2026/02/27 更新

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ミハラ ヒロシ
三原 弘
所属
医療人育成センター 教育開発研究部門 准教授
職名
准教授
プロフィール

1996年3月 富山県立高岡高等学校卒業
1996年4月 富山医科薬科大学医学部医学科入学
2002年3月 富山医科薬科大学医学部医学科修了
2007年4月 富山大学大学院生命・臨床医学専攻入学
2011年3月 富山大学大学院生命・臨床医学専攻修了
2002年4月 富山医科薬科大学附属病院 見学生
2002年5月 富山医科薬科大学附属病院 第三内科医員・研修医
2003年4月 同・院内ローテート研修(小児科、第二外科)
2003年10月 厚生連高岡病院麻酔救急治療科研修
2004年4月 富山市民病院 内科
2005年4月 高岡市民病院 胃腸科
2007年4月 富山大学附属病院 第三内科 医員
2008年5月 生理学研究所 岡崎統合バイオサイエンスセンター細胞生理研究部門
2010年10月 富山大学第三内科リサーチアシスタント
2011年4月 富山大学附属病院 第三内科 医員
2012年4月 富山大学附属病院 第三内科 診療助手
2015年7月 富山大学医学部医学教育センター 助教
2016年8月 富山大学医学部医師キャリアパス創造センター(組織改編のため) 助教
2022年9月 札幌医科大学総合診療医学講座 准教授

ORCID ID
0000-0002-8427-2868
外部リンク

学位

  • 博士(医学) ( 富山大学大学院 )

研究分野

  • 人文・社会 / 教育学

  • ライフサイエンス / 内科学一般

  • ライフサイエンス / 消化器内科学

論文

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書籍等出版物

MISC

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 非救急医の救急診療スキル向上のための遠隔教育プログラムの開発と教育効果の検証

    研究課題/領域番号:25K13417  2025年4月 - 2029年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    神野 敦, 三原 弘, 辻 喜久

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    配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

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  • 便秘症根治を目指したTRPV4チャネルのメチル化異常の誘発と正常化因子の探索

    研究課題/領域番号:19K08366  2019年4月 - 2022年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    三原 弘, 内田 邦敏, 南條 宗八

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    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

    便秘患者では小腸から直腸にかけて伸展や微小炎症を受容するTRPV4イオンチャネルが上皮に多く発現し、便回数減少や罹患期間に関連していた。結腸上皮細胞株と細菌を培養すると、TRPV4の発現が一過性に減少するもの、不変なもの、増加するものに分けられた。発現を増加する細菌として、クレブシエラ菌、腸球菌、大腸菌が見出させ、菌体ではなく、培養成分が増加させた。短鎖脂肪酸である酪酸や、TNF-α阻害剤で発現増加が抑制された、便秘症状と便秘患者の大腸粘膜の腸球菌比率とが関連しており、酪酸産生菌を維持し、TNFα経路の抑制が慢性便秘症の予防や治療につながりうることが示唆された。

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  • NSAIDs小腸潰瘍の初期病変に関連する標的分子TRPイオンチャネル

    研究課題/領域番号:15K08947  2015年4月 - 2019年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    杉山 敏郎, 三原 弘

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    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    NSAIDs使用の増加により、小腸潰瘍が増加している。小腸潰瘍は抗生剤投与によって抑制でき、腸内細菌あるいは代謝産物による局所炎症が重要であるが、炎症惹起因子の組織内透過に関与する分子機序は不明である。
    小腸上皮細胞株を用いた研究から、NSAIDs添加後にアラキドン酸カスケード代謝産物である8,9EETが細胞内に蓄積、TRPV4の活性化を介して細胞膜透過性亢進を惹起することが判明した。NSAIDs小腸潰瘍予防にTRPV4活性化阻害効果を有する薬剤が有望であり、TRPV4活性化阻害効果を有する薬剤が選び出され、ある種の既存薬がTRPV4活性化阻害効果を有することが判明、臨床試験が計画中にある。

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  • 消化管上皮の内腔圧受容とATP放出機構の解明

    研究課題/領域番号:26870214  2014年4月 - 2018年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究(B)

    三原 弘, 西園 啓文, 杉山 敏郎, 富永 真琴, 田渕 圭章, 渡辺 志朗, 内田 邦敏, 小泉 修一, 山脇 秀元, 鈴木 庸弘, 小澤 豊美, 藤浪 斗, 安藤 孝将, 南條 宗八

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    配分額:3380000円 ( 直接経費:2600000円 、 間接経費:780000円 )

    国民の約15%が原因不明の慢性の腹痛を自覚し、胃腸内圧への過敏が原因の1つとされます。食道はTRPV4イオンチャネルで引っ張りを感じ、アデノシン三リン酸(ATP)輸送体(VNUT)で袋状になったATPを放出します。研究の結果、食道のみならず胃から直腸にTRPV4とVNUTがあり、引っ張りを含めたTRPV4刺激でVNUTを介してATPが放出されました。TRPV4を全身から除いたマウスは胃の動きが異常となり、ピロリ菌感染により、TRPV4が減少しました(遺伝子メチル化)。胃腸内で合成されるTRPV4活性化成分の定量化にも成功し、目に見えない腹痛を定量化できる可能性が出てきました。

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