札幌医科大学附属総合情報センター 副センター長

2021.12

札幌医科大学医療人育成センター応用情報科学部門兼務教員

2021.12

札幌医科大学附属病院 医療情報企画室 副室長

2016.4

Deep-learning algorithm to detect fibrosing interstitial lung disease on chest radiographs. Reviewed International journal

Hirotaka Nishikiori, Koji Kuronuma, Kenichi Hirota, Naoya Yama, Tomohiro Suzuki, Maki Onodera, Koichi Onodera, Kimiyuki Ikeda, Yuki Mori, Yuichiro Asai, Yuzo Takagi, Seiwa Honda, Hirofumi Ohnishi, Masamitsu Hatakenaka, Hiroki Takahashi, Hirofumi Chiba

The European respiratory journal   61 ( 2 )   2023.2

胸部X線写真から線維化性間質性肺疾患を検出するAIソフトウェアの性能検証研究 Reviewed

錦織 博貴, 黒沼 幸治, 廣田 健一, 鈴木 朋浩, 池田 貴美之, 森 勇樹, 浅井 悠一郎, 本田 聖和, 千葉 弘文

日本呼吸器学会誌   11 ( 増刊 )   301 - 301   2022.4

日本の肝がん死の減少を目指して-受検・受診・受療・フォローのCascade of care(疫学・政策) 院内肝炎ウイルス陽性者対策が急がれる非専門医科は? Reviewed

廣田 健一, 榎本 大, 是永 匡紹, 厚生労働省科学研究費肝炎等克服政策研究事業新規手法班

肝臓   63 ( Suppl.1 )   A181 - A181   2022.4

What’s the essence of wireless communication network construction?

廣田健一

医療情報学連合大会論文集(CD-ROM)   42nd   2022

胸部X線写真から間質性肺陰影を検出するAIソフトウェアの開発研究 Reviewed

錦織 博貴, 千葉 弘文, 廣田 健一, 鈴木 朋浩, 本田 聖和, 山 直也, 池田 貴美之, 森 勇樹, 浅井 悠一郎, 大西 浩文, 畠中 正光, 高橋 弘毅

日本呼吸器学会誌   10 ( 増刊 )   184 - 184   2021.4

新たな手法を用いた肝炎ウイルス検査受検率・陽性者受診率の向上に資する研究 再活性化予防システムの開発及び診療データ解析からの知見に関する研究

廣田健一

新たな手法を用いた肝炎ウイルス検査受検率・陽性者受診率の向上に資する研究 令和2年度 総括・分担研究報告書(Web)   2021

Predictions of the Hemoglobin A1c (HbAlc) Concentration of Drug Treatments for Diabetes using Machine-Learning Algorithms Reviewed

K. Hirota, H. Osanai, S. Kiritani, Y. Sarukura, H. Ohnishi

Artificial Intelligence in Healthcare and Clinical Practice (Ⅱ), General Oral Presentation Session. 11th Biennial Conference of Asia-Pacific Association for Medical Informatics. .   ( 40 )   386 - 390   2020.11

職域等も含めた肝炎ウイルス検査受検率向上と陽性者の効率的なフォローアップシステムの開発・実用化に向けた研究 肝炎ウイルススクリーニング検査の確実な実施を目的とした医療情報システムの開発と主機能の全国展開に関する研究(再活性化予防システム開発の取り組み)

廣田健一

職域等も含めた肝炎ウイルス検査受検率向上と陽性者の効率的なフォローアップシステムの開発・実用化に向けた研究 令和元年度 総括・分担研究報告書(Web)   2020

疾患別機械学習モデルの管理を実現したシステム基盤の検討 Reviewed

廣田 健一, 小山内 尚

医療情報学連合大会論文集   39回   342 - 344   2019.11

職域等も含めた肝炎ウイルス検査受検率向上と陽性者の効率的なフォローアップシステムの開発・実用化に向けた研究 肝炎ウイルススクリーニング検査の確実な実施を目的とした医療情報システムの開発と主機能の全国展開に関する研究(再活性化予防システム開発の取り組み)

