論文 - 渡邉　耕太

人工膝関節大腿骨コンポーネント回旋設置評価におけるトモシンセシスの有用性

寺本 篤史, 小路 弘晃, 渡邉 耕太, 佐藤 直一, 木井 雄一郎, 工藤 未来, 大坪 英則, 山下 敏彦, 高島 弘幸

北海道整形災害外科学会雑誌 ( 北海道整形災害外科学会 )  54 ( 2 ) 322 - 322  2013年03月

Hypermobile lateral meniscusに対して、選択的制動術を行った3例

工藤 未来, 大坪 英則, 木井 雄一郎, 佐藤 直一, 寺本 篤史, 渡邉 耕太, 山下 敏彦, 鈴木 智之

北海道整形災害外科学会雑誌 ( 北海道整形災害外科学会 )  54 ( 2 ) 283 - 284  2013年03月

内側縦アーチの荷重によるアライメント変化の検討

木井 雄一郎, 渡邉 耕太, 鈴木 智之, 寺本 篤史, 山下 敏彦

日本整形外科学会雑誌 ( (公社)日本整形外科学会 )  87 ( 2 ) S96 - S96  2013年03月

荷重条件CTによる足前額断面アライメントの検討 外反母趾と正常との比較

渡邉 耕太, 寺本 篤史, 木井 雄一郎, 小林 拓馬, 大坪 英則, 工藤 未来, 山下 敏彦, 鈴木 智之

北海道整形災害外科学会雑誌 ( 北海道整形災害外科学会 )  54 ( 2 ) 330 - 330  2013年03月

10年後に膝関節炎が再発し若年性特発性関節炎と診断された1例

寺本 篤史, 木井 雄一郎, 工藤 未来, 大坪 英則, 渡邉 耕太, 和田 卓郎, 山下 敏彦

北海道整形災害外科学会雑誌 ( 北海道整形災害外科学会 )  54 ( 2 ) 306 - 306  2013年03月

外傷後膝関節伸展拘縮に対するmodified Thompson quadricepsplastyの治療経験

佐藤 直一, 寺本 篤史, 大坪 英則, 渡辺 耕太, 山下 敏彦, 入船 秀仁, 箕輪 剛

北海道整形災害外科学会雑誌 ( 北海道整形災害外科学会 )  54 ( 2 ) 342 - 342  2013年03月

トモシンセシスを用いた遠位脛腓靱帯結合荷重撮影

寺本 篤史, 渡邉 耕太, 木井 雄一郎, 小林 拓馬, 山下 敏彦, 高島 弘幸

北海道整形災害外科学会雑誌 ( 北海道整形災害外科学会 )  54 ( 2 ) 329 - 329  2013年03月

Hypermobile lateral meniscusに対する選択的制動術の治療成績

黒田 未来, 大坪 英則, 鈴木 智之, 木井 雄一郎, 寺本 篤史, 渡邉 耕太, 山下 敏彦

日本整形外科学会雑誌 ( (公社)日本整形外科学会 )  87 ( 2 ) S29 - S29  2013年03月

未固定凍結標本を用いた二分靱帯損傷モデルにおける装具療法の有用性の検討

小林 拓馬, 渡邉 耕太, 鈴木 大輔, 寺本 篤史, 大坪 英則, 名越 智, 藤宮 峯子, 山下 敏彦

日本整形外科学会雑誌 ( (公社)日本整形外科学会 )  87 ( 2 ) S93 - S93  2013年03月

サッカー選手に発生した足関節内果部の偽関節様病変の4例

松村 忠紀, 渡邉 耕太, 神谷 智昭, 寺本 篤史, 大坪 英則, 山下 敏彦

整形・災害外科 ( 金原出版(株) )  56 ( 2 ) 201 - 204  2013年02月

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足関節内顆に陳旧性と考えられる遊離骨片を認め、手術治療を行ったサッカー選手4例(全男、13〜27歳)について報告した。罹患側は全例右で、いずれも小学生時よりサッカーを開始していた。症状の初発から手術までの期間は4ヵ月から14年であった。明らかな受傷機転の自覚があったのは3例で、そのうち1例は比較的軽微な外力(ボールを足内側でトラップ)であった。発症時に骨折の存在を指摘されたのは1例で、遊離骨片の発生部位はいずれも内顆の前下方であった。手術は比較的大きな骨片の2例には内固定と骨移植を行い、既に変形性関節症を呈していた1例には骨棘と骨片の切除を行った。残り1例は骨端線が開存し、骨片は小さく、ドリリングを行った。術後は全例疼痛が消失し、足関節可動域の左右差はなかった。内固定とドリリングの3例は骨癒合が得られ、全例スポーツまたは仕事に復帰した。

Effects of different movement directions on electromyography recorded from the shoulder muscles while passing the target positions.

Sakaki, Y., Kaneko, F., Watanabe, K., Kobayashi, T., Katayose, M., Aoki, N., Shibata, E., Yamashita, T.

