, 源本 尚美, 内田 裕美, 城丸 瑞恵

    日本救急看護学会雑誌  (一社)日本救急看護学会

    Presentation date: 2021.10

    Event date:
    2021.10
     
     

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