廣田健一

職域等も含めた肝炎ウイルス検査受検率向上と陽性者の効率的なフォローアップシステムの開発・実用化に向けた研究 平成30年度 総括・分担研究報告書(Web)   2019

The effort for system infrastructure that realizes disease-specific machine learning models management

廣田健一, 小山内尚

医療情報学連合大会論文集(CD-ROM)   39th   2019

医療情報システムによる先進的なB型肝炎再活性化防止対策に関する取り組み Reviewed

廣田 健一, 大西 浩文, 射場 浩介, 千葉 弘文

医療の質・安全学会誌   13 ( 2 )   130 - 134   2018.4

肝炎ウイルス陽性者ファローアップ班病院連携分科会

是永匡紹, 榎本大, 池田房雄, 高口浩一, 的野智光, 日高勲, 坂口孝作, 井上淳, 近藤泰輝, 佐藤秀一, 末次淳, 井上貴子, 藤岳夕歌, 廣田健一, 考藤達哉

第21回日本肝臓学会大会．肝P-189   189   2017.10

電子カルテアラートシステムの問題点とHBV再活性化予防システムの開発 Reviewed

是永 匡紹, 榎本 大, 池田 房雄, 高口 浩一, 的野 智光, 日高 勲, 坂口 孝作, 井上 淳, 近藤 泰輝, 佐藤 秀一, 末次 淳, 井上 貴子, 藤岳 夕歌, 廣田 健一, 考藤 達哉

肝臓   58 ( Suppl.2 )   A621 - A621   2017.9

効率的な肝炎ウイルス検査陽性者フォローアップシステムの構築のための研究 HBV再活性化アラートシステムの開発と自治体健診陽性者のfollow up

是永匡紹, 廣田健一, 藤岳夕歌, 小泉裕子, 寺澤綾

効率的な肝炎ウイルス検査陽性者フォローアップシステムの構築のための研究 平成28年度 総括・分担研究報告書(Web)   2017

医療情報システムを活用したB型肝炎再活性化防止対策とは Reviewed

廣田健一

日本医療マネジメント学会 第16回北海道支部学術集会 p.18   2016.10

当院における医療情報システムを活用したB型肝炎再活性化防止対策 Reviewed

廣田 健一, 藤岳 夕歌, 品川 雅明, 北守 一隆

医療の質・安全学会誌   11 ( Suppl. )   236 - 236   2016.10

医療情報システムへのオープンソフトウェア利用におけるさらなる可能性についての検討

廣田健一, 北守一隆

第26回日本企画計画学会全国大会   2015.9

医療情報におけるシステム構成化と情報品質

廣田健一, 青山ゆう子, 大森義行, 北守一隆

第70回日本情報経営学会全国大会予稿集   70th   85 - 88   2015.6

推論機能を活用したクリティカルパス作成支援システムの開発と実践 Reviewed

廣田 健一, 北守 一隆

日本医療マネジメント学会雑誌   16 ( Suppl. )   175 - 175   2015.6

患者状況を判断する知的クリニカルパスシステムの開発 Reviewed

廣田 健一, 北守 一隆

日本クリニカルパス学会誌   16 ( 4 )   559 - 559   2014.10

保全レベルを考えたバックアップシステム構築による事業継続性の最適化

廣田健一, 青山ゆう子, 北守一隆

第18回日本医療情報学会春季学術大会．pp.98-99 (2014.6)   98 - 99   2014.6

クリニカルパスas a Service-サービスロジックを基盤として-

青山ゆう子, 木下雄太, 廣田健一, 北守一隆

日本情報経営学会全国大会予稿集   68th   70 - 80   2014.5

イノベーションを創出させるブレイクスルー・コンサルティング—Breakthrough Consulting creating Innovation Reviewed

廣田 健一, 青山 ゆう子, 北守 一隆

企画計画 / 日本企画計画学会編集委員会 編   20 ( 1 )   39 - 44   2014

XML言語を用いたクリニカルパス支援システム Reviewed

廣田 健一, 青山 ゆう子, 北守 一隆

日本クリニカルパス学会誌   15 ( 4 )   444 - 444   2013.10

Service Logic for Composing Clinical Path Service Architecture(<Special Issue>The Challenge to Medical Information Systems) Reviewed