Journal of Electromyography and Kinesiology   23   1362 - 1369  2013年  [査読有り]

The use of a 6-DOF robotic system for the functional analysis of ankle joint ligaments

Satoshi Yamakawa, Takuma Kobayashi, Kei Kimura, Daisuke Suzuki, Kota Watanabe, Mineko Fujimiya, Toshihiko Yamashita, Hiromichi Fujie

ASME 2013 Summer Bioengineering Conference, SBC 2013   1 B  2013年

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Angular stable HTO plates differ in regional strain according to geometrical design

Daisuke Suzuki, Kota Watanabe, Tomoaki Kamiya, Hidenori Otsubo, Toshihiko Yamashita, Mineko Fujimiya

Journal of Musculoskeletal Research ( World Scientific Publishing Co. Pte Ltd )  16 ( 4 )  2013年  [査読有り]

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The purpose of this study was to compare regional strain in crural bones after high tibial osteotomy (HTO) using two types of angular stable plates. Eight pairs of fresh frozen crura were used (age, 76-96 years). One side was attached through a short locking plate with a spacer (Puddu) to the tibia and the other side was attached to a long T-shaped locking plate (TomoFix). Strain gauges were put on the bone at the following four points: the lateral tibial cortex under the osteotomy hinge (hinge) medial cortex of the tibial shaft just distal to the Puddu (upper tibia) medial cortex of the tibial shaft just distal to the TomoFix (lower tibia) and the fibular shaft (fibula). Axial compression load of 550 N was applied three times, then loading was applied until failure. Strain data were continuously recorded via the computer during loading. Strain values showed similar trends for both Puddu and TomoFix conditions except in one region upper tibia strain was significantly larger with Puddu (-98.4 ± 74.4 με mean ± standard deviation) than that with TomoFix (-19.2 ± 29.2 με). In ultimate failure loading, strain varied widely between individuals. The significantly higher strain with Puddu at the upper tibia was due to the large spacer, while the small strain with TomoFix at the lower tibia was attributed to stress dissipation by many screws and its length. Setting of both plates showed significantly larger strain at the fibula compared to other parts, suggesting that weight-bearing by the fibula after HTO is not negligible. © 2013 World Scientific Publishing Company.

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TKA術後成績 人工膝関節大腿骨コンポーネントの回旋設置角度と膝蓋大腿関節の適合性評価

寺本 篤史, 渡邉 耕太, 箕輪 剛, 木井 雄一郎, 佐藤 直一, 工藤 未来, 大坪 英則, 山下 敏彦

日本人工関節学会誌 ( (一社)日本人工関節学会 )  42   237 - 238  2012年12月

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人工膝関節大腿骨コンポーネントの回旋設置角度と膝蓋大腿関節の適合性を検討した。人工膝関節置換術を行った変形性膝関節症患者27例31膝を対象とした。ナビゲーションプランニングツールで、clinical上顆軸(c-TEA)、surgical上顆軸(s-TEA)、後顆軸を設定した。c-TEAと後顆軸による角度は平均7.1±1.3°、s-TEAと後顆軸による角度は平均3.9±1.0°であった。膝蓋骨適合角はc-TEAと平行に大腿骨コンポーネントを設置した場合は平均-26.1+16.7°、s-TEAと平行に設置した場合は平均-8.1+15.8°、後顆軸と平行に設置した場合は平均11.8±21.3°であった。膝蓋骨傾斜角はc-TEAと平行に設置した場合は平均1.2±4.8度、s-TEAと平行に設置した場合は平均4.4±4.7°、後顆軸と平行に設置した場合は平均8.5±4.9°であった。

【骨・関節のバイオメカニクス-最近の進歩】足・足関節のバイオメカニクス 足部アライメントの荷重による変化の検討

渡邉 耕太, 木井 雄一郎, 鈴木 智之, 寺本 篤史, 山下 敏彦

整形・災害外科 ( 金原出版(株) )  55 ( 11 ) 1417 - 1421  2012年10月

内側縦アーチの荷重による3次元的アライメント変化の検討

木井 雄一郎, 渡邉 耕太, 鈴木 智之, 寺本 篤史, 山下 敏彦

日本足の外科学会雑誌 ( (一社)日本足の外科学会 )  33 ( 2 ) S222 - S222  2012年09月

荷重条件CTを用いた外反母趾の第1趾列の回旋評価

渡邉 耕太, 寺本 篤史, 鈴木 智之, 木井 雄一郎, 神谷 智昭, 山下 敏彦

日本足の外科学会雑誌 ( (一社)日本足の外科学会 )  33 ( 2 ) S137 - S137  2012年09月

トモシンセシスによる距骨下関節ストレス撮影

寺本 篤史, 渡邉 耕太, 小林 拓馬, 高島 弘幸, 赤塚 吉紘, 山下 敏彦

日本足の外科学会雑誌 ( (一社)日本足の外科学会 )  33 ( 2 ) S152 - S152  2012年09月

膝関節に発生した非石灰化滑膜軟骨腫症の一例

清水 淳也, 大坪 英則, 森田 智慶, 柏木 友太, 金泉 新, 寺本 篤史, 渡邉 耕太, 山下 敏彦

東日本整形災害外科学会雑誌 ( 東日本整形災害外科学会 )  24 ( 3 ) 403 - 403  2012年08月

成長期のスポーツ障害 成長期スポーツ障害 中学・高校スピードスケート選手

渡邉 耕太, 寺本 篤史, 大坪 英則, 山下 敏彦, 三本 欽也, 片寄 正樹, 戸田 創, 池田 祐真, 鈴木 智之, 森 茂樹, 吉川 祐樹

東日本整形災害外科学会雑誌 ( 東日本整形災害外科学会 )  24 ( 3 ) 266 - 266  2012年08月