AOYAMA Yuko, HIROTA Kenichi, KITAMORI Kazutaka

Journal of Information and Management   33 ( 3 )   78 - 85   2013

RFIDタグによる院内個体管理 Reviewed

室橋高男, 廣田健一, 橋本修一, 橋本佳苗, 千原伸也, 保坂良資

電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集(CD-ROM)   2013   485 - 487   2013

ニューロロジカル・レベルを用いたXML言語による医療情報の知識表現

廣田健一, 青山ゆう子, 北守一隆

第16回日本医療情報学会春季学術大会．   p.217   2012.6

クリニカルパスサービスアーキテクチャ構成のためのサービスロジック

青山ゆう子, 廣田健一, 北守一隆

日本情報経営学会全国大会予稿集   65th   2012

ニューロロジカル・レベルを用いた医療情報システム Reviewed

廣田 健一, 福田 菜々, 渡辺 功, 北守 一隆

企画計画 / 日本企画計画学会編集委員会 編   18 ( 1 )   36 - 41   2012

医療分野におけるデータサイエンスの方法論と実践

廣田健一

データサイエンティスト人材育成SOMPO D-STUDIO   2018.6

データベース及び機械学習のシステム構築方法;がんと仕事の両立支援加算データベース・機械学習システム適用事業

廣田健一

厚生労働省(2018.6)   2018.6

肝疾患対策システムの全国展開について

廣田健一

;北海道医事研究会 第1回システム部会   2017.6

肝疾患対策システムの構築と体制について

廣田健一

北海道医事研究会 第2回システム部会   2016.6

医療情報システムにおける医療安全管理に対する取組み -医療情報技師としての医療安全への取組み-

北海道医療システム研究会   2015.11

医療情報システムの改善要望対応に対する当附属病院におけるコーポレート・ガバナンスについて

廣田健一

北海道医事研究会 第2回システム部会   2015.9

Kコード別稼働額レポート作成システムによるDPCと出来高の比較．

廣田健一

北海道医事研究会 第2回システム部会   2014.11

保全レベルを考えたバックアップシステム構築による事業継続性の最適化

廣田健一

北海道医事研究会 第2回システム部会   2014.11

Hadoop分散処理方式を活用した診療録データのキーワード検索システムの実現

廣田健一

北海道医療システム研究会   2014.10

医療情報におけるバックアップデータ管理とその利活用

廣田健一

北海道医事研究会 システム部会   2013.10

札幌医科大学附属病院における外来電子カルテ化

廣田健一

北海道医事研究会 医事部会   2013.8

医療情報統合システムの電子化に寄与するスキャンセンターの設立

廣田健一

北海道医療システム研究会   2013.8

医療情報システム更改における当院の事例紹介～短期間導入事例～

廣田健一

北海道医事研究会 システム部会   2012.9

胸部単純写真上で慢性線維化性間質性肺疾患を検出する深層学習によるアルゴリズムの開発研究

錦織博貴, 山直也, 廣田健一, 池田貴美之, 森勇樹, 浅井悠一郎, 畠中正光, 千葉弘文

第2回日本びまん性肺疾患研究会(2022.10) 

Validation of the detection capability of the deep learning algorithm to detect fibrosing interstitial lung disease on chest radiographs

錦織博貴, 黒沼幸治, 廣田健一, 鈴木朋浩, 池田貴美之, 森勇樹, 浅井悠一郎, 本田聖和, 千葉弘文

日本呼吸器学会誌(Web)  2022 

Development of an artificial intelligence software to detect interstitial pneumonia in the chest X-ray

錦織博貴, 千葉弘文, 廣田健一, 鈴木朋浩, 本田聖和, 山直也, 池田貴美之, 森勇樹, 浅井悠一郎, 大西浩文, 畠中正光, 高橋弘毅, 高橋弘毅

日本呼吸器学会誌(Web)  2021 

Predictions of the HemoglobinA1c(HbA1c) Concentration of Drug Treatments for Diabetes Using Machine-Learning Algorithms

K. Hirota, H. Osanai, S. Kiritani, Y. Sarukura, H. Ohnishi

Artificial Intelligence in Healthcare and Clinical Practice (Ⅱ), General Oral Presentation Session. 11th Biennial Conference of Asia-Pacific Association for Medical Informatics.  2020.11 

ニューロロジカル・レベルを用いた医療情報システム

廣田 健一, 福田 菜々, 渡辺 功, 北守 一隆

企画計画 / 日本企画計画学会全国大会  日本企画計画学会本部

B型肝炎再活性化防止システムの開発と全国展開の試み

廣田健一

日本医療マネジメント学会 第18回北海道支部学術集会．pp.10．  2018.10 

医療情報システムを活用したB型肝炎再活性化対策

廣田健一

一般社団法人北海道臨床衛生検査技師会 第１３回しばれセミナー(札幌市)  2016.12 

Development of an artificial intelligence software to detect interstitial pneumonias．

H.Nishikiori, H.Chiba, K.Hirota, T.Suzuki, S.Honda, N.Yama, K.Ikeda, Y.Mori, Y.Asai, N.Koyama, K.Kuronuma, M.Hatakenaka, H.Takahashi

New clinical insights into idiopathic pulmonary fibrosis Oral presentation at the ERS 2020 Virtual International Congress(2020.9)． 

Validation of the artificial intelligence software to detect chronic fibrosing interstitial lung diseases in chest X-ray．

H.Nishikiori, K.Hirota, T.Suzuki, Y.Takagi, S.Honda, K.Ikeda, Y.Mori, Y.Asai,N.Yama, H.Ohnishi, M.Hatakenaka, H.Chiba

The future of idiopathic pulmonary fibrosis Oral presentation at the ERS 2021 Virtual International Congress.  2021.9 

61 医療情報システムを活用したB型肝炎再活性化防止対策 Invited

廣田健一

ブリストル・マイヤーズ スクイブ(株) 札幌肝疾患フォーラム (札幌市)  2016.10 

診療情報ビックデータの有効活用による臨床・研究へのデータ指向アプローチ

廣田健一

日本オペレーションズリサーチ学会 研究部会 札幌市  2016.10 

健康データポータビリティー実現へ 札医大 PHR活用基盤整備 Newspaper, magazine

北海道医療新聞  2023.2

カルテ 患者がスマホ閲覧 富士通と札幌医科大 Newspaper, magazine

日本経済新聞  2023.2

【巻頭言】健康データを患者自身で管理する時代へ Promotional material

札幌医科大学  附属総合情報センター広報誌「Barks」No.30  2023.2

札幌医科大学と富士通、ヘルスケア領域のデータポータビリティ実現に向けて、個人の健康データの活用推進に合意

札幌医科大学  2023.1

2023 グッドデザイン賞 ヘルスケア領域のデータポータビリティ ポータブルカルテ

公益財団法人日本デザイン振興会  2023

エムスリーが AI 開発を担った「線維化を伴う間質性肺疾患検出 AI プログラム開発研究」が 国際学会雑誌 European Respiratory Journal に掲載

エムスリー株式会社  2022.12

胸部レントゲン写真上で線維化をきたす間質性肺疾患を検出す る AI（人工知能）プログラムを開発しました

札幌医科大学  2022.11

投薬効果 AIで予測 札幌医大、富士通と開発へ Newspaper, magazine

日本経済新聞  2019.4

AI学習モデル構築へ 血糖降下薬の処方最適化研究 Newspaper, magazine

北海道医療新聞  2019.2

糖尿病治療における経口血糖降下薬の処方最適化に関するAIによる学習モデル構築の共同研究を開始

札幌医科大学  2019.2

事業創出プラットフォーム「SOMPO D-STUDIO」の設立 ～企業の枠を超え、「人材」×「データ」で新事業創出～

ＳＯＭＰＯホールディングス株式会社  2018.6